Rockfield's Diary

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Rockfield's Diary

偏愛しているそうなんです!

書店回りで見かけたフェアです。今日から始まったそうです。新年度ですからね。

フェアのタイトルは「わたしの偏愛作家」で、その第六弾になるようです。第六弾で取り上げられたのは、あたしの勤務先でもたいへんお世話になっている岸本佐知子さん。

ちなみに、フェアを開催しているのは紀伊國屋書店小田急町田店です。昨秋の『ダンシング・ガールズ』刊行時にも非常に盛り上げていただきました。

こちらが実際に並んでいる、担当の方が選んだ、岸本さんの著訳書です。背中合わせに並んでいる片側は主に文庫本ですね。あたしも読んだことがあったり、まだ読んではいないですが、架蔵しているものが散見されます。

そして、もう一方の側に並んでいるのがこちらの書籍たち。あたしの勤務先から刊行した『わからない』もありました。こちら側は主にエッセイが並んでいるようです。そういう目で眺めると、反対側は翻訳書が並んでいたのですね。

そう言えば、まだ最新エッセイ『あれは何だったんだろう』をまだ買っていませんでした。どうせなら、ここで買ってくればよかったのでしょうが、どうしても営業回りの途次は荷物になるので、よっぽどのことがない限り、本を買うのは避けがちです(爆)。

今日の配本[26/04/01]

中級タイ語総合読本[音声DL版]
タイの社会と文化を読む

斉藤スワニー、三上直光 著

25のテーマごとに長文テキストを読解。重要表現を把握し、会話テキストや練習問題により読解力・表現力を確実に身につけていきます。

アラビア語の入門[音声DL版]

本田孝一 著

アラビア語の会話と文法を交互にバランスよく学べる、ロングセラー入門書。音声の提供形式が変わり、「ダウンロード版」になりました。様々な場面を想定したスキットを通して会話表現に親しみましょう。また、アラビア文字の読み方・書き方から丁寧に始めて、基礎的なものにしぼった文法事項を豊富な例文で学んでいきます。さらに、アラブに関する文化的な情報も多数盛り込んでいるため、オールラウンドなアラビア語の知識を身につけられます。全スキット・全例文にカナルビ付き。

「サヨナラの意味」の意味

昨晩放送された、TBS系『CDTV ライブ! ライブ!』に乃木坂46が生出演し、発売前の最新シングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」をフルでパフォーマンスしていました。この番組は原則としてフルサイズでの披露というのがファンに支持されている理由でしょう。昨今の音楽番組では極めて珍しいことです。

個人的には、少人数で歌うパートでのボーカル、特にフロント三人のボーカルが弱いなあと思います。力強く、パンチを効かせて歌う曲調ではありませんが、もう少ししっかり歌えた方がよいのではないでしょうか。そもそも、センターが歌い出しでなくてもよいのではないかと常々思っているのですが、それは禁じ手なのでしょうか。

そして、昨晩の同番組で乃木坂46はもう一曲、「サヨナラの意味」もパフォーマンスしてくれました。卒業・入学シーズン、新しい生活が始まるこの時季ならではの番組の特集と、それに合わせた選曲だったのでしょう。さらに現キャプテン梅澤美波が同番組ラスト出演ということも大きな理由だったでしょう。メンバーの卒業と言えばこの曲という感がありますね。

 

それにしても昨晩のパフォーマンス、梅澤美波がセンターなのはよいとして、考えてみるとこの楽曲のオリジナルメンバーは誰一人いないのですよね。この曲のセンターを務め、そして卒業していった橋本奈々未。その翌日のライブから合流した三期生ですので、梅澤にとっては初心を思い出す一曲だったのではないでしょうか。

MVの衣装でパフォーマンスしたというのはポイント高いですね。当時のメンバーが一人もいないわけですから、聞いていると別の曲のように感じられるところもありますが、後輩たちが丁寧に歌い継いでいるという感じもして、とても好感を持ちました。誰一人子の当時いなかったからこそ、リスペクトをこめて歌っていたように感じられました。

そんな卒業を控えた梅澤ですが、5月19日から三日間行なわれる東京ドームでのコンサートの最終日、21日が卒業コンサートになるようです。このところ複数日行なわれるライブの最終日に卒業コンサートや卒業セレモニーをやることが増えていますが、実は個人的には反対です。かつて西野七瀬の卒コンがバスラの四日目、最終日に行なわれたのですが、初日から三日目までもそれっぽい演出などがあり、個人的にはちょっと白けた気分を味わってしまったからです。

それに比べると、その数年前に行なわれた橋本奈々未の卒コンは、三日間のバスラの初日に行なわれました。その日をもってななみんは卒業し、バスラの二日目と三日目には一切登場しませんでした。二日目からは加入間もない三期生が加わって、新しい乃木坂46がスタートした、非常にメリハリのある構成になっていました。理想的です。

梅澤の卒コンも初日にやってしまい、ここでスッパリと卒業し、二日目と三日目は新しい体制の乃木坂46を見せる、そういうスタイルがよかったのではないかと思うのです。バスラという節目のコンサートだからこそ、そういう構成にすることが相応しいと思うのですが、どうなのでしょう。

どうやら、あたしは心が汚れているようです

元啓文堂書店の紀伊國屋書店でこんなフェアをやっていました。ただ、フェア展開を見る前に、この冊子が目に飛び込んできてしまったので、あたしはエッチな本のフェアを想像してしまいました(汗)。

だって「春の本」ならまだしも、「春色の本」なわけですから、勘違いしても当然ではないでしょうか。古典文学や日本史の世界で「春色」と言えば、どうしても男女の色恋沙汰、ドロドロとした愛憎世界をイメージしてしまいます。

でも、それってあたしがおかしいのでしょうか。書店店頭でこのフェアを見かけた人は何の疑問も持たずに、「春に相応しい書籍」のフェアだと理解しているのでしょうか。うーん、やはりあたしの心は汚れているのでしょう。情けないことです。

話は戻って「春色の本」フェアですが、この冊子によりますと

春色--それは門出の希望の色、新生活へ向けての緊張の色、桜舞い散る儚げな刹那の色、節目の季節ゆえの出会いと別れの色、青春という名の未熟な輝きの色、そして大難からの復興と再生の色、といった、多様な心情と風景を彩る色なのかもしれません。

とあります。やはり、そういうことなのですね。書店員の皆さま、たいへん失礼いたしました。だから「春色」は「しゅんしょく」ではなく「はるいろ」と読むのが正解なのでしょう。