Rockfield's Diary

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Rockfield's Diary

今日の配本[26/09/11]

つぶやきのフランス語 文法ドリル

田中善英 著

初級文法に必要にして十分な全64項目、1600題。ユニークな短文の中に間違えやすい文法要素がギュッと詰まっていて、効率よく文法理解を深められます。1日5題ずつから始められ、1日1項目解けば約2か月でフランス語の初級文法をカバーできます。注意すべき綴りなどにはハシビロコウがワンポイント解説で注意を促してくれます。試験前にうろ覚えな部分を潰しておきたい方、学習にブランクがあってどこから手をつけたらいいかわからない方にもおすすめ。

ニューエクスプレスプラス 上海語[音声DL版]

榎本英雄、范暁 著

あたかも近未来都市のような、超モダンなビルが立ち並ぶ浦東、レトロな洋館が続く外灘、大勢の人でにぎわう南京路。上海にはいくつもの顔があり、北京とはまるで違った雰囲気が味わえます。標準中国語(普通話)も通じますが、上海人同士のコミュニケーションはやっぱり上海語。発音は標準中国語とまったく異なり、5つの声調と連続する音の変調によって独特なメロディとなります。現地に行かない限りなかなか聴くことのできないその響きを、付属の音声で堪能してください。

ニューエクスプレスプラス アラビア語[音声DL版]

竹田敏之 著

アラビア語は中東・北アフリカを中心に20以上の国と地域で話され、イスラームの聖典クルアーンの言語としてみれば世界語ともいえる言葉です。本書では、広大なアラブ世界で標準的な共通語の役割を果たす「フスハー」を学びます。その歴史ある文法体系は8世紀から変わらず、しっかり学べば14世紀分の文学作品を楽しむことさえできます。まずは独特なアラビア文字の読み方・書き方から始め、アラビア語圏での滞在の際に欠かせない会話表現を楽しみながら文法を学んでいきましょう。

世界カタコト辞典

開高健、小田実 著

本書は、開高健・小田実という稀代の旅作家=風来坊の二人が、地球の上をブンブン飛び回って集めた〝カタコト〟の結晶である。英仏独中は勿論、チェコ、ヘブライ、デンマーク語まで全18言語・63単語を道連れに、読者である我々もまたO(小田実)・K(開高健)コンビと共に世界一周をすることになる。そこで我々は知らない酒を飲み、独立運動に参加し、人類の悲惨な記憶とも向き合うことになるだろうが、最後はきっと二人と一緒にこう呟いているはずだ。「ほんとに言葉っておもしろいね」

皇室典範が見え隠れ?

ニュースでは「皇室典範改正」と言われることが多いですが、少なからぬ人々が「改正」ではなく「改悪」だと呼んでいるようです。あたしも改正とは言えない杜撰なものだったと思っている一人です。まあ、あたしの場合、皇室典範を変える必要はないと思っているので……

さて、ここへ来て日本の古代史への注目が高まっているように感じます。先日も飛鳥・藤原の宮都が世界遺産に登録されましたけど、日本人ってもともと古代史や考古学が好きな国民性ですよね。

そんな中、出版界では「継体天皇」に関する本が続けざまに刊行されました。それも新書ですから、一般の方にも手に取りやすく、取っ付きやすいものです。かくいう、あたしも買って読んだ一人です。

継体天皇って、直前の天皇とはずいぶん離れた、かなり傍系の人物で、それが天皇の位を継いだわけですから、資料の少ない古代史でも最大の謎の一つです。ただ、いま継体天皇に注目が集まるのは、今般の皇室典範でかなり離れた旧皇族をまた皇族に戻そうという方針が、この継体天皇の事例を思い起こさせるからなのではないでしょうか。ちょっと穿った見方でしょうか。

ところで、新書と言いますと、あたしの勤務先からまもなく『チボー家の人々』の第三巻が刊行になります。第三巻は第一巻、第二に巻に比べるとちょっと厚いです。そのためお値段もちょっと高くなっています。

だからというわけなのですが、今回の第三巻には特製のしおりが挟み込まれています。ちょっとだけお見せすると二枚目の画像になります。

どんな図柄なのかは、実際の書籍を手に取ってご確認ください。別にシュリンクなどしていませんので、書店店頭でパラパラとめくっていただければ確認できます。

ちなみに、挟み込まれていると言えば、新レーベル《外国語のポケット》もミニ冊子が挟み込まれていますので、こちらもお愉しみください。

重陽の節句ですからね

本日は重陽の節句ですね。古代中国で「九」は陽の数字、その「九」が九月九日で二つ重なるので「重陽」というわけです。ちなみに陰の数字は「六」ですが、六月六日を「重陰の節句」とは聞きませんね。

ところで、昨日のダイアリーでちょこっとだけ書いた江文也です。春秋社の『風の神のいたずら』は、あくまで江文也をモデルとした小説であって、江文也の評伝ではありません。

そして実はあたしの勤務先でかつて出していた『まぼろしの五線譜』が、この江文也の評伝なのです。1999年刊行ですから前世紀の本になります。現在は品切れ、絶版なので図書館か古本屋で探してみてください。

ああああさて、話は戻って重陽の節句です。いや、重陽の節句はどうでもよくて、9月9日は何の日でしょう。おわかりになりますでしょうか。

あたしはこの9月9日のダイアリーに、亡父の命日だということを過去に何回か書いています。もう30年近く前になります。父は61歳で亡くなっているので、あたしもあと数年で、父の逝去時の年齢に追いつきます。時の流れというのは早いものです。

いや、父の命日はどうでもよいことはないですが、ひとまず脇へ置いておき、本日9月9日は毛沢東の命日でもあります。今年でちょうど50年になります。既にこちらも品切れですが、フィリップ・ショートの『毛沢東』をあたしの勤務先からも出しておりました。

しかし、あたしの勤務先では『毛沢東』というタイトルの本を他にも出している(出していた?)のです。それが文庫クセジュの『毛沢東』です。1976年刊行ですので、原書はまだ毛沢東生前に刊行されていたものです。その時点でフランスにおける毛沢東評価がわかる、いまとなっては貴重な一冊です。

本の話が続いたので、最期に推し活の話題を。乃木坂46が特集されている雑誌を二点買いました。『BRODY』と『BUBKA』です。

前者は、乃木坂46がこの夏に行なった真夏の全国ツアーを特集したものです。今年は過去最大規模で行なわれたツアーも8月下旬の神宮四日間で幕を閉じましたね。

それに対して後者は、これから始まるアンダーライブをメインで取り上げています。登場するのもアンダーメンバーばかりです。アンダーでも粒揃い、ちょっとしたライブ会場であれば簡単に埋められるのが、乃木坂46の強さだと思います。

選抜とアンダーのメンツについては、ネット上でもファンの声が賑やかですが、どんな状況でも変わらずに応援するのがファンというものではないでしょうか。SNS上でああだこうだ言っているのは、ファンを装ったアンチが多く紛れ込んでいますから。

函館の次は?

国分寺のマルイで函館フェアが開催されていたと、このダイアリーで書きました。そのフェアは既に終わっていますが、それと前後するように国分寺のクイーンズ伊勢丹では北海道フェアが開催中です。

正式名称は「秋の北海道展」なんですね。北海道の前にアジアの話題を一つ。

春秋社から刊行されている《アジア文芸ライブラリー》の最新刊『風の神のいたずら』を落手しました。ウェブサイトには「台湾出身の音楽家・江文也をモデルにした感動の音楽小説」と書いてあります。皆さん、江文也ってご存じですか。これについては改めて取り上げましょう。

話は戻って北海道フェア、もとい、秋の北海道展です。昨日の夕飯にこんなものを買って帰りました。

まずは「北海道ご当地メニュー 鮭のちゃんちゃん焼き」です。居酒屋などに行けばメニューにあるのかもしれませんが、わが家で鮭を食べるときはほとんど焼き鮭なので、たまにはこういう食べ方の鮭を味わってみたいものです。

続いては、「北海道産 ホタテ貝柱フライ」です。こちらはソースではなく、あらかじめ付いているタルタルソースでいただくようです。

函館フェアでも、ホタテ貝柱のポテチを買ったので、あたしってよっぽどホタテの貝柱が好きなんでしょうね。確かに美味しいですから、そのままバターソテーでしょうゆを垂らして食べるのも絶品です。ちなみに、あたしは貝柱の周りに付いているオレンジ色の部分が好きです。