Rockfield's Diary

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三つ揃えて……

昔から「三」というのは、他の数字とは異なる意味が与えられているようです。「いっぽん」「にほん」と数える時、「三」だけは「ぽん」でも「ほん」でもなく「ぼん」ですし、バランスを取る上でも鼎の脚は三本です。

多くの日本人に人気の『三国志』も三つの国が天下を争う乱世の話であると同時に、三国で一時的な均衡が生まれた時代の話でもあります。まさに「さんすくみ」です。

「さんすくみ」と言えばヘビ、カエル、ナメクジですし、じゃんけんも「さんすくみ」ですよね。そんな三をフィーチャーしたいわけではないのですが、ちょうど三作揃った作品をご紹介します。

それがこちら、楊双子さんの作品です。『台湾漫遊鉄道のふたり』が話題になり、続いて『四維街一号に暮らす五人』が刊行されました。この二作は中央公論新社から出ています。そしてこのたび刊行された三作目、『オールド台中食べ歩き』は日経ナショナルジオグラフィック社から刊行されています。前の二作が小説だったのに対し、今回の三作目はエッセイということで、出版社が変わったのでしょうか?

いずれにせよ、買ってはあるものの、まだ読めていないので読書時間を捻出しなければなりませんね。

推し活、箱推し

年末のNHK紅白歌合戦の出場こそ逃していますが、ここへ来て勢いを取り戻してきた感のある日向坂46。冠番組とは別に日テレ系で放送されていた「新・日向坂ミュージックパレード」、通称「ひなパレ」も毎週楽しく視聴していましたが、放送終了し、次のシーズンが羽島得る気配がないのが寂しいかぎりです。

そんな渇きを癒すべく、ブルーレイが発売されました。あらかじめ注文しておいた商品が、本日届きました。日向坂46四期生総出演のバラエティ番組です。

このところ「日向坂で会いましょう」、通称「ひなあい」でも中心となって活躍しているメンバーたちが、バラエティの腕を磨いた番組の一つです。どちらが主で、どちらが従というわけでもなく、「ひなあい」と「ひなパレ」の両方に全力投球をして、いまの四期生のスキルが磨かれたのでしょう。

毎週録画して視ていたわけですから、わざわざブルーレイを買う必要はないのかも知れませんが、あえて買うのは未公開シーンや特典映像が愉しみだからです。それがあるからこそのブルーレイでしょう。

周年フェアだけでなく……

このところ、書店営業に回っていると、みすず書房の創立80周年フェアをよく見かけます。先日もくまざわ書店横須賀店で開催中のフェアをこのダイアリーに書きました。

また見かけましたので、ご紹介しましょう。

まずは東海道線を下り、川﨑、横浜、大船を越え、茅ヶ崎駅前の長谷川書店です。入り口を入ってすぐ、レジ前のフェアコーナーで展開していました。

たぶん、この場所は同店の一等地です。ここでフェアを開催できるなんて、さすが、みすず書房ですね。

続いては、路線も変わって田園都市線。南武線との乗換駅、溝ノ口を降りたところにある文教堂溝ノ口本店です。

こちらは一階から二階へ上がる階段の壁、ちょうどに階へ上りきったところの壁棚で開催中でした。ここのみすずフェアでは陳列の一番下に、読者プレゼントの読書ノートの見本が置かれていました。同社のサイトで表紙だけは目にしていましたが、実物をこんなところで見られるとは、幸せな気分になりました。

と、他社のフェアの宣伝ばかりしていたのでは営業部員失格ですね。少しは自分の勤務先のこともご紹介しなければ……

というわけで、同じ文教堂溝ノ口本店の一階。いろいろなフェアが開催されているコーナーの中に見覚えのある本が並んでいました。右の写真をご覧になって、おわかりになりますでしょうか。

はい、哲学・思想の新シリーズ《思想の地平線》です。お店独自の看板まで作っていただいて、展開していただいております。ありがたいことです。

書籍それぞれに付いているポップも、こちらで用意したものではなく、お店で手作りされたもののようです。ここまでやっていただけるなんて、この《思想の地平線》ももって瞑すべしではないでしょうか。