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Rockfield's Diary
Rockfield's Diary
比べてみました

同じタイトルの本というのが、時々あるものですが、最近こんな書籍を発見しました。
中央公論新社の新刊『クルスクの戦い 1943 第二次世界大戦最大の会戦』です。そしてもう一冊が、あたしの勤務先の『クルスクの戦い1943 独ソ「史上最大の戦車戦」の実相
』です。
副題こそ異なりますが、正題は共に「クルスクの戦い1943」です。著訳者は前者がローマン・テッペル著、大木毅訳で、後者はデニス・ショウォルター著、松本幸重訳です。四六判で400ペイジを超える分量はどちらも同じです。
公式サイトによる内容紹介は、前者が
独ソ戦の研究の最前線。第二次世界大戦の帰趨を決した戦いの一つ、クルスクの戦いをドイツ、ロシア両国の資料から精緻に分析し、著しく歪曲されてきたそのイメージを刷新する。
で、後者は
「ツィタデレ作戦」の背景、準備、戦闘の経過、圧巻のプロホロフカの戦車遭遇戦、作戦の挫折を、米国の長老軍事史家が新資料を駆使して精緻に描写。地図・口絵・索引収録。
です。同じ素材に関する書籍ですから煮てしまうのは仕方ないですが、書店店頭や読者が迷ったり、間違えた発注が起きないか、そこがちょっと心配です。
近刊情報(20/12/10)

林檎とトリュフ

毎年この時季になると、あたしの勤務先に創業者のご実家から林檎が届きます。林檎農家ではなかったと思うのですが、毎年恒例のお歳暮です。
函で贈られてくるので、社員一人に一つずつ分けられますし、何個かは勤務先でお昼に剥いて美味しくいただいたりしています。みずみずしくて、とても美味しい林檎です。
自宅へ持ち帰るのはよいのですが、あたしのように書店営業回りをしていますと、どうしても荷物が多くなりがちで、そこに林檎が、一つとはいえ、持って歩くとなると、なかなかのスペースを占めてしまいます。
というわけで、本日午後のあたしのカバンを開くと、このように真っ赤な林檎が顔を覗かせているというわけでした。
最寄り駅の駅ビルには成城石井が入っているのですが、そこで少し前から気になっていたトリュフ味のポテトチップスを買おうと寄ってみました。
しかし、少し前までは棚に並んでいたそのポテトチップスが見当たらないのです。「あれ、どうしたのだろう?」と探していて目に入ったのがこちらの商品。
ポテトチップスではなく、ポテトスティックです。
帰宅後に早速賞味しましたが、ちょっと塩っぱいものの、とても美味しかったです。トリュフというものをきちんと食べたことがないので、これがトリュフの風味なのかどうなのか、よくわからないのが悲しいところです。
今日の配本(20/12/09)

本を読んでいる人が多い気がしました

電車の中で『鬼滅の刃』を読んでいる人はいないなあ、と思いながらの書店回り。
先週末の鬼滅騒動も一段落、次の入荷いつになるのかという凪の状態が続いているようです。
そんな書店回りの電車内で、ショートヘアの女子高生が、乗ってくるやおもむろにカバンから取り出して読み始めたのが、岩波文庫の『失楽園』でした。上巻なのか下巻なのかまでは判別できませんでしたが、クールビューティーな雰囲気を漂わせた美少女(?)が岩波文庫を手にしているのはとても格好よかったです。
そんなあたしは『見えない人間』を読んでいましたが、あたしの隣に座っていた女性も、手にしているのはスマホではなく文庫本。何気なく社内を見渡してみると、今日の車中は本を読んでいる人が多いなあという印象。なんだか嬉しくなってきました。
