Rockfield's Diary

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今日の配本(25/12/18)

フィリピノ語練習問題集

下平英輝 著

フィリピンでは街のそこかしこで、とても魅力的なフィリピノ語が話されています。この本では、その文法を順序立てて学ぶことができます。見開きの解説と練習問題をゆっくり解きながら、フィリピノ語の世界を堪能してください。本書掲載の例文や会話文はどれもすぐに使える、いきいきとした表現ばかりです。途中途中の「まとめ」ではそれまでの学習事項の確認が可能です。最後の66課は味わい深い読み物を用意。巻末単語リスト掲載。フィリピンのことをもっと知りたくなる一冊。

マテニ10号(上)

黄晳暎 著/姜信子、趙倫子 訳

韓国現代文学の重鎮であり、毎年ノーベル文学賞候補にあがるほど世界的評価の高い著者が、構想から執筆まで 30 年をかけた集大成となる長篇小説。2024年国際ブッカー賞最終候補作となり、世界中から注目を集めた。世界22か国語で刊行が決まっている 。

マテニ10号(下)

黄晳暎 著/姜信子、趙倫子 訳

本書の構想は、著者が1989年に北朝鮮を訪れた際、かつて鉄道機関士として大陸を行き来していた老人に出会い、話を聞いたことから始まった。近代の到来、そして日本による植民地支配の象徴であった鉄道。本書は、闘う産業労働者たちと鉄道員一家四代の、朝鮮半島における百年の物語である。

ちょっと振り向いてみただけの……

あたしの勤務先は、プリンタとファクスとコピー機が一緒になった、いわゆる複合機というものを使っております。それぞれ別々なものを使うよりも一台で済ませた方が合理的ですし経済的なのだと思います。

その複合機が、昨日リニューアルいたしました。写真の機種が新しく導入された複合機です。これまではFujifilm(もともとFujixerox)製の複合機を使っていたのですが、昨日からはRicoh製の複合機になりました。

できることはほぼ同じです。プリンタドライバーやユーティリティーが異なるので、やはり使い勝手は異なりますので、慣れるまではちょっと面倒です。

機能がほぼ同じなので、複合機の大きさもほぼ変わりません。しかし今までのが白を基調とした筐体でしたが、今回は黒いところもあって、メカ感がましたような気がします。

一番の違いは、プリントされた用紙が機種のどちら側に排出されるのかが変更になりました。複合機なので、排出されるところがいくつかありますが、どこから出てくるのか慣れるまでは用紙を探してしまいます。まあ、何事も慣れですね。

話は変わって、今年最後に配本される3点の中の一冊は海外小説です。タイトルは『異邦人』です。

海外小説で「異邦人」と言えばカミュなのでしょう。でも、あたしの年齢ですと、カミュよりも断然、間違いなく久保田早紀です。知らない人は何のこと(?)という感じでしょうが、久保田早紀は歌手です。「異邦人」は彼女が歌った曲のタイトルです。大ヒットしました。

合法なのか違法なのかわかりませんが、YouTubeで検索すればすぐにヒットするでしょう。知らない方は是非一度は聞いていただきたい楽曲です。本書がどんな内容なのかはまだ読んでいないのでわかりませんが、間違いなく久保田早紀の楽曲とは関係ないでしょう。

ブレイクスルーとなるのでしょうか?

ここ数年でしょうか、独立系書店という言葉がすっかり定着したような気がします。この業界以外の人にも膾炙しているのではないでしょうか。

そんな独立系書店を巡る動きについて、昨日の日本経済新聞の夕刊にこんな記事が載っていました。

不景気と言われて十数年、否、数十年になるでしょうか。そんな閉塞感に満ちた書店・出版界に風穴を開けると期待されているのが独立系書店ということのようです。独立系書店が増えれば出版界の景気が回復するなどという単純な話ではないでしょうが、現在の業界において少しでも景気のよい話、将来に対する明るい話が欲しいという気持ちの表われでもあるのでしょう。

とはいえ、独立系書店というのは店主の趣味、好みを前面に押し出した選書が売りです。その店主が引退すると、その書店も閉店ということになるのだと思います。それでは近所の人たちは困ってしまいそうです。独立系書店は繁栄してほしいと思いますが、ごくごく普通の本屋が普通の品揃えで商売を継続できるような施策も考えないとならないですね。