臨済録のことば 禅の語録を読む

臨済録のことば
禅の語録を読む

小川隆 著

唐代の禅僧、臨済義玄(?―866/867年)のことばを集めた『臨済録』は、我が国の臨済宗では「録中の王(語録の王)」とも称されてきた。しかし「聖典」となる以前、『臨済録』が本来伝えようとしたものは何だったのか。有名な「仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺す」は、何を意味しているのか。

2024年5月16日