構内に入れないので

西和語辞典の定番『現代スペイン語辞典』がこのところよく売れています。

このジャンルでは定番中の定番商品で、普段でもよく売れているのですが、この春は特に好調なようです。

その原因として考えられるのが、大学のオンライン授業です。

本来ですと、春には大学内の書店で先生に指定された教科書と一緒に辞書も買う学生が多いのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で授業がオンラインとなっています。なおかつ大学構内に入れないということで、教科書や辞典を近所の書店で買う学生が増えているのです。

もちろんネット書店を使う学生が多いのでしょうけど、この手の書籍はアマゾンだってふんだんに在庫しているわけではありません。そうなると急いでいる人は都心に出て来たときに大型書店を覗いて、あれば買っておこうという行動に走っているようです。

小中高はそろそろ学校が始まってきたみたいですが、大学は前期はすべてオンラインというところが多いので、大学生向けの辞典や参考書はまだまだこれから売れると思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

先日の重版がもう品切れに!

カモメに飛ぶことを教えた猫』の売れ行きが伸びています。

今回のコロナウイルスで、著者のルイス・セプルベダさんが亡くなったという大きなニュースが飛び込んできましたが、それ以上にこの作品の持つ力が今の状況にマッチしているのではないかと思われます。

そして、なんと著者逝去のタイミングで重版したのものが気づいたら在庫僅少となっていまして、さらなる重版と相成りました。

本書の魅力である、愛と勇気、助け合い、命の尊さなど、本当にいま必要となれていることばかりです。自宅で過ごす時間が増えた小中学生にもよく読まれているようです。