2023年4月のご案内

2023年4月に送信した注文書をご案内いたします。

  

最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そしてこの月は村上春樹さん訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』刊行20年ということで同書と『ライ麦畑でつかまえて』のご案内をしました。さらに語学辞典のご案内は今月も送信しました。

  

続きまして、5月にオルテガの生誕140年を迎えるので、主著である『大衆の反逆』のご案内、そして語学書は3月のベストテンや重版できのご案内を今月も二つに分けて送信しました。

2023年3月のご案内

2023年3月に送信した注文書をご案内いたします。

  

最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そして春先の恒例、語学辞典のご案内です。またこの時季は語学書の重版も多いので、重版出来だけもご案内しました。

  

続いては、4月の初めに日本経済新聞に広告掲載予定の『経済学の壁』『インド外交の流儀』の二点のご案内です。そして突然飛び込んできた訃報、黒田杏子さんの著作のご案内です。それから月の後半の恒例、「今月のおすすめ本」の語学書篇です。

  

下旬になって朝日新聞の天声人語に取り上げられて注文が殺到した『カモメに飛ぶことを教えた猫』のご案内、4月のNHK「100分で名著」が新約聖書の福音書なので関連しそうな書籍『キリストの言葉』『イエス』をご案内しました。そして最後に、初動が好調な文庫クセジュ『ルネ・ジラール』のご案内でした。

2023年2月のご案内

2023年2月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは春に向けて大事な語学辞典の一覧です。春の備えは今のうちに、というわけです。続いては、毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。その特集でも取り上げていますが、Uブックス化されたリディア・デイヴィスが絶好調なので、重版が決まった『分解する』のご案内です。

  

下旬に入りまして、語学のご案内を二日続けて送信しました。一つはNHK語学テキストの広告掲載商品を案内したもの、もう一つは毎月送っているベストテンと重版できましたの案内です。また同じくNHKのテキストに広告を掲載することになった『しくみが身につく手話1』『しくみが身につく手話2』『手話通訳者になろう』をご案内しました。

  

下旬になって怒濤の案内ラッシュです。語学の新刊『外国語の遊園地』と『ネパール語の入門』が早々に重版となりました。また年末年始から動きが再びよくなっていた『経済学の壁』も在庫が少なくなってきたので重版となり、書評効果で注文が伸びている『インド外交の流儀』もご案内しました。

2023年1月のご案内

2023年1月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして念頭はおかげさまで版を重ねる書籍が多く、それらのご案内を順次送りました。『話の終わり』と『市民的抵抗』です。

  

さらに版を重ねた書籍です、『ニューエクスプレスプラス タタール語』、そして『経済学の壁』です。そして「今月のおすすめ本」の語学書篇です。

  

中旬以降も新刊の動きがよく、『話の終わり』『市民的抵抗』はさらに版を重ねたので、再度のお知らせです。最後は、こちらも重版が決まった『真理の語り手』です。

2022年12月のご案内

2022年12月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月もスタートは「今月のおすすめ本」でした。続いては、ゼロコロナ政策に対する庶民の不満が爆発し、中国各地でデモが頻発しました。共産党や習近平批判まで噴出した今回のデモは専門家の間でもかなりの衝撃をもって受けとめられたようです。そんな中国の庶民の思いにスポットをあてたノンフィクション『信仰の現代中国』と『上海フリータクシー』のご案内です。次に1月上旬に吉田満が生誕100年を迎えるのに合わせ『吉田満 戦艦大和学徒兵の五十六年』をご案内しました。そして、今月上旬に広告も予定しているロングセラー、『小説の技巧』と『大学教授のように小説を読む方法』のご案内をいたしました。

   

次は、没後150年を迎えるので文庫クセジュの『ナポレオン三世』、同じく没後100年になるマンスフィールドの『不機嫌な女たち』をご案内しました。そして「今月のおすすめ本[語学書篇]」、更には『しくみが身につく手話2』が刊行になりますので、既刊の『しくみが身につく手話1』『手話通訳者になろう』をご案内しました。

  

年の瀬に、日本経済新聞で「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」が発表され、その第二位に『経済学の壁』がランクインしたのでご案内して年内は終わりだと思っていたところ、年末年始休暇に入ってから訃報が二件飛び込んできました。どちらも関連書がありますので、『ペレ自伝』と『挽歌集』のご案内を急遽行ないました。

2022年11月のご案内

2022年11月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。続いては絶好調の『まいにちふれるフランス語手帳2023』が二回目の重版となりましたので、そのご案内です。そして、そのご案内の直後に俳優の杏さんがご自身のYouTubeで本書を紹介してくれるという僥倖に恵まれ、続けざまのご案内となりました。そして月の後半に送るようになった「今月のおすすめ本・語学書篇」です。

  

11月は月末になって立て続けにご案内をしましたが、その一つめは朝日新聞にカラー広告を載せることになった『「その他の外国文学」の翻訳者』です。同書はロングセラー、5刷まで伸びています。次はアニバーサリー、12月はジョゼフ・コーネルの没後50年になりますので『ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア』をご案内です。最後は、問い合わせや追加注文も多い新刊『華語文学の新しい風』で、本書も重版が決定しました。

2022年10月のご案内

2022年10月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは一昨日、11月1日がワン・ワン・ワンで犬の日なので、犬が重要な役割を果たすUブックスの小説を二点『フラッシュ』と『年月日』をご紹介しました。二つめは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。三つめは、このところフランスのコミックも刊行された『失われた時を求めて』のプルースト没後100年のご紹介です。そして四つめは、この夏の24時間テレビ内のドラマで話題になった窪島誠一郎さんの『流木記』、それと一緒に重版が決まったUブックス三点『やんごとなき読者』『けだものと超けだもの』『アーモンドの木』をご案内しました。

  

続きましては「秋季語学検定試験関連本」のご紹介です。そして刊行前から話題沸騰の『まいにちふれるフランス語手帳2023』と、それに関連して『毎日1文 筆記体でフランス語』『フランス語で日記をつけよう』を合わせてご案内しました。

  

次はロングセラーとなっている『アジアの脱植民地化と体制変動』をご案内しました。続いては、まもなく帝国滅亡から100年になる『オスマン帝国の崩壊』です。そしてこちらも売行き好調でロングセラーになりつつある『経済学の壁』をご紹介しました。

  

月初めの一般書とは別に月の後半には語学書の「今月のおすすめ本」をご案内しました。そして、今年生誕390年になる『スピノザ入門』、王墓発見から100年の『ツタンカーメン秘話』をご紹介しました。

2022年9月のご案内

2022年9月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは突然訃報が飛び込んできたゴルバチョフ氏の評伝です。日本のテレビや新聞でもこの訃報の扱いは大きかったですね。続いては毎月恒例「今月のおすすめ本」です。次は、まもなく始まる中国共産党大会に合わせて、中国現代政治に関する書籍のご案内です。そして、NHKの人気番組「100分de名著」に中川先生が登場するので、著書である『ニューエクスプレスプラス アイヌ語』です。

   

次にご案内したのは、刊行一か月も待たずに重版が決まったUブックスの『アーモンドの木』です。そしてこちらも刊行即重版となった『しくみが身につく手話入門』です。次は、劇団四季のミュージカルがまもなく始まる『美女と野獣』です。最後にご案内したのは、NHK語学テキストの広告と連動した「今月のおすすめ本・語学書篇」です。

2022年8月のご案内

2022年8月に送信した注文書をご案内いたします。

   

最初は、毎月恒例「今月のおすすめ本」です。次は書評、紹介、著者インタビューなどもあり好調な韓国作品『大丈夫な人』です。さらに、こちらもウクライナ情勢を受けてでしょう、売行き好調な『米露諜報秘録1945-2020』です。そして、こちらも書評の反響が大きく重版が決まった『ドナルド・キーンと俳句』です。

  

国内では政治家と統一教会の問題が連日報道されていますが、宗教と政治の関わりについては先進国であるフランスの文庫クセジュから『フランスにおける脱宗教性の歴史』『世界の中のライシテ』をご案内しました。続いては、こちらも刊行即重版となった『しくみが身につく手話1 入門編』です。最後に、9月発行のNHK語学講座テキストに広告を掲載する予定なので、その広告掲載商品をまとめてご案内しました。

2022年7月のご案内

2022年7月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは夏の定番『キャッチャー・イン・ザ・ライ』と『ライ麦畑でつかまえて』です。二つの役所の読み比べポップもお付けしました。続いては毎月恒例「今月のおすすめ本」です。今月は「語学書篇」も送信しました。そして刊行直後から絶好調の『フランス革命史』です。

   

続いては、ネミロフスキーの没後80年なので『フランス組曲』、そしてロブ=グリエの生誕100年なので『反復』です。そしてこちらも刊行直後からよく売れている文庫クセジュの『北欧神話100の伝説』です。アニメやゲーム好きな方から支持されているようです。なので『ギリシア神話シンボル事典』『キリスト教シンボル事典』も一緒に案内しました。そして再びの『フランス革命史』です。

最後は、河出書房新社からジャネット・ウィンターソンの新刊が刊行されたので『灯台守の話』『オレンジだけが果物じゃない』の併売を狙ってご案内しました。『さくらんぼの性は』が品切れなのが残念ですが……