五分咲きくらい、かしら?

この季節恒例(?)とまでは言えないですが、毎年のようにこのダイアリーで紹介している、わが家の近所の桜です。

先日の開花をお知らせしましたが、それがこの数日でここまで咲きました。

咲き具合は株によって異なりますが、まだまだ隙間が目立つので、平均すると五分咲きくらいではないかと思われます。

次の土日が見頃なのか、今週半ばには見頃を迎えてしまうのか、専門家でもないあたしにはわかりませんが、ひとまず今日はきれいに咲き誇っていましたし、暑くもなく、寒くもなく、散歩日和な昼下がりでした。

ただ残念だったのは、ちょっと曇りがちな空模様です。桜の花が薄いピンクですので、雲が多めの空を背景にすると、花の美しさが映えないです。写真を撮りましたが、こんな感じでちょっと残念な桜のトンネルになってしまいました。

それでもところどころ青空がのぞいているところもありましたので、そこをバックに撮ってみたのが最後の写真です。これくらいの青空ですと、桜の花も映えますね。しかし、今度は逆に花がまだ五分咲きくらいなのが残念です。

そして、昨年も書いたと思うのですが、曇り空よりも残念なのは、桜並木の中を縦横無尽に走っている電線です。せっかくこれだけの桜のトンネルですから、ここだけでも電線を地下に埋設してもらいたいなあと思います。

居酒屋のぞみは開業しません

一泊二日、駆け足で京阪神を回ってきました。どこも街を歩く人が増えていると感じましたし、行きの新幹線は卒業らしきグループを数多く見かけました。本当なら海外へ行きたかったのでしょうが、この状況では我慢して国内旅行にしたのでしょう。

とはいえ、昨年、一昨年だと国内旅行も白い目で見られかねない状況でしたから、卒業旅行に行けるだけマシなのでしょうが。

そして、昨夕の帰路ののぞみ号、行き(木曜の朝)に比べると車内の人数は少なめに感じましたが、あたしの夕食は写真のようなお弁当でした。筍の炊き込みご飯です。新幹線に乗り込む前、大阪駅で改札口を入る前に阪急百貨店の地下で買いました。やはり、この手のお弁当は駅で売っているものよりも、デパ地下の方が美味しいと感じます。気のせいでしょうか?

お弁当は二枚目の写真のように、二段重ねになっていて、一段目は筍の炊き込みご飯が敷き詰められ、二段目がおかずです。全体としてはお上品な和食のお弁当です。

この数年、たぶんもう5年くらいになりますが、食事をするとお腹を壊す状況が続いていて、外で食事をするのは怖いのですが、朝パンを食べたきりだったのでお腹も空いていますし、意を決して新幹線車内で夕食にしたわけです。

肉料理もよいですが、少しはお腹にやさしいだろうと判断して和食を選びました。それに旬の筍も食べたかったという気持ちもありましたし。色とりどりのおかずも美味しく、満足していただきました。

ちなみに、あたしは車中でアルコールはいただきませんので、横に見えているペットボトルはジャスミン茶です。

今日の配本(22/03/25)

父 水上勉[新装版]

窪島誠一郎 著

日本の近代文学史上、稀代の私小説作家として知られ、数々のベストセラーを生んだ水上勉の生涯が、実子の目をとおして語られる傑作評伝。戦没画家の作品展示で知られる「無言館」館主が、父である文豪の魅力を描き出す。 水上勉は小説家を志して福井から上京。転職を重ねながらもやがてある女性と同棲し、一子をもうける。わけあって父母は幼な子を養子に出すことになるのだが、その子こそ著者だったのである。著者は、戦後30余年を経て「父」と奇跡の再会を果たす。20年かけて実父を捜し歩いた記録はテレビの連続ドラマでも放映され、感動的な物語としてよく知られるところになった。早い話、父母から捨てられた形ではあったが、著者は「父」を許すどころか、敬意をもって接することとなるのだった──。本書は〈わたしは父親の真実を知りたいという欲求におそわれる。その「人」に惹かれる。何とかして、その「人」を知りたいと思う〉という著者の強い意欲のたまもので、丹念な資料収集や作品の精読はもとより、「父」との対話を通じ、評伝を超えた評伝の姿を見せている。

一九三九年 誰も望まなかった戦争

フレデリック・テイラー 著/清水雅大 訳

1938年9月、ズデーテン危機が戦争に至ることなく「解決」され、戦争熱を全く欠いていた英独両国民は安堵していた。イギリスでは宥和背策がもてはやされ、ドイツでは「水晶の夜」事件が起きた。英国民は戦争に巻き込まれることを恐れながらも現実感を持てないでいた。しかし1939年に入ると国際的な小康状態は終わりを迎える。3月にドイツ軍がチェコに進駐するが、英政府や世論は他人事のように振る舞い、宥和政策を手放せなかった。戦争が間近に迫っていたにもかかわらず、英独両国民は「平和」な生活を営み、戦争は遠い出来事のように感じられた。8月に独ソ不可侵条約が締結され、世界中に衝撃を与えた。もはや英独両国民の意識がどうであれ、ヒトラーのポーランド侵攻は目前に迫っていた。ナチは独国民に対するアリバイづくりのために、また戦争に国民を誘導するために宣伝活動をしていた。こうして9月1日から3日にかけて、凄惨な暴力を伴う大戦への決定的な一歩が踏み出されることとなった……。第二次世界大戦開戦前の1年間、英独の普通の人びとの日常生活と心情、その変化を英国の歴史家が活写する。新たな侵略戦争が進む現在、示唆に富む書。

チェコ語の隙間の隙間

黒田龍之助 著

著者が長年つき合ってきたチェコ語やポーランド語、スロベニア語、セルビア語、クロアチア語、マケドニア語など、スラブのさまざまなことばにまつわる、魅力的なエピソード集。隙間の時間を使って、にぎやかな外国語の世界を覗いてみませんか。書籍や映画、音楽、料理など、扱われる素材も多彩で、あたらしい世界がどんどん広がっていきます。今回は新たに「ウクライナ語の隙間、あるいは烏学事始」を増補。同じ著者による『ロシア語の余白の余白』と合わせてお楽しみください。

多くて、少なくて

関西ツアーです。

 

一泊二日で京阪神三都なので主だったところだけ駆け足です。

 

今回は神戸(三宮)からスタートしたので新幹線で新神戸まで来ました。まん防が明けたから、それに春休みだからでしょうか、新幹線は恋人や友人といった人たちの姿が目立ちました。卒業旅行でしょうかね。

 

そんなわけで一年以上前のツアー時には閑散とした車内はほぼサラリーマンのみでしたので、車内の風景が一変した感じです。

 

ところが新神戸で降りる人って思いのほか少なかったです。ほとんどののぞみが停まる駅なのに閑散としていると言ってもよいくらいでした。やはり神戸に来る人も新大阪で降りて在来線を使うのでしょうか。

まあ東京から来ると新大阪までは本数も多いですが、新大阪以西まで行く新幹線はぐっと減りますからね。

今日の配本(22/03/24)

表現力を鍛える
中級ドイツ語音読トレーニング

鷲巣由美子 著

文を意味のまとまりで分けて音読することで、ドイツ語のストックが記憶に定着します。扱う素材は、第一部では家族の紹介、誘いやお断り、相談やアドバイスなど、日常的な場面のテキストで、すぐに役立つドイツ語の言い回しが身につきます。第二部では、ドイツ語圏の文化や社会をテーマとした短いエッセイを通して、ドイツ語の表現を学習していきます。全25課。ニュアンスや用法が異なる使い分けなども詳しく解説。表現練習や作文完備。音声無料ダウンロード。各ポーズ付き音源あり。

再びの検査

明日から関西ツアーです。

とはいえ、今回のツアーは木金の二日間という超短期間。それで京阪神を回るつもりなので、いわゆる弾丸ツアーです。

というわけで、こちらの安心もさることながら、訪問する書店へのマナーとして改めて抗原検査キットで検査をしてみました。その結果が写真です。

お陰様で、今回も健康そのものという結果でした。さて、一泊二日で三都をどれだけ回れるでしょうか?

さて、これをどう評価すべきなのでしょうか?

乃木坂46のニューシングル「Actually…」をゲットしました。今回もBlu-ray付のType-AからType-Dと通常盤の計5種類です。

ファンの間でも話題となっている表題曲のMV、あたしも早速鑑賞しました。

率直な感想を言いますと、乃木坂46ではなくて、新しいグループを作った、そのデビューシングルという感じがしました。ただ全く新しいグループなのかと言えば、やはり欅坂46に似ているなあ、という印象を持ってしまいます。もちろん大人社会への反抗を歌っている曲ではありませんが。

10年経ってマンネリ感のある乃木坂46に新風を吹き込みたいという意図はわかりますが、三つの坂道グループはファンの多くも重なるわけですから、既にあるグループに似せなくてもよかったのではないか、という気もします。やはり清楚で儚い、私立女子校をイメージした乃木坂46の伝統をもっと踏まえた路線がファンの好みではなかったでしょうか?

もちろん、櫻坂だって日向坂だって、カップリングやアルバムの中で他の坂道っぽい楽曲を歌うのは大いにありだと思いますし、可能性をひろげるためにもどんどんやるべきだと思いますが、表題曲はもう少し慎重にすべきだと個人的には思います。

と、楽曲のイメージばかりを書いてしまったので話をMVに戻しますと、前段のドラマパートの表かが難しいですね。先日の配信で、ここを撮影したのは今回の中西アルノ騒動(活動自粛)以前のことであり、どうしても重ねて見てしまうと思うけれどそうではない、とメンバーが言ってましたけど、メンバーとしてはそうなのでしょう。ただ、MVを見た上で今回の騒動を振り返ってみますと、運営側ははじめから中西アルノが抱える爆弾を知っていて、それがそのうちファンの間で爆発することも折り込み済みで、こんなMVのストーリーを考え撮影したのではないかと思えてきます。

MVを撮影するころに運営の人たちは、いま現在の騒動をすべて予想していたのではないか、とまで思えてきますが、肝心のセンターが活動自粛になることまで想定していたのでしょうか? それに劇薬ではありましたが、それによって誰も得していないような気もします。

いや、もしそんなストーリーを運営側が作っていたのだとしたら、今回の騒動の後にもストーリーは続いているはずで、そこまで見越した上での活動自粛なのかもしれません。

外野が五月蠅すぎますね

乃木坂46の最新シングル「Actually…」の発売が間近に迫り、ようやくMVも公開されたので、個人的な感想などを書きたいと思います。

ただその前に、今回のシングル発売はあまりにも異例なことが多すぎましたね。ネット上で騒がれていることの数々は、どんなに騒がれていたとしても真実はわかりません。確実な情報はほとんど出ておらず、あまりにも騒ぎが大きくなってしまったので五期生二人が活動自粛ということになっただけ、というのがあたしの感想です。

しかし、その前にいきなりの五期生センター抜擢など、どうみても展開が急すぎると思います。46時間TVで初披露された新曲、あたしは嫌いではないのですが、お見立て会でのソロ歌唱も含め、それほど圧倒的なボーカルだったのかと問われると、あたしは疑問符を付けざるを得ません。まあ、あたしのようなド素人ではなく、その道のプロである運営が認めたのですから、素人にはわからない魅力の持ち主だったのでしょう。

ただし結論から言えば、ファンにそっぽを向かれてしまっては才能も何もあったものではないでしょう。そのあたりの見極めが運営側は甘かったのか、読み間違えたのか、外からではわからないことだらけです。繰り返しますが、個人的にはなかなか耳に残るよい楽曲だと思うので、こんなことで評価が下がるのは残念です。

話は戻って新曲のMVです。鳴り物入りでお披露目した五期生センターの活動自粛のあおりを受け、急遽作り直し、撮り直しをしたものだそうです。音源も録り直しだったのでしょうね。今回公開されたMVはセンターを挟んでいた齋藤飛鳥、山下美月のダブルセンターというフォーメーションになっています。わかりやすく言えば、ワントップがいなくなっただけの布陣です。

その結果、二列目センターに立つ与田ちゃんが、フォーメーションによってはセンターに見えることもあり、飛鳥、美月、与田ちゃんの三人ががっちりスクラムを組んで自粛中の五期生、中西アルノの穴を埋めている感じがします。

この三人の組み合わせって、山下美月センターのシングル「僕は僕を好きになる」のMVでも雑誌モデル(?)として登場していた三人ですよね。飛鳥と美月が並ぶとスタイルを云々するオタクたちもいますが、MVを見る限り、この二人ってほぼ身長が同じなので非常にバランスがいいですね、サラサラロングの飛鳥とポニーテールの美月という見た目の対称性も好印象なので、その間に入る与田ちゃんが悪目立ちすることなくはまっていると感じました。

さて、あとはいよいよ発売されるシングルの特典で中西アルノ版のMVを見る楽しみです。