まずは部屋の灯りを付けるでしょ?

昨晩フジテレビ系で放送されていた「ほんとにあった怖い話」を今日になって視聴。乃木坂ファンを引っ張るためか、山下美月主演のエピソードは一番最後でしたね。

ホラー映画も怖いものが少なくなってきなあと感じる今日この頃、地上波テレビドラマのホラーは、案の定、それほど怖いとは感じませんでしたね。まあ、稲垣吾郎と一緒に子供たちが主演しているような番組ですから、本当に怖いものは放送できないでしょうけど。

ところで、この手のホラー作品、テレビだろうと映画だろうと同じなのですが、不思議に感じる主人公の行動があります。そんな行動はいくつかあって、ホラー作品ファンの間では「あるある」として知られているわけですが、今回の「ほんこわ」でも同じでした。

あたしがホラー作品でしばしば感じること、それは主人公たちが部屋の電気をつけないことです。幽霊にせよ悪霊、悪魔にせよ、出て来るのはほぼ夜です。主人公たちは寝ていることが多いですから部屋の電気は消えています。そこへなんとなく怪しい気配、目を覚ます主人公、というのパターンです。

で、疑問なのですが、あたしであれば、ふつう部屋で寝ていて目が覚めたとき、周りの様子を確認しようと思ったら部屋の電気を付けます。しかしホラー作品の登場人物は、頑なに電気を付けようとしませんね。あれが不思議です。金縛りにでも遭って体が動かせないというのならともかく、そうでないのにただ震えているだけ、怖がっているだけです。その間に電気を付ければいいじゃないかと思うのですが、なんで付けないのでしょう?

辞書は家に持ち帰りましょう!

わが家には、隔週でヤクルトレディ(どうしても「ヤクルトおばさん」と呼んでしまいがちです)がやって来てくれます。

なので、わが家の冷蔵庫には、ほぼ必ずヤクルトが常備されていまして、写真のように、巷で大人気という「ヤクルト1000」も毎日一本飲んでいます。これで体が丈夫になっているのか、まるで自覚症状はありませんし、何の効果も実感していませんが、とにかく日常的に愛飲しております。

さて、話は変わってタイトルの件。たまたまテレビで辞典、辞書について話題になっていたのを見たので、自分の学生時代のことを思い出しました。

学生時代に学校で使う辞典と言えば英和辞典だと思います。英語の先生は、少しでも辞書に親しんで欲しいという気持ちもあってか、重くても毎日辞書は持ち帰って、家の勉強でも使いましょうと言ってました。真面目な学生だったあたしは、もちろんその指示に従っていましたが、やはり辞典がカバンに入っているのは重いです。そこで使っていた英和辞典には卓上版もあったので、学校のロッカーには普段使いの携帯版を入れっぱなしにして、自宅では卓上版を使うようにしました。

同じ辞典なので、辞典を使うのに慣れるという点では問題ありません。しかし、いま考えると、自宅用に卓上版を買う必要はなかったですよね。自宅でも携帯版でよかったのではないかと思います。わざわざ高いのを買うなんて……

ところで、あたしは学校指定の辞典を買ったことがありません。英和辞典の場合、確か学校の先生が推薦したのは研究社のものだったと思うのですが、あたしはあえて小学館のプログレッシブを持って行って使っていました。厳しい学校ではなかったので、学校指定のものを使わなければいけないと、うるさく言われることもなかったです。

なんで人と違う辞書を使うのかと言えば、天の邪鬼なあたしの性格にもよりますが、確か辞典の使い方を初めて教わった小学生のころ、先生から「辞書は一種類だけでなく、いくつか引き比べてみるように」と言われたことがあったからです。辞書好きなら誰でも知っていることですが、辞典が異なれば、同じ項目、同じ単語を引いても、書いてある内容が異なるなんてしょっちゅうあるものです。

そんな言葉がずーっと尾を引いていたので、できるだけ学校指定、つまりクラスのみんなが使っているのとは別のものを使うようにしていたのです。

生誕100年です

本日、8月18日はフランスの作家、アラン・ロブ=グリエの生誕100年です。

あたしの勤務先からは『反復』を刊行しております。他社からも、いくつか翻訳が出ていると思いますが、どれくらいが現在も手に入るのでしょうか?

この『反復』は、サイトの内容紹介によりますと

ベルリンへと向かう列車、窓から殺人現場の見えるホテル、SMプレイに魅せられた少女のいる人形店……華麗なる迷宮を、秘密の使命を帯びた〈私〉がさまよう5日間。没後10年記念復刊、著者渾身の最高傑作。ヌーヴォー・ロマンの到達点。

とあります。ヌーヴォー・ロマンというのもかつてはよく聞いた単語ですね。あたしですら、どんな意味、内容なのか知りもしないくせに「ヌーヴォー・ロマン」という言葉だけは聞いたことがあるくらいですから。

2022年8月18日 | カテゴリー : Rockfield Diary | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

今日の配本(22/08/18)

ワン、ツー、スリー、フォー
ビートルズの時代

クレイグ・ブラウン 著/木下哲夫 訳

時系列を大胆に再構成し、多種多様なエピソードをモザイク状に配置しながら、4人の生きた時代、ビートルズと関わった人々の人生を万華鏡のように映し出す。英国の著名なジャーナリスト、諷刺作家による悲喜こもごものポートレート。

没後80年です

今日、8月17日はイレーヌ・ネミロフスキーの没後80年にあたります。

あたしの勤務先からは『フランス組曲』を出しているだけですが、ネミロフスキーの邦訳は未知谷から数多く刊行されています。

このネミロフスキーって、ロシア革命によってフランスへ移り住んだユダヤ人作家なのですが、ユダヤ人ということから想像がつくようにアウシュヴィッツで亡くなっています。それだけではなく、上に「ロシア」と書きましたが、彼女の出身はキエフ(現在はキーウ)、つまりウクライナ出身の作家なのです。

もしネミロフスキーが生きていて、現在のロシアとウクライナの現状を見たら、何を思い、どういう作品を書いたでしょうか?

今日の配本(22/08/17)

しくみが身につく手話1 入門編

前川和美、下谷奈津子、平英司 著

日本のろう者にとっての母語(第一言語)である日本手話に、やさしく入門。手話はズバリ目で見る言葉です。手・顔・頭・上半身を使って言語を生み出す、手話ならではのしくみ=文法を、やさしく解説します。はじめは手話を見ることや、手や顔を動かすことに慣れないかもしれませんが、動画を見て真似することから始めてみてください。全10課で、自分や身近なことを表現することを目標にします。各課は会話、解説、単語、練習問題パートのスタンダードな語学書の構成です。

声に出すフランス語 即答練習ドリル 初級編

高岡優希、ジャン=ノエル・ポレ、富本ジャニナ 著

「とっさにフランス語が出てこない」「発音がうまくできない、通じない」…そんな苦手意識は必ず克服できます。音声を聞き、即座に声に出して答える練習問題を約1200題用意しました。簡単そうに見えますが、考えて込んでいるとできません。頭で覚えるのではなく、耳と口の反射神経を鍛えていきましょう。250分の圧倒的な音源量、本を見なくてもすらすらと答えが言えるようになれば、驚くほどフランス語力がついているはずです。

夏休みの宿題は夏休みに入る前に終わらせます

勤務先の盆休みも終わり、本日からまた仕事です。

テレビのニュース番組、情報番組でも帰省や旅行から帰ってくる人を報じていました。今年は制限のない夏休みということで、思う存分出かけた人が多かったみたいですが、あたしのように混雑が嫌い、旅行もそれほど好きではない、そもそも旅行に行くような経済的余裕がない人間には、ただひたすら引き籠もっている盆休みでした。

この時季の情報番組でよく取り上げられるのが夏休みの宿題です。お父さん、お母さんが手伝って、なんとか課題を終わらせるというのは一般的な光景なのでしょうか?

あたしは、小さいころから割と計画的な人間でして、夏休みの宿題は計画的に終わらせるようにしていました。本が好きだったので読書感想文を苦にした記憶もありませんし、そもそも日記を書いていたので、絵日記で苦労した覚えもありません。そもそもあたしが小学生時代に読者感想文や絵日記の宿題が出ていたのか、記憶すらありませんから、よほど負担になっていなかったのでしょう。

計算ドリルや漢字の書き取りもきちんと計画を立て、早めに終わらせるようにしていました。たぶん、そういったドリルが、一番時間を取られた夏休みの宿題だったと思います。なので記憶に残っています。

小中はそんな感じでしたが、高校の時は期末試験の後に一週間ほどの試験休みがあり、試験休みが明けて終業式、そして夏休みという流れでした。なので、試験休み中に夏休みの宿題は終わらせ、終業式の日には終わった宿題をロッカーに仕舞い、身も軽やかに夏休みを迎えたものです。8月31日になって宿題に追われるなんて状況、学生時代には一度も味わったことがありません。むしろ小中のころも7月中に終わらせようと頑張っていた思い出があります。

こういうのって、やはり持って生まれた性格なんでしょうね。あるいは親のしつけの賜物なのでしょうか?