今日の配本(22/03/11)

ケンジントン公園

ロドリゴ・フレサン 著/内田兆史 訳

児童文学の歴史に燦然と輝く永遠の古典『ピーター・パン』。その生みの親J・M・バリーに着想を与え、ピーター・パンのモデルとなったルウェリン=デイヴィス家の五人兄弟のひとりで、のちに出版社社主となったピーターの自殺で物語は幕を開ける。続いて、バリーの幼少期のエピソードに重ね合わせるようにして語り手自身の物語が始まる。章が進むうち、この謎の語り手が、今や知らぬ者はいない子供たちのヒーロー、時を駆ける永遠の少年ジム・ヤングの冒険を描く大人気シリーズの作者ピーター・フックであることが次第に明らかになる。

検出なし

今月下旬に出張へ出る予定なので、お互いの安心のために、勤務先に備えている抗原検査キットで現在の自分の体を調べてみることにしました。

このキットは市販されているみたいで、誰でも簡単に自宅や職場でチェックができるようです。唾液を絞り出すのが人によっては大変かも知れませんが、少し口の中に溜めれば検査に十分な量の唾液が溜まるはずです。少なくともあたしは大丈夫でした。

そして検査結果が左の写真です。

実物を見たことはないのですが、テレビドラマなどで望まない妊娠をしてしまった女性が、こっそりトイレで妊娠しているか否かを確認するキットみたいです。あたしもしばらく待ってみたら、左のように赤いラインが出ました。

これを添付の説明書に照合しますと「検出なし」、つまりコロナウイルスは検出されなかったということですね。

抗原検査キットの正確性については専門家の間でもいろいろ言われていますが、それでも7割程度の確実性はあるらしいので、あたしとしてはひと安心です。

PCR検査もそうですが、検査をしたときはそうであったというだけで、翌日や一週間後も健康体である(コロナに感染していない)ことを証明するわけではないことは重々承知しています。それでも単細胞人間なので、こういう結果に素直に喜びがあふれてしまいます。ワクチン三回目接種を済ませているのがよかったのでしょうか?

一つ疑問なのは、あたしがこの二年近く、全くコロナに感染していないのか、抗原検査キットの結果でわかるものなのでしょうか。まあ、いまさら二年前や一年前には感染していたよ、と言われても困りますが。

心の余裕が肝心?

勤務先前の通りは、早朝ですとそれほど人通りもなく、ご覧のような感じです。「ああ、ここね、知ってるよ!」という方も多いと思います。

この通りの歩道部分をよく見ると、植木鉢やプランターが置いてあるのがわかります。喫茶店や園芸ショップがあるので、その店先に置いてあります。

こういう情景を見て、「街中に緑があって和むなあ」と感じる人もいれば、「公共の場所に勝手に物を置いて、通行の邪魔だ」と感じる人もいるのでしょうね。あたしは前者なのですが、こういうのって心の余裕がなせるものなのでしょうか?

なんで余裕があるのかわかりませんが、たとえば今朝の朝日新聞ですが、左のような全面広告に乃木坂ちゃんたちが載っていたのを見て、あたしなどは朝からテンションが上がってしまう、根っからの幸せ者だからでしょうか?

ちなみに、この広告は乃木坂46のメンバーが各地を訪れて地産地消ならぬ国産国消に取り組む人たちをレポートする動画がYouTubeで公開されています。既に12本もアップされていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

さて、先日のダイアリーでウクライナを応援するファッションをご披露いたしましたが、今日はその第二弾です。

ブラウスの青は前回よりも濃いですが、ネクタイの黄色がちょっと薄くなってしまいました。それでも一応はウクライナの国旗をイメージした色遣いになっています。

こんな格好で、少しでもウクライナを応援できればと思っていますが、上着を着ているので、誰にも気づかれないのが残念なところです。さすがに上着を脱いで外回りはまだまだ寒いですからね。

どうも地味に注文が伸びているような気がするのです

ウクライナ情勢を受け、書店でもこの状況を理解し、読み解くためにさまざまな書籍を取り揃え、並べているようです。とはいえ、多くの日本人が「ウクライナってどこ?」という感じですから、ウクライナやベラルーシなどに関連する書籍は少ないです。あっても刊行から時間がたち、既に版元品切れのものも多いようです。

そんな中、あたしの勤務先の『ニューエクスプレスプラス ウクライナ語』の注文が地味に伸びています。その国を理解するにはまずは言葉ですから、本書に飛び付く人がいても何ら不思議ではありません。本社が役に立つのであれば、大いに活用して欲しいと思います。

ただ、『ニューエクスプレスプラス ウクライナ語』に隠れてしまっていますが、あたしの勤務先では『つばさ君のウクライナ語』というのも出しています。本書は

ロシア語との違いに触れながら、ウクライナ語のしくみを学んでいくはじめての参考書。『ニューエクスプレスプラス ロシア語』のスキットそのままに、本書では主人公つばさ君がウクライナ語を学習していきます。全20課、各課スキットにロシア語訳および日本語訳付き。巻末にはウクライナ語─日本語、ロシア語─ウクライナ語の2種類の単語リストを用意。2課おきの練習問題でもロシア語との比較ができます。音声無料ダウンロード。

という内容ですから、ウクライナとロシアの違いを知るにも最適な一冊ではないでしょうか?

また『比較で読みとく スラヴ語のしくみ』という一冊もありまして(残念ながら現在品切れ)、こちらが扱う言葉は

ロシア語、ベラルーシ語、ウクライナ語、ルシン語、ポーランド語、カシュブ語、ソルブ語、チェコ語、スロヴァキア語、スロヴェニア語、クロアチア語、ボスニア語、セルビア語、ツルナゴーラ語、マケドニア語、ブルガリア語……

というように、いま世界中の注目が集まっている地域が見事に含まれています。言葉が異なれば、考え方も習慣も細かいところで違いがあるのでしょうね。

果たしてこの作品はホラーだったのでしょうか?

韓国映画「ホテルレイク」を鑑賞。

ホラー映画ということですが、サイトなどでこれ見よがしに謳われていたホテルの三つの決まり事、これってストーリーの中に出て来ましたでしょうか? 寝てはいないと思うのですが、あたしはそんな決まり事が言われるシーンを覚えていません。見終わったいまでも「上を見上げてはいけない」の意味がわかりませんし。

全体としては悪霊というか、ホテルに住み着く霊が登場するのでホラーなのでしょうが、別に主人公たちを襲ってくる感じはあまりしません。主人公の妹が霊感が強そうな子供だという前フリはあり、ストーリー上もそういう存在を臭わせますが、だからといって妹がそっちの世界に取り込まれてしまうわけでもないです。

曰くのありそうな従業員も、だったら出て行けばいいのにと思っていたら、中途半端な死に方になりました。途中で登場する霊能者的な少年もちょこっと動き回っただけで即退場。挙げ句の果てに、最初から怪しかったおばさん(どうやら母の姉妹ではなく母の友達だったようです)が犯人、連続殺人犯だった、というオチ。それも息子の死で精神を病んでしまったようです。

最後は、ホテルに棲みつく悪霊ではなく、ホテルに棲みついてはいるようですが主人公姉妹を母親の例が助けてくれた、というちょっと心温まるストーリーで、母親を恨み続けていた主人公の心のわだかまりもほどけ、いきなり現われた異父妹にも心を通わせるようになった主人公。主人公はうつ病を患っていて薬を服用しているようだったので、主人公の夢オチ的に終わるのかと思っていましたが、もうひとひねりもふたひねりも欲しかったです。

ところでホテルレイクというのに、湖は出て来ませんでしたね。ホテルに隣にあったのは遊園地でした。このあたりも作品としての完成度が問われるところです。

思いがけない併売

日向坂46のメンバー、河田陽菜の写真集『思い出の順番』が発売され、大好評のようです。発売前に二回の重版が決まり、14万部からのスターと言われています。

出版不況の今日、1万部という数字ですら天文学的な数字ですから、14万部など、あたしからすれば夢のまた夢です。

そんなKAWADAさん、ファンの間ではパンダが大好きなことで知られています。だからなのでしょう、書店によってはKAWADAさんの写真集と一緒にパンダ関連の書籍を併売しているお店もあるようです。

そんな書店の中には、あたしの勤務先から出ている『読むパンダ』をKAAWADAさんの写真集と一緒に並べている書店もあるとのことです。果たして『読むパンダ』も一緒に買ってくれるファンの方はいるのでしょうか。ちなみに、わが家はどちらも架蔵しております。

そんなわが家の書架にこんな本が並んでおります。

クリミア戦争(上)』『クリミア戦争(下)』です。ここ最近のウクライナ危機を考えると、その前にあったロシアによるクリミア半島併合に思い当たります。

クリミア戦争はロシア人とウクライナ人との争いではありませんが、クリミア半島の地政学的重要性については理解できると思います。そんなクリミア半島の重要性、そしてウクライナの重要性が今回の紛争、侵攻の鍵になっているのでしょう。そんな事情がよくわかる一冊、否、二冊です。

どういう支援の仕方があるのでしょうか?

ウクライナ情勢はどうなってしまうのでしょう? せめて停戦交渉をしている間くらいは双方の戦闘を止めるのが仁義ってものだと思うのですが、プーチンにはそんな価値観はとうに通用しなくなっているのでしょう。

ウクライナの人のために、のほほんと日本で暮らしているあたしたちに何ができるのでしょう。

まずはウクライナってどこなのか、どんな歴史を持っているのかを知ることから始めるのが王道なのでしょうが、どんな文学作品があるのかを知るのも一つの方法ではないでしょうか? そこで架蔵の書籍からいくつかご紹介します。

まずはブルガーコフの『劇場』『犬の心臓・運命の卵』です。残念ながら岩波文庫の『巨匠とマルガリータ』は持っていないので、すみません。ブルガーコフは、いまロシア軍に蹂躙されているキエフ出身の作家です。

そして、あと一つ『旅に出る時ほほえみを』です。著者のソコローワは黒海に面した都市、オデッサの出身です。この『旅に出る時ほほえみを』は独裁者が出てくる作品ですね。ラストは非常に物悲しい余韻を残していました。いま読んで欲しいかも知れません。

しかし、ブルガーコフもソコローワもウクライナではなくロシアの作家と見なされているのでしょうか?

いろいろ考えさせられること……

ウクライナはどうなってしまうのでしょう?

あたしなりにウクライナを意識した衣装を身にまとってみたのですが、気づいた書店員さんはいらっしゃいませんでした(涙)。まあ、一般的な営業マンがそんな格好で営業しているわけもないですからね……(汗)

そんな本日は、坂道グループに大きなニュースが二つ喪飛び込んでいました。一つは乃木坂46の新センターの活動自粛、もう一つは日向坂46のセンターの復帰です。

まずは乃木坂46の話題から。

センターに大抜擢された五期生・中西アルノに関するネット上のゴシップと言うのでしょうか、それを承けて活動の自粛を発表したわけですが、もうじきニューシングルが発売というこのタイミングでの活動自粛は、これから出演が目白押しになるであろう各種音楽番組をどう乗り切るのか、まずはそこが注目です。

最初に解決しないとならないのは、代理センターを誰にするかですね。今回のシングルは中西アルノをイメージして書かれた作品のようですので、他のメンバーだと合わない可能性もあります。ただ、世間一般には新センターもそうですが、他のメンバーだってそれほど知られているわけではないので、実は誰でもよいのかも知れません。

それでも新センター抜擢が話題だったわけですので、既にセンターを経験した人にやらせるよりもまだセンターを経験したことがない人にやらせる方がよいのではないかと思います。個人的には、中西アルノと見た目も似ている林瑠奈がよいかも(?)と思っています。ダンスはわかりませんが、歌唱力であれば問題ないと思います。

あとは、歌唱力で言えば、今回が初選抜の柴田柚菜も有力でフレッシュさはあると思いますが、今回の曲のイメージに合うか否かは考えないとならない点でしょう。意外とハマるかも知れませんが。さすがに五期生の他のメンバーを使うというのは、あまりにも悪手だと思いますから、それは反対です。それにしてもネットを見ていると18歳の少女に対する仕打ちとしてはヒドすぎます。中西アルノが元気になって戻ってくる日を待ちたいと思います。

次は日向坂46です。センターの小坂が戻ってきます。ドームライブを直前に控えてファンには嬉しいニュースです。乃木坂46のゴタゴタを聞いていた身にはフレッシュで爽やかなニュースが飛び込んできました。

まだ体調が万全でないみたいなので、ドーム公演も恐らく全曲ではなく、数曲だけの参加になると思います。それでも待っていたファンにはたまらないことでしょう。次のシングルにも参加できるのか、そこがまだわかりませんが、参加したとしても2列目や3列目がよいのではないかと思います。小坂が不在の間に、日向坂は個々のメンバーがますます力強くなりましたので、小坂がセンターでなくても十分戦えますね。

それにしても、ウクライナでは日々罪もない人たちが犠牲になっているというのに、こんな呑気なことを考えていてよいのでしょうか?