昨日から関西ツアーに来ております。すっきり晴れず、曇天の関西ですが、雨に降られないだけマシです。一生懸命仕事をしていると寒さもそれほど感じません。
そんな中、こんな二冊を移動の電車内で読んでいます。外国人がイコール中国人というわけではないでしょうが、地理的な近さもあって、中国人がそれなりの割合を占めているのも事実でしょう。
それが問題になるというのは、長引く不景気のせいで日本と日本人に余裕がないからでしょうね。ジャパン・アズ・ナンバーワンのころの日本なら、税金もろくに払っていない外国人が押し寄せても「だからどうした?」と余裕をもって対応できていたのではないでしょうか。
それともう二冊。左の京都本は京都の丸善で買いました。そして右の芦屋本は芦屋のジュンク堂書店で買いました。やはり、地元本は地元の書店で買いたいと思ったものですから……
まだ読んでいませんが、地元民でないとどんな読後感になるのでしょう。それにしても京都本は掃いて捨てるほど刊行されていると思いますが、芦屋本ってありましたっけ? 高級住宅街としての芦屋を取り上げたものがかつて出ていたかな、といううっすらした記憶はあるのですが、記憶が定かではありません。
ただ、芦屋と言ってもそれなりの広さがあると思いますが、全部が全部高級住宅街というわけではないんですよね。やはり六麓荘あたりがメッカなのでしょうか。行ったことありませんけど。