最近買った本

すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。

最近買った本のリスト

漢字はこうして始まった 族徽の世界

漢字はこうして始まった
族徽の世界

落合淳思 著

3000年以上前、中国最古の王朝「殷」で発明され、部族固有のシンボルとして青銅器に鋳込まれた原初の漢字、族徽(ぞくき)。きわめて象形性の高いそのデザインには、当時の社会のありさまや宗教観が生き生きと写し取られている。祖王の慰霊のため斬首された殉葬者、天空を雄飛する巨龍、ウマやブタなどの家畜を監視する人々、酒宴を通じて神々と交歓する王侯貴族、軍旗を掲げて敵国へと進軍する兵士たち——謎に包まれた古代社会の実態と文字の起源を、徹底的な分析で鮮やかに解き明かす。

2025年2月25日

近代日本の対中国感情 なぜ民衆は嫌悪していったか

近代日本の対中国感情
なぜ民衆は嫌悪していったか

金山泰志 著

明治維新後、欧米をモデルに近代化した日本。中国はその停滞から一転し蔑視の対象となった。日清戦争、日露戦争、北清事変、満洲事変、そして日中戦争と経るなか、それは一層強くなっていく。本書は明治から昭和戦前まで民衆の対中国感情の軌跡を追う。世論調査がない時代、民衆が愛読した少年雑誌に着目。中国への赤裸々な図版を通し、古代中国への思慕とは対照的に、同時代中国への露骨な差別意識を持った剥き出しの感情を描く。図版百点収載。

2025年2月23日

神道とは何か 増補版 神と仏の日本史

神道とは何か 増補版
神と仏の日本史

伊藤聡 著

日本〈固有〉の民族宗教といわれる神道はどのように生まれ、その思想はいかに形成されたか。明治維新による神仏分離・廃仏毀釈以前、日本は千年以上にわたる神仏習合の時代だった。両部・伊勢神道を生みだした中世を中心に、古代から近世にいたる過程を丹念にたどる。近代における再編以前の神をめぐるさまざまな信仰と、仏教などとの交流から浮かび上がる新しい神道の姿。補注と補論「神道と天皇」を収録した増補版。

2025年2月23日