Rockfield's Diary

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併売&併読推奨?

新潮選書の『貴族とは何か』を購入しました。タイトルだけですと、どこの国(?)、どの時代(?)、という疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、著者名とサブタイトル「ノブレス・オブリージュの光と影」を見れば、英国を中心とした西洋世界の話だということが予想できるのではないでしょうか? 内容紹介には「古代ギリシャから現代イギリスまで、古今東西の貴族の歴史」とありますので、必ずしもイギリスに限らないようです。

ところで「ノブレス・オブリージュ」と聞けば思い出すのがこの一冊、『ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級』です。こちらは、あたしの勤務先の刊行物です。非常に好評で版を重ねた一冊です。

そしてこの二冊、なんとなく正題と副題を入れ替えた、双子の本みたいな感じがしませんか。ドラマ「ダウントン・アビー」や「エマ」などのヒットもあって、英国はじめとした貴族社会に関する関心がここ数年高まっていることから、こういう書籍の刊行が続いているのでしょう。

考えてみますと、庶民出身の女の子とお金持ちの貴公子との身分を超えた恋愛模様というのは、手を替え品を替えて小説やマンガ、ドラマで描かれてきたので、潜在的に貴族や高貴な身分に対する憧れというのがあるのでしょうね。だから、本が出るわけで、そしてそれなりに売れるのでしょう。

というわけで、この二冊、片方を持っている人、読んだことがある人であれば、もう一方にも興味を持つのは間違いないでしょう。刊行の順番からして、既に『ノブレス・オブリージュ』を購入した人が、こんど刊行された『貴族とは何か』に手を伸ばすことになるのではないでしょうか。

新潮選書ですと、そのレーベルでまとめた置かれているかも知れませんが、是非この二冊は一緒に並べていただきたいところです。

今日の配本(23/02/22)

文字の読み書きをしっかり学ぶ
タイ語の目[増補新版]

山田均 著

ちょっと複雑なタイ語の文字を、わかりやすい解説と愉快な例文でしっかり身につける画期的な一冊。カラフルな色分けで、それぞれの文字の役割が視覚的に理解できます。この文字と顔なじみになれば、タイの街角の看板だって解読可能です。また、タイ語のリズムや響きの感覚を養うために、調子のいい言い回しや表現、子供の遊びうたや詩文などを「タイ語の口」として増補しました。目や口からタイ語の魅力を満喫してください。おまけダウンロード音源付き。全身でタイ語を楽しもう!

多情所感
やさしさが置き去りにされた時代に

キム・ホンビ 著/小山内園子 訳

新型コロナウィルスの世界的な流行で生活は一変し、人と関わらない日々が普通になりつつある。今まであたりまえだと思っていたことが、決してあたりまえではなかったと思い知った著者が、日常生活を振り返り、自分がつらかったとき、困難に直面したとき、いかに他者の大小さまざまな「やさしさ」が自分自身を立ち上がらせてくれていたのか、しみじみと実感したエピソードが本書には詰まっている。

ささやかな推し活

乃木坂46最後の一期生にして二代目キャプテン、秋元真夏の卒業が迫ってきました。明日からバースデーライブがスタートして、最終日の日曜日が卒業コンサートですね。そんなまなったんの写真集が、卒業を前にして発売されました。

あたし、実は、初期のころから真夏が推しメンでした(ちなみに、あとは若様こと若月佑美も推しメンでした)。なので、これまでの真夏の写真集は当然落手していますが、今回はカバー違い、通常版の他に楽天ブックス版、セブンネットショッピング版の三種類を購入しました。それが右の写真です。

カバーを見て思うことは、変わったといえば変わったし、変わらないと言えば変わらない、ということですね。やはり秋元真夏と言えば、この屈託のない笑顔だと思いますので。卒業コンサートは、ステージには上がらなくとも、客席や楽屋には一期生がたくさん集まってくれるといいなあと、個人的には思っています。

ところで、若月も数年前に卒業し、真夏もとうとう卒業ですが、あたしの推しメンは誰になるの、と思われそうですが、三期生から五期生まで粒揃いですから、特に推しメンを決めなくともまだまだ十二分に乃木活は楽しめます。

二点ほど刊行しております

今朝の朝日新聞で第4回大岡信賞の受賞者が発表されていまして、詩人の野村喜和夫さんが受賞されました。

 

見覚えのある名前だなと思いましたが、あたしの勤務先の著者でした。『花冠日乗』と『証言と抒情』を刊行しております。どちらも在庫ございますので、興味を抱いた方は是非手に取ってご覧ください。