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Rockfield's Diary
Rockfield's Diary
機器からのメッセージを疎かにしてはいけない

先日、テレビ番組を録りだめるのに使っていた自宅のNASの容量がいっぱいになったので、新たにアイ・オー・データのNAS「HVL-RS2」を購入しました。
設定などは問題なかったのですが、どうも接続に不安定なところがありました。録画した番組は、まずはテレビに繋いでるUSBのHDDに録り、見たら消すものは消し、残したいものはNASへ移動させるという、多くの人がやっているような使い方です。
このUSBのHDDからHVL-RS2への移動がうまくできないのです。途中でエラーになることもしばしば、移動させるための設定画面が開かないこともあります。ブラウザでNASのIPアドレスを直接入力すればトップページは開きますから、ネットワークの設定が間違っているわけではないようです。
ここ数日ずっと試行錯誤していたのですが、症状は一向に改善しません。時には録画番組の移動がうまくできることもあるので実に厄介な症状です。
そんなことを繰り返している時、エラーが出た時に「設定を見直すか、ルーターを再起動してください」というメッセージが画面に出ているのに気づきました。もちろん、このメッセージは毎回エラーが出る時に表示されていたはずですが、これまでは気にも留めていませんでした。
が、今回は素直にそのメッセージに従ってみることにして、ルーターの再起動を試みました。するとどうでしょう? NASへの移動など、実にスムーズにできるのです。エラーなんてどこ吹く風、という感じです。
ハードやソフト的な理屈はわかりませんが、とにかくこれでうまくいきました。症状は治まりました。やはりエラーメッセージというのはバカにしてはいけないものですね。
残念ながらよくわかりませんでした

WOWOWで放送された映画「エンプティ・マン」を視聴しました。ただ正直な話、よく理解できませんでした。
元警察官の男性の隣家の娘が行方不明になり、その行方を調べ始めるとカルト教団の存在が浮上してくる、ということであるなら、若干の既視感もありますがわかりやすいストーリーだと思います。しかし、その娘以外にもクラスメートが何人か失踪していて、そこにエンプティ・マンという都市伝説が絡んできます。
カルト教団もこのエンプティ・マンを崇拝しているようで、なんとなくオカルト要素が強いものになりそうです。ただ、このエンプティ・マンが実在するのか、単なる妄想が作り出したものなのか、よくわかりません。
なおかつ主人公の元警察官は、失踪した隣家の娘の母親と浮気をしていた、そして浮気をしている時に奥さんと息子が自動車事故で亡くなるという過去を引きずっていて抗うつ剤を服用しています。
となると、やはりエンプティ・マンは主人公が作りだした妄想なのではないか、という気がしてきますが、このあたりの謎、あたしの理解では見終わっても解決していません。隣家の娘はカルト教団の中で出世したらしいので教団内で無事ですが、一緒に失踪したクラスメートは映画の途中で遺体となって発見されます。
これも自殺にしては不自然なところが多すぎて、たぶん他殺なんでしょうけど、それなら犯人は誰でしょう? カルト教団の仕業でしょうか? それとも妄想に支配されかかっている主人公が、自身の知らぬ間に犯罪を犯していたという、かつての映画「エンゼル・ハート」のようなオチなのでしょうか?
途中で、薄ぼんやりと種明かしはされますが、最初に長々と続くブータンのシーンは何だったんでしょう? 結局、エンプティ・マンってブータン出身なんでしょうか? 悪霊? 悪魔? つまりは何? というモヤモヤが残りました。
やっぱりヒドいですね

「じゃない方の彼女」第9話を視聴。
彼の幸せそうな過程を知って悩む美月、そこはまあ理解できるとしても、でも自分の気持ちに正直に生きるって、他人を不幸にしてもよいわけではないはず。
それでも百歩譲って若いから仕方ないと許すとしても、濱田岳の方は全く理解を超えています。
ネットの感想には「中年男性の妄想を詰め込んだようなドラマ」という意見が散見されますが、中年男性よりも恋愛をしたことのない中学生男子の妄想なのではないかと思えるようなストーリーです。
脚本だから仕方ないのですけど、美月からのLINEに対し、自分から居場所を教えてしまい、あれでは「ここへおいでよ」と誘っているようなものです。とても大学教員、妻も子もいる大人の男性のやっていることとは思えません。美月が旅館に現われてからの行動もすべてそうです。
これが片桐先輩のように罪の意識も薄く、不倫に突っ走れる男性であれば何ら疑問も感じることなく視聴できるのですが……。かといって、イヤらしくなるほど山下美月がグイグイ来ているのかと言えば、多少そんなところはありますが、グイグイと言えるほどとは思えません。男性側の態度で一蹴できるレベルだと思います。
素直でやさしい純粋な人という主人公の性格を描こうとして、却って気持ち悪くなってしまっている気がしてなりません。奥さんの小西真奈美が嫌な性格だとか、裏で浮気(不倫)をしていて夫婦仲が冷め切っているというのならともかく、そうでもないですからますます主人公の気持ち悪さが悪目立ちしているドラマになっていますね。
それでも美月が出ているので見ちゃうんですよね。
装いも新たに?

白水Uブックスの『芸術家列伝1』『芸術家列伝2』『芸術家列伝3』のオビが、ご覧のように新しくなりました。
このイラストのタッチに見覚えのある方も多い方と思います。『ルネサンスの世渡り術』で知られた壺屋めりさんによるものです。今回、『芸術家列伝』のために描いていただいたものです。
あたしの勤務先とは、このような文章を寄せていただいたりと、以前から縁がありましたので、今回このような仕儀になりました。
オビが新しくなるだけで、こんなにも印象が変わるとは!
近刊情報(21/12/09)
