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Rockfield's Diary
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近刊情報(21/11/17)

Cコードは気にするものなのでしょうか?

『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』が配本になりました。既に書店店頭に並び始めていることと思います。
ところで、この本は書店ではどこに並んでいるでしょう? 哲学思想の棚でしょうか? それとも歴史の棚でしょうか? 一つの鍵となるのが書籍に付いているCコードです。
本書の場合は「0022」、つまり「外国歴史」、書店の棚で言うなら「歴史(世界史)」の棚になります。
ところで、以前にこのダイアリーで取り上げtら『哲学の女王たち もうひとつの思想史入門』のCコードは「0010」なので「哲学」になります。書店でも「哲学」あるいは「哲学・思想」の棚になるでしょう。
以前のダイアリーでは、この『哲学の女王たち』の中に取り上げられている女性の一人がヒュパティアであると書いたわけです。そうなると、この両書は書店では隣同士で並んでいてくれると嬉しいのですが、Cコードに従うと別の棚に置かれてしまいます。
難しいところですね。『哲学の女王たち』に登場する女性に関する本が残念ながら日本ではそれほど出版されているとは思えません。すぐに見つかりそうなのは、エリオット、アーレント、ボーヴォワールくらいでしょうか。これらを一堂に会してフェアなんて企画しても面白そうですが如何でしょう?
そう言えば、ヒュパティアについて調べていましたら、こんな映画に行き当たりました。10年ほど前のスペイン映画です。この映画の主人公がヒュパティアです。残念ながらあたしは未見の作品です。スカパー!などで放送されたら是非見たいと思います。
今日の配本(21/11/15)

ニューエクスプレス・スペシャル
日本語の隣人たち Ⅰ+Ⅱ[合本]
中川裕 監修/小野智香子 編
通常のニューエクスプレスプラス・シリーズとは異なり、東アジアの端に位置する日本列島を取り巻く16の言語をそれぞれ「言語の概要+3章の会話と文法解説」というコンパクトな形で紹介します。どんなところで、どんな言葉が話されているのか、興味は尽きません。本書は2009年刊行『日本語の隣人たち』と2014年刊行『日本語の隣人たちⅡ』を内容はそのままに合本にしたものです。音声はウェブで聴く形に変更になりました。
こんどはBluetoothが……

先日、自宅のブルーレイレコーダーの調子がおかしくなったと書きました。
そちらは結局何の解決もしていないのですが、こんどは自宅PCでトラブル発生です。
昨年、勤務先がリモートワークを導入するようになってから、自宅のPCでエクセルに数字を入力することが多くなりました。もちろんキーボードにはテンキーが付いていますが、ちょっと使いづらいの、作業効率という意味でもう少し何とかしたいなあと考え、テンキーを別に購入したのです。それがBluetooth接続のテンキーです。
PCのUSB端子にBluetoothの発信器を付け、それとテンキーが通信しているタイプです。たぶん、最も一般的なものだと思います。テンキーを打つ感触も悪くなく、コロナ禍で活躍してくれていました。あえて難点を挙げるとすればテンキーに乾電池を入れないとならないことでしょうか。電池の寿命がどのくらいもつのかわからなかったので、充電池を購入してそれを使うようにしています。
そんなテンキーですが、一昨日、動きと言いますか、反応が悪くなり、液晶表示部を見ると電池切れのサインが出ていました。そこで電池を入れ替えたのですが、それ以来、PCに繋がらなくなりました。コネクトボタンを押しても電波を拾おうとしてはいるのですが繋がりません。これまではそんなことはなく、コネクトボタンを押せばすぐに接続できていたのに……
原因が全くわかりません。Bluetoothって一年半くらい使っていると寿命になるものなのでしょうか? もちろんUSB端子の発信器のそばにテンキーを持っていてコネクトキーを押してみたりしましたが、そこに発信器がないかのごとく無反応です。発信器をUSB端子から抜き差しするとPCが反応するので発信器自体は動いているみたいなのですが……
とりあえず現在は、再びキーボードのテンキーを使っています。
70歳が多すぎます?

今朝の朝日新聞読書欄の情報フォルダーです。文庫クセジュ創刊70周年の記事が載っていました。
今年は文庫クセジュ創刊70周年にあたります。ちなみにフランスにおける原書クセジュの刊行は1941年だそうです。
ところで、今年は『ライ麦畑でつかまえて』の原書刊行70年でもあり、ユルスナールの名著『ハドリアヌス帝の回想』の原書刊行70年でもあるのです。今年は70歳になる本が多いですね!
さて、情報フォルダーでは書き切れていませんが、今年の文庫クセジュ70周年で記念復刊した書目は以下のとおりです。
『マルクス主義』『現象学』『テンプル騎士団』『ファシズム』『薔薇十字団』『バスク人』
ここしばらく書店を探し見ても見つけられなかった、古本屋で見つけたけどちょっと汚かった、ネットで見つけたけど高かった、などの理由で買いそびれていた方、この機会に是非どうぞ。