Rockfield's Diary

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命日だらけ?

今日は毛沢東の命日です。1976年のことです。

この年、正月早々に周恩来が亡くなり、天安門事件が起こり、恐らくそんな事件が起こったのも、その時点で毛沢東の健康もかなり悪く、明日をも知れない状態だったからではないでしょうか?

そして半年以上が過ぎ、ようやく巨星、毛沢東も旅立ったというわけです。これで十年の動乱、プロレタリア文化大革命がようやく収束したのです。

当時の中国のことは、日本ではほとんど情報が入ってこなかったと言われていますが、その当時小学生だったあたしはまだ世間のこともよくわかっておらず、ましてや中国に興味など持っていなかったので、さっぱりわかりません。ただ、その後しばらくは世界地理の授業で中国の人民公社について学びましたけど、既に人民公社はほぼ解体されていましたよね。もちろん、文革についても学校の授業では何も習っておりません。そういう世代です。

ところで、今日は毛沢東の命日だけでなく、ジャック・ラカンの命日でもあります。こちらは毛沢東の死に後れること5年、1981年のことです。

そしてそして、毎年書いている気もしますが、今日はわが父の命日です。二十数年前の出来事です。そしてこれも書いたことがあると思いますが、父方の祖母の命日でもあります。つまりあたしの父親は自分の母親と同じ日に亡くなったのです。

あの世から母親に呼ばれたのでしょうかね?

今日の配本(21/09/08)

私はイスラム教徒でフェミニスト

ナディア・エル・ブガ、ヴィクトリア・ゲラン 著/中村富美子 訳

フェミニストでありながら、イスラムのスカーフを被ること─。これは、スカーフを女性差別の象徴としてみなす西洋のフェミニストたちに理解されにくく、議論の的となってきました。でも、それが、ナディア・エル・ブガの流儀です。宗教に敬虔であることとフェミニストであることは、矛盾しません。イスラムというと女性蔑視の因習的な宗教という先入観や、テロと短絡的に結びつける傾向もあるでしょう。そんな誤解や偏見は、イスラム法を学んで、モスクで講和を行なう専門知識をそなえたナディアが、丁寧にときほぐします。

ネット書店の近刊情報

とある書籍をネット書店で見つけました。

まだ刊行されていない書籍です。もう少しで刊行されるようなので、予約を募っているところです。

そこで、あたしはその出版社のウェブサイトで、その本についてもう少し詳しいことを知ろうと思いました。ところが、その出版社のサイトでは、その本は見つかるのですが、判型、頁数、価格くらいしか情報がありません。どんな内容の本なのかわかりませんでした。

そこで、改めてネット書店でその本を見てみますと、そこにはちゃんとその本の内容紹介が載っています。

それで疑問に思ったのですが、その本に関する情報が出版社のサイトには載っていないのに、ネット書店では載っているというのはどういうことなんでしょう? おかしくないでしょうか?

でも、これは今回の本に限らず、しばしばあることです。とてもおかしな業界だと思います。

本って実はとっても安上がりな娯楽なんだと思う

朝日新聞の「声」欄にこんな投書が載っていました。

本が高価だと見出しにあるので読んでみると、新聞で紹介されていたり広告に載っていたりする書籍の価格が軒並み2000円以上であるという訴えです。

うーん、最近では文庫や新書も高くなり、単行本であれば、2000円以下のものを探す方が大変だというのが半ば常識化しているあたしのような業界人には目から鱗であると共に、世間一般の方の感覚を知るよい機会でもありました。

しかし、この数十年、日本は物価が上がらず、そして給与も上がらず、そのために世界の潮流から隔たってしまっているわけです。モノにはそれにふさわしい正当な対価を払うべきだという感覚がもっと広く行き渡ればよいとも思います。

それにしても、この投書にもあるように、本って他の人と楽しめるだけでなく、他の娯楽に比べて楽しめる時間も長いです。2000円以上する小説を読むのに5時間かかったとすれば、一時間400円です。せいぜい二時間程度しか楽しめない映画に比べるとはるかに安上がり、割安なレジャーではないでしょうか?