Rockfield's Diary

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Rockfield's Diary

時は流れる

懐かしいという言葉は不謹慎に聞こえるかも知れませんが、あれからもう19年ですか?

ベストセラー『倒壊する巨塔(上)』『倒壊する巨塔(下)』が刊行されたのが2009年ですけど、あれから世界は変わってしまったような気もします。

世界というよりも、争いのスタイル、戦争のあり方が変わったと言った方がよいのかも知れません。いわゆるテロとの戦争です。テロはもちろん非難されるべきですが、中国政府などテロを口実に民衆を弾圧する手段にも使われていて、なんとも使い勝手のよい言葉ですね。

アニメも、映画も!

来月から人気アニメ「ゴールデンカムイ」の第三期が放送スタートです。

アニメの放送があると、そして原作コミックが発売になると売り上げが伸びるのが、アイヌ語関連の書籍、特に『ニューエクスプレス アイヌ語』は著者が同作のアイヌ語監修をされていることもあって、コミック・アニメファンには必携の一冊となっているようです。

先日は、コロナの影響で遅れていた北海道のウポポイがようやくオープンし、アイヌの民俗・民族や文化を巡るニュースが非常に増えてきています。またアニメ同様、来月には映画「アイヌモシリ」も公開になります。

この機会に、アイヌ文化フェアなど如何でしょうか?

最近の寝床読書

就寝前の寝床読書、この先もまだ道のりは長いので、キリのよいところまで読んだ『つわものども』はいったんお休み。いまは以下の三冊を併読しています。

  

李琴峰さんの『星月夜』、温又柔さんの『魯肉飯のさえずり』、そして柴崎友香さんの『百年と一日』です。いずれも似たような分量なので、それぞれをちょっとずつ読んでいくと、同じタイミングで読み終わるのではないかと思っていますが、果たしてどうなりますことやら……

話題の『三体』の第二巻も上巻は読み終わっているのですが、下巻は未読。これも枕元で読まれるのを待っています。

中国との縁

今日9月9日は重陽の節句?

はい、確かにそうですが、このダイアリーで何度か書いていますように、あたしの父の命日です。もう二十数年前のことです。ちなみに父の母、あたしの祖母も同じ9月9日が命日です。祖母は父が幼少のころに亡くなっていますので、あたしが全く知らないのは当たり前ですが、父ですらほとんど記憶がなかったそうです。

しかし、今日は毛沢東の命日でもあります。

なんか縁を感じます。あたしが中国学を学ぶようになったために、毛沢東の命日に父が亡くなったのではないか、と夢想したりしますが、ただ単に自分の母親があの世から息子を呼んだだけなのかもしれません。

毛沢東や近現代中国に関する書籍は山のようにありますが、とりあえず『毛沢東 ある人生(上)』『毛沢東 ある人生(下)』をお薦めいたします。

2020年9月9日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

今月のおすすめ本[2020年9月]

毎月恒例「今月のおすすめ本」です。

8月のベストテンと、今回はベストテンに中国関連書籍が2点ランクインしているので、現代中国を考えるための書籍を特集してみました。