Rockfield's Diary

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Rockfield's Diary

まもなく重版出来です!

売り上げ好調の『ホーム・ラン』の重版が、来週には出来上がります。

さすが、ミルハウザーと柴田元幸さんのコンビです。

タイトルにも選ばれている「ホーム・ラン」は、柴田さんがこの数年、トークイベントでは必ずと言ってよいほど朗読する作品です。メジャーも始まったこの時季にぴったりな野球の話です。その他にも、手を替え品を替えた短篇集が並んでいますので、気になるタイトルから読んでみてください。

今日の配本(20/07/30)

ホッキョクグマ
北極の象徴の文化史

マイケル・エンゲルハード 著/山川純子 訳

絶滅危惧種として、地球温暖化に警鐘を鳴らす象徴としてこよなく愛される種の数奇な歴史。その真の姿に迫る「ホッキョクグマ大全」!

〈中国の時代〉の越え方
一九六〇年の世界革命から二〇二〇年の米中衝突へ

矢吹晋 著

樺美智子、西部邁、石橋湛山、大内力、東畑精一……六〇年安保から二〇二〇年の米中衝突まで、戦後中国はいかに捉えられたか?

女の答えはピッチにある
女子サッカーが私に教えてくれたこと

キム・ホンビ 著/小山内園子 訳

サッカー初心者の著者が地元の女子チームに入団し、男女の偏見を乗り越え、連帯する大切さを学んで成長していく、抱腹絶倒の体験記。

つわものども 誉れの剣1
エクス・リブリス・クラシックス

イーヴリン・ウォー 著/小山太一 訳

第二次大戦の勃発に名家出身のガイは大義に身を捧げようと軍に志願するが……。ウォー後期の傑作《誉れの剣》三部作開幕。本邦初訳。

手書きポップで更に売り上げUP!

先日重版が決まった『ホーム・ラン』ですが、訳者の柴田元幸さんが手書きのポップを作ってくださいました。

スキャンして大量複製、そして書店にせっせと配布です。

出版社がパソコンを駆使してポップを作るのはごくごく普通なことですが、やはり著者や訳者の方の手書きポップは読者への訴求力が違いますね。

なんとか今年も実施されるようです

コロナ禍で五輪も延期になりましたが(個人的には中止すべきだと思っています)、高校野球にしろ中止に追い込まれたイベントが多い今年。プロスポーツは野球やサッカーなど無観客や入場制限をしながらなんとか開催にこぎ着けたようです。

そんな中、夏季五輪、サッカーW杯と並んでスポーツの三大大会と呼ばれるのがツール・ド・フランスです。ふらんすを舞台に行なわれる自転車レースです。例年ですと7月に行なわれるのですが、今年は延期となりましたが、なんとか一か月後の8月29日スタートと決まりました。

というわけで、今年も文庫クセジュの『ツール・ド・フランス100話』のご案内です。この時季だけでも並べてみては如何でしょうか?

書評が続きます

先日、毎日新聞で池澤夏樹さんに紹介いただいた『ピジン・クレオル諸語の世界』ですが、こんどは朝日新聞で紹介予定という情報が入ってきました。

毎日の紹介は、非常に素敵な、そして本書の魅力を余すところなく伝えているもので、自社の商品ながら改めて「ああ、そういう内容の本なのか」と気づかされました。そして著者の西江さんの偉大さも。

順調に注文が伸びているので、こんどの朝日で初版は品切れになる可能性があります。その動き次第で重版も検討しなければ鳴りませんね。