で、喰らったのか?

Netflixで「火喰鳥を、喰う」を視聴。ホラー作品だということ、山下美月が出ているという二つの理由で視聴した次第。ただ、見終わった感想は、実のところ、よくわかりませんでした(汗)。

これってホラーと言うことらしいですが、怨みとか怨念とかはないですし、殺戮誌まくりのスプラッター作品でもありません。もちろんヒロインの山下美月がいたぶられ、逃げ惑い、悲鳴を上げ、絶叫するというタイプの作品でもありませんでした。

あたしの理解では、異世界ものと言いますか、パラレルワールドなのかな、という感じです。主人公で山下美月の夫の家でおかしなことが起こり始め、それは先の大戦で出征し、南方戦線で戦死したはずの主人公の祖父の兄の日記が届いたことから始まります。

そこから先の展開はまあよしとして、結末がよくわからなかったと言いますか、たぶんSFなんですよね、あたしにはちょっと理解が追いつけない部分がありました。祖父の兄が死んでいなかった世界では、当然戦地から帰国した祖父の兄がいて、その家族も存在します。だったら祖父の弟やその孫の主人公がいてもよさそうなのですが、なぜかその世界ではみな死んでしまうわけです。なぜなのでしょう。

山下美月がもう少しキーマンとなるのかと期待していたのですが、なにやらあっけない最後でした。よくよく公式サイトを見ると、ホラーではなくミステリー作品なのですね。個人的には佐伯日菜子が出ていて、懐かしいなあと感じました。

快適なホテル生活?

先週の関西ツアーは月曜から土曜までで、京都の同じホテルに五泊しました。宿泊場所を移動しなくてよいというのは、出張においては非常にありがたいことで、空きがあればほぼ決まったホテルに泊まっています。

ところが今回は、ちょっとした不満がありました。まずは一枚目の画像をご覧ください。

今回泊まったホテルの部屋です。ベッドやデスクのある方から入り口を見たところです。右下の方に見えているのがベッドで、入り口に向かって右側にトイレ・シャワー室がある、という間取りです。

そのシャワー室の扉の上あたりに空調の吹き出し口があるのが見えると思いますが、問題はこれなのです。寒いこの時季ですから、部屋に戻ると暖房を入れるのは当たり前だと思います。しかし、吹き出し口から温かい風は出て来るのに、部屋は一向に暖まらないのです。

ベッドやデスクがある方は寒いまま、吹き出し口の真下だけが温かいのです。こんなにも風の循環が悪い部屋って初めてです。そりゃ、窓の近くは外気の影響で多少は寒いでしょうが、窓は閉まっていますし、ブライドも下ろしていますから、そこまで外気の影響は受けていないと思うのです。吹き出し口の真下は十分温かいので、暖房の能力と言うよりも、空気の循環の問題なのではないかと思われます。

そんなホテルのシャワー室に貼ってあった掲示が二枚目の画像です。エコな取り組みについて書かれています。この日本語に対する英語は直訳ではないですよね。Google翻訳などでこの日本語を英訳したら、下の英語にはならないはずです。

あたしは、そういう齟齬について指摘したいのではなく、同じ内容を伝えるのに日本人(日本語)の発想と英語の発想ではずいぶんと異なるのだなあということに注目したくなるのです。

「前」とはどのあたりを指すものなのか

先週は関西ツアーでした。いろいろなところへ足を延ばしましたが、ここ数年、ちょっと気になるところがあります。

写真は大阪のモノレールの「柴原阪大前」駅です。以前は「柴原」という駅名だったのですが、この数年で名称が変更になりました。同じころ、阪急宝塚線の「石橋」駅も「石橋阪大前」に変更になりました。

この名称変更は、他から来た人間にはわかりやすいものですが、ただ個人的には「石橋」も「柴原」も阪大からは遠いのです。これで「前」と言われても、ちょっと歩きますよね、と言いたくなります。

果たして「前」というのは、どのくらいの距離まで許容範囲なのでしょう。同じく阪急電車の「関大前」は改札を出るとすぐに門があります。そこから入っても校舎群まではちょっと遠いですが、まあ許容範囲ですかね。

ちなみに、大阪のモノレール、柴原駅の前に市立病院がありますから、「病院前」駅でよいと思うのです。そしてモノレールは少し西に大阪大学の門の前を通っていますので、そこに新しく「阪大前」という駅を作ればよかったのではないか、あたしはそう思うのです。

今日の配本[26/02/09]

ニュースで鍛える中級韓国語(音声DL付)
リスニング&スピーキング トレーニング20

前田真彦 著

このメソッドでは、ニューススタイルの音源を聞き取り、音読練習を重ねます。そして韓国語を日本語に、日本語を韓国語に置き換える練習を通して、最終的に自分なりに要約して人に韓国語で「伝える」ことを目指します。ニュースは現代の韓国社会の実情がうかがえる20本をセレクト。

関西でいくつか……

関西ツアーから昨日帰宅しました。昨日の土曜日は名古屋を回りましたが、月曜からの五日間は京阪神を回っていました。

このツアーで回った書店で開催中だったフェアを少々ご紹介します。

まずはジュンク堂書店三宮駅前店の語学書コーナーで展開中だった語学手帳のフェアです。あたしの勤務先から刊行している語学手帳もしっかり並んでいます。

語学に限らず、手帳やカレンダーはそろそろ書店店頭から消えていく時期だと思いますが、お店によってはまだまだ売れているそうで、しっかり棚に並べてくれています。ありがたいことです。

続きまして、ジュンク堂書店天満橋店の文芸書コーナーです。フェアの時期がずれたので、何かできないかということになり、単行本とUブックス、それぞれ6点ずつ選びました。昨年の売り上げ上位の銘柄で構成されています。

並んでいるのを眺めると、確かに売れた商品ばかりだなあと、手前味噌ではありますが、そんな感想を抱きました。

最後に京都の大垣書店イオンモールKYOTO店です。人文のフェア、話題書コーナーで、勤務先のフェアを二つ展開してくれています。

「こだわりの文化史」と「話題になった本」です。前者はさまざまな文化史関連書籍、後者は書評に載ったりメディアで紹介された書籍です。

最後も同じく大垣書店イオンモールKYOTO店です。あたしの勤務先のフェアのお隣で、慶應義塾大学出版会さんのフェアが開催中でした。「問い直される倫理、支える論理」と命名されたフェアのようです。

倫理学って、あたしはきちんと学んだことはありませんが、岩波文庫の『日本倫理思想史』(全四冊)が面白く、夢中で読んだ記憶があります。大学生の頃だったでしょうか。このフェアも興味深い書籍が並んでいました。

そんなこんなで、あっというまの六日間でした。それだけの時間をかけた割に、あまり注文が取れなかったのは、あたしの実力不足ですね。最低でも出張費の倍から三倍くらいは稼がないと……

無事に帰れますでしょうか?

月曜から始まった関西ツアー、無事完走です。週の後半は気温も上がり、雨に祟られることもなく、順調にこなせました。

ホテルのベッドが合わなかったのか、枕が合わなかったのか、ちょっと背中から首にかけて痛みがありますが、これは致し方ないところでしょう。熱いシャワーを浴びて、やり過ごしています。

さて、ツアーは終わったと書きましたが、実はあたしはまだ京都のホテルにおります。本日の土曜日、これから京都を発ち、名古屋で途中下車して、数年ぶりに名古屋の書店を回る予定です。そして夕方にまた新幹線に乗って帰京です。

天気予報を見ていると、夕方以降東京にも降雪の可能性があるようで、まずは新幹線が問題なく走ってくれることを願うばかりです。東京に着いてしまえば、なんとかなるでしょう。さて、これから荷造りをして、洗濯物や、このノートパソコンを自宅へ送ってしまおうと思っているところです。

二日に一度

かつて東京の大動脈、JR中央線はしばしば人身事故でダイヤが乱れることがありました。もういつものことだと諦める利用者が多かったのも中央線ならではでした。果たして中央線は本当に人身事故が他の路線に比べて多かったのか、正確なところはわかりませんが、中央線といえば人身事故と思われていた時期が確かにありました。

現在でも中央線は遅れ気味です。ラッシュ時は常に遅れていると言ってもよいくらいです。昼間も数分の遅れはよくあることです。ここまで来ると、ダイヤどおりに運行されることを期待する気も起きません。

さて、そんな東京から今週は関西ツアーに来ています。月曜からずーっと関西にいるのですが、火曜日にJR神戸線が止まり、昨日もJR京都線が遅れていました。どちらも乗り入れている他路線での人身事故のようでした。

火曜日の時は、芦屋でホームに降りたら電車が止まっていて人身事故でしばらく動かないと放送していました。それでもしばらく待ってみましたが、動きそうにないので、阪急電車の駅まで歩き、阪急電車でホテルに戻りました。昨日の木曜日は、遅れていましたが動いてはいたので、なんとかJRでホテルに戻れましたが、一日おきにダイヤ乱れに巻き込まれています。