名作を読んで、旅にでかけましょう。

まだ買っていないのですが、ちょっと気になっている本があります。

それは『真夜中の北京』です。

発行と発売とが異なるようですが、河出書房新社の本ということでよいのでしょうか? それはともかく、あたしは基本的にミステリーはほとんど読まないのですが、これは1930年代の北京が舞台だと言うからには読みたくなります。

で、書店回りをしていたら、同書の拡材、パンフレットが置いてありましたので、もらってきました。

http://park11.wakwak.com/~rockfield/151006.avi

上記リンクのような感じです。古きよき北京の地図や写真などをあしらって、近代中国史に興味がある人であれば、このパンフレットを見ただけで読みたくなるような作りです。それにしても、この時代ですと、北京という呼び方でよいのか、それとも北平の方が普通だったのか、どちらなのでしょうね?

更に紹介が続きます

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兵馬俑博物館、あたしはこれまで3回、行ったことがあります!

本日の朝日新聞に中国の兵馬俑に関する記事が載っていました。

そうです。間もなく東京国立博物館で展覧会「始皇帝と大兵馬俑」が始まるのですよね! 朝日新聞も主催者のようですので、だから記事がこれだけ大きく載ったわけで、これからしばらくは記事が続くのではないでしょうか?

となると、展覧会も混みそうです。特に今回は朝日だけでなく、NHKも主催者のようですから、日曜美術館をはじめあらゆるところで宣伝しまくるのではないでしょうか? そんなことしなくても、兵馬俑展ならお客さんは十分入ると思いますけどね。今回は福岡と大阪にも巡回があるようなので、少しは東京の混雑も分散してくれるとよいのですが……

さて、この兵馬俑。あたしは実際に長安、否、西安、いや始皇帝の時代を意識するなら咸陽と呼ぶべきでしょうか、とにかく中国で見たことがあります。計3回訪れています。

最初は1988年です。当時は兵馬俑は撮影禁止だったので、こっそりとコートの中にカメラを隠して撮った写真がこちらです。その当時の旅行記はこちらになります。

その次は2002年の年末。母と妹と行きました。写真はこちらです。最後に行ったのは2007年2月です。やはり母と妹と行きました。写真はこちら、旅行記はこちらです。

こうしてみると兵馬俑博物館の建物は変わらないのですが、周辺がかなり変化したことがわかります。いや、この写真ではわかりにくいでしょうか? さて今、最後に行ってから8年半。となると、現地はもっと変わっているのでしょうね?

でも、たぶん一番変わっているのは中国の物価ではないかと思います。

2015年10月5日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

ノーベル賞の季節

今週はノーベル賞ウイークだそうです。ノーベル賞の各賞が順次発表になるそうで、あたしの属する業界としては文学賞が最大の注目なのですが、ニュース報道では日本人が候補となっている理系の賞に注目が関心が集まっているようですね。

この時季になると、書店によっては店頭で村上春樹のフェアを始めるところも多いですが、今年はあまり「ハルキ、ハルキ」という声が聞こえてこないのはあたしのアンテナの感度が悪いせいでしょうか? あるいはこれまでの受賞者の書籍を並べたフェアなどをやる書店もありますが、今年はこれもあまり目に付きませんが……

そんな中、今朝の朝日新聞にこんな記事が載っていました。

日本でどれほど有名なのかはわかりませんが、ガイブン好きならほとんどの人が知っていると思われる、イタロ・カルヴィーノが登場しています。記事の中に彼の代表作として挙がっているのが『木のぼり男爵』です。

ちなみに、記事を読めばわかりますが、カルヴィーノは受賞者ではありません。が、確か昨年、新宿の紀伊國屋書店では、「受賞していてもおかしくない作家フェア」(フェア名はうろ覚え……汗)をやっていましたね。そういうフェアもありだと思います。

さて同書は、あたしの勤務先の刊行物ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

って、この本、いま「在庫僅少」なんだ! どうしましょ?

季節限定バウムクーヘン

以前から、時々取り寄せては食べている北菓楼バウムクーヘン。贈り物にも最適、ほぼすべての方に喜んでいただけています。

あっ、ちなみに「北菓楼」は「きたかろう」と読みます。北海道のスイーツ・メーカーです。

その北菓楼のバウムクーヘン。この秋は月替わりで限定バウムクーヘンを販売していまして、少し前に9月の「マロンバウム」、10月の「かぼちゃバウム」の発売告知があったので注文しておいたのです。それが本日届きました。月ごとに注文ができるようで、既に9月のマロンは販売終了となっていますが、あたしが注文したころは「二ヶ月食べ比べ」的なキャンペーンをやっていて、注文すると通常のバウムクーヘン1カットがおまけで付いてくるとのことでした。

そして届きましたのが上の写真です。約束どおり、通常のバウムクーヘン「妖精の森」の個包装が一つ入っておりました。

箱を開けてみますとご覧のような感じ。マロンの方はやや茶色っぽいです。かぼちゃの方は通常のものと比べてそれほど色は変わらない感じです。さあ、あとは賞味するだけです! お紅茶を入れて優雅にいただくとしますか、ね?

芸術の冬? いや、春?

金曜に行ってきた「ニキ・ド・サンファル展」で買ったポストカードです。もっと種類はありましたが、個人的に気に入った4枚をチョイス。左上から時計回りに「恋する鳥」「スフィンクス」「髑髏」「愛万歳」です。

こういうポストカード、図録に掲載されている写真もそうなのですが、実物を見てきたあたしにとってはしみじみと感慨深いものがあるのですが、もしこれで手紙を受け取った人がいたとしたら、その人にはどういう風に感じられるのでしょう? つまり何が言いたいかと言いますと、こういうポストカードや図録の写真になってしまうと、その大きさがわからないわけで、それが人の印象にどういう影響を与えるのかな、ということです。

もちろん図録にもポストカードにも、たいていは実寸が書いてあります。でも、そんなところに気を配る人は少ないでしょうし、そもそもその実寸を見て、どのくらい実物をイメージできるのでしょうか? この四枚で言いますと、「恋する鳥」はそれほど大きいものではなく、室内のサイドボードの上とかに飾れるほどのものです。でも、もしこれが見上げるほど大きなものだったらどうでしょう? そういうイメージ、実際に見てきたあたしはわかるのですが、見ていない人にこのポストカードで手紙を送ったらどんな風に感じるのだろうか、そんなことをいつも思います。

ちなみに「スフィンクス」もそれほど大きいものではありませんが、「髑髏」はかなり大きいです。こちらの写真の片隅に写っているのがわかりますか?

さて、展覧会へ行くと、入り口付近に他の美術館、博物館のパンフレットが置いてあります。「ああ、こんなのやっているんだ」「こんど、こんなのやるんだ」という感じで情報を仕入れるわけですが、これがなかなか楽しいです。そんな中、気になったのが下の二枚。

 

まずはカラヴァッジョ。まだだいぶ先ですが、西洋美術館ですね。カラヴァッジョというと、そう言えば、あたしの勤務先からも本が一冊出ていたなあ、と思い出されます。『カラヴァッジョ 灼熱の生涯』です。残念ながら、現在は品切れです。

もう一枚は東博の黒田清輝。東博のお隣に黒田記念館がありますよね。リニューアルオープンした春先に行ってきましたが、来年、今度は東博で展覧会をやるのですね。まあ、記念館が常に開館しているわけではないようなので、こういう展覧会も必要なのでしょう。このように東博で大々的にやるとまた混雑するでしょうから、記念館でこぢんまりと、ゆっくり鑑賞するのがよいのかも知れません。この秋は10月27日(火)から11月8日(日)まで開館するようですので。

それにしても、このパンフレット、いみじくもどちらも来年の3月からの展覧会です。まだ半年ほどありますが、美術館、博物館の企画ってずいぶん先まで決まっているのですね。あたしも多少は事情を知っていますが、作品の貸し出し交渉など、2年先、3年先の企画の交渉が既に始まっているんですよね。

昔々、あるところに……

下の写真は本日の朝日新聞です。

かつてゴールデンタイムで放送されていた「まんが日本昔ばなし」についての記事です。そう言えば、最近はこういう番組ありませんね。でも記事にもあるようにCSでは絶賛放送中で、あたしも録りだめては妹のところの姪っ子、甥っ子に見せています。

確かにアニメだと見やすいですし、簡単に頭に入ってきますが、いかんせん、CSでは誰もが気軽に見られるわけではありませんよね。いや、昨今のテレビやDVDレコーダーはCS放送のチューナー内蔵ですから、契約さえすれば見られるのではないでしょうか? あれ、CS用のアンテナも必要かな? それはともかく、安くなったとはいえ、この放送を見るにはCS殿契約が必要ですから、そこは敷居がちょっと高いかも知れませんね。

となると、アニメは諦めて本を買いましょう。探してみると、「日本昔話」を扱ったものはいくつもあります。お手軽に一冊で代表的な昔話を集めたものが何種類か刊行されています。

この「昔話」と「民話」というのはどこが異なるのか、あたしにはよくわからないのですが、あたしの身近な出版社では未來社から「新版 日本の民話」が、大和書房から「ふるさと文学さんぽ」というシリーズがそれぞれ刊行されていて、こちらは子供ではなく大人向けの書籍ですかね。

お揃い?

乃木坂46秋元真夏(←若月佑美とともにあたしの推しメン!)が最近のブログでこんな写真をアップしていました。

これから寒い季節ですから、こんなモコモコ、フワフワの帽子がカワイイですね!

でも、この帽子、どこかで見覚えがある! そうだ、そうだ!

はい、上の写真はあたしです。中国の北京で、20年以上前に買った毛皮の帽子です。寒い日は耳まで覆えて、とても暖かいです。なんか、まなったんの帽子とお揃い感、出ていません? ちょっと嬉しいシンクロです。