今日の配本(23/10/11)

まいにちふれるフランス語手帳2024

トリコロル・パリ 監修/ふらんす編集部 編

まいにちフランスを感じることのできる手帳。月ごとにフランスにまつわるエッセイを掲載。単語集付きなのでフランス語学習にも最適。

まいにちふれるドイツ語手帳2024

マライ・メントライン 監修/白水社編集部 編

まいにちドイツを感じることのできる手帳。月ごとにドイツにまつわるエッセイを掲載。単語集付きなのでドイツ語学習にも最適。

まいにちふれるスペイン語手帳2024

スペイン語教室ADELANTE 監修/白水社編集部 編

まいにちスペインを感じることのできる手帳。月ごとにスペインにまつわるエッセイを掲載。単語集付きなのでスペイン語学習にも最適。

まいにちふれる中国語手帳2024

李軼倫、原田夏季 監修/白水社編集部 編

まいにち中国語にふれることのできる手帳。月ごとに中国にまつわるエッセイを掲載。単語集付きなので中国語学習にも最適。

今日の配本(23/09/29)

少女、女、ほか

バーナディン・エヴァリスト 著/渡辺佐智江 訳

子ども時代のレイプ、小さな町での差別、子どもを抱え必死に働いてきたこと、エリートとなった娘との不仲、実の両親を知らないことなど、みな人知れず心に傷を抱えている。大切なのは共にいること。人生、捨てたもんじゃない。笑って泣かせ心揺さぶる真実の物語。英国黒人女性たちが、乗り越えてきた苦難をウィットに富んだ斬新な文体で語り、共感を呼んだ傑作長篇。作家はナイジェリア人の父とイギリス人の母のもとロンドンで生まれ、本書が7作目の小説。

ニュルンベルク裁判1945-46(下)

ジョウ・J・ハイデッカー、ヨハネス・レープ 著/芝健介 監修/森篤史 訳

捜索、逮捕、尋問から裁判、判決、処刑まで、「平和に対する罪」、「戦争犯罪」、「人道に対する罪」に鉄槌を下す。写真多数収録。

きつね

ドゥブラヴカ・ウグレシッチ 著/奥彩子 訳

ノイシュタット国際文学賞受賞者であり、ロシア・アヴァンギャルドの研究者としても知られるクロアチア語作家ウグレシッチ。惜しくも最後の長篇となった本作は、いわゆるオートフィクションに分類されうるもので、作者を思わせる語り手は、1920年代から現代まで、ロシアからイタリア、クロアチア、イギリス、アメリカ、そして日本まで、トリックスターとしてのきつねさながらに、テクストの中を自在に駆けていく。

立法者・性・文明
境界の法哲学

谷口功一 著

著者は第一論集『ショッピングモールの法哲学』で、1970年代以降の政治理論、とりわけ正義論の枠組みを「郊外」という具体的な場で再考してみせた。社会の境界で考えるという基本姿勢は第二論集である本書でも変わらない。著者の大きな転換点となったのは2003年のいわゆる「性同一性障害」特例法の立法運動だ。そこで拓けた地平は、法を根幹から見つめ直すだけでなく、法と政治、法と社会の関係を問い直すものだった。

今日の配本(23/09/27)

脱植民地化
帝国・暴力・国民国家の世界史

デイン・ケネディ 著/長田紀之 訳

脱植民地化は、18世紀末のアメリカ独立革命とハイチ独立に始まり新世界を席捲した第一波から、20世紀末のソ連解体によって引き起こされた第四波にいたるまで、複数回にわたって起きてきた。 本書は、第二次世界大戦後のアジア・アフリカ全域で生じた第三波を、こうした長期の歴史に位置づける。

今日の配本(23/09/25)

アミナ

賀淑芳 著/及川茜 訳

1970年マレーシア生まれの中国語で創作する女性作家による初の短篇小説集。同時代のマレーシアを舞台に、女性の視点から語られる11篇。性暴力をはじめ様々な暴力の影が忍び寄るのを常に感じながら成長する少女の姿や、現在の社会の中で生きるよりどころを見出そうとする女性の心理が繊細に、ときに幻想的に描き出される。

パスカル科学論集
計算機と物理学

ブレーズ・パスカル 著/永瀬春男、赤木昭三 訳

フランス17世紀の思想家ブレーズ・パスカルによる、人間と信仰をめぐる思索の書『パンセ』は、忘れがたい名句やイメージに溢れ、時代を超え世界中で読み継がれている。著者はその39年の短い人生で、数学者、物理学者としても数えきれないほどの偉大な業績を残した(パスカルの三角形、パスカルの定理、圧力の単位ヘクトパスカルなどにもその名が刻まれている)。彼が発明した計算機の原理は、はるか現代のコンピュータをも予見するものであった。
本書は、そんな天才パスカルの科学的業績のうち、計算機および物理学に関する著述のすべてを収録するとともに、これと深く関係するパスカル以外の人物の手になる作品も加えて紹介する。

独検対策2級問題集[三訂版]

岡本順治、岡本時子 著

出題された過去問を詳しく解説。各章末に練習問題を用意。「覚えておきたい動詞+前置詞155」など付録も充実。音声無料ダウンロード。

今日の配本(23/09/21)

極める! スペイン語の語彙・表現ドリル

菅原昭江 著

しっかり学べる問題集として大好評の「極める!」シリーズに新刊が登場! 語彙を増やすには様々な方法がありますが、効率的に語彙と表現力を伸ばすなら練習問題を解くのがお勧めです。語の意味を理解していないと解けない問題や、ちょっと歯ごたえのある問題も解くことで、より記憶に残りやすくなるのです。本書では語彙や表現を35のジャンル別に分類。問題を解く過程で、関連語も併せて覚えられる作りです。語彙の丸暗記に限界を感じている方にこそ試していただきたい一冊です。

今日の配本(23/09/13)

中国語検定対策2級問題集[三訂版]

伊藤祥雄 編著

実務能力の基礎完成となる2級試験。本書では、【過去問】を問題形式ごとに分けて掲載しています。まずは自力で解いてみて、【解答のポイント】で間違えた箇所を確認してください。続く【傾向と対策】【文法のまとめ】で出題のポイントと覚えるべきことを整理したら、【練習問題】で実戦力を身につけましょう。三訂版では過去問を一新し、付属CDの音声を無料でダウンロードできるようにしました。巻末には模擬試験・慣用句リストが付いています。

今日の配本(23/09/11)

ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ
「もう一度始める」ための手引き

エディ・S・グロード・ジュニア 著/秋元由紀 訳

都合よく解釈され語り継がれてきた「アメリカ」という物語を噓と断じたうえで、ボールドウィンの意図することとその背景にあるものを深く掘り下げ、当時と今を行き来しながら、われわれが直面する人種問題、ひいてはアメリカという国のありようについて論じた魂の書である。

今日の配本(23/09/08)

外国語を身につけるための日本語レッスン2 読解編

三森ゆりか 著

サッカーで言えば、互いにボールを蹴るだけでは試合を楽しむことはできない。決められたルールという共通理解があってはじめて、言葉や習慣が異なっても、試合が可能になる。これは言葉についても同じ。それぞれが何を根拠にし、そこからいかなる解釈や考察を行なったのかを明確にしていくことが大切になる。本書では、欧米の学校教育で指導されているこのルールという技術を、絵や本の読み方をとおして習得していく。『外国語で発想するための日本語レッスン』を改題。

神の文化史事典[新版]

松村一男、平藤喜久子、山田仁史 著

各項目には、神の名前の由来、属性と能力にかかわる概要をまとめ、神の特徴やタイプをまとめたキーワードを付した。恋や裏切り、引き籠り、俊足や靴屋、国作り、稲妻、犬や鮭、母性や女装、復讐、不老不死、無謀さゆえの死、永遠の罰、敵対者、最初の人間、双子、言葉、昼、星座など。巻末には、キーワード索引、地域別出典一覧、参考文献一覧あり。

カラー版 神のかたち図鑑[新版]

松村一男、平藤喜久子 著

太古から人間は、神話ということばによる表現だけでなく、視覚による図像表現を通して神のことを考えてきました。神々を視覚的に表わすことがめずらしい地域や文化もあるなかで、本書はギリシア・ローマ、北欧、ケルト、スラヴ、アフリカ、アラブ、インド、中国、東南アジア、オセアニア、日本、南北アメリカなど、400以上の神々の図像をまとめたはじめての1冊です。

星の文化史事典[増補新版]

出雲晶子 著

ひとつの星や星座にもさまざまな云われがあり、地域によって何が大切にされているかがわかる。いわゆる88星座はあくまでも西洋の想像力の産物。日本だけでなく、インドや中国、南北アメリカなど、天空への見方は一様ではない。星や星座のほか、月や太陽、流れ星や天の川に対して、私たち人類はどんな物語を紡いできたのか。図版多数掲載。2000以上の項目収録。索引も充実。

過去の克服[新版]
ヒトラー後のドイツ

石田勇治 著

過去の克服」という言葉はドイツ連邦共和国初代大統領テオドーア・ホイスによってひろく知られることになったが、現在ではナチ・ドイツの暴力支配がもたらしたおぞましい帰結にたいする戦後ドイツのさまざまな取り組みを総称する際に用いられる。具体的には、ナチ不法の被害者にたいする補償、ナチ体制下の犯罪にたいする司法訴追、ネオナチの規制、現代史重視の歴史教育といった政策・制度面での実践と、これらを支える精神的、文化的活動の総体を意味するものである。戦後ドイツはナチズムの過去とどのように取り組んできたのか。本書は、近隣諸国やイスラエル、東ドイツとの関係なども視野に収めながら、敗戦直後から現在にいたるまで概ね時系列にそって描き出していく。

今日の配本(23/08/31)

AI時代の感性
デジタル消費社会の「人類学」

ダニエル・コーエン 著/林昌宏 訳

フランスを代表する経済学者が、デジタル消費社会における人類の生き方をめぐり、クリアな視座を提供。専門の経済学はもちろん、脳科学、哲学、文学、人類学など人文学の最新研究も適宜ダイジェスト紹介しつつ、来たるべき「文明」を展望するベストセラー・エッセイ。