今日の配本(20/11/27)

 

見えない人間(上)
見えない人間(下)

ラルフ・エリスン 著/松本昇 訳

大学を追放された黒人青年はニューヨークで大衆運動組織に参加し、演説の才で頭角を現すが……。全米図書賞受賞、黒人文学の名作。

国際文化交流を実践する

国際交流基金 編

コロナ禍や一国主義の台頭で揺らぐ国際協調をいかに守るか? 心と心の触れ合いに懸けたJF職員たちの渾身のルポルタージュ!

いかさま師ノリス
エクス・リブリス・クラシックス

クリストファー・イシャウッド 著/木村政則 訳

1930年代、政治と文化が花開くベルリン。ワケありな紳士ノリスは東奔西走で大忙し。ナチス台頭前夜の狂乱の日々を描く予見的傑作。

今日の配本(20/11/24)

台湾華語でぐるっと台湾めぐり

樂大維 著

台湾全土を旅しながら、台湾の標準語である台湾華語を学ぶ初めての一冊。17の都市をめぐる楽しい会話例を通して、台湾華語の単語や表現を学習していきます。すべての会話文や補充単語には台湾華語の発音を表す注音符号とピンインを併記。それぞれの課には聞き取りや日本語訳の練習問題も用意してありますので、復習にお役立てください。巻末には注音符号音節表付き。音声はすべて白水社ホームページから無料でダウンロードできます。台湾に行けない時も本書を通じて台湾を感じてください。

今日の配本(20/11/06)

ニューエクスプレスプラス インドネシア語

降幡正志、原真由子 著

スマトラ、ジャワ、バリ、カリマンタン…島ごとに異なる魅力をもつ東南アジア最大国。公用語は日本人にも学びやすく、おすすめです。

ニューエクスプレスプラス イギリス英語

古家聡、アン・C・イハタ 著

豊かな自然と格調高い伝統文化──アメリカ英語とはひと味違う英国の香りと響きを楽しみましょう!

脱成長
文庫クセジュ

セルジュ・ラトゥーシュ 著/中野佳裕 訳

21世紀にフランスから世界へと普及した脱成長運動。本書は最新の議論を踏まえながら、その歴史的背景、理論的射程、課題を解説。

人類史

谷賢一 著

なぜ人類は、この地球に君臨できたのか?七万年前から現代に至る「ホモ・サピエンスの全史」を、新・岸田賞作家が描きあげる物語。

今日の配本(20/10/29)

花冠日乗

野村喜和夫 著
朝岡英輔 写真/小島ケイタニーラブ 音楽

コロナ禍のなかで、旧約の大洪水にも比すべきカタストロフィーを感じつつ、生きた証を刻む。言葉と写真とピアノ曲との斬新なコラボ。

青騎士[新装版]

カンディンスキー、フランツ・マルク 編/岡田素之、相澤正己 訳

絵画、音楽、詩、舞台芸術…芸術史上の記念碑となったジャンル不問のダイナミックな芸術論集、初版(1912年)の構成を忠実に再現。

今日の配本(20/10/28)

まっぷたつの子爵[新訳]

イタロ・カルヴィーノ 著/村松真理子 訳

トルコとの戦争へ出かけた若き子爵メダルドは敵の砲弾で吹き飛び、体をまっぷたつに引き裂かれるが、奇跡的に一命をとりとめ、右半身だけの体で領地に帰ってきた。しかし、その性格は以前とは一変していた。メダルドの通ったあとには半分に切り裂かれた果実や作物、動物たちがちらばり、彼の開く裁判ではどんなに軽い罪でもすべて絞首刑に処された。お城の年老いた乳母は言った。「帰ってきたメダルドは邪悪なほうの半分らしいね」。人々は半分になった子爵が領内に落とす暗い影に怯えた。ある日そこへもうひとりの子爵、良いほうの半分が帰ってきた……。人間存在の歴史的進化を寓話的に描いた三部作《我々の祖先》の第一作『まっぷたつの子爵』を清新な新訳で贈る。三部作執筆の経緯を作者自ら解説したエッセー「一九六〇年の覚書き」(本邦初訳)を併録。翻訳権取得。

今日の配本(20/10/26)

フランス組曲[新装版]

イレーヌ・ネミロフスキー 著/野崎歓、平岡敦 訳

アウシュヴィッツに散った作家のトランクに眠っていた遺作長編。戦時下の人間の心理を描き出す、世界350万部のベストセラー。

民主主義の壊れ方
クーデタ・大惨事・テクノロジー

デイヴィッド・ランシマン 著/若林茂樹 訳

デモクラシーの終焉はいかに起こる?ケンブリッジ大教授がクーデタ・大惨事・テクノロジーという観点からリアルな姿を見詰め直す。

戦時リーダーシップ論
歴史をつくった九人の教訓

アンドルー・ロバーツ 著/三浦元博 訳

ナポレオン、ネルソン、チャーチル、ヒトラー、スターリン、マーシャル、アイゼンハワー、ドゴール、サッチャーを比較考察。

イギリス近代の中世主義

マイケル・アレクサンダー 著/野谷啓二 訳

近代文学に始まり政治・宗教・建築・絵画の領域に広がった、過去を回復し新たに中世に範を求める動きをたどるイギリス文化史。

今日の配本(20/10/21)

フランス語で日本案内

井上美穂、アントワーヌ・ラモン 著

他人に何かを説明するのは、語彙や表現の引出しを増やす絶好の機会。場面を想像しながら、臨機応変なフランス語力をつけましょう。

茶房と画家と朝鮮戦争
ペク・ヨンス回想録

ペク・ヨンス 著/五十川潔 訳、与那原恵 監訳
ペク・ヨンス プロジェクト 編

日本統治下で生まれ、戦時下の大阪で洋画を学び、朝鮮戦争を生き延びて芸術運動の再興に尽力した、韓国を代表する画家の情熱的な半生。