先生と呼ばれる人たち

出版社のミネルヴァ書房から、こんなDMが届きました。

中味は、同社が刊行している中国思想、中国文学、中国史に関する書籍の案内です。学会名簿を見て送ってきたものと思われ、過去にも何回か届いたことがあります。

こういうDM、あたしの勤務先でもそうですが、教員に対しては敬称を「様」ではなく「先生」にしています。このDMも、あたし如きに一介のサラリーマンに対して「先生」と書かれていますので、ちょっとこそばゆいです(笑)。

こういう習慣、あたしは実は社会人になってから知ったのですが、これって当たり前のことなのでしょうか? 自分が教えを受けた人に対して「先生」と呼ぶことに関しては当たり前だと思いますが、こういう場合に十把一絡げに「先生」という敬称を使うことには、実はいまだに抵抗があります。

そう言えば、政治家に対して「先生」と呼びかけるのも虫唾が走るようで気持ちが悪いと感じます。

ちょっと寄ってみたいかも

昨日の朝日新聞の夕刊です。「とこといこ散歩旅」で新宿区立大久保図書館が紹介されていました。

今まで知りませんでしたし、行ったこともないのですが、語学の出版社に勤める身としては、この図書館の蔵書状況は非常に気になります。

大学図書館なら海外の書籍はいくらでもあるでしょうけど、こういった公立の図書館で海外の書籍を充実させているところって寡聞にして知りません。

とはいえ新宿区大久保という土地を考えると、少なくとも中韓の書籍を多く蔵書しているのは理解できます。その他にも東南アジア系の方が多く暮らしているイメージがあります。

そこに暮らす人々が暮らしやすいと感じてもらえるのが地域サービスだと思いますので、こういう試みは全国的に広がるといいですね。出稼ぎだと思いますが、ブラジルの方が多い地区というのもあったはずですし、たぶんアフリカ系の人が多く住む地域もあったと思います。そういうところの図書館はどうなのでしょう?

そう言えば、埼玉のどこかの団地は住民の半数以上が日本人ではなく、団地のお祭りも国際色豊かなものになっているとニュースで見たことがあります。あそこの図書館ってどんな感じなのでしょう?

美味いものには目がない?

この写真でわかっていただけるでしょうか? デカデカと「和菓子のアン」という看板が目に入りますね。先日営業に行った、ブックポート203栗平店です。

ちなみに、栗平は小田急線の駅です。新百合ヶ丘から多摩センターへ向かう支線にあります。

坂木司さんの『和菓子のアン』『アンと青春』を強烈にプッシュしていました。このシリーズはもう一冊『アンと愛情』が出ていますが、こちらはまだ文庫化されていませんね。あたしもこのシリーズ大好きで文庫で揃えているので、文庫化されるのを待っているところです。

そして、このディスプレイで注目して欲しいのは真ん中当たり、看板の「アン」の字のすぐ下です。和菓子が置いてあるのに気づきましたか? もちろんこれは本物の和菓子ではありません。紙粘土のようなもので作ったものだと思われます。お店の方に伺うとスタッフの方が手作りしたものだそうです。すごいですね。ここまでの愛情。頭が下がります。

美味しいお菓子の話題が出たので、グルメつながりで昨晩の夕食をご紹介、オムライスです。

材料を炒めて作ったわけではなく、中味は冷凍のチキンライスを使いました。それをフライパンで炒め、オムライスの型に詰めて皿に載せました。そこに薄く焼いた卵焼きをやや半熟状態でかぶせたものです。

この後、卵の上にケチャップをかけました。さすがにこの歳になるとケチャップでメッセージを書いたりはしませんが……(汗)。

話は戻りますが、レーベルは異なりますが、坂木司さん、『おやつが好き』という文庫が刊行されましたね!

読書の輪が広がる?

《エクス・リブリス》の新刊『スモモの木の啓示』は、もうご覧になりましたでしょうか?

イラン・イスラム革命に翻弄される一家の姿を、13歳の少女バハールの語りで描く。亡命イラン人作家による魔術的リアリズムの傑作長篇。

という公式サイトの内容紹介にありますように、本作品の舞台はイランです。イスラム革命やホメイニ師といった言葉、単語は、あたしくらいの世代ですと辛うじてニュースで聞いて知っているものですが、若い方ですと興味を持っていない限りよくわからない世界の話かも知れません。

いや、単語を聞いたことがある程度のあたしだって知っているとはとても言えたものではありませんが、それでも海外小説を読むことの愉しみは、そういう知らない世界や国のことを知ることができる点です。醍醐味と言ってもよいでしょう。

ただ、海外小説が苦手という方の多くは、そういった未知の国、よくわからない地域のことをイメージできない、気候や風土、文化や歴史的な背景を知らないので、小説の内容が理解できない、といったことから海外小説を敬遠しがちだと思います。

もっともだと思います。ただし、そんな予備知識がなくたって、読み慣れてくると自然と愉しめるようになるものです。そして、むしろ知らないことが出てくると、そこに興味を覚えるものです。たとえば今回の『スモモの木の啓示』であれば、手近なところでは平凡社新書の『イラン』などがよい参考資料になるのではないでしょうか?

こんな風に、一冊の本から次への本へとリレーしていくのも読書の楽しみだと思うのですが、如何でしょう?

邯鄲一炊の夢?

あたしはふだん、晩は7時過ぎ、8時前には布団に入ります。朝は3時半くらいから起きているので、どうしても晩は早々と眠くなってしまうのです。

布団に入ってもしばらくは本を読んでいますので、すぐに寝てしまうわけではありません。時には一時間以上読んでいるときもあります。

そして昨晩ですが、ちょっと体調がすぐれず、風邪っぽかったので、風邪薬を飲んで蒲団に向かいました。いつものように本を読み始めたのですが、風邪薬が速くも効いてきたのか、まもなく睡魔が襲ってきました。

本を閉じて眠りにつくと、内容はほとんど覚えていないのですが、波瀾万丈の大冒険をした、長い長い夢を見ました。なんでそんな夢を見たのか、どういう脈絡でこんな夢を見たのか全くわかりませんが、とにかくあたしとしては自分では考えられないような冒険、そして体験、経験をした夢でした(という薄ぼんやりとした記憶が残っているだけです)。

「ああ、いい夢を見たなあ」という感触を抱いたまま目が覚めて、枕元の時計を見ると8時15分。もちろん今朝の8時過ぎではありません。昨晩の8時過ぎです。

ものすごく長い時間夢を見て眠っていたような気になっていたのですが、実際に寝ていたのは1時間にも満たない時間でした。劣化版ではありますが、これぞまさしく邯鄲一炊の夢ではないでしょうか? 夢の内容を覚えていないのが残念ですが。

まとめて配送はむしろ迷惑なのかしら?

世はSDGsブームですから、なにかと節約したり、無駄なことは省いたり、そういった風潮です。基本的には、あたしも大賛成なのですが、最近になって一つ疑問に思うことがありました。

それは、ネットショッピングの「まとめて配送」です。

あたしが日常的に使うネットのショッピングサイトはヨドバシカメラ(ヨドバシ.com)です。メインは書籍ですが、PC用品から何でも揃っているので重宝しています。楽天市場の場合、それぞれのショップになりますが、ヨドバシですと一つのショップですからわかりやすくもあります。

そんなヨドバシカメラのネットショッピングですが、複数の商品を購入したときに「準備のできたものから配送」「まとめて配送」などを選ぶことができます。あたしは配送の手間を考えて、よほど急ぎの商品でない限り「まとめて」を選ぶようにしています。

ところが、それをすると到着までに日数が一日か二日余計にかかることがしばしばありました。上述したように急いでいるわけではないので目くじら立てるつもりはありませんが、サイトでは「翌日配送可」などと書いてあるのに、実際には三日か四日かかるのでは「看板に偽りあり」ではないかと思うのです。

ただ、これはあくまであたしの予想(想像)なのですが、ヨドバシみたいな大きなサイトだと、書籍の倉庫、PC用品の倉庫、日用品の倉庫など、たぶんジャンルごとに倉庫が分かれているのではないかと思われます。そしてそのジャンルのみの注文であれば(そして倉庫に在庫があれば)、その倉庫からすぐにでも出荷されるのでしょう。しかし、あたしのように書籍と薬と文房具をまとめて買うようなお客の場合、それぞれの倉庫から在庫をどこか一か所に集めてきて、そこで梱包して発送になるので時間が余分にかかるのではないかと思うのです。

そうなると、ヨドバシの倉庫の手間としては、却って負担をかけていることになりはしないか、そんな風に思えるのです。もしどこぞへ集めてから出荷する方が却って手間になるというのであれば、これからは「準備のできたものから出荷」を選ぼうと思います。

別にヨドバシに確認したわけではないのですが、最近はそんなことを考えていまして、そうなるとどちらの方が環境にやさしいのか、と考えてしまうのです。

またまた工事中?

乃木坂工事中のBlu-rayが、新たに4種類発売されました。

「乃木坂基礎工事中」「乃木坂後輩奮闘中」「乃木坂ヒット祈願中」「乃木坂ライブ潜入中」の四つです。

早速、書架に並べましたが、いつのまにか乃木坂46の円盤も数が増えましたね。コロナ禍で握手会が開けず、資金回収が厳しくなっているからでしょうか、最近はかなり急ピッチで発売されているような気がします。

握手会のために散財していた人にとっては、これくらいの出費は痛くも痒くもないのでしょうが、握手会には参加しない在宅オタにはこういう出費はボディーブローのように効いてきます。更には日向坂46も円盤を出し始めましたし……。欅坂・櫻坂が出していないのがせめてもの救いです。

速度の違いがあまりにも……

インターネットの速度を計測するサイトは数多ありますが、そのうちの一つで、自宅のネット回線の速度を計測してみました。

右の図のような数値が出ましたが、これが速いのか遅いのか、よくわかりませんし、これが平均的にどうなのか、そういったこともわかりません。

一応は、NTT東日本の光回線ですが、光ネクストとか、そんな種類であったと思います。プロバイダーはドコモ光で、朝日ネットを使っています。もう、どことどんな契約を結んでいるのか、全然把握できていませんから、何かあったときに、どこをどう改善すればよいのか……

そして、同じサイトを使って、勤務先でも回線速度を測ってみました。それが左の図です。

数字が大きい方が速いというのであれば、ダウンロードは自宅の方が22倍、アップロードは6倍になっています。右側の二つの数字をどう読み解けばよいのか、それはよくわかりませんが、この数値もかなりの開きがあります。

どちらが速いかと言えば、自宅の方がはるかに速くて、メールの送受信にしろ、ネットのブラウンジングにしろ、比較的サクサク動きます。勤務先の方がストレスを感じます。

アザーカット写真集

惜しまれつつ乃木坂46を卒業した寺田蘭世の写真集『なぜ、忘れられないんだろう?』は、当然のことながら購入しましたが、その購入者プレゼントとして「アザーカット写真集」というのがありました。

この手のアイドル写真集には常に存在するのかわかりませんが、乃木坂46メンバーの写真を見る限り、かなり高い確率で読者プレゼントに「アザーカット写真集」があるようです。

つまりは、写真集には載せられなかったけれど、未発表のままにするにはもったいない、本人も気に入っているカットを写真集として読者プレゼントに供するというわけです。蘭世の写真集でもそんな読者プレゼントをやっていました。

もちろん応募者全員に当たるわけはありません。何名に当たるのか知りませんが、売れている数からするとかなり稀少な確率だと思います。現にあたしはこれまで乃木坂46メンバーの写真集をずいぶんと買っていますが、一回たりとも当たったことがありません。

ところが、本日帰宅すると郵便受けに集英社からの荷物が入っているではないですか。段ボールを当てて折れないようにした封筒の中に入っていたのが、ご覧の『アザーカット写真集』でした。

写真集よりはだいぶ小ぶりですが、16ページ立てのもので、素敵な蘭世が写っていました。あたしの期待に添うように、露出は控えめ、可愛らしい蘭世が満載のミニ写真集です。

ミニドラマとかないかしら?

昨晩は、乃木坂46の配信を見ておりました。「乃木坂46分TV」です。

事前に「大事なお知らせ」があるという予告もありまして、ネットでは「五期生の発表?」「誰かの卒業か?」といった噂も出ていました。

ただ、MCとして出演するメンバーが三期生の梅沢、与田、四期生の田村という三名だったので、キャプテン真夏が出演しない以上、それほど大きなお知らせではないだろうというのが大方の予想でした。そして案の定、来月の乃木坂46デビュー10周年の日に、46時間テレビをやることが発表されました。

いろいろな企画がこれから仕込みに入ると思いますが、個人的には、30分くらいで全5回か6回くらいのドラマを時々差し込むようなことはできないだろうかと思うのです。もちろん、いまから準備、撮影でしょうから本格的なものは無理でしょう。いや、もしかしたら既に撮影に入っているかもしれませんね。

かつて「ひかりTV」でやっていた「サムのこと」のような感じで、必ずしもメンバー全員が出演しなくてもよいのではないかと思うのです。

メンバー全員で思い出しましたが、昨日の配信で「全メンバー総出演」と言っていました。これってちょっと変な表現ではないでしょうか? 「メンバー総出演」あるいは「全メンバー出演」と言うべきではないかと思うのですが如何でしょう?