ジェラート

白桃ゼリー&パンナコッタは、あたしがいただいたのですが、自分だけ食べていたのでは申し訳ないと思い、母にはこちらを買ってきました。

ハーゲンダッツのアイスクリームではなく、ジェラートです。ハーゲンダッツからジェラートが出ているなんて、不勉強にもあたしは知りませんでした。前から発売されていたのでしょうか、それとも今年初めての試みなのでしょうか。

公式サイトを見ますと、今回購入した「贅沢ぶどう」ともう一つ、「ピスタチオ&サマーバニラ」というフレーバーもありますね。完全に個人の好みだとは思うのですが、どちらの方が人気あるのでしょうね。

いまの若い子はピスタチオ大好きな人が多いような気がしますので、ピスタチオの方が人気なのでしょうか。あたしはオーソドックスにぶどうの方を買ったわけですが。とはいえ、蓋に描かれているイメージだと緑と紫のジェラートかなと思って開けてみたら、なんと真っ白と紫でした。

パンナコッタって何でしたっけ?

別に恒例にしているわけではありませんが、コンビニ・スイーツご紹介タイムです。

セブンイレブンでこんなスイーツを見つけました。「白桃ゼリー&パンナコッタ」です。いわゆる生クリームをふんだんに使った、甘々なケーキのようなスイーツではありません。

白桃ゼリーが載っているので、フルーツポンチのような感じかと予想して買ってみました。ところで白桃ゼリーはよいとして、スイーツ名のもう一つであるパンナコッタって何でしたっけ?

パッケージを開けると、こんな感じです。一番上に乗っているのはゼリーではなく、本物の白桃ですね。その下に白桃ゼリーがあります。

そして、さらにその下にパンナコッタが入っている、という構成です。パンナコッタって杏仁豆腐みたいなものといったら怒られるのでしょうが、見た目はよく似ていますよね。

で、このスイーツですが、上にも書いたように甘々系のスイーツではないので、だからこそこの暑い季節にさっぱりと食べやすいものになっています。ただ、セブンイレブンのサイトに載っているのですが、関東では売っていない「メロンクリームソーダみたいなゼリー」も食べてみたいなあと思っています。

メロンはメロンでも……

またまたセブンイレブンのスイーツです。

先日母に買ってきたメロンの大福に対し、これはメロンのシュークリーム、「富良野メロンもこ」です。ウェブページには

富良野メロンソースを使用したシュークリームです。メロンクリームにメロンゼリーを加え、香り高いメロンの味わいが楽しめる仕立てです。

と書いてあります。メロンゼリーはちょっとわかりませんでしたが、つまりはメロン味のシュークリームでした。

休日のスイーツ

たまにはちょっと高級なスイーツも食べたいなあ、と思いつつ、そうなると少なくとも国分寺まで出ないとなりません。それはよいとしても、この「危険な暑さ」の中、スイーツを持って帰ってくるのはちょっと避けたくなります。

そこで消去法で、近所のセブンイレブンで買ってきたスイーツで休日のおやつタイムです。

まずは、母に買ってあげたのがこちら。「富良野メロンクリーム大福」です。母はやはり年齢的にも洋菓子よりは和菓子だろうと考え、大福にしました。

とはいえ、富良野メロンクリームですから、限りなく洋菓子に近いものです。たぶん、生粋の和菓子好きの方なら「こんなのは大福でもなければ、和菓子でもない」と言いそうですね。母は満足そうに食べてくれましたけど。

そして、あたしはこちら、「まっしろレアチーズ」です。カップの下にクッキーが敷き詰められていて、美味しいレアチーズケーキでした。

考えてみますと、あたし、レアチーズケーキを食べるのはかなり久しぶりです。もしかすると一年近く食べていなかったのではないかと思います。

別に嫌いなわけではなく、こういう手頃なものが売られていなかったから、というのが主たる理由です。不二家とかコージーコーナー新宿高野でも、あまりレアチーズケーキって感じはしませんし、もっと他のケーキを選んでしまいがちですので、確かにレアチーズケーキを食べる機会は少なめです。

とはいえ、このレアチーズケーキは美味しくいただきました。また買ってきて食べてみようと思います。

洋の次は和

先日このダイアリーで紹介したパンダ焼きは国分寺の駅ビル・セレオに期間限定で出店しているわけですが、その隣では和菓子が出店しています。こんどはそちらで買ってみました。それがこちらです。

立川伊勢屋の和菓子です。

伊勢屋と聞くと吉祥寺の焼き鳥屋いせやが有名ですが、こちらは立川の和菓子屋なのですね。立川にこんなお店があるなんて、いままで知りませんでした。

購入したのは麩饅頭とモチモチどら焼きです。麩饅頭の方はあまり日持ちしませんね。本日中にお召し上がりくださいということです。

その麩饅頭ですが、笹の葉に包まれているのはよくある麩饅頭の形ですが、中の饅頭には青のりが練り込まれていました。包みを開けた瞬間に青のりの香りが漂ってきて、これは他にはない特徴ですね。

さて、日を改めてどら焼きを賞味したいと思います。

パンダを喰らう?

少し前から、東京の杉並区にある書店、サンブックス浜田山で文庫クセジュと白水Uブックスのフェアが開催中です。入り口入ったすぐのところ、レジの向かいで、このように大きな、クセジュはほぼ全点フェアが開催中なのです。聞いてみると、売行きもまずまずだそうです。ありがたいことです。

ちなみに、この浜田山という土地、大学四年まで住んでいた高井戸のお隣(京王井の頭線です)で、通っていた都立豊多摩高校の最寄り駅です。なので、とても馴染み深く、懐かしい街なのです。あたしの高校自体とはずいぶん様変わりしたところもありますが、昔のままの街並みもあります。浜田山へ来ると、高校時代にタイムスリップしたような気分になります。

そして営業回りの帰路、国分寺の駅ビル「セレオ」にこんなお店が出店していました。調べてみると、「花神楽パンダ焼き」というスイーツだそうです。

プレーンの他に、ポテト、カスタード、つぶあん、キャラメル、チョコレートのフレーバーがあり、組み合わせ自由で個数によって値段が設定されていました。あたしはプレーン、ポテト、カスタードをそれぞれ四つずつ、合計12個購入しました。

一つ一つはてのひらサイズどころか、親指よりちょっと大きいサイズなので、ペロリと一口で食べられます。否、一口なら二つ、三つは入りそうな、カワイイ大きさ、もとい、小ささです。

ところでウェブサイトを見て見ましたら、鎌倉駅の改札を出たところにも店舗があると書いてあります。それで思い出しました。時々営業で訪れる鎌倉、小町通りとは逆側の改札(江ノ電側)を出ると、すぐ右側にパンダカステラを売っている小さなお店があったなあ、と。

鎌倉へ行くたびに、ちょっと食べてみたいなあと思っていたものの、鎌倉で買っても、その後持って歩くのか、と考えてしまい、一度も買ったことがなかったのです。それが、こんな身近で購入できるとは嬉しい限りです。期間限定の出店で、セレオのサイトを見ると25日までやっているみたいなので、もう一回くらい買いに行ってみようかなと思っています。

たまには本物が食べたい

チョコのDARSに期間限定でこんなフレーバーが発売されていました。メロン味です。

チョコとメロンってどうなのかな、思ったのですが、あたし個人の感想としては、思いのほか美味しかったです。チョコとしても美味しいですし、メロンも十分感じられます。

しかし、メロンを味わうと、やはり本物のメロンが食べたくなります。スーパーでカットされたメロンを買ってみることはありますが、そこまで不味くはないものの、本場で食べるメロンにはかないません。

このチョコを食べたために、かえってメロンが食べたくなるのは皮肉なものです。

最近の庶民的スイーツ

スイーツと言っても、高級なパティスリーのものではありません。あくまでも、小遣い程度で買える、庶民派のスイーツです。そんなのを最近続けざまに食べたので、まとめてご報告を。

まずはセブンイレブンです。セブンイレブンに限らず、このところのコンビニはスイーツにも相当力を入れているようで、本当はもっといろいろ食べたいのですが、近所にあるのがセブンなので、どうしてもセブンのスイーツが多くなってしまいます。

今回いただいたのはカマンベールチーズスフレです。思いのほかボリューミーです。そして、ふわふわです。一人分としてはちょっと量が多い気がしますが、食べてみるととても軽いチーズケーキです。もちろん美味しいです。二人でシェアするのもありだと思います。

続いては、これもセブンイレブンで買ったのですが、ダブルクリームシフォンです。シフォンって、それ自体は味も素っ気もないという印象が強いのですが、これは程よい大きさで、中のクリームが美味しいです。おやつにピッタリなスイーツではないでしょうか。

三つめは、昨年もあったのか、今年初登場なのか、詳しいことはわかりませんが、ロッテのクーリッシュ、その白桃フレーバー「The桃」です。

バニラ味のクーリッシュは、これまでに何個も食べてきています。年によってバニラ以外のフレーバーも発売されていましたので、そのうちのいくつかは食べています。どれも美味しかったという記憶がありますが、今回の桃も十二分に美味しいです。バニラよりもさっぱりした感じがあって、酷暑のこの時季にピッタリです。

最後は和菓子です。これはちょっと名のあるお店の商品です。赤坂青埜の冷やしみたらしです。

これは夏限定の商品で、予約しないと買えません。なので、予約しておきまして、会社帰りに立ち寄ってきたのです。

みたらし団子は、子供のころから食べてきていますが、普通は串に三つくらい刺さっているものです。しかし、これは函の中に12個の団子が並んでいるだけです。そして、さすが老舗の和菓子司ですね。とても美味しいお団子です。一度に二つくらいならペロッと食べてしまいます。

なかなか美味しいですね

先日の中四国ツアー。徳島阿波おどり空港でお土産を探していたら、美味しそうな日本酒が並んでいたので、ついつい買ってしまいました。

まずは、こちらの3本。180mlという、あっという間に飲み終わってしまいそうな、可愛らしい瓶に入った飲み比べセットです。「ナルトタイ Onto the table」とあります。

あたし、不勉強で、こんな銘柄の日本酒があることを知りませんでした。180mlというのは、いわゆる一合ですね。一回の飲みきりにちょうどよい分量です。まずは純米吟醸をいただきましたが、フルーティーでとても飲みやすいお酒でした。

こちらはまだ飲んでいませんが、同じく空港の売店で買ったお酒、「眉山の夢」です。確か、以前に映画かドラマで「眉山」という作品があって、それが阿波を舞台にした物語だったので、「眉山」は徳島の銘酒なのだろうと思って購入した次第。

「限定品」という言葉に弱いのは日本人の性なのでしょうか、ついつい買ってしまったのですが、やはりこれから帰京するので、あまり荷物を重たくしたくはないなあ、それほど大きな瓶に入っているのはやめておこう、という計算もありました。

もちろん正直に言えば、徳島のお酒は飲んだことがないので、口に合わなかったら困るから、小さい瓶のものを選んでおこう、という考えもありました。自宅に戻って箱から取り出したら、こんな色のお酒だったのでちょっと驚きました。

小腹が空いたら駅弁?

一枚目の写真は、わが家の玄関先です。すっくと立った姿が美しく、白いはなが咲いています。母曰く、キキョウだそうです。

なぜかあたしは、キキョウの花と言えば紫や藤色、という思い込みを持っていたのですが、こんな白い花も咲くのですね。

さて、話は変わって、ここ十年くらいお腹の調子があまりよくないので、昼食は食べずに外回りをしているわけですが、お腹が空くことに変わりはありません。なので、営業回りの途次にコンビニで売っているパンとかおにぎりとか、そういった軽めのものを買って食べることがあります。

今回目に留まったのは、JR東日本のコンビニ、NewDaysで見つけたおにぎりです。赤々としたパッケージに「かにめし」と書いてあります。「駅弁風」というのがどういうことなのかよくわかりませんが、たぶん現在のイチ推しおにぎりなのでしょう。

そして、その隣には同じく「駅弁風」の「鮭めし」というおにぎりが並んでいました。どちらを買うか悩みます。どんなおにぎりなのかまるっきり見えませんが、想像するに、どちらもとても美味しそうではないですか。

というわけで、どちらも一つずつ買い、自宅へ持ち帰り、母と一緒に少し遅めのおやつにいただこうと決めました。帰宅して改めてよく見ますと、「かにめし」の方にはパッケージの表に「甘酢生姜」と書いてあります。あたし、生姜は苦手なのです。

結局、母が「かにめし」、あたしが「鮭めし」を美味しくいただきました。「鮭めし」の方は少ないながらもイクラが入っていました。