小さなラッキー

仕事から帰宅すると、やや薄い封筒が届いていました。封を開けてみると、こんな小冊子が入っていました。

表紙には乃木坂46の五期生の写真が配置され、「乃木坂46 5期生写真集 MEMORIAL NOTE 思い出ノート」と書いてあります。「5期生写真集」と言えば、今年の2月に発売された『あの頃、乃木坂にいた』です。

そうか、そうか、確か購買者プレゼントがあって、応募したなあ、と思い出しました。どうやらそれに当選したようです。

当選賞品である冊子と一緒に、左のような挨拶文が入っていました。「当選」や「プレゼント企画」という言葉が見えます。

それにしても、乃木坂46のメンバー写真集には、応募者プレゼントとして、アナザーカット集がしばしば作られます。あたしも何回か応募していますけれど、意外と当たるものですね。たぶん、今回で数回目の当選です。片手くらいの数は当たったのではないかと思います。

カバー違いを購入することはありますが、それでも各一冊で、同じ写真集を数十冊も購入するなんてことはしておりません。なので、この当選確率は思いのほか高いのではないかと思います。こんなことに人生の幸運を使ってしまってよいのか、とも思います。でも恋人もいない(いたことがない)、結婚もしていない、冴えない人間の唯一の愉しみのようなものですから、これくらいの見返りは受け取って当然なのではないでしょうか。

36枚目シングルの感想を少々

先のダイアアリーで、乃木坂46の36枚目シングルについて、発表後に予想を云々と書いておきながら、結局、巷間言われていた五百城茉央のセンターはないだろう、ということくらいしか書いていませんでした。それではタイトルに偽りありですので、今回は簡単にあたしの感想を述べたいと思います。

まず、ここ何枚ものシングル発売に当たって書いていると思いますが、選抜メンバーが多すぎると思います。アンダーとのアンバランスが著しいのではないでしょうか。

選抜が19名で、アンダーが13名というのは、どう考えてもアンバランスだと思います。ここは選抜・アンダー16名ずつでよかったのではないでしょうか。

その上で、今回の選抜メンバーについて思うことを勝手気ままに書きますと、梅澤のような背の高いメンバーは中心線ではなく両サイドに置くべきだと思います。五百城茉央とか、それ以外のメンバーについても身長についてはそう思っています。

あと運営は、井上和・菅原咲月のペアはもう諦めたのでしょうかね。個人的にはこの二人が数年後にはかつての白橋のごとく、センターを両脇から支えるメンバーになると思っていたので、このところの両者の差には多少残念な気持ちがあります。

筒井あやめも、アンダーセンターとして十二分に頑張ったと思いますが、今回の位置は解せないところがあります。そしてアルノを選抜復帰させたのであれば、本当に歌えるメンバーで選抜を組むという、以前からあたしが言っているような選抜も見てみたいものです。そうなると、遠藤さくらや田村真佑といったメンバーがアンダー行きになりますが、それも致し方ないかな、と思っています。

そうなると、逆にアンダーの方が、林瑠奈を筆頭に歌えるメンバーが揃っているかも知れませんね。

後出しジャンケン

言霊というのはやはりあるようです。数日前に、このダイアリーで本物のメロンが食べたいと書きましたが、なんとそれが実現しました。それもスーパーで売っているカットフルーツなどではありません。

ご覧ください。カットされたものではありますが、立派な大玉のメロンです。シールには「ふらのメロン」と書いてあります。

メロンと言えば夕張メロンが有名ですが、知名度は劣るけれど富良野メロンも負けず劣らず美味しいよ、という話をずいぶん前に聞いたことがあります。そのころ東京のスーパーなどでも少しずつ富良野メロンを見かけるようになりました。

そんな富良野メロンをご近所からいただいたので、夕食後のデザートとして賞味しました。久々の高級メロン、とても美味しかったです。大満足の味でした。やはり、たまには食べたいものですね。

さて、昨晩の「乃木坂工事中」で乃木坂46の36枚目シングル選抜メンバーが発表されました。ネット上ではいろいろな情報が飛び交っていましたし、誰が選抜に選ばれるのか、誰がセンターを務めるのか、そういう話題がファンにとっては楽しいものです。

ただネット社会の弊害なのか、誹謗中傷、自分だけが正しいと信じて疑わないような意見が散見どころか、かなり多く見られるのは悲しいことです。ファンじゃない人やアンチなのでしょうけど、あえてネットに書き込む必要性が感じられません。

さて発表されてから予想を書くのは後出しジャンケンと言われても仕方ありませんが、事前予想ではセンター五百城茉央という声が大きかったように感じます。でも、あたしは五百城茉央はセンターというタイプではないと思っています。五期生曲のセンターを務めはしましたが、グループ全体のセンターという印象は持っていませんでした。

ファンの間では「人気から見て、某々が最有力」「センターじゃないのはおかしい」という意見が見られますが、その「人気」というもの、誰がどうやって客観的に計測しているのでしょう。ミーグリの完売速度やグッズの売上など個人戦の指標もありますが、あくまで一部ですしファンからは内情までは見えませんから。ですから、ネットでファンが「人気から考えると……」という意見、あたしは信用していません。

とはいえ、そんなものよりももっと客観性が低いですが、やはりセンターに向いている人とそうでない人っていると思うのですよね。フォーメーションのどこに置いても目を惹かれる人と、センターに置くことによってより輝く人といのがあると思います。

時代考証の厳密さ

NHK大河ドラマ「光る君へ」は越前が舞台。そこに宋からやって来た中国人が出て来ます。彼らは日本との貿易を求めているようです。

松下洸平演じる宋人、実は日本人から、吉高由里子演じる後の紫式部、まひろが宋の言葉を教わるシーンが出て来ます。まひろはみるみる上達し、別れ際に「再見」なんて挨拶を発します。

ここでふと疑問が湧きました。「再見」って日本人にもお馴染みの中国語「さようなら」「また会いましょう」という言葉ですが、この時代に使われていたのだろうか、ということです。それを言ってしまったら、松下洸平を含め宋人たちの使っている中国語は紛れもなく現代の「普通話」です。あの時代の中国語って、これで合ってるの、という疑問が湧いてきます。

ただ、これを言い出したら、日本人側だって話している言葉はまるっきりの現代語です。平安時代が舞台ですから、語彙が違うのはもちろんのこと、発音も現在とはずいぶんと異なっていたはずです。しかし、江戸時代を舞台にした時代劇を始め、喋っている言葉はどの映画、ドラマも現代語です。

ここを忠実にやり出したら、たぶん専門家でも考証しきれないところになってしまうのでしょう。日本人が現代日本語で話しているのですから、宋人が現代中国語で話していても、何ら問題ないわけですよね。とはいいえ、あの時代にはなさそうな語彙を紫式部が教わっているというのは、どうしても違和感を感じます。

落とし所

そろそろ今シーズンのドラマも最終回を迎えようとしています。先週はNHKの「パーセント」が早々と終わってしまいました。まあ、あのドラマは全四回の短いものでしたから致し方ありませんが、いろいろと考えさせられるドラマでした。

そしてTBS系「くるり」は、主人公の記憶がだいぶ戻ってきて、いろいろと真相が明らかになってきました。一番胡散臭く見えていた律と付き合っていたらしいですが、だとしたら事故後の出会いとか不自然な感じを受けます。もしかして別れ話が出ていたのかもしれませんね。

また花屋の公太郎さんも元カレなんて嘘をついた理由は何でしょう。そして主人公誠をストーカーしていたのは誰なのか。記憶を失うきっかけとなった事故は誰のせいで引き起こされたものなのか。恋愛ドラマでありつつもミステリー仕立てなのが楽しく見ております。

公太郎と言えば、同じTBS系の「ナインボーダー」にもコウタロウが出て来ます。こちらのコウタロウさんも記憶喪失で、今回は彼の正体が判明するという内容でした。あたしは最初のころ何か事件を追っている刑事かと思っていたのですが、だとしたら同僚刑事がすぐにでも探しに来るだろうから違うなあ、と思い直し、そこから先は考えるのをやめていました。

意外な正体でしたが、出張に来て、たぶん泊まりがけでしょうけど、荷物をロッカーに入れますかね。ほぼ東京に滞在するのであれば、駅ではなく予約していたホテルに預けるのが普通だと思うのですけど、あたしならそうします。それに免許証まで荷物の中って、ちょっと不自然です。

不自然と言えば、免許証の交付日が9月31日になっていたのは単純なミスなのか、視聴者の突っ込み待ちなのか、あたしには何とも言えませんが、一番引っかかったシーンです。

次回が最終回と言えばテレビ朝日系の「あなたの恋人、強奪します。」も主人公の恩人は無事に見つかるのでしょうか。そして連続女性失踪事件にまで風呂敷を広げてしまうと、あと一回で終わらせるのは難しいのではないでしょうか。

記憶喪失

今期は以下のようなドラマを見ています。

くるり~誰が私と恋をした?(TBS系)

9ボーダー(TBS系)

あなたの恋人、強奪します。(テレビ朝日系)

そして、光る君へ(大河ドラマ)です。

このうち、「くるり」と「9ボーダー」には記憶喪失の人物が登場します。どちらも自分の名前も、どんなことをしてきたのか思い出せないということになっています。

「くるり」の方は、それは主人公なのですが、社会人をやっていただけに同僚が自分の名前や住所などを教えてくれたので、自分が誰なのか履歴書的な情報は得ることができました。それに対して「9ボーダー」の方は、名前も職業もすべてが謎に包まれたままです。近所の人の目撃談があるのですが、ほとんど手掛かりにならない情報ばかりでした。あたしが思うに、事件を追っていた警察関係者(たぶん刑事)だったのではないかと予想しています。

それはさておき、以前に本で読んだか、テレビで見たか、どちらかだと思いますが、こういうドラマや小説にありがちな記憶喪失って現実にはほとんど起こらないとのことです。幸か不幸か、あたしはこれまで生きてきて、身近に記憶喪失の人に接したことがないので、この話が本当なのかわかりません。ただ、専門家(医者か大学教授か)が語っていたと記憶しているので、きっと間違いないことなのだろうと記憶に留めたはずです。

その後この件を自分で調べたわけではありませんので、果たして実際はどうなのか、記憶もうろ覚えな部分があるので、いつかちゃんと改めて調べてみたいと思っています。ただ、これ以外のドラマはわかりませんが、どうして今期は記憶喪失のドラマが多いのでしょう。

偶然なのでしょうか。それとも多くなる社会背景があって、その結果こうしたドラマが作られているのでしょうか。そちらの方も気になりますね。

ユニコーンには乗れない

昨夕、たまたまスカパー!のチューナーのスイッチを入れたらTBSチャンネルで、数年前のドラマ「ユニコーンに乗って」が一挙放送されていたので、ついつい見てしまいました。永野芽郁ちゃん、カワイイですよね。

数年前に放送されていた時も、リアルタイムで視聴していたドラマですので、ここでストーリーを語ることはしませんが、今回再び見て改めて思ったのは西島秀俊演じる小鳥さんの安定感、安心感です。

大手ではなかったと思いますが、そこそこの銀行の立川支店長を務めたほどの人材が何を血迷ったかその職を抛って、娘、息子と呼んでもおかしくない連中が起業した会社に再就職したわけです。そこで若い同僚に対して、一歩退きつつもしっかりとサポートをし、経験に裏打ちされた的確なアドバイスをするという役回りです。

ドラマの中の西島秀俊の設定はたぶん50歳になっていないあたりです。永野芽郁をはじめとする起業した若者たちから見たら何もかもが異なる人生の先輩です。ドラマの中ではそのアドバンテージを遺憾なく発揮していましたね。そんなドラマを見ていて、わが身を振り返ると自分の不甲斐なさに茫然自失です。

ドラマの西島秀俊よりも十歳近く年上にもかかわらず、あたしにはあんな知識も経験もありません。もちろん的確なアドバイスだってできっこないです。銀行からユニコーン企業へ転職して、あれだけやれるなんて、正直すごいと思います。あたしなど、他の出版社へ転職したとしても、そこで何も発揮できるようなスキルはありませんし、今の今までそんなもの身につけてきませんでした。

あんなのはドラマの中の話だよ、出来過ぎたフィクションの世界だよ、と言ってしまうことは可能ですが、やはりドラマとはああいうカッコ良さを見せつけられると、落ち込みはしませんが、自分のダメさがよーくわかるものです。

パンダじゃなくて……

昨日のみなとみらいでのイベント、サイン会の時にテーブルの上には、小さめのパンダのぬいぐるみが置いてありました。雰囲気はちょっと異なりますが、わが家にも中国へ行った時に買ってきたパンダのぬいぐるみがあります。それが一枚目の写真です。

机の上に置くにはちょっと大きめですし、赤ん坊くらいの大きさなので、とても外へ持ち出すようなぬいぐるみではありません。普段はわが家に鎮座しております。

ところで白黒カラーで有名なパンダですが、この白と黒の部分が逆になった「だんぱ」というキャラクターをご存じでしょうか。ずいぶん前に北海道へ出張で行った時に知ったキャラクターで、ぬいぐるみも持っていました。あれはどこへ行ってしまったのでしょう。リンクを貼ったサイトを見ると、もう活動はしていないようですね。でも、確かに存在したことはわかっていただけたと思います。

話は変わりまして、カップスターです。

以前から乃木坂46や日向坂46とコラボしたパッケージを出していましたが、このたび50周年ということで、パッケージが新しくなりました。そのデザインが二枚目、三枚目の画像です。

メンバーは、卒業を目前に控えた山下美月、与田祐希という三期生、遠藤さくら、賀喜遥香、弓木奈於の四期生。そして井上和、川﨑さくら、冨里奈央の五期生です。このパッケージが発表された時、弓木奈於と冨里奈央が選ばれていることに、ファンの間でも驚きの声が上がりました。

いろいろな指標がありますので、誰が言っても客観的な人気順位は決められないと思いますが、選抜経験やその時のポジション、内外を問わず個人で関わった仕事などを勘案するとこのメンバーが妥当だと判断されたのでしょう。

あえて言うならば、梅澤美波、久保史緒里、筒井あやめといったメンバーが入っていてもおかしくはないですし、過去のキャンペーンの時には入っていたはずです。ある程度の長い期間にわたって関わるのであれば、いろいろなメンバーを順繰りに起用するのもよいことではないでしょうか。ただ、あえて言えば、食品のキャンペーンなわけですから、食べる姿勢がさまになる人、箸の持ち方がきれいな人に担当してもらいたいなあと思います。

ヒロイン

山下美月の写真集です。

卒業記念のような作品ですね。ただ、最後の一期生・秋元真夏が残っているメンバーと作り上げた卒業アルバムのような写真集とは異なり、こちらは純然たる山下美月単独の写真集です。

例によって、書店チェーンによってカバーが異なっておりまして、あたしは通常版の他に紀伊國屋書店限定カバー、楽天ブックス限定カバー、セブンネットショッピング限定カバーの計4種類も購入してしまいました(汗)。

今回の写真集のタイトルは「ヒロイン」だそうです。美月らしいとも言えますが、今後も女優として作品のヒロインを演じていけますかね。むしろNHKの「舞いあがれ!」で見せたように、主人公のすぐそばにいるような役の方が似合っているようにも感じます。そう言えば、先日まで放送されていたドラマ「Eye Love You」でも主人公の親友(盟友?)という役回りでしたね。

神保町で乃木坂46三昧?

岩波文庫の『孝経』が新しくなったので買ってしまいました。いや、『孝経』ではありませんね。正確には『孝経・曾子』と言わなければなりません。

ところで、この『孝経・曾子』は以前にも出ていました。ただし訳者が異なります。ですから、今回の刊行されたのは、いわゆる新訳ということになるわけです。ただ、新訳になったというだけではなく、旧訳に収載されていた「曾子集語」は割愛になっています。

さて、書店回りに出かける途次、神保町駅でこんな看板を見かけました。曽於市の宣伝のようです。

皆さん、曽於市ってどこにあるかご存じですか? はい、鹿児島県です。宮崎県との県境と言ってもよいような場所で、鹿児島市へ行くよりも宮崎市の方が近いのではないかという気もします。

看板にひらがなで書いてあるからおわかりだと思いますが、曽於市は「そお市」と読みます。お肉が美味しいところのようですが、乃木坂46ファンであれば、三期生の不動のセンター、大園桃子の故郷としても知られている場所です。あたしもそれで知ったわけです。

それにしても、神保町駅から程近い小学館には山下美月のどでかいポスターが貼ってあるそうですし、確か遠藤さくらのポスターもあったはず。なんか神保町界隈が乃木坂46祭りになっていますね。ちなみに、『孝経・曾子』の岩波書店も神保町にあります。