何かいる、みたい?

関西ツアー中です。

コロナ対策なのでしょう、部屋には空気清浄機が置いてあります。せっかくなので寝るときも付けています。ただ、ホテルの部屋は乾燥すると言われますので、空気清浄機よりも加湿器があった方がよいのではないかとも思います(笑)。

それはともかく、この空気清浄機なんですが、昨晩、あたしがベッドで本を読んでいて、睡魔が襲ってきたので本を閉じ、眠りにつこうとしてしばらくしたタイミングで突然轟音を立てて動き出しました。空気清浄機って、部屋の空気がきれいであれば緑色のランプがついていて、ちょっと汚れていると黄色(オレンジ?)のランプになり、少し動き出し、空気が汚れていると赤いランプになって全力で動き出すわけです。

目を開いて空気清浄機を見ると、間違いなく真っ赤なランプがついて、空気清浄機が一所懸命働いています。ただふろに入ったわけでもトイレに入ったわけでもなく、30分以上はベッドに入っておとなしく本を読んでいたので、部屋の中の空気が汚れるようなことは何も起こしていないのです。それなのに、空気清浄機は何を嗅ぎつけて動き出したのでしょう?

あたしの目には見えないだけで、部屋の中に何かがいたのでしょうか?

 

今日の配本(22/05/25)

李先生の中国語ライブ授業
2 初級クラス

李軼倫 著

文法が苦手で頭に入ってこない。一人で勉強するのがしんどい。そんな方にぴったりの学習書です。授業さながら先生と生徒の会話で進むので、すいすい読み進めることができます。よくある疑問は、生徒たちが代わりに質問してくれるから安心。無料でダウンロードできる音声には先生のコメントも入っていて、独学の不安を取り除いてくれます。初級の難関である補語や特殊構文については、特に丁寧に解説しました。一度勉強したのに文法がよくわからないという方にもおすすめです。

エレクトリック・シティ
フォードとエジソンが夢見たユートピア

トーマス・ヘイガー 著/伊藤真 訳

「狂騒の1920年代」、アメリカで最も影響力のある偉人、自動車王ヘンリー・フォードと発明王トーマス・エジソンがとてつもない「夢の町」建設プランをぶち上げた。巨大ダム、クリーンな水力発電、自家用車に幹線道路など、当時の最新技術を駆使して、アラバマ州テネシー川流域の貧困地帯を一大テクノ・ユートピアに変貌させようという壮大な構想だ。さらには強欲な金融勢力の支配を排除すべく、独自通貨も発行するという。地元住民や同州選出議員らはこの構想に希望を抱き、現地を視察に訪れた2人を熱烈に歓迎。だが一方、首都ワシントンでは一部の有力議員や慎重派がこれを巨大企業による詐欺まがいのスキームと見て猛反発した。ユートピアか、いかさまか―。両者の熾烈なバトルが10年以上にわたって繰り広げられた末、フォードを警戒する共和党保守派の重鎮、クーリッジ大統領との取引が暴露され、「フォード構想」は突然の幕切れを迎える。新たな暮らしのモデルを提供する「夢の町」構想と、それを取り巻く濃密な人間模様を通して、「ジャズ・エイジ」からニューディール政策へと転換するアメリカ社会を描いた傑作ノンフィクション。