2023年10月のご案内

2023年10月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。続いては、ドラマ「VIVANT」で勢いづいたモンゴル語の案内、そして三刷りが決まった『ハルムスの世界』を送信しました。

  

続きまして、年明けに実写版の映画「ゴールデンカムイ」が公開になるので重版が決まった『第七師団と戦争の時代』、こちらも書評が続いて重版が決まった『リスボン大地震』、さらに中東情勢の緊迫化から注文が届くようになった『近東の地政学』のご案内です。

  

下旬には、こちらも恒例の「今月のおすすめ本[語学書]」、また中東情勢が影響しているのかわかりませんが売行き好調のアラビア語学参三点、最後はしばらく品切れでしたが、注文が途切れない『インド外交の流儀』の重版が決まったので、ご案内を送信しました。

11月なのに夏日だから日向坂!

ここ最近発売された雑誌です。三つありますが、すべて日向坂46の特集です。アルバムの発売を前にして、メディアへの露出が増えているのでしょう。

『BRODY』は四期生の特集、『B.L.T.』はアルバムリード曲のフロンの五名、『日経エンタテインメント!』は一期生から四期生全員の特集号です。

それにしても、日向坂46はこれからどうなっていくのでしょうね。悲願だった東京ドームにも立ち、そして四期生が加入して、いまの目標って何なのでしょう。全国ドームツアーも一つの目標でしょうが、乃木坂46ですらここ数年はドームツアーができていないわけですから、日向坂46では更に厳しいのではないでしょうか。

もちろんファンの一人として、日向坂46が全国ドームツアーを実現できたらうれしいですし応援もしています。あとは、冠番組を全国放送にするということでしょうか。

増殖? 別宅?

先日、わが家の門扉に蓑虫がいると書きました。

よく見たら、門扉にはもう一つ蓑虫がいました。中に虫は住んでいるのでしょうか? 住んでいるのであれば、二匹の蓑虫がいるわけですよね。

それとも蓑虫って次々に蓑の家を作っては捨て、作っては捨て、ということを繰り返しているのでしょうか? だとすれば、この二つは同じ虫の蓑ということになります。そして一方は現在居住中で、もう一方は空き家になっているわけですね。

そんなことを考えていましたら、門扉のすぐ隣にある門灯にも蓑虫がいました。

となると、合計三匹の蓑虫になるのか、それとも一匹の蓑虫が三つの巣を作っているのでしょうか? 前者だとしたら三匹の蓑虫は兄弟なのかも知れませんね。そして後者だとしたら、この三つの巣(蓑)を渡り歩いて、今日はこっちの巣、明日はあっちの巣、というように巣を使い分けているのでしょうか?

あたしは蓑虫に詳しくないもので、そのあたりのことはまるっきりわかりません。果たして三つとも中に虫がいるのかいないのか、それすらも不明です。触ることに躊躇いはありませんが、もし虫がいて住んでいるとしたら、貼り付いている場所から取ってしまうのは可哀想なので、当分このままにしておこうと思います。

おじいちゃんおばあちゃんが気軽に入れる町の本屋さん

光村図書から年に四回発行されている『飛ぶ教室』という雑誌があります。光村図書といえば、あたしも学生時代に国語の教科書でお世話になった思い出がありますが、この雑誌も児童文学を中心とした雑誌のようです。

その『飛ぶ教室』の最新号、第75号(2023年秋号)を買ってみました。雑誌の存在は知っていましたし、手に取ったこともありましたが、そもそも『飛ぶ教室』を買うのが初めてのことでした。

どうして購入したかと言いますと、今号の巻頭、「本屋さん探訪」にあたしが時々営業回りで訪問している、世田谷の千歳書店さんが登場しているからです。実は同店を夏に訪問した折に、「三浦しをんさんが来店され、こんど『飛ぶ教室』に載るから」と聞いていたので、発売をちょっと楽しみにしていたのです。

そして昨日、同店を訪問したところ店頭に同誌が並んでいたので、上記の話を思い出して買ってみたというわけです。三浦しをんさんが訪問した様子は二枚目の写真のように載っていました。

対談の中でしをんさんが「千歳書店さんの棚を見ていると、ノンフィクションが充実しているな~っていつも思います。みすず書房さんや、白水社さん岩波さんの本もあるし」と、あたしの勤務先の名前を挙げてくれています。確かに、この手の版元の本も並んでいます。お店の大きさからすると違和感を感じる人もいるかと思いますが、かつてはこのくらいの規模の町の書店でも、岩波やみすずなどの本がしっかり並んでいたと思いますし、そういう書店も少なくなかったと思います。

それぞれのおすすめの本を挙げる中、しをんさんがあたしの勤務先の『ヒトラーとドラッグ』を挙げてくれました。ありがたいことです。しをんさんはかつて朝日新聞の読書欄で『バンヴァードの阿房宮』を絶賛してくれたことがありましたが、そんなことを思い出しました。

私は昔、本屋さんでアルバイトをしていたことがあったので、今の本屋さんをめぐる状況、本当に危機感を覚えています。セレクトショップ系の本屋さんは徐々に増えてきたと思いますが、おじいちゃんおばあちゃんが気軽に入れる町の本屋さんがないですよね。週刊誌などが確実に揃っていて、ふらっと来店して買っていける、そういう本屋さんが私は好きなんです。

しをんさんが最後の方で語っていたのが上のセリフです。あたしも同感です。

ちなみに、対談の中で取り上げられていた本、『ヒトラーとドラッグ』以外は『純粋理性批判』(カント、古典新訳文庫)、『カンディード』(ヴォルテール、古典新訳文庫)、『ケチャップマン』(鈴木のりたけ、ブロンズ新社)、『飛ぶ教室』(ケストナー、岩波書店)、『捜査線上の夕映え』(有栖川有栖、文藝春秋)の五点でした。

犬の日です!

去年も書いたような気がしますが、今日、11月1日は、ワンワンワンで犬の日なのだそうです。2月22日の猫の日に比べて、あまりにも影が薄いということも、やはり去年のこのダイアリーで書いたように思います。その気持ちは今年も変わっていませんので、今年も書いてみました。

あたしの勤務先で犬の本と言ったらこの二冊、ヴァージニア・ウルフの『フラッシュ』と閻連科の『年月日』です。話の内容は対照的な2作品です。いずれも比較的短い作品なので、気になった方から手に取っていただけるとうれしいです。

そして、今日は灯台の日でもあるそうです。猫に比べて影が薄いと上で書きましたが、それでも犬に関する作品はコミックや小説、エッセイなど、それなりの数が出版されています。動物ものとしてはやはり犬と猫は断トツに多いのではないかと思います。

それに比べると灯台に関する本は写真集など何冊かあると思いますが、小説は極端に少なくなるものです。それでも、あたしの勤務先からはジャネット・ウィンターソンの『灯台守の話』を刊行しています。こちらも読み応えのある一冊です。

と言いつつ、今日11月1日は、業界としてはやはり「本の日」で盛り上げなければいけないのでしょう。111という数字の並びが、本棚に並んでいる本をイメージなのだそうですが、だったら11月11日の方がいいんじゃない、というのは言いっこなしです。

今日の配本(23/10/31)

ヴェトナム(上)
壮大な悲劇 1945-1975

マックス・ヘイスティングス 著/平賀秀明 訳

戦場で何があったのか、戦闘に至る歴史的背景と政治的思惑、その結果もたらされたものを冷徹な筆致で描いたノンフィクションの白眉。

本当はホールで買いたかったのですが……

久しぶりのスイーツです。FLO、フロプレステージュパリのキャラメルプリンタルトです。

期間限定で、通常価格1706円が1080円になるというので、「これは買ってみなければ!」と思ってはいたのですが、先週はご存じのとおり関西ツアーでした。なおかつ、この割引販売も明日31日で終了なのです。そこで遂に買ってみました。

自宅の最寄り駅、JR国分寺の駅ビル・マルイにFLOが入っているのは知っていたので、帰宅時に寄ってみました。本日の分が売り切れていたらイヤだなあと思っていましたが、ショーケースにはしっかり並んでいました。お店の人に「日持ちは?」と尋ねると、「出来れば本日中に召し上がっていただきたい」とのこと。

ちょっと待ってください。あたしと母の二人暮らしで、いくらなんでもホールで買ったスイーツを食べきれるなんてことはありません。どうしようと思っていたら、ホールのタルトの下に切ってあるタルトを見つけました。聞いてみたところ、ホールをカットしたもので、同じ商品だそうです。

そこで写真に写っているように二つ買って帰ることにしました。単なるタルトであれば、もちろんいろいろな種類があります。フルーツがふんだんに載っているタルトも美味しいですよね。でもキャラメルプリンなんて絶対美味しいに決まっています。こんど姪っ子たちが遊びに来たときにはホールで買ってみますかね。

虫だって懸命に生きている?

わが家の近所の露地で、何気なく地面を見たら緑色の物体が目に留まりました。よく見たら、カマキリです。ペチャンコとまではいきませんが、一部分が潰れて、既に死んでいました。

もちろん、あたしが踏んづけたわけではありません。人に踏まれたのか、あるいは自転車、それとも車に轢かれたのか、可哀想に命を落としてしまったわけですね。ただ死んでからそれほど経っていないのでしょうか、蟻が群がったりはしていませんでした。

こういう昆虫の死骸って、蟻んこがやって来て、巣に運んでいくものではないかと思うのですが、そう言えば、涼しくなってきたからでしょうか、蟻もこのところ見かけなくなりました。

その一方で、二枚目の写真はわが家の門ですが、蓑虫がぶる下がっていました。いや、蓑虫がまだ中にいるのか、わかりません。少し前には門に取り付けているポストにぶら下がっていたはずですが、ポストだと落ち着かないと思って、門扉に移動したのでしょうか。

あたしが子供のころは、木の枝からくもの巣のような細い糸でぶら下がっている蓑虫をよく見かけたものです。こちらも最近はあまり見かけなくなったのは、自然が減っているからなのでしょうか。

先程の蟻の話で思い出しましたが、あたしが子供のころに住んでいた団地では、一階のベランダの下が、ちょっと縁の下っぽくなっていました。その下に潜ると、地面は土というよりは砂のようになっていて、そこによく蟻地獄がいたのです。子供は残酷なので、蟻を捕まえてきては蟻地獄に放り込んで、蟻地獄が蟻を捕獲するのを見ていたものです。

正常に戻ったのでしょうか?

数日前、関西ツアーに出ているとき、このウェブサイトのカウンターが異常に伸びていると書きました。一日の閲覧数が300とか400を超え、最大で500超まで行ってしまいました。ところが帰京したこの土日、昨日は100をちょっと超えた程度で、ほぼ正常値に戻っりました。

少ないときは100にも届かず、50前後のこともあり、100を超えたら「あっ、昨日は閲覧数が多かったなあ」と思っていたようなサイトなので、数日前の値がいかに異常だったのかということがわかるかと思います。

そして数日前の異常値の原因もわからず、そしてまた数字が以前のレベルに戻った理由も不明です。関西にいたから、というのが大きな違いではありますが、多少そういった内容のダイアリーを書きましたが、普通にダイアリーを読んでいる人には、あたしがどこにいるかなんてわからないわけですし、どこにいるかでウェブサイトの訪問に差が出る理由になるのでしょうか。

もしかしてホテルの客室からの書き込みだと数字が伸びやすいのでしょうか。いや、それも全く意味不明です。たぶん数字の変化の理由にはならないでしょう。一番まともな理由を考えるならば、ダイアリーの内容が原因となるのでしょう。でもハッシュタグを含めても、それほど世間の注目を浴びそうなワードがハッシュタグになっていたとは思えません。もちろんダイアリーの内容も同様です。

となると、やはり関西に行っていた数日間だけ、バグか何かが起こったのでしょうか。そして現在の数値が正常値なのだとあたしは思います。

久しぶりの家事は大変です!

数日ぶりのわが家。土曜の今日は自宅でのんびりしています。

ただ、少し前に母が腕の骨にひびが入りギブスをしているので、家事全般とは言わないまでも、これまでのあたしの人生からしたら、かなりの家事をこなす日々がまた始まりました。

ただその前に、昨日までの関西ツアーで買ってきたお土産を少々ご紹介します。ご覧のように抹茶尽くしです。なんでこんなに抹茶ばかりになったかと言えば、きちんとした理由があります。

実は、あたしの姪っ子が抹茶好きでして、こういう抹茶味のものもイケるらしいので、抹茶カレーときのこの山の抹茶フレーバーを買ってみた次第です。あたし自身で味見したわけではありませんので、美味しいのか否か、まるで不明です。まあ、写っている中ではグリーンティーは間違いないでしょうけれど。

ちなみに、あたし自身はと言いますと、抹茶は飲めます。でも抹茶味の製品は苦手です。抹茶味のチョコとか、そういったスイーツ類もあまり好きではありません。抹茶は抹茶として味わいたいのです。

というわけで、お茶の話になったところで、最初の家事に戻ります。数日ぶりの家事で、急須を割ってしまいました。わが家では毎朝、急須で入れたお茶を飲むのが定番で、今朝も母に代わってお茶を入れようと準備をしたときに、急須の蓋がスルスルッと滑ってテーブルの下に落ち、見事に割れてしまったのです。瀬戸物を割るなんて、何年ぶりのことでしょう。

まあ、わが家には級数は他にもいくつかあるので、とりあえず困ることはありませんが、それでも急須って大きさとか持ち手とか、使いづらさがあるんですよね。手に馴染んだ急須だっただけに残念です。