今日の配本(24/05/08)

中級フランス語 時制の謎を解く[新装版]

井元秀剛 著

これほど複雑多岐にわたる時制をフランス語話者はどう使い分けているのか。英語や日本語と比較しつつ、時制のしくみを解き明かす。

中級フランス語 冠詞の謎を解く[新装版]

小田涼 著

冠詞は何のためにあるのか、フランス語話者はどう使い分けているのか。最初に習うのに最後まで難しい、冠詞の正体を解き明かす。

フェアが始まりました!

乃木坂46五期生のミュージカル「セーラームーン」が好評のうちに千秋楽を迎えたようです。最終日は配信もありましたね。見ていませんので、年内には発売されるというブルーレイを買う予定です。

それにしても、配信があるとはいえ、東京だけの公演というのはもったいないです。もちろん乃木坂46のメンバーをはじめ、キャストの人たちのスケジュールを押さえるのは大変だと思いますが、せめて数日だけでもよいから大阪(関西圏)でも上演したらよかったのに、そう思います。

さて、閑話休題。

くまざわ書店のグランデュオ蒲田店で《エクス・リブリス》のフェアが始まりました。エスカレーターで上がってきてすぐ、入り口を入った脇のデアコーナーです。

ここはいつも面白くて興味深いフェアをやっているので、ついつい足を止めてしまう場所です。コーナーの部分でL字型にフェアが開催中なのですが、その隣を見ると、そこにもあたしの勤務先の本が並んでいました。

なんだろうと思って、掲げられている看板を見ると、《ラテンアメリカ文学の世界》とあります。そして小さい文字で《『百年の孤独』文庫化記念》と書いてあります。

いやー、なんてすてきなフェアでしょう。ラテン文学フェアとエクス・リブリスのフェアが同時開催なんて、ちょっと嬉しくなってしまいます。お店独自のフェアのようです。

いよいよ来月下旬には『百年の孤独』の文庫が発売になりますから、このようなフェア、あちこちの書店で開催されるのではないでしょうか?

啓蟄にはかなり遅いですよね?

午後、買い物から帰ってきた母が、玄関で叫んでいます。途中で転んでケガでもしたのかと思いましたが、だったらあんなに元気な声は出ないはず。荷物が重いから玄関まで取りに来い、という呼びかけでもありません。

とりあえず玄関へ出向くと、母が息を切らすようにして、蛇が出た、と言うのです。「どこに?」と聞くと、玄関を出たところ、門のところと要領を得ないことを言います。こういう説明をきちんとできないのは歳を取った証拠ですね。

とにかく表に出てみましたが、玄関の周囲には何もいません。どこにもいないと母に言うと、もっと先、門のところだと言います。そこで門のところに行きましたが、蛇なんて見当たりません。

門の中なのか外なのか、そんな基本的な情報すら、歳を取ると落ち着いて語れなくなるものなんですね。右と左を間違えて言うのは、母にとっては日常茶飯事です。

で結局、蛇は門柱にへばりついていました。それが左の写真です。動こうとしているのか、じっとしているのか、と思ってスマホを構えつつ見ていると、折からの強風で門柱から剥がれて下へぶら下がるように落ちてしまいました。と言っても、まだシッポの部分は門柱に貼り付いていて、上半身(どこからかわかりませんが……)が門のところに置いてあったプランターの裏に入ってしまいました。そしてそのままプランの裏側の方へスルスルと移動してしまい、姿を隠してしまいました。

それにしても、噛むとも思えない、こんな小さくて可愛らしい蛇の一匹に大騒ぎをするなんて、母も老いたものです。この蛇、いつごろ冬眠から目覚めたのでしょうね。啓蟄ははるか前のこと、昨日は既に立夏でしたから。

アイスよりもスイーツの方が……

先のダイアリーで触れた、セブンイレブンの「プリンアイス」を食べてみました。

確かにプリンの味がしますし、プリンのトップのカラメルは、いかにもプリンを食べている気にさせてくれます。

でも、やはり全体としてはアイスです。わかっていたことではありますが、スイーツではなく、正真正銘のアイスです。これはこれで美味しいのですが、やはりあたしはスイーツのプリンの方が好きみたいです。

このプリンアイスの見た目は、プリンアラモードからフルーツを取り除いたような感じです。それがまるごとアイスで表現されているわけですが、あたしとしてはプリンの周りを生クリームでデコレーションしている方が好きだなあと思いました。

まあ、これからの暑い季節には、こういう冷たいものが食べたくなるので、これはこれでアリでしょう。ところで、このプリンアイスに書いてある「エグロワイヤル」って何ですか?

いろいろと掲載されています!

いよいよ今日でゴールデンウィークも終わりです。今年も例年どおり、どこにも出かけずに終わりそうです。

そんなゴールデンウィーク最終日の朝日新聞で勤務先の刊行物が紹介されていました。祝日とはいえ月曜日ですから読書欄はありません。載っていたのは一面のタイトル下、「折々のことば」です。

そこに今回は文庫クセジュの『シモーヌ・ヴェイユ』から一文が取り上げられていました。ヴェイユって時々聞く名前ですし、著作の翻訳もいくつか出ていますが、本書はそんなヴェイユの手頃な評伝です。ご興味をお持ちの方は是非どうぞ。

ところで、そんな今朝の朝日新聞で更に見覚えのある名前を発見しました。それが二枚目の画像です。桑木野幸司さんの著書として挙がっている作品の中で『ルネサンス庭園の精神史』が、あたしの勤務先の刊行物です。

ちなみにその他の著作、『記憶術全史』は講談社、『ルネサンス 情報革命の時代』はちくま新書の刊行物です。

今日の朝日新聞は見どころが多いなあと思って紙面をめくっていたら、ラテ欄にも見覚えのある顔を見つけました。

今日ではなく、もう少し先にBSで放送される番組の紹介です。三の丸尚蔵館って、まだ行ったことがないので是非訪れてみたいものです。天守台や松の大廊下跡がある本丸など皇居東御苑は中学生の頃に行ったことがありますが、当時は三の丸尚蔵館が既にあったのか記憶にありません。その東御苑も、ここ数十年来とんとご無沙汰なので、また活きたいなあと思います。

さて朝日新聞と言いますと、次回の読書欄の予告が載ることがこの業界では知られていますが、次の11日にはあたしの勤務先の刊行物が二点紹介予定です。『文画双絶 畸人水島爾保布の生涯』『グローバリスト 帝国の終焉とネオリベラリズムの誕生』です。こちらも是非お楽しみに。

そして最後に昨晩の晩酌。近所のセブンイレブンでこんなお酒を見つけました。北海道のミルクを使ったお酒で、各地のフルーツを組み合わせたお酒のようです。売っていたのは長野産シャインマスカット、福岡産あまおうの二種類です。

他にもあるのか、これから続々と発売になるのかわかりませんが、飲んでみた感想は、ほぼほぼジュースでした。そして、そんな「みるちゅ」の前に置いてあるのは、やはりセブンイレブンで買ったアイスです。プリンアイスという商品で、スイーツではあなくアイスコーナーに置いてありました。

ユニコーンには乗れない

昨夕、たまたまスカパー!のチューナーのスイッチを入れたらTBSチャンネルで、数年前のドラマ「ユニコーンに乗って」が一挙放送されていたので、ついつい見てしまいました。永野芽郁ちゃん、カワイイですよね。

数年前に放送されていた時も、リアルタイムで視聴していたドラマですので、ここでストーリーを語ることはしませんが、今回再び見て改めて思ったのは西島秀俊演じる小鳥さんの安定感、安心感です。

大手ではなかったと思いますが、そこそこの銀行の立川支店長を務めたほどの人材が何を血迷ったかその職を抛って、娘、息子と呼んでもおかしくない連中が起業した会社に再就職したわけです。そこで若い同僚に対して、一歩退きつつもしっかりとサポートをし、経験に裏打ちされた的確なアドバイスをするという役回りです。

ドラマの中の西島秀俊の設定はたぶん50歳になっていないあたりです。永野芽郁をはじめとする起業した若者たちから見たら何もかもが異なる人生の先輩です。ドラマの中ではそのアドバンテージを遺憾なく発揮していましたね。そんなドラマを見ていて、わが身を振り返ると自分の不甲斐なさに茫然自失です。

ドラマの西島秀俊よりも十歳近く年上にもかかわらず、あたしにはあんな知識も経験もありません。もちろん的確なアドバイスだってできっこないです。銀行からユニコーン企業へ転職して、あれだけやれるなんて、正直すごいと思います。あたしなど、他の出版社へ転職したとしても、そこで何も発揮できるようなスキルはありませんし、今の今までそんなもの身につけてきませんでした。

あんなのはドラマの中の話だよ、出来過ぎたフィクションの世界だよ、と言ってしまうことは可能ですが、やはりドラマとはああいうカッコ良さを見せつけられると、落ち込みはしませんが、自分のダメさがよーくわかるものです。

ThunderbirdPortableの備忘録

昨日のパソコン自動切替器に続いて、もう一つ備忘録的に書いておきます。

それはメールソフトの「Thunderbird」のことです。勤務先ではメインで使っているメールソフトで、使い始めのころは独特の使い勝手もあってやや苦戦しましたが、慣れてくると思った以上に使いやすく、いまではとても便利に使っています。

さて、勤務先のPCで「Thunderbird」を使っているので、自宅のPCでも仕事のメールアカウントは「Thunderbird」を使うようにしています。ただ毎回同じメールを受信するのはちょっと面倒だなあと思うようになりました。どうしたものかなあ、と思ってネットを検索していたら、「ThunderbirdPortable」というメールソフトを見つけました。

これは「Thunderbird」の簡易版のようなメールソフトで、もともとはUSBメモリーにインストールして持ち歩けるメールソフトとしての開発されたようです。でもネットでは、このメールをDropboxやOneDriveなどにインストールしておき、異なるPCから利用することで、この問題をクリアできるという記事がいくつか見つかりました。

おお、これは便利だと思い、あたしもインストールして使い始めました。インターフェースも使い勝手もこれまで使っていた「Thunderbird」と全く変わりません。少なくともあたしには違いが感じられず、「Thunderbird」なのか「ThunderbirdPortable」なのか、どっちを起動しているのかわからなくなるほどです。

ところがしばらく使ってみて、一つ問題を見つけました。あたしはメールの送信を忘れるといけないので、思い立ったらメールを書くのですが、やはり勤務時間がありますから、勤務時間外に送信するのは控えるようにしています。そうなると便利なのが「後で送信」というアドオンです。「何分後」という設定だけでなく、細かく日付や時刻を設定して送信できるのです。もちろん設定した送信時刻にPCだけでなく「Thunderbird」も起動していないと送信されません。でも、とても便利な機能です。

それなのに、この「後で送信」というアドオン、「ThunderbirdPotable」にもインストールはできたのですが、動作しません。「後で送信」のボタンは追加されるので「Thunderbird」の時と同じようにメール作成後に送信時刻を設定しようとしても、そこから先へ進まないのです。メール作成後に、送信日時を設定しするまではできましたが、そこから先へ進みません。

うーん、どうしてでしょう? このアドオンはポータブルには非対応なのでしょうか?

パソコン自動切替器の備忘録

ずいぶん前に、勤務先からノートPCを支給されたと書きました。もともとデスクトップPCだったのですが、コロナ禍によってあたしの勤務先にもリモートワークが導入され、そうなると仕事場に置きっぱなしのデスクトップPCでは使い勝手が悪くなります。デスクトップPCのリース期間切れのタイミングで順次ノートPCに置き換えていったわけです。

勤務先ではHPのノートPCを三つほど用意し、各自にどれがよいか選ばせました。あたしは、持ち歩きにも軽い方がよいと判断し一番小さいサイズのノートPC「EliteBook」の13インチを選びました。しばらくは問題なく使っていたのですが、じきに動きが悪くなりました。気付くとCドライブの空き容量がほとんどなくなっていました。いろいろと要らないものをアンインストールしても空き容量は確保できず、普段の仕事にも支障が出るようになりました。

まだ手に入れて半年程度のノートPCですから、いきなり取り替えてくれと申請するのも気が引けたので、自腹でもう一台、ASUSの「Vivobook」を購入しました。こちらはHPに比べるとHDDに余裕があります。

さてHPのノートPCに切り換えたタイミングで、さすがにモニターが小さいの使いづらいので、勤務先ではモニターを買ってもらい、ノートPCをそこに繋ぎ、なおかつ自宅で余っていたキーボードとマウスを持ち込んで作業をしていたわけです。ところがもう一台、ASUSのノートPCが増えたことによって、モニターやキーボードなどをどう使い分けようかという問題が生じました。

さて、どうしようと思案しまして、モニターの切替器を買おうと思ったのです。そこでいろいろとネットを検索していると、モニターだけではなく、キーボードやマウスまでまとめて切り換えられる製品があることを知りました。そんな中から購入したのが、サンワサプライの「SW-KVM2WHU」です。パソコン切替器になります。手元のスイッチでパソコンAとパソコンBを切り換えられますので、モニターとキーボード、マウスは一つで事足ります。これなら新たにモニターを買うどころか、マウスやキーボードも買い足す必要はありません。

若干お値段は張りますが、快適に使っていたのですが、一週間くらいしたらキーボードが反応しなくなりました。いくらやってもダメなのでメーカーに相談したところ初期不良だろうということで交換してくれました。そして改めて接続したところ、きちんとキーボードも反応するようになりました。

ところが、これもまたしばらく使っているとキーボードが反応しなくなりました。モニターとマウスは問題なく切り換えて使えているのですが、キーボードだけがダメです。キーボードが使えないといちいちノートPCの蓋を開けてキーボードを打たなければならないので、これは非常に不便です。

たぶん、メーカーに連絡しても交換と言われるだけ、あるいは二回目となると商品の不良ではなく、こちらのPCの環境に問題があると判断され、交換してくれない可能性もあります。仕方ないので、二台のノートPCの電源を落とし、切替器の接続が逆にしてみました。そして再度電源をオンにするとキーボードが認識されるようになりました。

原因はわかりませんが、ひとまず直りました。その後もキーボードだけが反応しないという現象が何度か起きています。そのたびに電源を落としてケーブルを全部抜き、差し直して再び電源を入れるとキーボードが復活します。ケーブルの抜き差しでPC1とPC2を逆にする必要もないようです。何故これで直るのか、そもそもどうしてキーボードだけが動かなくなるのか、すべては謎のままですが、とりあえず対処法だけは見つけられたので、いまはこの方法で何とかしのいでいます、

ゴジラとキングコングもいいけれど……

映画「ゴジラ×コング」がヒットしているのかどうか、あたしにはわかりませんが、キングコングとtゴジラがコラボした映画って、これまでにも何回かありましたよね。こういった怪獣ものはコラボしやすいのでしょうか。

そう言えば、以前には「貞子vs伽椰子」という、ホラー界の二大スターがコラボした映画もありました。これはホラーとホラーの相乗効果でコメディー映画になってしまったような記憶があります。ホラー系ではアメリカでも、三大殺人鬼の二人がコラボした「フレディVSジェイソン」という作品もありました。これもやはりコメディーな作品でしたね。

こういったコラボ作品、決して嫌いではないのですが、あたしとしては「どうしてこういうコラボをやらないの?」と思う作品があります。たとえば、数日前にこのダイアリーにも書いた「The Witch 魔女」ですけど、こういう超能力系の映画に、貞子とか「呪怨」の伽椰子などを出して、両者を闘わせたらどうなるのだろう、と思います。

遺伝子操作で作り出された「魔女」が呪いのビデオを見てしまったらどうなるのか、果たして貞子の呪いにどう立ち向かうのか、非常に興味があります。逆に貞子や伽椰子も、魔女が相手だと簡単にやられてしまうのでしょうか。

あるいは「テキサス・チェーンソー」のような、殺人鬼に旅の若者が次々に襲われ、血祭りに上げられていくような作品。こういう作品に登場する被害者グループは軽いノリの若者が多いですが、そうではなく、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーのような腕の立つカンフーの達人たちが通りかかったらどうなるでしょう。殺人鬼一家が逆にやられてしまうのでしょうか。ジャッキー・チェンでなくとも、水戸黄門主従でもいいです。助さん、格さん、そして弥七が揃えば、そう簡単にはやられないでしょう。

どこかの映画会社、こういう作品作ってくれないですかね。あるいはゴジラとキングコングではなく、ゴジラと巨大ザメMEGのコラボでもいいです。巨大ザメと言ってもゴジラの方が大きそうなので、一瞬で勝負は付きそうな気がしますね。