併売希望がいろいろあります

本日は店頭で展開するときに、一緒に並べてほしい商品をいくつかご紹介いたします。まずはこちら。

中公新書から『女たちの平安後期』という新刊が刊行されました。少し前には同じ中公新書から『謎の平安前期』が刊行されていましたので、やや焦点は異なるようですが、平安時代の前期と後期が揃ったことになりますね。これは同じ中公新書ですから、書店でもそれほど遠くない場所に並ぶことでしょう。

併売と言えば、法政大学出版局から『ロベスピエール 創られた怪物』が8月に刊行されました。この隣には、あたしの勤務先から2017年に刊行された『ロベスピエール』を是非とも並べてほしいものです。

そしてもう一つ、明石書店から6月に『黒人法典』、9月に『アメリカ奴隷主国家の興亡』という本が相継いで刊行されました。この二冊は同じ明石書店の刊行物ですから近いところに並んでいると思いますが、その近くには新書サイズの小さい本ですが、文庫クセジュの『奴隷制廃止の世紀1793-1888』を並べていただけると嬉しいです。

最後に、これは海外文学です。

青い野を歩く』のクレア・キーガンの新刊『ほんのささやかなこと』が早川書房から刊行されました。『青い野を歩く』は《エクス・リブリス》の棚に並んでいるかも知れませんが、そこからちょっと持って来て、早川の新刊と並べてみてくださいませ。

これは合っているのでしょうか?

宮崎空港で、マンゴゼリーを買ってきた、ということは既に書いたと思います。このゼリー、ゼリーではあるのですが、非常にマンゴーの味が濃厚に感じられます。

お高い、本物のマンゴーは、たぶんあたしは(自覚しては)食べたことがありませんが、たぶんマンゴーってこういう味なんだろうなあ、と思わせてくれます。

そして、国分寺マルイの小平フェスで、エグーのプリンを買ってきたことも書いたと思います。もしこの二つを一時に食べたなら、口の中で中華デザートで有名なマンゴープリンになってしまうのでしょうか(笑)。ちょっとそんなことを想像してしまいました。

それにしても、美味しいものを美味しく食べられるって、嬉しいことですね。

「和」ではなく「初」でした

少し前に自宅用にお線香を買ったと書きました。

お試し用のお線香のセットを買ったと書いたのですが、そのメーカーの名前を間違えてしまいました。

函には右のようなロゴが書いてありました。あたしはこれを「玉和堂」と読んでいて、同社のウェブサイトにもリンクを貼っていたのです。

ところが、よくよくサイトを見ていたら「玉和堂」ではなく、「玉初堂」でした。なんという失態、いくらなんでも恥ずかしすぎます、自分のバカさ加減が情けないです。

ちなみに購入したお線香、とてもよい香りです。

食にまつわるエトセトラ?

前回、最後の宮崎空港で食べたチキン南蛮定食が美味しかったと書きましたが、南九州ツアーの食について、それ以外の食事についても少々語りたいと思います。

と、その前に朝日新聞の夕刊「素粒子」欄に、ハン・ガン『別れを告げない』がさらっと取り上げられていました。ますます注文が伸びそうです。

話は戻って南九州の食です。初日の晩は熊本で懇親会を開きました。会場は西銀ぼたんというお店。もともとは別のお店を予約していたのですが、そこが工事になってしまったので、系列の別のお店を紹介してもらったという次第です。くどいようですが、本場の馬刺しは美味しかったです。

二日目の昼食は、食べた後に新幹線で鹿児島へ向かうので、熊本駅の近くでお店を探しました。そして予約したのが駅前花屋という食堂です。

誰か地元の人に聞いたわけでもなく、訪れるまではどんなお店なのか全くわからなかったのですが、次から次へとお客さんがやって来る、大人気のお店でした。そしてなによりも、とにかくボリューミーな料理が圧巻でした。

男子高校生が部活の後に食べに来るのではないか、あるいはガテン系の労働者がとにかく安くたくさん食べたいときに訪れるお店、そんな感じのお店でした。果たして夜に来たらどんな料理が供されたのでしょうか?

二日目の晩は鹿児島です。ホテルから徒歩5分ほどにある黒豚屋という居酒屋です。ここも料理が美味しかったです。さつま揚げや知覧鶏など、やはり地元の特産を食べるのは何とも言えない旅の醍醐味です。

三日目は鹿児島から宮崎へ向かったのですが、特急で二時間かかることもあり、あらかじめしまづ屋の仕出し弁当を頼んでおき、鹿児島中央駅で受け取って車内でいただきました。お弁当はとても美味しかったのですが、箸が付いていなかったのが致命的(!)でした。一緒に頼んでおいたペットボトルの知覧茶も美味しいお茶でしたので、本当に箸の一件だけが画竜点睛を欠くになってしまいました。

そんな食を堪能したツアーでした。最後に宮崎空港で買ったお酒をご紹介します。

南九州と言えば焼酎なのでしょう。売店でも焼酎ばかりが並んでいました。あとは地ビール。日本酒はいったいどこにあるのでしょう、と探していたら見つけたのがこちら。

千徳酒造の高千穂神楽献上純米酒「舞」です。限定商品と書いてあったので、それに天孫降臨の地、高千穂に縁があるお酒のようなので買ってしまいました。同じく空港の売店で買った宮崎鶏の炭火焼きと一緒にいただきました。

これが桜島なのか!

昨日までの二泊三日の南九州ツアーをちょっと振り返ってみたいと思います。

初日は熊本に入って熊本泊。やはり印象深いのは熊本城です。城好きにとっては、熊本城はやはり必見の城の一つでしょう。

二日目は熊本から鹿児島へ移動して鹿児島泊。鹿児島での記憶としては、バスで市内を移動しているときに車窓から見えた桜島です。鹿児島市外からですと、あんなに大きく見えるのかと思いました。

一枚目の写真は、泊まっていたホテルの窓から見た、三日目朝の桜島です。写真ですと迫力が伝わりにくいのですが、上にも書いたように非常に大きかったのが印象的です。

そして三日目は、鹿児島から宮崎へ向かい、空路羽田へ向かいましたが、最後に空港で食べたタルタルチキン、否、チキン南蛮の美味しさが忘れられません。

ところで、宮崎空港は地方空港なのでお土産屋も食堂もあまり期待していませんでした。とはいえ、宮崎空港では滞在時間が割と長かったので(さらにあたしたちが載る飛行機の到着が遅れたので)、空港内の施設が充実していたらいいなあ、と淡い期待を抱いていました。が、実際に行って見ると、なかなかの充実ぶりです。北海道の新千歳には及ばないにしても、あたしが地方空港に抱いていたイメージとは全然異なるものでした。

九州のお土産もある程度はここで買い揃えることができるでしょう。それでもあたしは宮崎のものを中心に、家族用、勤務先用、姪っ子たち用といくつかチョイスしました。もちろん自分用にも晩酌のおつまみにと思って、鶏の炭火焼きを買って帰りました。

最後に、もしあれば宮崎で買いたかったのはマンゴーです。空港内の売店では果物のマンゴーは見つけられませんでした。旬ではないから扱っていなかったのか、どの季節に行っても売っていないのか、それはわかりません。その代わりマンゴーを使ったスイーツはいろいろあったので、ゼリーやプリンを買ってみました。

丹生ちゃんのタルタルチキン!

既に帰宅しておりますが、朝は鹿児島のホテルで起床しました。昨日までの熊本は以前に訪問したことが二回だけありましたが、鹿児島はあたしにとっては処女地となります。

午前中に一件、書店に立ち寄った後、鹿児島中央駅から在来線の特急「きりしま」に乗って宮崎まで二時間の旅です。ヒット作「桐島、部活やめるってよ」の「きりしま」は「桐島」という漢字表記ですが、この特急の「きりしま」はもし漢字で書くとしたら「霧島」でしょう。途中の停車駅もありましたから。

そんな鹿児島中央駅のホーム、電光掲示板もあたしたちが乗車する特急きりしまを表示しています。お隣の3番線ホームには「指宿のたまて箱」が到着する予定ですが、この写真を撮った少し後に入線してきました。

また駅名表示の看板には、地元の英雄、西郷隆盛が描かれています。市内には大久保利通の像などもありましたが、やはり鹿児島の一番人気は西郷さんなんでしょうね。判官贔屓というところでしょうか。

特急きりしまに揺られること約二時間。ここもあたしにとっては処女地の宮崎に到着です。駅ビルから出て来ると、駅前広場にはこんなかわいらしい郵便ポストが設置されていました。日向夏をモチーフにしているのでしょう。

ここ宮崎は、読売ジャイアンツのキャンプで知られていますが、あたしにとっては少し前に日向坂46のフェスが行なわれた場所という意味で親しみを覚える街でもあります。あたしの目に入った限りでは、日向坂46やひなたフェスの痕跡は見つけられませんでしたが、アイドルグループのイベントとしては予想以上の経済効果があったようですね。

そんな宮崎での仕事を終え、宮崎空港から羽田へ帰京です。確か空港名は宮崎ブーゲンビリア空港でしたよね。ブーゲンビリアってもちろん聞いたことはありますが、どんな花なのかわかりません。

空港内にあったこの大きな木はヤシの木ですよね。調べてみるとポケモンとのコラボキャラクターのようです。宮崎県がこの夏、ナッシーリゾートというキャンペーンをやっていて、そのキャラクターのようです。

今回、空港での滞在時間がやや長かったので、つまり東京へ帰り着くのが少し遅くなるので、宮崎空港で腹ごしらえです。それが最後の写真です。

奥に見えるのが日向夏ビールです。柑橘系の味がして飲みやすいビールでした。そして手前が宮崎名物、チキン南蛮定食です。鳥肉も柔らかくて、なによりタルタルソースが絶品の美味しさでした。空港の食堂でもこのクオリティーが提供されるとは、また機会があれば市内で食べてみたくなりました。

往路の熊本まではANAでしたが、帰路はソラシドエアでした。機内で日向坂46メンバーのアナウンスを聞くことができました。

姫に逢いました!

昨日から熊本に来ています。

そして一泊して本日、仕事に取りかかる前に、少し時間が出来たので熊本城へ行って来ました。地震の爪痕はどのくらい残っているのでしょうか?

ご覧のように(一枚目の写真)、石垣が崩れたままで修復されていない場所もありました。工事用の資材置き場や作業員の方のプレハブなどもありましたので、まだまだ道半ばなのだと思われます。

それでも、二枚目の写真以降をご覧いただけるとわかるように、見る角度によっては完全に復興している、地震があったことなど信じられないような写真も撮ることができました。

ただ、以前は入り口からのんびりと、石垣の間を抜け、枡形を通って天守閣に向かったと記憶しているのですが、現在は階段と橋が天守閣に向かって延びていました。場内のそぞろ歩きはできないようです。

真夏と言えるような暑さの中、多少雲はあっても日差しが強い熊本城天守をきれいに取ることができました。中学生くらいの団体も来ていました。その他にも多くの団体旅行客が見学に来ていました。

そしてこの石垣の迫力。天守の石垣も地震でかなり被害を受けていたような記憶がありますが、こうしてみるとそんなことはまるで感じられませんでした。

そう言えば、天守台の角に一列の石垣で辛うじて天守を支えている、そんな地震直後の映像を覚えています。何度もテレビのニュースで流れたので、もし余震があってあの一本石垣が崩れたら天守閣も崩壊してしまうのか、と心配になったものです。

天守広場の片隅、復元された本丸御殿の入り口が売店になっていましたが、その入り口に近いところにご覧のような顔はめパネルが置いてありました。一人でぷらぷら歩いていたので、顔をはめたあたしを撮ってくれる人がいなかったのがちょっと残念でした。

そして、この天守広場でもいろいろな催し物が行なわれているようです。そもそも熊本城に入るときにも武将が迎えてくれました。完全に当時の武将になりきって、参観者を楽しませてくれていました。

あたしたちが登城(?)したときは細川忠興、黒田官兵衛、八十姫のお三方が迎えてくれましたが、なぜかあたしは八十姫に直々に声をかけられました。上述の顔はめパネルの近くでも八十姫に再会し、ちょっと立ち話までしてしまいました(汗)。気に入られたのでしょうか。

武将が登場するだけでなく、場内の一部ではミストを噴出する演出が一日に何回か行なわれています。「雲上の熊本城」と呼ばれているそうで、秋だけのイベントのようです。ちょうど見ることができましたが、東京では椿山荘がこんな演出をやっているのをテレビで見たことがありました。なかなか大量のミストが噴出されていましたね。

熊本城の古井戸の水を使用したミストにより、日本最大級の人工雲海を出現させます。天守閣や石垣と臨む、荘厳で美しい熊本城の新たな姿をお楽しみください。

熊本城の公式サイトにはこのように書いてありました。

そんな天守広場の売店で買ったのが左の写真です。熊本城の天守を模した置物です。文鎮と言うほどの重さはありませんが、掌に乗るサイズなので、自宅のどこかに飾ろうと思って購入しました。あとマグネットも買いました。

そんな熊本城を楽しんで(八十姫との邂逅が一番記憶に残っていたりして……汗)、昼過ぎに九州新幹線で鹿児島中央へ向かいました。関西へ行くと、新大阪駅で「鹿児島中央」という電光掲示を見かけていました。さすがに新大阪から鹿児島中央まで乗っていく人はほとんどいないだろうと思っていましたが、あたしはいよいよ初めての鹿児島です。

鹿児島中央という駅名には慣れませんね。あたしが子供のころ、ブルートレインの終着は西鹿児島でした。子供心に「なんで鹿児島じゃなくて西鹿児島なんだ?」と思ったものですが、新幹線の開業に合わせて駅名も「西」ではなく「中央」に変えてしまったのでしょう。中央を名乗るだけあって、大きな駅でした。