前にも買ったことがあるような、ないような……

曇りがちな日曜日、野暮用があって昼下がりに国分寺駅へ行って来ました。相変わらず多くの人が出ていますが、ふと駅ビルのマルイをのぞくと「京都フェア」の幟が目に入りました。

八つ橋や漬物などなど、いかにも京都っぽいものが並んでいました。せっかくなので買って帰るかと思って見回したところ目に留まったのが、こちらのシフォンケーキ。

京都北山の「まざあぐうす」というお店の商品です。フルーツサンドのようなものも並んでいましたが、本日はオーソドックスに紅茶とバニラのフレーバーを一つずつ買ってみました。ここのシフォンケーキ、以前の京都フェアでも出店していたような記憶がありますが、勘違いでしょうか。

それにしても、シフォンケーキって、ちょっとパサパサな食感ですよね。それが好きな方も多いと思いますが、あたしはやはりもう少ししっとりとして、甘めの味が付いている方が好きですが、これはこれで美味しくいただきました。

さておやつは以上として、今宵わが家の夕食はしゃぶしゃぶの予定です。先日、妹の旦那の父親が亡くなったと書きましたが、その香典返しというのでしょうか、それはカタログから選ぶタイプで、わが家ではしゃぶしゃぶ用の佐賀牛を選んだのです。少し前に届いていまして、冷凍庫にしまっておいたのを本日いただこうというわけです。

ただ500グラムもありますので、一回で食べるには多すぎると考え、半分だけ解凍して今宵いただき、残りの半分は再び冷凍庫にしまいました。果たして、どれほど美味しいのでしょう。夕飯が楽しみです。

落とし所

そろそろ今シーズンのドラマも最終回を迎えようとしています。先週はNHKの「パーセント」が早々と終わってしまいました。まあ、あのドラマは全四回の短いものでしたから致し方ありませんが、いろいろと考えさせられるドラマでした。

そしてTBS系「くるり」は、主人公の記憶がだいぶ戻ってきて、いろいろと真相が明らかになってきました。一番胡散臭く見えていた律と付き合っていたらしいですが、だとしたら事故後の出会いとか不自然な感じを受けます。もしかして別れ話が出ていたのかもしれませんね。

また花屋の公太郎さんも元カレなんて嘘をついた理由は何でしょう。そして主人公誠をストーカーしていたのは誰なのか。記憶を失うきっかけとなった事故は誰のせいで引き起こされたものなのか。恋愛ドラマでありつつもミステリー仕立てなのが楽しく見ております。

公太郎と言えば、同じTBS系の「ナインボーダー」にもコウタロウが出て来ます。こちらのコウタロウさんも記憶喪失で、今回は彼の正体が判明するという内容でした。あたしは最初のころ何か事件を追っている刑事かと思っていたのですが、だとしたら同僚刑事がすぐにでも探しに来るだろうから違うなあ、と思い直し、そこから先は考えるのをやめていました。

意外な正体でしたが、出張に来て、たぶん泊まりがけでしょうけど、荷物をロッカーに入れますかね。ほぼ東京に滞在するのであれば、駅ではなく予約していたホテルに預けるのが普通だと思うのですけど、あたしならそうします。それに免許証まで荷物の中って、ちょっと不自然です。

不自然と言えば、免許証の交付日が9月31日になっていたのは単純なミスなのか、視聴者の突っ込み待ちなのか、あたしには何とも言えませんが、一番引っかかったシーンです。

次回が最終回と言えばテレビ朝日系の「あなたの恋人、強奪します。」も主人公の恩人は無事に見つかるのでしょうか。そして連続女性失踪事件にまで風呂敷を広げてしまうと、あと一回で終わらせるのは難しいのではないでしょうか。

七賢の次は八仙

以前、「竹林」と「七賢」という日本酒を買ってきて、2本揃えて「竹林の七賢」だと、このダイアリーに書きました。ちなみに、『竹林の七賢』という書籍が講談社学術文庫で近々刊行されるようです。

七賢ときたら次は何かなと考えて、八仙というお酒を見つけたので買ってみました。青森県八戸のお酒のようです。陸奥だから青森なのはわかるとして、八戸だから八仙というのは単なる8繋がりなのでしょうか?

同社のサイトを見ますと

中国の故事、酔八仙(八人のお酒の仙人の物語)では、酒仙たちの様々な逸話や興味深い酒の楽しみ方が語られています。飲む方が酒仙の境地で酒を楽しんで頂きたいとの思いを込めて『陸奥八仙』と名付けました。

とあります。竹林の七賢も酒を酌み交わしていたという故事に基づいていたと思いますので、中国史というのは酒とは切っても切れないものなのでしょう。

ところで八仙というのは中国の八人の仙人のこと、日本でいう七福神のようなものだと言えば理解しやすいのではないでしょうか。数十年前に中国へ行ったときに、こんな人形を買ってきました。いや、誰かの中国土産だったかしら?

とにかく、日本で七人のモチーフがあれば七福神を思い出すように、中国だと八仙になるわけです。道教の仙人ですから、厳密に言えば神さまではありませんが、そこまで厳密にこだわる必要もないでしょう。一人女性が混じっているのも七福神とよく似ています。

裏表でフェアをやっています

暗いニュースが多いこの業界ですが、町の書店も頑張っています。

以前、レジ前のフェア台で面白いフェアをやっていると、このダイアリーでも紹介したことのある、町田の久美堂本店。最近訪問したら、講談社のフェアをやっていました。

講談社の現代新書とブルーバックスをほぼ全体、ビッシリと並べています。いや、ちょこちょこ売れているようなので、ビッシリではなく隙間がところどころに見受けられましたが……

そんな講談社のフェアですが、あたしの見たところ、フェア台の裏側でやっているのです。講談社フェアの裏側、フェア台としては表側になると思いますが、そちらでは別のフェアが開催中です。

それが二枚目の写真です。なんと、神保町の古書肆、澤口書店が出張してきているのです。写真に写っている一階のレジ前が第一会場(サブ会場?)で、もう一か所、同店の四階がメイン会場としてフェア開催中です。

古書も一緒に販売している新刊書店、最近はあちこちで見かけるようになりましたが、レジ前で、普通の新刊書籍が並んでいる中で、これだけのスペースを取って展開しているのはなかなか珍しいのではないでしょうか。

ちなみに、あたしが訪問した日、お店の前では野菜が売られていました。

今日の配本(24/06/06)

歩き娘
シリア・2013年

サマル・ヤズベク 著/柳谷あゆみ 訳

言葉を発せず、歩くのをやめられない少女。包囲下で爆撃にさらされ、地下室に拘束されたまま、見知らぬ「あなた」に宛てて書き綴る。

いとやんごとなきニューエクスプレスプラス

先日は秋篠宮家の佳子様のギリシア訪問が毎日のようにテレビで報じられていました。ギリシアと聞くとエーゲ海、ギリシア神話など、なんとなくキラキラとしたイメージを持ってしまいます。現実のギリシアは、たぶん政治的にはなかなか困難を抱えているのではないかと思いますが……

それはさておき、そのギリシア訪問を機にギリシア語を初めて見ようと思った方はいらっしゃいませんか? あたしの勤務先からは『ニューエクスプレスプラス 現代ギリシア語』という入門書が刊行されていますので、最初の一冊に是非どうぞ! ちなみに《エクスプレス》シリーズには『CDエクスプレス 古典ギリシア語』もありますので、よければ古代と現代、合わせて学習してみてください。

そして皇族と言えば、今月下旬に天皇皇后両陛下がイギリスを訪問されるというニュースも入ってきました。イギリスとくれば『ニューエクスプレスプラス イギリス英語』は外せません。アメリカの英語とはひと味もふた味も違う、本場イギリスの英語を本書で勉強してみませんか?

あたし的には大ヒットでした

今日は6月4日、天安門事件の日です。いまの若い人にとっては歴史的な事件になってしまうのでしょうか。あたしにとっては中国史を学んでいた学生時代の大きな事件でした。日本にいてテレビを見ていただけなので、生々しい記憶とまでは言いませんが、やはり大きな出来事でした。

閑話休題。

セブンイレブンで売っていたスイーツ、「ふわもちロールケーキミルク」が美味しいです。美味しいロールケーキは日本のあちこちで売っていますから珍しくもなんともないでしょう。

でも、このセブンイレブンのロールケーキも、有名店に負けず劣らず美味しいと、あたしには感じられました。まあ、スイーツの好みは人それぞれでしょうけれど、身近なセブンイレブンでこのレベルのロールケーキが買えるのはちょっとしたヒット作ではないでしょうか。

第二弾ということで……

以前にも書いたことですが、あたしはあまり謎解きとかミステリーとかは読みません。嫌いというわけではなく、ただ単い、これまで読んでこなかったというだけで、毛嫌いしているわけではありません。

というわけで、ミステリーと言うか謎解きと言うか、いくつか読んだことがあるのですが、そんな作品の一つがこちら、『台北プライベートアイズ』です。中華圏の作品というのが、買って読んでみた理由でして、原作者や訳者を知っているというわけではありません。やはり中華圏が好きなのと、それほど詳しくはないですが、行って見たことのある土地が舞台の作品は親しみが湧きます。

そんな作品の第二弾が刊行されたということで買ってしまいました。何冊か読む本がたまっているので、本書を開くのはもう少し先になりそうです。ちなみに、第一弾の方はこの第二弾の刊行に合わせて文庫化されました。書店店頭では単行本と文庫は並ぶ場所が別になるので、販売促進としてこの文庫化はよいことなのでしょうかね。