今日の配本(23/07/26)

対訳 フランス語で読むモーパッサンの怪談

足立和彦、村松定史 著

明晰かつ端正なフランス語として、日本では長らく講読テキストとして親しまれてきたモーパッサン。短篇の名手としても名高く、初級文法をひと通り終えた学習者が原文で読む最初の作家として最適です。本書は、恐怖・狂気・幻想をテーマに織りなす世にも奇妙な物語4篇(「墓」「髪」「手」「オルラ」)を厳選。原文で読むからこその面白さを解説した「読解のポイント」や各種コラムも充実。CDに収録された情感溢れる朗読は、各ページに掲載されたQRコードからも気軽に聴くことができます。

Am I ready?

日向坂46のニューシングル「Am I ready?」を落手しました。Type-AからType-D、そして通常盤の全5種類です。ずいぶん前にウェブサイトでも公開されていましたが、ジャケットは右の写真のような感じです。カラフルですね。

通常盤以外の4種類は特典映像が収録されたBlu-ray付、なおかつランダムでメンバーの生写真が一枚入っています。今回は一期生の東村芽依、二期生の小坂菜緒、金村美玖、そして三期生で今回のセンター、上村ひなのの四名、四枚でした。なかなかよい引きでした。

あたしのこと?

乃木坂46の新曲のタイトルが「おひとりさま天国」だと発表されました。

楽曲を聴いていないうちから文句を言うのは控えたいところですが、そろそろ秋元康には作詞の仕事から降りてもらいたいと思ってしまいました。プロデュースだけに専念して、大きな方向性だけを示すようにして、作詞は外注でよいのではないでしょうか?

それはともかく、このタイトルから連想されるのは上野千鶴子の本ですが、乃木坂46が歌うわけですから、40代以上で未婚のおじさんのことを歌っているのかなあ、などと思ってしまいます。

それとも、友達とつるまなくたって生きていける、友達づきあいがうざったいなら、一人で行動すればいいじゃない、という若者へのメッセージソングなのでしょうか?

それにしても、おひとりさまという単語も市民権を得ましたね。

Threadsはどうなっているのでしょう?

先日来、Twitterが使い物にならなくなり、それに対抗するように鳴り物入りで登場したThreads。数日で爆発的に登録者数が増えたというネットの記事を読みましたが、昨日あたりの記事では退会者が一気に増えているとのことです。Threadsはいったいどうなってしまうのでしょう?

Threadsについては、あたしもInstagramを使っているので、その流れで登録はしました。ただ積極的に使っているとは言えません。そもそもTwitterも投稿はしていませんでした。WordPressの投稿を自動で流すようにしていただけなのです。Threadsもそのつもりでいたら、どうもそういう機能がまだ実装されていないようなのです。

それと、いまどきのスマホしか使っていないような若者ならよいのでしょうが、あたしのようにPCがメインの年配者には、ThreadsがPCからは投稿できないというのが致命的です。一応、PCからページを見ることはできるのですが、見るだけです。投稿や編集などといったことは何もできないようです。そして、いまのところ他のSNSとの連繋もできないようなので、これではThreadsを使い人が増えないのも納得です。

さてThreadsとは別に最近、MastodonとMisskeyも登録してみました。この二つがどういうものなのか実はよくわかっていません。いまのところはWordPressへの投稿を、この二つにも流しているだけですが、MastodonやMisskey独自の機能や使い方があると思うので、そういうものを早く使いこなせるようになりたいものです。

知っている場所が……

今期視ているドラマ、まずはTBS系の「18/40」です。

別に福原遥や深田恭子の熱心なファンだというわけではありませんが、もちろん嫌いではありません。深田恭子の母親役が同じ事務所の大先輩、片平なぎさというのがちょっとツボです。娘の結婚を心配している、目下の関心事はそれしかないという役どころを、現実には独身の片平なぎさがやっているというのが笑えますね。

それはそうと、このドラマで大学生役の福原遥が通っているキャンパス、あれは東京外国語大学ですよね。仕事で何度もお邪魔しているので見覚えがありました。見知ったところが登場すると、やはりそのドラマに対する親近感も湧いてきます。

続いては、日本テレビ系の「こっち向いてよ向井くん」です。結局、向井くんがずーっと引きずっている元カノが、乃木坂46OGの生ちゃんですね。10年ぶりの恋愛を始めるのであれば、まずは生ちゃんを吹っ切らないと無理でしょう、と彼女イナイ歴=年齢のあたしが言っても何の説得力もありませんが……(汗)

さて、その「向井くん」の第二話に一瞬だけ登場したのが、京王井の頭線の高井戸駅でした。駅の照明がバタンと落ちて真っ暗になるシーンです。高架上の高井戸駅と、その下をくぐる環状八号線。小学生から大学生まで16年間暮らした街です。とても懐かしいです。

なぜ「向井くん」のあのシーンで高井戸駅が使われたのか、まるで理解できません。向井くんが食事や飲みに行く、妹婿がやっているお店は恵比寿にあるという設定ですから、高井戸とは何の脈絡も感じられません。ドラマを視ている限り、向井くんの住んでいる場所(つまり実家)が高井戸というわけでもなさそうです。

とはいえ、やはり知っている場所が映ると、そのドラマに対する愛着が湧くものですね。

そうそう、ドラマと言えばYouTube限定配信の5分足らずのミニドラマですが、乃木坂46の四期生、柴田柚菜が主演している作品が公開されました。ゆんちゃん、カワイイですね。

これからはモンゴル語?

いよいよスタートした、TBS系日曜劇場「VIVANT」、視聴された方の感想はどうなのでしょう? あたしは見ていないので何とも言えないのですが、モンゴルロケを敢行したようですね。スケールの大きそうな予告映像が印象に残っています。

となると、これからはモンゴル語がちょっとしたブームになるのでしょうか? というわけで、あたしの勤務先のモンゴル語の学習書をちょっとご紹介します。

まずはモンゴル語にちょっと興味を持ったという方向けには『モンゴル語のしくみ』です。モンゴル語ってどんな言葉なのか、そのアウトラインを気軽学ぶことができます。

そして、さらにモンゴル語を学んでみたいと思った方には『ニューエクスプレスプラス モンゴル語』です。こちらはキリル文字と発音の説明から始めて、会話とともに文法を学んでいく学習書で、最後は短い読みものにも挑戦します。音源は付属のCDだけでなく、アプリでも聞くことができます。本書で学べば、ひととおりの文法と会話がマスターできるようになります。

ある程度モンゴル語が習得でき、さらに一歩進めたいというのであればこちら、『詳しくわかるモンゴル語文法』です。モンゴル語を文法から本格的に学べる一冊です。

中級レベルまでを網羅していますが、入門、初級の方でも使えるように工夫されています。これ一冊で体系的、網羅的にモンゴル語を学ぶことができます。本書の音源はウェブサイトからのダウンロードになります。

さあ、モンゴル語がわかればドラマ「VIVANT」をより楽しめるようになるのか、見ていないあたしには何とも言えませんが、これも何かの縁、蒼き狼の末裔たちの言葉をこの機会に学んでみませんか?

中高生は本を読まない?

「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』読了。あたしも世間の言説に惑わされて、今の子供は本を読まなくなっていると思い混んでいました。

でも著者によると、小中学生は別として、昔から高校生以上は大人も含めて二人に一人はほとんど本を読まないのですね。電車の中を見ると、この十年、雑誌や新聞、そして本を読んでいる人がめっきり減って、みんなスマホをみるようになっています。そういうところだけを見ると、本離れ、活字離れは信憑性が高いような気もしますけど。まあ、この本で著者は「活字離れ」については論評していませんので、活字離れと本離れ、雑誌離れを一緒くたにしてはいけませんね。

さて、本書で分析されている中高生の読書傾向、いろいろと考えさせられました。振り返ってあたしの中高生時代を振り返ってみますと、たぶん考えていたことはいまどきの中高生と大差ないと思います。悩んでいたことや抱えていた葛藤なども、たぶん似たり寄ったりだと思います。ただ、あたしはいまどきの中高生が読んでいるような本には向かわなかっただけです。

2023年7月18日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー