誌面をジャック!

もう毎年恒例でしょうか? 乃木坂46が雑誌『an・an』の誌面をジャックしました。

いや、ジャックと呼ぶには乃木坂46メンバー以外のページもそれなりにありますので正確な呼称ではありませんね。でも、メンバー全員が誌面に登場しているわけですから、これはすごいことです。これが5人とか、せいぜい8名くらいのグループであればどうってことない、しばしばある普通のことかも知れませんが、数十人からなるグループですから、すごいものです。

あたしもその一人ではありますが、ふだん、『an・an』なんか買うこともないような乃木ヲタが購入しているのでしょうね。通常号よりどれくらい売り上げが伸びているのでしょう? 逆にいつもの購買者が敬遠して売り上げを落としている、なんてことはないのでしょうか? まあ、そうであれば、何年も続けてこんな企画はやりませんよね?

この恋あたためますかと言いつつも、スイーツは冷やして食べたいところ

TBS系のドラマ「この恋あたためますか」はコンビニが舞台の恋愛ドラマです。

ドラマの設定では、業界4位のコンビニが、スイーツで上位3チェーンを喰ってやろうと奮闘するストーリーのようです。となると、イメージしているのはミニストップなのかと思われます。

そして、ドラマでは早々と主人公がアイデアを出したシュークリームが登場したのですが、なんとその実物が、業界首位のチェーン、セブンイレブンで売られていました。うーん、よりによってセブンイレブンとは。まあ、わが家から一番近いコンビニがセブンイレブンなので、買いやすいと言えば買いやすいのですけどね。

となると、今後もいくつかドラマの中でスイーツが作られると思うのですが、順繰りにローソンやファミリーマートでもその商品が販売されるようになるのでしょうか? そうなったら面白いなあと思うのですが、セブンイレブンの特設ページを見ますと、「Coming Soon」と書いてあって、今後もコラボ商品が発表になりそうです。

ということは、ずーっとセブンイレブンとタイアップ、コラボなんですね。まあ、しがらみとか考えると、コンビニチェーンすべてとコラボするのは疲れるでしょうから、無理な相談だったのかも知れませんね。

多数決を疑う

アメリカでは大統領選挙が真っ最中ですが、結果はどうなるのでしょう?

それはさておき、先日大阪で行なわれた大阪都構想の住民投票について、あたしは特にこの議案に賛成でも反対でもないのですが、ちょっと思うことがあります。ニュースでは今回の投票について次のように伝えています。

住民投票の当日有権者数は220万5730人、投票率は前回を4.48ポイント下回る62.35%にとどまった。結果は賛成が約67万6000票、反対約69万3000票で、前回の約1万票差より大きい約1万7000票差での否決となった。

今回の投票で反対の人は70万近い数に上っていますが、賛成との差は1万票程度です。投票率がもう少し上がって、特に賛成する人が投票していたとしたら簡単に逆転できる数字です。現に、反対票を全有権者との比率で見ると31.4%です。全有権者で考えると3分の1以下の数字で決まってしまったことになります。

果たして、こんなんでよいのでしょうか? これについて考えさせられるのは、数年前に出た岩波新書の『多数決を疑う』です。この本によりますと、投票後の不満を抑えるには多数決(過半数)ではダメで、3分の2以上ないと後々しこりが残りやすいとのこと。

この本が出た頃は、国会で憲法改正のための国民投票法案が審議されていたころと重なっていたと思います。改憲派はしきりに3分の2は高すぎるハードルだと訴えていましたが、むしろ3分の2は確保しないと、憲法のような重要なものを決めるのにはふさわしくない、ということがわかります。なおかつ最低投票率を定めないと、今回の大阪のように、実は逆転されてしまう(結論が変わってしまう)可能性が大いにあるような投票のあり方には疑問が残ります。

スカパー!復活

数日前にこのダイアリーに書いた、スカパー!のチューナーが壊れてしまった件、ご覧のように復活しました。

いや、正確には復活という言い方は間違っています。スカパー!が見られるような環境に戻ったという意味では復活ではありますが、チューナー自体が直ったわけではないので……

どういうことかと言いますと……

壊れたと書いた後、スカパー!のカスタマーセンターへ連絡をしました。わが家のチューナーの状況、そして自分なりに復旧を試みたことを伝えると、電話での対応は無理、修理・交換になると言われました。チューナーはレンタルでしたので、新しいものと交換し、その上で症状が改善するか否かで更なる修理が必要かどうか判断する、とのこと。

そして本日午前、業者の方が新しいチューナーを持ってわが家に来て、早速チューナーの付け替えを行なってくれました。センターへの連絡などを終えると、無事にきれいに映りました。めでたしめでたし、です。来てくれた業者の人の話では、このところ同じような症状の事例が多くなっているとのこと。レンタルから二年くらいでしょうか、たぶんどの機械も一斉にそろそろガタが来る時期にさしかかっているのかも知れません。

チューナーは交換なので、これまでと全く同じ機種です。ただし接続していたUSBハードディスクは、新しく認識されるためフォーマットされてしまうとのこと。ハードディスクの中に保存してあった映像・番組はすべてパーとなりました。チューナーの機種が変更になるならまだしも、同じ機種なのだから外付けUSBハードディスクくらい引き継げてもよいだろうと思うのですが、ダメなようです。残念。

チューナーが壊れるなんて予想していませんから、DVDディスクやネットワークHDDにダビングしておくなんてやっていませんし、そもそも何番組くらい録画されていたかもわかりません。これはもう諦めるしかないです。

ひと月延期となりました

出版健保のインフルエンザ予防接種の受付(予約)が本日から始まりました。

午前11時から、公式サイトで受付が始まったのですが、始まる前10分くらいはサイトが繋がりにくくなっていました。

そして時間になり、それほど混乱することもなく予約を完了しました。

が、何も考えずに予約をした日は、あたしが在宅勤務の日でした! 帰宅してから気づきました(汗)。

わざわざ予防接種があるから出勤する、というのもバカバカしいので、帰宅後に今一度予約を取り直そうと思ったら、なんと予約がいっぱいで、ひと月近く先になってしまいました。

まあ、仕方ないでしょう。あまり早く接種をすると、効き目が早めに切れてしまうと言いますから、少し遅い方がよいかも知れません。それに、もう何十年もインフルエンザの予防接種なんて受けていませんが、全くかかりませんので、基本的な体力というか、健康はよいみたいです、あたし。

とはいえ、そういう慢心が危険なんですよね。それに歳と共に衰えているはずですから。

今日は本の日なのでお薦めの本を三冊!

今日、11月1日は本の日です。国際的な記念日というのではなく、あくまで日本ローカルな記念日です。本の日の公式サイトによりますと

本棚に並ぶ本を見立てて(111)11月1日に指定いたしました。全国の本屋さんそれぞれが、お客様に喜んでいただけるような企画を考え行いながら本屋に足を運んでいただこうという活動です。

とあります。確かに本が並んでいる感じに見えなくもないです。「だったら、11月11日の方がよくない?」というツッコミは置くとして、11月1日ですから、書棚に本が三冊並んでいることになります。そこで本を三冊送ろうという「ギフトブックキャンペーン」を全国各地の本屋さんが行なっています。

というわけで、あたしも三冊、選んでみました。選んだのはすべて中国古典の現代語訳『韓非子』『荀子』『孫子』です。『韓非子』は全四冊、『荀子』は上下本なので、正確には三冊ではありませんが、ひとまず第一巻を並べています。あたしが学生時代に中国古典にのめり込むきっかけとなった書籍です。

一般の方にお薦めするのであれば、岩波文庫よりもKADOKAWAの「ビギナーズ・クラシックス 中国の古典」がよいのかも知れませんが、シリーズに『荀子』がないので、岩浪文庫にしました、あしからず。『韓非子』と『孫子』だけなら、KADOKAWAでもよいと思います。

ただ、あたしの人生を決定付けたというのであれば、本当は岩浪文庫ではなく、徳間書店の「中国の思想」シリーズなのです。高校時代に出会いました。

写真のように、このシリーズは第一巻が『韓非子』です。おぼろげに中国古典に興味を持っていたあたしは、このシリーズを全巻購入し最初から読み始めました。ですから、まずは韓非子の洗礼を浴びたわけです。

小学生のころからクラスに馴染めず、イジメとまではいきませんが、どちらかと言えばクラスの嫌われ者だったあたしは、他人なんて信用できないという考えに凝り固まっていて、もちろん友達と呼べるような存在もいませんでした。そんなあたしが『韓非子』を読んだわけですから、他人を信じないことは正しいことだ、信じてはいけないんだ、という気持ちにお墨付きを与えられたような気持ちがしたものです。そして今に至るのです。

ちょっと昔話に流れすぎてしまいました。すみません。

文芸作品でお薦めの三冊は、ちょうど「我々の祖先」三部作が完結したカルヴィーノです。すなわち『不在の騎士』『木のぼり男爵』『まっぷたつの子爵』の三冊です。

海外文学というと読む前から難しいと思って敬遠される方も多いですが、こちらは分量もそれほど多くはなく、内容も読みやすい作品ですので、海外文学一年生でも読みやすい作品だと思います。

変な夢

変な夢を見て、夜中に目を覚ましました。

どんな夢かと言いますと、書店回りをしていて、知り合いの人文担当の人に「まだ世間的には無名だけどとっても面白い人がいて、その人のトークイベントがあるから行きませんか?」と誘われたのです。特に用事があったわけでもないので、そして半ば強引にその人文担当者に連れられて行ったのは、イベント会場と言うよりも何かの集会場のような場所でした。

なんと、新進気鋭の研究者だと思ったのは間違いで、その正体はカルト教団の教祖であり、あたしに声をかけてきた人文担当者はその熱心な信者だったのです。こんなところに長居は無用、一刻も早く帰らなければと思った矢先に目が覚めたのでした。

それほどの恐怖は感じませんでしたけど、思い返すとじわじわと恐ろしさがこみ上げてくるものがあります。ちなみに、あたしを勧誘した人文担当者というのが、現実に知っている人だったのか、そうでなかったのか、まるで思い出せません。連れて行かれたカルト教団の教義もどんなものだったのか、そもそもどういう教団だったのかもわからずじまいです。

とりあえず、夢でホッとしました。

グループアイドルの活躍の仕方

本日の朝日新聞夕刊です。乃木坂46の山崎怜奈(愛称、れなち)がカラー写真入りで載っていました。

ところで、朝日新聞を読んでいる人のうち、どれくらいの人が山崎怜奈を知っているでしょう? テレビのクイズ番組で顔くらい見たことあるなあ、という感想の人が多いのかも知れません。ただ、そういう人が山崎怜奈を乃木坂46のメンバーだと認識して見ているのかは疑問です。山崎怜奈はこれまでシングル曲の選抜メンバーに選ばれたことはありませんから、歌番組で見ることもほぼなかったでしょう。

しかし記事にもありますように、れなちはそれで腐ることなく、自分の得意分野を活かして仕事をつかみ取ってきたわけです。大人数のグループアイドルって、選抜メンバーに選ばれて雑誌の表紙やグラビアを飾ったり、歌番組に出演するようなことがないと、どんな活動をしているのか見えてこないと思いますし、そもそも世間に知られることもないでしょう。でも、それでも見ている人はちゃんと見てくれている、ということをれなちの活躍が証明しているように感じます。

このコロナで多くの舞台仕事が飛んでしまいましたが、実は乃木坂46のメンバーの何人かは、予定されていた舞台に出演する予定でした。モデルなどの一見華やかに見える仕事にばかり目が向きがちですが、乃木坂46は実は舞台仕事、演技の仕事に力を入れているグループでもあり、そんな積み重ねが出演舞台のオオサに繋がっているのだと思います。テレビドラマに出ていないと女優として知られることが少ないかも知れませんが、舞台の経験を積んで、しっかりと力を蓄えていけば、舞台だけでなく映画やテレビドラマにも呼ばれる日が来ると思いますので、先輩が切り開いた道を後輩も追いかけていったらよいと思いますし、れなちのように誰も進んだことがない道を自分で開拓するのもありではないでしょうか?

スカパー!が……

わが家では、スカパー!光を契約しています。いろいろ見たり録画したりして、値段ほど使えているかは微妙ですが、それなりには有効活用していると思っています。

スカパー!を見るには、専用のチューナーが必要です。東芝のテレビ「レグザ」では、もとからスカパー!のチューナーが搭載されているモデルもありますが、基本的には専用のチューナーがないと視聴できません。

わが家のチューナーは、Panasonic製の「TZ-WR4KP」という機種です。もう何年使っているか覚えていませんが、非常に便利に使っていました。ところが、このチューナーの調子が昨日からおかしくなりました。

通常はチューナーの窓に時刻が表示されているのですが、それが表示されず、電源ライトは待機状態を意味するオレンジ色がついています。リモコンの電源ボタンを押してもチューナーは反応しません。最初はリモコンの電池切れかと思い電池を交換してみましたが相変わらず。

仕方なく、コンセントを抜いて電源を一度落としてみましたが、やはり何の変化はありません。あえて言えば窓に「HELLO」という文字が表示されました。「おっ、少し待てば正常に戻るかな?」と思って「HELLO」の文字を眺めていましたtが一向に変化なし。ずーっと「HELLO」のままです。

録画予約などが入っているのですが、それはこの状態できちんと動作しているのか、それともまるっきり録画されていないのか、不安は募るばかりです。ネットを見ると同じような症状は見つかりません。電源が入らない、といった症例はあり、その場合はリセットボタンを使うと書かれています。もちろんそれも試しましたが、やはり「HELLO」のままです。さて、どうしたらよいのでしょう? リセットボタンを押したので、録画予約は消えてしまっているのでしょうか?

やはり書店を回っていると得るものがあります

今月から、少し書店回りを再開しようというのが、あたしの勤務先の方針でした。

実はここへ来てコロナの新規感染者がじわりじわりと増えつつあるという現実はあるものの、今月初旬の段階ではやや落ち着きが見られ、寒くなって本格的な第二波が訪れる前のこの時季が書店回りのチャンスだと判断したわけです。

そこで、あたしはコロナ以前にかなり近い状態まで書店回りを再開してみました。あらかじめアポを取って訪問したり、訪問してからまずはお店の方に断わってからであったり、やり方はさまざまでしたが、ほぼすべての書店から、出版社の営業について拒否されることはなかったです。ありがたや、ありがたや。

で、回ってみて気づいたことは、語学書は基本的なものが抜けたままになっている書店が散見されるということです。人文書や文芸書は書評なども出たりして、いま並べるべき本がわかりやすいかも知れません。こちらもそれに絞って電話なりファクスなりで営業をしやすいものです。

しかし、語学書はそうはいきません。もちろん売れている新刊があればそれをプッシュしますが、それ以上に棚から売れる定番書のメンテが大事なジャンルです。その棚のメンテナンスはお店により、棚の大きなにより、どれくらい並べるべきかが異なります。実際に棚を見ないとこちらもお薦めできません。

というわけで、この一か月(正確には半月ちょっと)、売れ筋の新刊と語学書棚のメンテを中心に回っていました。しかし、棚のメンテをする以上に、お店の人と話をすること、そして実査に商品が並んでいる店頭を眺めること、それが自分にとってどれだけ大事なことだったかが再確認できました。

書店員さんが十人いれば十人の意見や感想が聞けます。自分には思いもしなかった視点・視座を提供してくれることも多々あります。この半年近く、あまり書店員さんと話をする機会がなかったので、改めて新鮮か気持ちになりました。

そして、書店回りをしないと書店にもあまり行かなくなり、どんな本が出ているかに疎くなっていたのですが、本屋に行くと実にたくさんの本が並んでいますね。こんな本が出ていたのか、と気づかされることが多かったです。

こういう感覚というか体験、将来的にはネットで置き換えることは可能なのでしょうか? 少なくとも、あたしに関して言えば、置き換えられないと思った次第です。