サイト管理人のブログです。
Rockfield's Diary
Rockfield's Diary
こういう本の買い方は……

すっかり忘れていましたが、先日の関西ツアーでこんな本、否、雑誌を買ったのです。それが一枚目の写真です。
京都の大垣書店が発行している『KYOTOZINE』の第二号です。写真の左が以前買った創刊号で、右側が今回買った第二号です。
雑誌とはいえ、かなり豪華な造りの本です。そして第二号の特集は京都の食でした。ほとんどが行ったことない、食べたことない、買ったことのないものばかりでしたので、いつかは口にする機会を得たいものです。
ところで本を買ったといえば、つい最近、新宿の紀伊國屋書店が買ったのが二枚目の写真です。紀伊國屋書店限定カバーの『与田祐希写真集』と中国小説『城南旧事』の二点です。
しばしばネット書店で「この本を買った人は、こんな本を一緒に買っています」と勧められることがありますが、こういう組み合わせはAI泣かせではないでしょうか。これはリアル書店で買ったので、そういう記録がどこまで残っているのかわかりませんが……
そう言えば、もう十年か二十年前に、アマゾンでアイドルの写真集と一緒に中国古典の学術書を買ったことがあります。しばらくアマゾンでその学術書を見ると一緒に買った本にアイドルの写真集が載っていて、そんな買い方するのは日本国内にあたしくらいしかいないだろうと思われたものです。
ニュースとガイブン

世間でどれだけ話題になっているのかわかりませんが、あたし個人としては、乃木坂46三期生与田祐希の卒業コンサートに、盟友である大園桃子がサプライズ登場し、二人のデビュー曲「逃げ水」をWセンターで披露したことが、本日最大の関心事です。ネットにアップされているコンサート写真を見ますと、やはり桃子はセンターで輝く逸材だったと思います。
それはともかく、ドイツの総選挙の結果がほぼ判明しましたが、移民反対派の極右が大躍進ですね。ある程度予想はついていたこととはいえ、今後のドイツはどういう方向に進むのでしょう。
幸いなことに、まだまだ多くの移民受け入れ派、人種差別的な政策に反対する勢力が多数いることがドイツの良心を感じさせてくれます。それにしてもドイツはここ数年景気が悪いそうですから、人々の気持ちにも寛容さが失われているのでしょうか。衣食足りて礼節を知るとはよく言ったものです。
さて、そんなドイツの移民問題、政治経済の話ではなく、もっと庶民目線で理解できないものかという方にお薦めなのが『行く、行った、行ってしまった』です。引退した大学教授がドイツに辿り着いた難民との交流を深めていく物語です。この機会に是非一読していただきたい一冊です。
そして話は元へ戻って乃木坂46です。38枚目シングルが3月26日発売されるとのこと。そしてそのタイトルが早々と発表になりまして、「ネーブルオレンジ」だそうです。
このタイトルを聞いて真っ先に思い出したのが、《エクス・リブリス》の最新刊、『ブリス・モンタージュ』のカバー画像です。これがネーブルオレンジなのか否か、詳しくないあたしにはなんとも言えませんが、そうだと言ってもあながちハズレではないでしょう。
同書には、短篇が八つ収録されていまして、その中の一つに「オレンジ」という作品もあります。どんな作品かは、是非本書でご確認ください。
最後のおまけ。日向坂46の楽曲「君を覚えてない」が、冠番組「日向坂で会いましょう」で取り上げられていましたが、上掲の《エクス・リブリス》には『ぼくは覚えている』という一冊があります。こちらもなかなかに個性的な作品ですので、是非どうぞ!
木曾路はすべて山の中である

まだクイーンズ伊勢丹国分寺店で開催中の、静岡・長野フェアの話題です。国分寺のマルイへ行く用事があったので、またまたクイーンズ伊勢丹の静岡・長野フェアを見てきました。そして案の定、買ってしまいました。
まずは日本酒。「夜明け前」という日本酒があったので買ってみました。「夜明け前」と言えば島崎藤村ですね。「木曽路はすべて山の中」の書き出しで知られる作品ですが、情けないことに、あたしは読んだことがありません。
長野フェアなので島崎藤村「夜明け前」なのか、と思いつつ、この酒を造っている小野酒造は伊那の会社ですから、微妙に木曽路ではないような気もします。まあ、細かいことは気にしないことにしましょう。ただし、同社のサイトには
島崎藤村の代表作 “夜明け前” は、動乱の幕末から明治維新へと向かっていく物語です。奇しくも小野酒造店(屋号 千歳屋)の創業は明治維新前夜の元治元年(1864年)。…(中略)…島崎藤村を尊敬していた5代目世代が、藤村生誕100年(昭和47年)に際し、藤村に因む銘柄を考案した結果、父 島崎正樹(夜明け前の主人公 青山半蔵のモデル)と小野は深い交流があった事、創業の時代などを考慮し、“夜明け前”に決め、藤村の嫡子であらした藤村記念館初代理事長・島崎楠雄氏より直接“夜明け前”の名を使うことを許していただきました。
とあります。やはり、それなりに縁があるのですね。とてもフルーティーで飲みやすい、おいしい日本酒でした。
そしてフェアのもう一つ、静岡の方ですが、精肉コーナーにあの「掛川牛」が売られていました。上げ底と言っては言葉が悪いですが、こんもりと盛り付けられた掛川牛、400グラム弱が2月23日富士山の日にちなんで、本体2230円で売られていました。
先日の牛めし、すき焼きめしが美味しかったので、掛川牛それだけを味わってみようと思い買ってみました。炒めて焼き肉のタレで食べてみようと思います。400グラム弱もあれば、母と二人一回で食べるには多いので、二つに分けて冷凍保存してあります。
静岡在住の妹に聞くと、スーパーなどで掛川牛を見かけることはあるようですが、東京のスーパーではほとんど見ないですね。こういうフェアでもないと買うこともできないのではないでしょうか。
似ているような、全然違うような……

最近買ったガイブンが二点。『水曜生まれの子』と『ブリス・モンタージュ』です。
『水曜生まれの子』はイーユン・リー、『ブリス・モンタージュ』はリン・マーの作品です。で、お気づきでしょうか、どちらも中国系米国作家の作品なのです。
イーユン・リーは版元サイトに掲載されている情報によりますと
1972年北京生まれ。北京大学卒業後渡米、アイオワ大学に学ぶ。2005年『千年の祈り』でフランク・オコナー国際短編賞、PEN/ヘミングウェイ賞などを受賞。プリンストン大学で創作を教えている。
とあり、その一方、リン・マーは
1983年、中国福建省三明市に生まれ、幼少期に家族とともに渡米する。シカゴ大学を卒業後、ジャーナリストや編集者の職を経て、コーネル大学の大学院創作科で学ぶ。現在はシカゴ大学英文学科で教職に就いている。
とあります。11歳差ですから一世代違うと言ってよいと思いますが、大学を出てから渡米したイーユン・リーと幼少期に渡米して米国で教育を受けて育ったリン・マーという違いがあります。
中国系米国作家と一括りにしてしまえば似ているように見えますが、この育った環境の違いは二人に大きな影響を及ぼしているのでしょうか。両作品を読んで比べてみるのが一番なのでしょうか。ちなみに、どちらも短篇集という共通点があります。
色はこんなですが、味はいつもどおりでした

昨日の夕飯のお話です。
ご飯はこんな感じです。パッと見には染料を使っていない赤飯のように見えますが、そうではありません。小豆が入っているわけではないのです。
通常の白米に、ちょこっとだけ別のお米を足して炊いたのです。古代米らしいですが、加えたものがこちらです。
「紅こまち」と書いてあります。あきたこまちの一種なのでしょうか。パッケージには「古代米」とか、「黒米」と書いてありますが、正確なところはよくわかりません。
実は、母がいぶりがっこが好きということで、ネットでいぶりがっこを取り寄せたのです。その取り寄せたいぶりがっこのはこの中に試供品といいますか、おまけとして入っていたのがこの「紅こまち」です。どんな味がするのか、炊き上がりはどんな感じなのか、まるでわからないまま炊いてみた結果が最初の写真です。
パッケージの裏側には作り方が書いてありました。基本的にはこれに従って作ったわけです。母と二人なので米は2合も炊きませんが。
そして出来上がったご飯ですが、特に匂いがするわけではありません。食べてみても、目をつぶって食べれば、白米とほとんど変わりません。もちろん白米だけで食べるのとはちょっとは違いますが、気になるような違和感はありません。美味しくいただきました。