Rockfield's Diary

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Rockfield's Diary

大事な何かをなくしてしまった?

先週まで、勤務先のノートPCのHDDの容量が足りないということで、この週末はネットでノートPCをいろいろと漁っておりました。勤務先のノートPCのHDDが256GBで、それがほぼいっぱい、空き容量が数百MB、金曜日には100MB代になったりもしていたので、これはもう新しく買わないと、最低でもHDDが526GB以上あるノートPCを探さねば、と半ば強迫観念のように思っておりました。

ただ、これというのが見つからずに週が明け、勤務先で画像ソフトを立ち上げました。これまでであれば空き容量が足りませんというメッセージが出て、絶対に起動しないので、PCの再起動が必要なケースです。ところが今日はすんなりと起動したのです。

そこでエクスプローラーでCドライブの容量を確認してみると、7GBと表示されているではありませんか。いったい何が起こったのでしょう。特にエラーチェックをした覚えもなければ、最適化をした覚えもありません。そもそも最適化やエラーチェック、要らないファイルの削除は、このところしょっちゅうやっているので、もう必要がない状態でしたから。

そして勤務先から帰宅後、リモートで繋いだ勤務先のノートPCの空き容量を改めて確認してみると、なんと12.7GBの空き容量があります。この週末で7GB近い空きが生まれたと思ったら、本日の数時間で更に5GBの空きが生まれています。

何か大事なファイルを捨ててしまったのでしょうか。いや、そんな数GBもあるようなファイルをそう簡単に捨てるわけがありません。アプリをアンインストールした覚えもありません。いまのところ勤務先のノートPCは何事もなく普通に動いています。しばらくはこのまま騙し騙し使うことにしてみます。

明日が休みだと夜更かししたくなる?

日向坂46の冠ラジオ番組「日向坂46の「ひ」」、通称「日向ひ」で、今日のMCを担当している東村芽依と森本茉莉が、次の日が休みだと夜更かししてしまう、明日休みだと遅くまで起きている、という話をしていました。

なので、当然のことながら翌日の休日は遅くまで寝ているということのようです。まあ、われわれサラリーマンとは違って、日々のスケジュールがかなり不規則な芸能人ですから、そもそもまいにち同じような時間に寝て、同じような時間に起きるという生活は難しいのでしょう。

ただ、次の日が休みだといつもより夜更かししがちというのは芸能人でもなくともありがちなことでしょう。でも、あたしはそういう考え方ができないのです。そりゃ、金曜の晩などはいつもよりちょっとは遅くまで起きていますが、言うほどではありません。

あたしの日常は、だいたい7時半から8時くらいに寝床に入り読書をしていて、しばらくすると眠ってしまう、という感じです。ぐっすり寝たと思って目覚めると、8時52分とか9時45分なんていうこともしょっちゅうあります。

そんなあたしですから、休みの前だからと言ってそんなに夜更かしはしません。せいぜい9時までです。どうしてそうなのかと言えば、金曜や土曜に夜更かしをすると日曜の夜に眠れなくなり、そうすると月曜の朝起きるのがつらくなるからです。いつもの生活リズムを崩さない、その習慣が休日にも及んでいるというわけです。

ですから、土曜も日曜も朝は4時過ぎには起きています。平日なら3時半前後に起きているので、休みの日は少しは朝のんびりしていますが、そんな感じです。

縁があるような、ないような……

昨夕放送されていた「人生の楽園」、後半部分だけチラッと見たのですが、岐阜・美濃加茂市が舞台でした。そこでカフェを開いている夫婦のストーリーだったようですが、うちの母が美濃加茂には知り合いがいた、と言うのです。

どういうことかと言いますと、母は兄弟姉妹が多いのですが、一番上の兄とは10以上離れているそうで、その兄(あたしにとっては伯父)の知り合いが美濃加茂に住んでいたそうです。母の田舎は新潟県上越市なのですが、伯父の知り合いはドイツ人の女性と結婚して、美濃加茂で暮らしていたそうです。

小学生のころの母は、その知り合いがドイツ人の奥さんを連れて家に遊びに来たことを覚えているそうです。美濃加茂の伊深というところに住んでいたそうです。そんな背景があった上で、最後の部分をチラッとだけ見た「人生の楽園」ですが、昨夕の放送については以下のように紹介されています。

『いぶカフェ』の自慢は、ジビエカレーや鹿肉ハンバーグなど、靖憲さんが作るジビエ料理です。またスイーツ担当の佐千子さんが作る「えんねパン」も人気です。「えんねパン」とは、戦時中に伊深村に疎開してきたドイツ出身の佐野えんねさんが、村の子供たちに振る舞っていたドイツの焼き菓子のこと。地元のお母さま方からレシピを教わった「えんねパン」には、「地元のみなさんに愛されるカフェでありたい」という靖憲さんと佐千子さんの思いが詰まっています。

おっと、ドイツ人が登場しているではありませんか! この番組紹介を母に伝えると、母が知っている、子供のころに逢ったことがあるというドイツ人の奥さんは「佐野えんね」さんだとのこと。伯父の知り合いはもちろん「佐野さん」だそうです。伯父の知り合いがどうしてこのドイツ人女性と知り会ったのか、ドイツ人のえんねさんはどうして日本にいたのか、いろいろ疑問は湧いてきますが、母も子供のころのことだったので、詳しいことは覚えていないようです。もちろん伯父も何年も前に他界しているので、母の故郷でこのあたりの事情を知っている人はもういないでしょう。

でも、何か機会があれば美濃加茂へ行ってみたいなあと思いました。

ひらがなとカタカナとで異なりますが……

新刊の『きつね』、昨日が配本日でしたので、都内の書店であれば今日あたり、全国の書店でも週明けには店頭に並び始めるのではないかと思います。著者はドゥブラヴカ・ウグレシッチ、クロアチア語の作家です。

タイトルだけ見ると、キツネの生態などを紹介した、書店では自然・動物といった棚に並びそうな一冊に思われるかも知れませんが、本書は小説です。文芸の棚に並ぶはずです。ただ「きつね」と聞くと思い出してしまう楽曲がありまして、それが日向坂46の「キツネ」です。

シングルではありませんが、ダンスもちょっと特徴的で、ファンの間でも人気のある楽曲の一つです。あたしもクルマの中でよく聴いています。そして気づかれたと思いますが、新刊はひらがなで「きつね」、日向坂46の楽曲はカタカナで「キツネ」と表記します。

今日の配本(23/09/29)

少女、女、ほか

バーナディン・エヴァリスト 著/渡辺佐智江 訳

子ども時代のレイプ、小さな町での差別、子どもを抱え必死に働いてきたこと、エリートとなった娘との不仲、実の両親を知らないことなど、みな人知れず心に傷を抱えている。大切なのは共にいること。人生、捨てたもんじゃない。笑って泣かせ心揺さぶる真実の物語。英国黒人女性たちが、乗り越えてきた苦難をウィットに富んだ斬新な文体で語り、共感を呼んだ傑作長篇。作家はナイジェリア人の父とイギリス人の母のもとロンドンで生まれ、本書が7作目の小説。

ニュルンベルク裁判1945-46(下)

ジョウ・J・ハイデッカー、ヨハネス・レープ 著/芝健介 監修/森篤史 訳

捜索、逮捕、尋問から裁判、判決、処刑まで、「平和に対する罪」、「戦争犯罪」、「人道に対する罪」に鉄槌を下す。写真多数収録。

きつね

ドゥブラヴカ・ウグレシッチ 著/奥彩子 訳

ノイシュタット国際文学賞受賞者であり、ロシア・アヴァンギャルドの研究者としても知られるクロアチア語作家ウグレシッチ。惜しくも最後の長篇となった本作は、いわゆるオートフィクションに分類されうるもので、作者を思わせる語り手は、1920年代から現代まで、ロシアからイタリア、クロアチア、イギリス、アメリカ、そして日本まで、トリックスターとしてのきつねさながらに、テクストの中を自在に駆けていく。

立法者・性・文明
境界の法哲学

谷口功一 著

著者は第一論集『ショッピングモールの法哲学』で、1970年代以降の政治理論、とりわけ正義論の枠組みを「郊外」という具体的な場で再考してみせた。社会の境界で考えるという基本姿勢は第二論集である本書でも変わらない。著者の大きな転換点となったのは2003年のいわゆる「性同一性障害」特例法の立法運動だ。そこで拓けた地平は、法を根幹から見つめ直すだけでなく、法と政治、法と社会の関係を問い直すものだった。