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Rockfield's Diary
Rockfield's Diary
さて、もう一度!

もっともっと紹介されますように!

中国の作家・閻連科の新刊が刊行されました。『四書』です。
邦訳が刊行されるのは何作目になるのでしょう。現代の中国作家の中では多い方だとは思います。たくさん邦訳が出るのは嬉しいですね。もちろん他の作家の作品も読みたいですが……
ただ、今回の新刊にはちょっと違和感を感じました、「あれっ、河出書房から出るんじゃないの?」と。これまで閻連科の作品は、ほぼすべて河出書房新社から刊行されていますので、当然新刊も河出から出たものだと思ったのですが、よくよく見てみると今回は岩波書店から刊行されたのです。
こういうところが気になってしまうのは、やはりこの業界の人間だからでしょうか。そう言えば、訳者もこれまでは谷川毅さんから泉京鹿さんだったのが、今回は桑島道夫さんです。このあたりも気になる点の一つです。でも、そんなことはどうでもよいのです。閻連科の作品がまた邦訳されたということが肝心なのです。
この調子で、いろいろな出版社から中国作品が紹介されることを期待しています。じゃあ、誰を邦訳してほしいのかと問われると、具体的な名前はありませんが、女性作家や少数民族出身の作家、若手の作家など邦訳を読みたい作家はたくさんいますね。
2023年1月のご案内

2023年1月に送信した注文書をご案内いたします。
まずは毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。そして念頭はおかげさまで版を重ねる書籍が多く、それらのご案内を順次送りました。『話の終わり』と『市民的抵抗』です。
さらに版を重ねた書籍です、『ニューエクスプレスプラス タタール語』、そして『経済学の壁』です。そして「今月のおすすめ本」の語学書篇です。
中旬以降も新刊の動きがよく、『話の終わり』『市民的抵抗』はさらに版を重ねたので、再度のお知らせです。最後は、こちらも重版が決まった『真理の語り手』です。
茶屋と電車

昨晩、京阪神ツアーから帰京しました。そんな関西の感想を少々。
「天下茶屋」という駅があります。大阪の南の方です。駅名だけなのか、その付近の地名でもあるのか調べてはいませんが、とにかく、そんな駅があります。この駅名の歴史的な由来などは知りません。たぶん「茶」とあるので、千利休と関係するのかな、と漠然と思っているくらいです。
そんなことよりも、東京の人間に「天下茶屋」という四文字を見せて、駅名であることは伝えたとして、「さあ、読んでみて」と言ったら、ほとんどの東京人は「てんかぢゃや」と読むと思います。東京には「三軒茶屋」という駅があって、それは「さんげんぢゃや」と読むので、そこからの類推で「てんかぢゃや」と読んでしまうのだろうと思います。
でも正しくは「てんがちゃや」と読むのです。大阪の方にとっては当たり前なのでしょうけど、東京人からすると、この発音は非常に難しいです。濁音の位置が三軒茶屋とは異なるからです。少なくともあたしには難しく、せめて「てんがぢゃや」ならまだ言いやすいのですが。
でも、そうだとすると、逆に大阪の方は「三軒茶屋」を読んでみて、と言われたら「さんげんちゃや」「さんけんちゃや」と言うように「茶屋」を濁らずに読んでしまうのでしょうか。京阪神ツアーで、この駅名を見るたびに、そんなことを考えてしまいます。
ところで、駅名について述べたのでその鉄道なんですが、関西では「阪急電車」「近鉄電車」「京阪電車」など「○○電車」と呼ぶことがほとんどです、私鉄に関しては。でも東京では、「東横線」「京王線」「小田急線」など「○○線」が主流です。これも地域差なのでしょうか。やはり、京阪神ツアーの時に、なんとなく気になって、ムズムズしてしまうことです。
そういえば、阪急電車だけはホームの番号を「○番線」ではなく「○号線」と呼びますね。あれは阪急だけの独特な風習なのでしょうが、どうしてなんでしょう。あと大学の学年も関西は「一回性」「二回生」と呼ぶことが多いですよね。東京をはじめ関西以外では「一年生」「二年生」が一般的だと思うのですが。
帰路は雪?









