Rockfield's Diary

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この恋あたためますかと言いつつも、スイーツは冷やして食べたいところ

TBS系のドラマ「この恋あたためますか」はコンビニが舞台の恋愛ドラマです。

ドラマの設定では、業界4位のコンビニが、スイーツで上位3チェーンを喰ってやろうと奮闘するストーリーのようです。となると、イメージしているのはミニストップなのかと思われます。

そして、ドラマでは早々と主人公がアイデアを出したシュークリームが登場したのですが、なんとその実物が、業界首位のチェーン、セブンイレブンで売られていました。うーん、よりによってセブンイレブンとは。まあ、わが家から一番近いコンビニがセブンイレブンなので、買いやすいと言えば買いやすいのですけどね。

となると、今後もいくつかドラマの中でスイーツが作られると思うのですが、順繰りにローソンやファミリーマートでもその商品が販売されるようになるのでしょうか? そうなったら面白いなあと思うのですが、セブンイレブンの特設ページを見ますと、「Coming Soon」と書いてあって、今後もコラボ商品が発表になりそうです。

ということは、ずーっとセブンイレブンとタイアップ、コラボなんですね。まあ、しがらみとか考えると、コンビニチェーンすべてとコラボするのは疲れるでしょうから、無理な相談だったのかも知れませんね。

多数決を疑う

アメリカでは大統領選挙が真っ最中ですが、結果はどうなるのでしょう?

それはさておき、先日大阪で行なわれた大阪都構想の住民投票について、あたしは特にこの議案に賛成でも反対でもないのですが、ちょっと思うことがあります。ニュースでは今回の投票について次のように伝えています。

住民投票の当日有権者数は220万5730人、投票率は前回を4.48ポイント下回る62.35%にとどまった。結果は賛成が約67万6000票、反対約69万3000票で、前回の約1万票差より大きい約1万7000票差での否決となった。

今回の投票で反対の人は70万近い数に上っていますが、賛成との差は1万票程度です。投票率がもう少し上がって、特に賛成する人が投票していたとしたら簡単に逆転できる数字です。現に、反対票を全有権者との比率で見ると31.4%です。全有権者で考えると3分の1以下の数字で決まってしまったことになります。

果たして、こんなんでよいのでしょうか? これについて考えさせられるのは、数年前に出た岩波新書の『多数決を疑う』です。この本によりますと、投票後の不満を抑えるには多数決(過半数)ではダメで、3分の2以上ないと後々しこりが残りやすいとのこと。

この本が出た頃は、国会で憲法改正のための国民投票法案が審議されていたころと重なっていたと思います。改憲派はしきりに3分の2は高すぎるハードルだと訴えていましたが、むしろ3分の2は確保しないと、憲法のような重要なものを決めるのにはふさわしくない、ということがわかります。なおかつ最低投票率を定めないと、今回の大阪のように、実は逆転されてしまう(結論が変わってしまう)可能性が大いにあるような投票のあり方には疑問が残ります。

スカパー!復活

数日前にこのダイアリーに書いた、スカパー!のチューナーが壊れてしまった件、ご覧のように復活しました。

いや、正確には復活という言い方は間違っています。スカパー!が見られるような環境に戻ったという意味では復活ではありますが、チューナー自体が直ったわけではないので……

どういうことかと言いますと……

壊れたと書いた後、スカパー!のカスタマーセンターへ連絡をしました。わが家のチューナーの状況、そして自分なりに復旧を試みたことを伝えると、電話での対応は無理、修理・交換になると言われました。チューナーはレンタルでしたので、新しいものと交換し、その上で症状が改善するか否かで更なる修理が必要かどうか判断する、とのこと。

そして本日午前、業者の方が新しいチューナーを持ってわが家に来て、早速チューナーの付け替えを行なってくれました。センターへの連絡などを終えると、無事にきれいに映りました。めでたしめでたし、です。来てくれた業者の人の話では、このところ同じような症状の事例が多くなっているとのこと。レンタルから二年くらいでしょうか、たぶんどの機械も一斉にそろそろガタが来る時期にさしかかっているのかも知れません。

チューナーは交換なので、これまでと全く同じ機種です。ただし接続していたUSBハードディスクは、新しく認識されるためフォーマットされてしまうとのこと。ハードディスクの中に保存してあった映像・番組はすべてパーとなりました。チューナーの機種が変更になるならまだしも、同じ機種なのだから外付けUSBハードディスクくらい引き継げてもよいだろうと思うのですが、ダメなようです。残念。

チューナーが壊れるなんて予想していませんから、DVDディスクやネットワークHDDにダビングしておくなんてやっていませんし、そもそも何番組くらい録画されていたかもわかりません。これはもう諦めるしかないです。

ひと月延期となりました

出版健保のインフルエンザ予防接種の受付(予約)が本日から始まりました。

午前11時から、公式サイトで受付が始まったのですが、始まる前10分くらいはサイトが繋がりにくくなっていました。

そして時間になり、それほど混乱することもなく予約を完了しました。

が、何も考えずに予約をした日は、あたしが在宅勤務の日でした! 帰宅してから気づきました(汗)。

わざわざ予防接種があるから出勤する、というのもバカバカしいので、帰宅後に今一度予約を取り直そうと思ったら、なんと予約がいっぱいで、ひと月近く先になってしまいました。

まあ、仕方ないでしょう。あまり早く接種をすると、効き目が早めに切れてしまうと言いますから、少し遅い方がよいかも知れません。それに、もう何十年もインフルエンザの予防接種なんて受けていませんが、全くかかりませんので、基本的な体力というか、健康はよいみたいです、あたし。

とはいえ、そういう慢心が危険なんですよね。それに歳と共に衰えているはずですから。

今日は本の日なのでお薦めの本を三冊!

今日、11月1日は本の日です。国際的な記念日というのではなく、あくまで日本ローカルな記念日です。本の日の公式サイトによりますと

本棚に並ぶ本を見立てて(111)11月1日に指定いたしました。全国の本屋さんそれぞれが、お客様に喜んでいただけるような企画を考え行いながら本屋に足を運んでいただこうという活動です。

とあります。確かに本が並んでいる感じに見えなくもないです。「だったら、11月11日の方がよくない?」というツッコミは置くとして、11月1日ですから、書棚に本が三冊並んでいることになります。そこで本を三冊送ろうという「ギフトブックキャンペーン」を全国各地の本屋さんが行なっています。

というわけで、あたしも三冊、選んでみました。選んだのはすべて中国古典の現代語訳『韓非子』『荀子』『孫子』です。『韓非子』は全四冊、『荀子』は上下本なので、正確には三冊ではありませんが、ひとまず第一巻を並べています。あたしが学生時代に中国古典にのめり込むきっかけとなった書籍です。

一般の方にお薦めするのであれば、岩波文庫よりもKADOKAWAの「ビギナーズ・クラシックス 中国の古典」がよいのかも知れませんが、シリーズに『荀子』がないので、岩浪文庫にしました、あしからず。『韓非子』と『孫子』だけなら、KADOKAWAでもよいと思います。

ただ、あたしの人生を決定付けたというのであれば、本当は岩浪文庫ではなく、徳間書店の「中国の思想」シリーズなのです。高校時代に出会いました。

写真のように、このシリーズは第一巻が『韓非子』です。おぼろげに中国古典に興味を持っていたあたしは、このシリーズを全巻購入し最初から読み始めました。ですから、まずは韓非子の洗礼を浴びたわけです。

小学生のころからクラスに馴染めず、イジメとまではいきませんが、どちらかと言えばクラスの嫌われ者だったあたしは、他人なんて信用できないという考えに凝り固まっていて、もちろん友達と呼べるような存在もいませんでした。そんなあたしが『韓非子』を読んだわけですから、他人を信じないことは正しいことだ、信じてはいけないんだ、という気持ちにお墨付きを与えられたような気持ちがしたものです。そして今に至るのです。

ちょっと昔話に流れすぎてしまいました。すみません。

文芸作品でお薦めの三冊は、ちょうど「我々の祖先」三部作が完結したカルヴィーノです。すなわち『不在の騎士』『木のぼり男爵』『まっぷたつの子爵』の三冊です。

海外文学というと読む前から難しいと思って敬遠される方も多いですが、こちらは分量もそれほど多くはなく、内容も読みやすい作品ですので、海外文学一年生でも読みやすい作品だと思います。