Rockfield's Diary

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Rockfield's Diary

今日の配本[26/02/16]

ケアする心

キム・ユダム 著/小山内園子 訳

韓国社会と向き合った優れた作品に贈られるシン・ドンヨプ文学賞を受賞している女性作家による注目の短篇小説集。ケアする人が抱える不安や、繊細な感情の揺れを掬い上げ、ケアそのものを取り巻く社会の構造的な問題や矛盾も浮き彫りにする本作は日本の多くの読者に共感と衝撃を持って受け止められるだろう。

ジャック・デリダ講義録 死刑Ⅱ

ジャック・デリダ 著/西山雄二、郷原佳以、佐藤嘉幸、佐藤朋子 訳

大統領という権力を皮切りに、少年愛や獣姦など性倒錯、性犯罪、供犠と贖い……死刑をめぐる諸概念を読み直す。死刑存廃論の脱構築!

意図したわけではないはずですが……

このところCD付から、音声ダウンロード版への切替が急ピッチで進んでいる語学書の《ニューエクスプレス》シリーズ。先日は同日に「現代ヘブライ語」と「ペルシア語」が発売されました。

イランのペルシア語とイスラエルの現代ヘブライ語が同じに刊行されるななんて、ちょっとした因縁を感じました。特に昨今の国際情勢を見聞きしていると、この両国の言葉が同じ日なんて、と複雑な気分になりました。

さて来月上旬にも2点刊行になります。それがロシア語とポーランド語です。これまた歴史的には因縁の両国です。ポーランドはロシアに蹂躙されてましたよね。もしこれでドイツ語も同じ日に刊行されたら、東西からポーランドを分割した両国ですから、皮肉どころではないと思います。

ひとまずロシアとポーランドだけでも、なんとなく気になるものがあります。

 

遠目に見たら同じように見えませんか?

アマゾンで表示される発売日では三日しか違わない海外文学のご紹介です。どちらも昨年暮れ、12月に刊行されました。

まずはあたしの勤務先から刊行された韓国文学、『マテニ10号』です。韓国文学と言うと女性作家による、生きづらさなどを描いた、フェミニズム系の作品を多い印象がありますが、こちらは歴史大作と言ってもよい物語です。

上下本で、それぞれのページ数もかなりあります。あたしも未読なのですが、近い内には読みたいと思っている作品の一つです。『こびとが打ち上げた小さなボール』以来の衝撃を受けられるのではないかと期待しています。

そして、もう一つは世界的に有名な作品、ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』です。その完全版が『マテニ10号』と数日の差で刊行されたのです。こちらも上下本、もちろんページ数も相当ある大作です。どこの書店でも山積みになっていましたね。

さてこの両者、ご覧いただいて気づきませんか? どちらも上下本、厚みも同じくらいです。なおかつ上巻が赤、下巻が青という色使いまでそっくりなのです。たぶん、多くの書店ではどちらも海外文学のコーナーに並んでいるはずです。

共通点を挙げてみましたが、この二点、遠目で見ると同じように見えませんか? 間違えて買ってしまう人はさすがにいないと思いますが、こんな偶然ってあるものなんですね。

猫と熊猫と……

姪っ子がバレンタインのチョコレートを送ってくれました。姪っ子は大学受験を控えているというのに、ありがたいことです。申し訳ないですね。

届いたのはこちら。姪っ子の家では犬を飼っているので、間違いなくイヌ派だと思うのですが、猫のパッケージです。

裏面には「準チョコレート菓子」と書いてあります。でも表面には「ミルクチョコレートクッキー」と書いてありますので、チョコチップクッキーのようなものを予想しています。

でも、このクッキー、このように一枚で売られていたのでしょうか。一函に何枚か入った状態で売っているものではないかと思うのですが、どうなのでしょう?

そして、このクッキーともう一つ、こんな小さな箱がありました。「パンダショコラ」と書いてあります。猫の次はパンダ、熊猫ですね。裏側には「恋するパンダショコラ」と書いてあります。

箱入りなので中身を取り出してみると、こんな感じです。ガトーショコラのようです。

この白い背景にハートを抱えた二頭のパンダがプリントされていますが、このパンダは型抜きができるようになっています。ガトーショコラなので、味の予想はできますね。きっと美味しいでしょう。

それにしても、姪っ子の受験は大丈夫なのでしょうか。まあ、あたしにチョコを買ってるくらいですから、準備万端なのでしょう。