もっともっとしあわせに?

近所のコンビニにこんなポテトチップスが置いてありました。

カルビーポテトチップスしあわせバター」の期間限定商品「しあわせ濃厚バター」です。

ポテトチップスは、基本的にどこの製品であれ、「のり塩」が好きですが、この「しあわせバター」も甲乙つけがたいほど好きなフレーバーです。

その「しあわせバター」に《濃厚》が出るとは! どれだけ濃厚なのか、食べるのが非常に楽しみです。

ちなみに、最近のポテチは《いも感》を味わえる、少し厚めにスライスしたものが流行っている気がします。あたしもいくつか食べてみましたが、「これならフライドポテトでいいや」と思ってしまいました。

ポテトチップスは、軽い、パリッとした歯触りがよいのであって、あまり厚いとその軽さが損なわれてしまい、あたしとしてはあまり好きではないのです。

いろいろとやらないことが多い年末年始です

テレビの情報番組は今日から通常運転に戻ってきましたね。あたしも明日からいよいよ仕事が再開しますので、いつもの日常が戻ってきた感が実感できます。

既にこのダイアリーで、年末に紅白を見ないとか、年越しそばを食べないということ書いてきましたが、この数年、年賀状も書かなくなりました。そもそも仕事関係の年賀状はほぼ書かないのがあたし流で、自宅に届くプライベートなものも「来た人には返事を書く」というスタイルが、この十数年続いておりました。しかし三年ほど前から年賀状を完全にやめてしまいまして、そもそも年賀状を買うこともなくなりました。

何通か、メールで年始の挨拶が来たりしますが、紙の年賀状を書かないわけですから、電子のものも書かずにおこうと思っています。不義理をしますがご容赦ください。人間関係の断捨離のつもりです。

あとは、初詣にも行きません。たぶん生まれてこの方、行ったという自覚があるのは一回きりです。ずいぶん昔、まだ学生時代の話で、家族で確か明治神宮に行ったと記憶しています。

ところで、一枚目の写真は、わが家の書架の一つです。書棚に収まりきらず、その上にまで本を並べていますが、ここは主に中国(台湾も含む)の現代小説を並べています。

かつて中国小説と言えば、三国志や水滸伝、李白や杜甫と言った古典ものばかりでした。その圧倒的な翻訳書の量は他の海外文学の比ではない中国学の厚みを感じさせてくれましたが、いつまでも古典ばかりというのもどうでしょう。

時代が下るとこんどは魯迅ばかりで、それにプラスして茅盾や老舎などが少しばかり翻訳されていたくらいで、既に現代小説と言うよりは古典作品に近いものたちばかりです。しかし、この数年で一気に本当の現代小説、現代文学が紹介されるようになりました。そんな成果の一部がこの書棚です。

そして中国と言えば、岩波現代文庫で『中国再考』が『完本 中国再考』となって再刊されました。

あたしは、もちろん前作も所蔵していました、今回の「完本」も購入いたしました。それが二枚目の写真ですが、装丁もガラッと変わりましたね。

それにしても中国は今後どうなってしまうのでしょう? 香港の現状を見ていますと、あたしたちは民主主義が失われていく、崩壊させられていく過程を見せつけられている気がします。

そして北京五輪でも問題になっているウイグルの人権弾圧。報道ではウイグルの人権問題が取り上げられることが多いですが、チベットも同じですし、ほかにも少数民族がどれだけ抑圧されていることか……。

少数民族だけではありません。漢民族も民主派弁護士や活動家が逮捕されたり、突然行方がわからなくなったり、そんな事例が相継いでいます。スポーツに政治を持ち込むなと言われますが、果たしてこういう国家がオリンピックを開催してもよいものか、素朴な疑問を感じます。

それでも、中国の現代小説が数多く翻訳され、それを読んだ日本人が中国に対する理解を深めてくれるのであれば、草の根から何かしらの変化を起こすことができるかも知れないと信じています。

2022年1月4日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

サイレントヒルを視聴しました

WOWOWで「サイレントヒル」と「サイレントヒル リベレーション」をやっていたので視聴しました。

一作目である「サイレントヒル」は以前に見たことがありましたが、「リベレーション」は今回が初めての視聴です。ちなみに、ゲームがベースになっている作品だということは知っていますが、そのゲームはやったことがありませんし、どんなゲームか知りもしないので、作品の背景とか設定などは、いまひとつ理解できないところもありました。

「リベレーション」の方は「サイレントヒル」の続編で、やはり前作を見ていないと理解しづらい部分があると思います。「サイレントヒル」のラスト、なんとか娘と共にサイレントヒルから抜け出せたものの、もう一つのままからは抜け出せていない母と娘、現実世界で二人の帰りを待っている父親のすれ違いで終わっていました。ですから続きが作られるのは既定だったのかも知れません。

そして「リベレーション」ですが、結局、あのカルト教団というのは何がしたかったのでしょう? シャロンを捕まえて神の復活などと言っていましたが、傍目には悪魔崇拝の教団のようにも見えます。

ただ、悪魔だと認定したアレッサを火あぶりにしたのですから、やはり世界の終わりに自分たちだけを救ってくれる神を待っているカルトという理解でよいのでしょうか? それにしては、ずいぶんと都合のよい神様ですね。

「リベレーション」のストーリーは、前作に直接続くのではなく、前作の後、たぶん再びサイレントヒルに戻った母娘がなんとか現実世界に戻るための武器(メダル状のモノ)を手に入れ、ただしそれが二つ揃ってこそ力を発揮するのに片方しか手に入れられなかったので、母はサイレントヒルに残り、娘だけを逃がしたということらしいです。そして現実世界の父親の元へ戻った娘が年頃になり、毎夜悪夢にうなされつつ、教団が放つ追手から逃れるためあちこちを転々として転校を繰り返している、というところから始まります。

その後の展開は、ネット上の映画紹介サイトにいくらでも載っているので割愛します。ここではいくつか疑問に思ったことを。

悪魔と見なされ火あぶりにされたアレッサが登場して主人公のシャロンと対峙しますが、彼女は何がしたかったのでしょうね? そもそも勝手に悪魔と見なされただけで本当はただの女の子だったと思うのです。火あぶりにされた怨みで悪魔になってしまったという設定でしたから、アレッサの善の部分を継承しているシャロンに会って何を望んだのでしょう? そしてそれは叶えられたのでしょうか?

次に、三角形の兜をかぶり、まさかりを引きずっていた化け物の正体はなんでしょう? シャロンを助けたのか、単なる破壊や殺戮好きなのか? どうして生まれ、何を目的としているのでしょう?

そして主人公の母親です。父がサイレントヒルに連れ去られ、主人公も父を助けに乗り込んできたわけですから、当然ここで母親も現われると考えるの普通です。ところが最後まで母親は現われず、ラストで父親は妻を探すためにサイレントヒルに残る決断を下します。このあたりの展開は、無理矢理にパート3を作るための設定なのではないかという気がしますが、いまのところ続編は作られていないようですね。

一年後まではわかりっこないけれど、せめて半年後くらいのことは……

元日の夜、多くの家庭と同様にテレビで「格付けチェック」を見ていました。珍しく最後まで見てしまい、なんと布団に入ったのは9時を回っていました。

あたしがこんな時間まで起きているのは、最近では非常に珍しいことです。お陰で、今朝は5時過ぎまで寝てしまいました。もちろん目覚ましなど使わなくとも、自然と目が覚めます。

さて、そんな格付けでは今年も日向坂46が大活躍(?)していましたが、来年は乃木坂46が出ることになるのか、はたまた日向坂46が継続か?

昨年も大活躍の坂道グループでしたが、今年はどうなるのでしょう? 乃木坂46は草創期を支えた一期生、二期生の卒業が相継ぎ世代交代が急ピッチです。櫻坂46は徐々に欅坂の残滓を払拭して新しいグループとして歩み始めているようです。日向坂46はハッピーオーラという言葉も使い古され、ここからさらにどう伸びていくかの岐路ではないでしょうか? 本日は、あたしなりに思うところ、正月なので無責任に書いてみたいと思います。

乃木坂46は、いくちゃんが年末で卒業し、1月いっぱいで新内、2月にはみなみちゃんが卒業を控えています。恐らく、この二人を抜いた形で次のシングルの選抜発表があるでしょうし、最終段階に進んでいるという五期生オーディションの結果発表もまもなくだと思われます。

次のシングルで五期生をいきなりセンターに抜擢、というのはないと思いますが、それも五期生の発表とシングルの発売時期次第かも知れません。そして5月に10周年のバースデーライブです。悲しいことですが、あたしはここでキャプテン真夏が卒業を発表するのではないかと思っています。いや、バスラでの発表はないですかね? ただ、バスラの会場を選ぶか否かはともかく、真夏は8月の自身の誕生日をもって卒業、という流れなのではないかと予想しています。

真夏の次のキャプテンは、世間的には三期生の梅澤が有力だと言われています。先日、副キャプテンに就任したのがその布石だと見なされています。順当だとは思うのですが、あたし個人としては二期生の絢音ちゃんがキャプテンになるのも悪くないと考えています。梅はあえて副の方が本人にとってもグループにとってもよいのではないか、とあたしは勝手に思っているのです。

櫻坂46は、昨年、守屋茜と渡辺梨加の卒業がありました。このグループのネックは一期生だと思います。よくも悪くも鍵を握っているので、残る一期生の去就が気になります。本来、運営側は欅坂46のまま解散を考えていたと言われていますので、櫻坂46に一期生は要らなかったのかもしれません。残る九名が一度に辞めるか、徐々に減っていくのか、そして次のメンバー募集はいつごろになるのか、すべては一期生の動向にかかっているような気がします。

日向坂46は、3月末に念願のドーム公演を控えています。エースこさかながひなくりでも紅白でも復帰しなかったのは予想外でしたが、ドームでも復帰がなければこのまま卒業の可能性が高いと思います。そしてドーム前に新曲の発売(少なくとも発表)があるのではないかと思いますが、そこにこさかなの名前があるのか。

また日向坂46はドーム公演後には一期生の何名かが卒業を発表するのではないかとも思います。その人数が一人や二人なのか、ある程度まとまった人数になるのか。それ次第では日向坂46も追加メンバー募集があるのではないでしょうか? 櫻坂と日向坂の追加メンバー募集は、現在行なわれている乃木坂の五期生オーディションの中から運営が既に目星を付けているのかも知れません。適性を見て、あえて乃木坂には入れずに櫻坂や日向坂へ加入させる、そういうことも水面下では進んでいるのではないかと勝手に邪推しています。

今年もいつもどおり、ただの一日

令和4年になりました。

毎年のことなのですが、大晦日だからと言ってあたしは夜更かしをするわけではありません。紅白も見ずに、いつもどおりに布団に入ります。年越しそばも食べません。

そもそも、あたしは「うどん党」なので、あえてそばを食べようという気にはなりませんし、いつもどおりの夕食でよいのです。

そんな大晦日の夕食が最初の写真です。ステーキにもやしの炒めもの、茹でたブロッコリーです。お肉の焼き加減はレアで、とても柔らかく美味しかったです。

大晦日なので、若干贅沢な夕餉になっていますが、まあ、こんなものでしょう。そして、夜更かしもせず布団に入ってしまうのが、ここ数十年の大晦日の過ごし方です。紅白もリアルタイムで見なくなって数十年です。実はあたし、この歳になるまで徹夜ってしたことがありません。

そして、こちらが今朝、元旦の朝食です。

大晦日と同様、元日だからと言って特別なことはなく、いつもと同じような時間に起きて、いつも食べている朝食を食べています。これも、ここ数十年変わらないスタイルです。

お節も、うちはやりません、作りません、お取り寄せもしません。お雑煮は好きなので作ってもらいますし、卵焼きが好きなので(伊達巻きはあまり好きではありません)買ってきたりもします。しかし、いわゆるお節料理的なものは一切なしです。

こうして大晦日も元日も、単なる一年のある一日という過ごし方をしております。

12月のご案内

12月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは刊行早々に重版が決まった『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』です。日本ではほぼ無名の人物だったと思いますが、だからこそ待っている読者も多かったのでしょうか。次は毎月恒例、「今月のおすすめ本」です。続いてはロングセラーになっている『第七師団と戦争の時代 帝国日本の北の記憶』です。近代史好きだけでなく「ゴールデンカムイ」ファンにも支持されているようです。そして、先の衆院選挙を受けて売り上げが伸びていた『それでも選挙に行く理由』で、とうとう重版になりました。

   

続いては語学書です。刊行からあっという間に重版になった『とってもナチュラル ふだんのひとことフランス語』です。かわいらしい造本も人気の一因のようです。そしてもう一つ語学書、『よく使うイタリア語の慣用句1100』です。こちらも刊行当初からよく売れています。次は『中世の写本ができるまで』です。刊行から少し時間がたっていますが、相変わらず売れています。こちらもロングセラーですね。続いては『ナチ・ドイツの終焉 1944-45』です。こちらも比較的高額なのですが、刊行直後からよく売れていて、あっという間の重版です。

 

最後は今月二回目の案内となる『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』と『とってもナチュラル ふだんのひとことフランス語』です。どちらも重版があっという間になくなってしまう勢いで、追っかけでの重版が決まった商品です。

工事中推し

わが家の書架、本ばかりが並んでいるわけではありません。

既存の本棚は、単行本や新書、文庫を並べる場合、どうやり繰りしても必ず中途半端な高さの隙間が残ってしまいます。あたしもいろいろ工夫しているつもりなのですが、なかなかうまくいきません。

そんな隙間活用法の一つにCDを並べるというのがありますが、あたしはCDだけでなく、ご覧のようにBlu-rayも並べています。写真は、乃木坂46や日向坂46の冠番組のBlu-rayを置いてある一画です。ライブのBlu-rayはまた別の場所に並んでいて、ここは主にテレビ番組を中心に並べています。とはいえ、BINGO系のBlu-rayはまた別の場所に並べているのですが……

やはりグループ本体、そして冠番組の歴史が長い乃木坂46のものが多数を占めていますが、ここへきて日向坂46も急ピッチで発売が続いています。元旦発売との触れ込みでしたが、既に店頭に並んでいる「ひらがな推し」の5タイトルが新たに加わりました。前回は一期生中心に5タイトルでしたが、今回は二期生と三期生のものになりました。

これまでの10タイトルはいずれも一人のメンバーをピックアップしたものでしたから、まだまだ発売されていないメンバーの方が多いです。箱推しが多いと言われている日向坂46ですから、全員分を発売したとしても、それなりの売り上げが見込めると思います。

そして、来月下旬には「乃木坂工事中」からも新たに4タイトルBlu-rayが発売になります。こんなに続くのは、やはり握手会が開けず、CDの売り上げが厳しくなっているからなのでしょうか?

やはり最後までだらしない?

録画しておいたドラマ「じゃない方の彼女」最終回をようやく視聴しました。

うーん、いろいろと腑に落ちないところが相変わらず出て来ます。

まずは怜子の妊娠騒動。

第一話か見ていて、確かに小谷先生が怜子の家に泊まったシーンはありました。でも、描き方から見て二人が一線を越えたような風には見えませんでした。ですから、怜子が妊娠したと聞いて慌てふためき飛んで行く小谷先生の態度を見て、「ああ、実はあの時やはりやってしまっていたのか」と思いました。それにしては描き方が薄味だったように思えますね。

それにここ数回の小谷先生の挙動。完全に変態ですし、社会人としてありえないところばかりです。前にも書きましたが、とても結婚して子供がいて、大学の教員をしているような大人には見えません。どこを切り取っても、女性とつきあったことがない中学生のような態度にしか見えません。

ようやく奥さんが帰ってきてくれて、自分の心、気持ちも固めたはずなのに、最後に怜子からメールが来たらやはり動揺して挙動不審になるなんて、あれもおかしいでしょう。その前に怜子とはきちんと話を付けていたはずではなかったのか、と思います。

そんな夫の行動を許してくれる妻の心の寛さ、男性側に都合がよすぎます。最後のメールが来た時点、「これはもう終わったこと」として無視(既読スルー?)を決め込むのが妻や娘に対する誠意ではないかと思うのですけどね。

あたしはこのドラマ、病気か何かで眠っている小谷雅也の夢の中の話、というオチになるのかと思っていたのですが、そうではなかったのが一番の驚きです。平凡で特に優れたところもないような男が美人の妻を持ち、若くてカワイイ女子学生にも好意を寄せられる、これって完全に冴えない中年男性の願望、妄想にしか過ぎないと思うんですよね。

どうも好きになれないのです……

年末のニュース番組、情報番組を見ていますと、アメ横からの中継がほぼ必ずと言ってよいくらい登場します。

たぶん、アメ横中継は関東ローカルで、地方ごとに中継されるスポットがあると思うのですが、あたしのように東京生まれ東京育ちですと、小さいころからアメ横中継をこの季節になると目にしていました。

中継を見るだけでなく、小さいころは実際に足を運んでいました。昭和の華やかなりしころ、年末になると鮭とか年末年始的なものを買いに、父に連れられて毎年アメ横に出かけていた記憶があります。

たぶん、そのせいでしょう。あたしはアメ横も、アメ横中継も好きではありません。むしろ嫌いです。

人混みが嫌い、あの雑多な空気感が嫌い、商店のおやじのダミ声が嫌い、とどれ一つとっても好きになれる要素がないのです。

家族で暮れにアメ横へ出かけるのは、小学校高学年になるころにはなくなっていましたが、行かなくなっても、アメ横中継を見ると幼いころの記憶が蘇り、どうも好きになれないのです。

混雑して、なおかつ寒い中、みんなよく出かけて行くなあ、とテレビで見るたびに思います。