お互いに参考文献?

いくつか紹介記事も出て、お陰様で『破綻の戦略 私のアフガニスタン現代史』が好調です。日本からは地理的にも、気持ちの上でも遠いアフガニスタンについて少しでも知りたいという方が潜在的には多いのではないかと思われます。

本書は、大学卒業後、ダリー語修得のためカーブル大学に留学して以降、一貫してアフガニスタンに関わり続けてきた元大使によるメモワール的なドキュメントである。現地にどっぷり浸かり、体験し、長年にわたって蓄積した知見をもとに書き下ろした。

上掲のような内容の本書は、取材する記者ではなく大使として現地で奮闘した著者の体験に基づくノンフィクションです。ライターとはまた異なる視点からの知見が披瀝されているはずです。

そして本書と併読するとよさそうな新刊が出ます。3月刊行の岩波新書『タリバン台頭 混迷のアフガニスタン現代史』です。

「テロとの戦い」において「敵」だったはずのタリバンが、再びアフガニスタンで政権を掌握した。なぜタリバンは民衆たちに支持されたのか。恐怖政治で知られたタリバンは変わったのか、変わっていないのか。アフガニスタンが生きた混迷の時代には、私たちが生きる現代世界が抱えた矛盾が集約されていた。

こちらの内容は上掲のとおりです。

今日の配本(22/02/18)

「その他の外国文学」の翻訳者

白水社編集部 編

翻訳大国日本。多くの外国文学が翻訳され、読まれている。その中には日本では学習者が少なく、「その他」とくくられる言語によるものも含まれる。しかし、「その他」だといって存在感が小さいわけではない。インディペンデントな文学賞として知られる「日本翻訳大賞」の第1回大賞の2作品は、韓国語とチェコ語による作品だった。いずれも「その他」に分類される作品が、読者からも、翻訳者からも多くの評価を得たこと自体が、このカテゴリーの奥深さのあらわれではないだろうか。では、「その他」を生み出しているのはどのような翻訳者たちなのか? 日本では馴染みの薄い言語による文学を、熱意をもって紹介してきた9人の翻訳者が、その言語との出会いや学習方法、翻訳の工夫、そして文学観を語るインタビュー集。序文・斎藤真理子。

「ち」ではなく「しょく」なのか……

岩波文庫の新刊『曹操・曹丕・曹植詩文選』を手に入れました。なかなか意表を突いたタイトルと言いますか、まさかこんな一冊が刊行されるとは、それも岩波文庫からと思って、正直なところ驚かされました。

帯には「三国志ファン必携」とありますが、三国志ファンでこの一冊に手を出すのは相当好きな方ですね。セミプロと言ってよいような人たちではないかと思います。

曹操はともかく、曹丕が出てくるのはかなり後半です。漢王朝を簒奪した張本人なので、一般の三国志ファンの人気はあまり高くはないと思います。それに弟の曹植に辛く当たっていましたから。そして何よりも、曹丕の時代の「三国志」の主役は孔明と仲達ですからね。

ところで、本書で三番目に載っている曹植。本書では「そうしょく」となっていますが、あたしが学生のころは、「そうしょく」ではなく「そうち」と読むべきだ、という議論があって、本によってはわざわざ「そうち」とルビを振っているものもありました。現在の学界では「そうしょく」で見解の一致を見たのでしょうか?

で、曹植の作ではないと言われていますが、あたしはやはり本書の402頁に載っている「七歩の詩」が好きですね。

2022年2月17日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

頑張れ、社内恋愛!

昨日の朝日新聞夕刊、社会面にこんな記事が載っていました。

コロナ禍で社外の人との交流がめっきり減ってしまったため出会いが生まれず、その反動で社内恋愛が増えている、ということらしいのですが、本当なのでしょうか?

言いたいことはわかりますが、勤続30年以上の人間が、今さら社内恋愛などできるとは到底思えません。そもそも対象となる相手が……、と言ってしまうと、こんどはセクハラで訴えられてしまうのでしょうか?

まあ、いまのところ出張は自粛中ですが、都内近郊の外回り営業は行なっているので、出会いがないわけではないです。でもそれを言ったら、この数十年、ずーっと出会いのチャンスはあったはずなのに、まるで活かせてないのか、本当に出会えていないのか、正確なところはわかりませんが、とにかくにも現状は何も生まれていません。

これが現在の乃木坂46のトップ3?

右の画像は、今朝の朝日新聞に載っていた全面広告です。

以前から乃木坂46がCMを担当しているバイトルの広告ですが、こんなに大きく載っているとは、ちょっと驚きました。

コロナ禍でバイトの状況ってどうなっているのでしょうね? 人手不足とも聞きますが、その一方で解雇された、シフトが減ったといった話も聞きます。業種、職種による差が激しいのでしょうか。

さて、バイトルのCMには他にもメンバーが登場していますが、今日の全面広告に載っているのは三名、左から秋元真夏、齋藤飛鳥、山下美月です。普段は小顔と言われる飛鳥を中心に置いて少し大きめに扱い、逆に頭がでかいと言われがちな真夏と美月を小さめに左右に配置しています。

こうやって並べてもらえると真夏も喜ぶのではないでしょうか?

翌日は休みの方がよいですね

昨日、新型コロナウイルスのワクチン接種、3回目を打ったと書きました。昨晩から接種した腕が痛み出したのは想定内。これは1回目、2回目も同じでしたから、それほど苦ではありません。

そして寝るころになって少し熱が出て来たみたいです。測りはしませんでしたが、布団の中で少し汗をかきました。熱があるときはむしろ寒気を感じるものだと思うのですが、どうなのでしょう?

そして今朝は、だるさがピークでした。体温も37.9度と、あたしとしてはかなりの高熱でした。これでは体もだるくなるし、関節も痛むはずです。

ただ、これってワクチンの副反応であって、風邪をひいたというわけではないのが不思議なところです。出勤前には36.4度まで下がったので、いつもどおり出勤しましたが、やはりだるさが残ります。

そんなわけで、今日は午前中は会社で仕事をし、午後からは在宅勤務に切り換えました。そして熱はどうやら治まったようで、いまは若干の頭痛が残っている程度です。

この頭痛も、副反応の一つなのでしょうか。あたしって、しょっちゅう頭が痛くなり、頭痛薬のお世話になっているので、日常的な頭痛なのか、それとも副反応から来る頭痛なのか、よくわかりません。

人によっては、数日たってから副反応が出るという人もいるそうですが、あたしはこのまま体調が元へ戻るのでしょうか。それとももうひと盛り上がりしてしまうのでしょうか。

いずれにせよ、ワクチン接種の翌日は仕事を休むか、在宅勤務にしておいた方が無難ですね。

ようやく三回目!

本日、午前中に近所の会場でコロナワクチンの三回目接種を受けてきました。母も一緒です。

そもそも母は、近所の掛かりつけの内科医院で打ってもらうはずだったのですが、今月末まで予約が取れないということで、小平市のネット予約サイトから探したら今日の予約枠が空いていたので、内科の予約をキャンセルして今日の接種を選んだのです。あたしの場合は、最初から予約サイトを通じての予約で、一番早いのが今日でした。

母もあたしも、これまで二回の接種はファイザー社製のワクチンでしたが、今回はモデルナ社製です。ファイザー社製の二回の接種に比べ、今日の接種会場に来ていた人はずいぶんと少ない印象でした。やはりみんなモデルナを避けているのでしょうか?

接種前の問診で医師からは、ファイザー社製よりも副反応が強く出る可能性があるという説明とともに、二回ファイザーを打っている人の場合、三回目をモデルナにした方が効果が高いというデータもあると聞かされました。副反応については、最初の二回では母もあたしもほとんどなかったので、あまり心配はしていません。鼻などはむしろ少しでも早く打っておきたい気持ちの方が強いようです。

とりあえずは今日、明日の様子を見てみたいと思いますが、明日は仕事なんですよね。副反応って、すぐ出る人もいるそうですが、一日くらい経ったころに出るというではないですか。明日は朝起きて、あまりにも体調がおかしければ在宅勤務にするつもりですが、さて、どうなりますことやら。

そもそもこの寒さでは、コロナでなくとも体調が悪くなりそうですけどね。

購入する商品を間違えたのでしょうか?

数日前に届いたのですが、自宅用にこんな線香立てを買いました。

わが家には仏壇があるので、命日などを中心に日頃から線香を焚く習慣がありますが、それ以外にも玄関にも線香立てが置いてあります。たぶん初めてわが家を訪れた人が足を一歩踏み入れると、ふわっとお香の香りを感じるのではないかと思います。

で、ふだんパソコンに向かい、オンライン会議などもやっている自分の部屋でも線香を焚きたいと前々から思っていまして、手ごろな線香立てをネットで探しまして、このたびようやくご覧のような商品を見つけました。思いのほか安くて、でも見た目にはそれほど安っぽくはないので気に入りました。

ただ、この手の線香立てには難点があります。

それは左の写真のように、どうして最後に1センチくらい、燃え残りが出来てしまうことです。この部分、おわかりのように、線香立ての丸い玉に差し込まれていた部分です。ここの部分まで燃え切らないんですよね。必ずこれくらい残ってしまいます。

この商品は、まだ数日ですがとても気に入っていますけど、このような燃え残りが出来ない線香立てはないものかと、再びネットを探してみましたら、こんどは右の写真のような商品を発見しました。

灰いらずの線香立てというものです。これだと最後の最後まで線香を燃やしきることができるそうです。便利ですね。こんどはこれを買ってみようかしら?

商品ページを見ますと、このまま使ってもよいようですが、燃え終わった灰が落ちるので、受け皿のような鉢に入れて使うのがお勧めだそうです。まあ鉢ではなくとも、平たいお皿でもよいでしょうね。

でもまあ、しばらくは今回購入した線香立てで我慢しようと思います。