混んでいるのか、空いているのか?

6月になって最寄り駅までのバスが通常営業に戻りました。

それまでは休日ダイヤだったので、あたしが乗る時刻にはバスの運行がなく、30分後というダイヤでした。それではラッシュにかかりそうなので、ちょうどよい機会でもあり、このコロナ対策期間中、あたしは駅まで約30分、歩いておりました。ちょうどよい運動不足解消、になってないか?

で、バスの運行が戻ったので久しぶりに、恐らく二か月ぶりくらいでバスで駅へ向かいました。バスは相変わらずそれほど混んでいませんでしたが、顔ぶれは以前と変わらないようでした。みんな、コロナでも通勤時間を変えたりしていないんだなあと思いました。まあ、それなりに早い時間ではありますが……

そして中央線です。

以前ほどは混んでいないと感じましたが、コロナの期間乗っていた時間帯よりも1時間ほど遅い時間なので、やはり社内の人は格段に多かったです。ラッシュのギュウギュウ詰めとは言いませんが、早い時間に慣れていた身にはちょっと「密」を意識してしまうほどでした。

さて、今日はそんな時刻に乗車してみましたが、今後はどうしましょう。コロナ期間は出社時刻が5:50頃でしたが、今日はかつての出勤時刻に戻したのでほぼ7:00です。約1時間の差がありますが、起床時間からすると1時間半から2時間近く違ってきます。

コロナ期間は昼間での勤務だったので夕方から夜にかけて自宅でゆったりと過ごせましたが、5時まで勤務に戻ったらやはり体力的にキツいかなあ、などと思っています。

一気読み

《エクス・リブリス》の新刊『シャルロッテ』読了。

これはすごい作品でした。久しぶりに一気に読み切ってしまった小説です。それくらいすごい小説でした。

いや、小説なんではありますが、ノンフィクションのような趣もあって、散文なんだけれど自由詩のような味わいもある、そんな作品です。短くて切れのよい文章の重なりが非常にテンポよく読ませます。

しかし、そんなことよりも内容がすごかった。ナチによるホロコーストを扱った作品ならそれこそ掃いて捨てるほどあるでしょう。あたしは不勉強でそれらのほんの僅か、数えるほどしか読んでいないと思います。ですから「この作品よりも魂を打たれる作品なんていくらでもあるよ」と言われたら返す言葉がありません。

しかし、それでもこの作品の持つ力、これはやはり読み終わった今、声を大にして言いたいです。そして、これも不勉強で、シャルロッテという稀有な才能を持った画家がいたことをこれまで知らなかった不明を恥じています。

2020年6月8日 | カテゴリー : 営業部だより | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

ダイアリーのお引っ越し

旧ダイアリーの調子が悪く、投稿してもエラーになってしまうことが多かったので、ダイアリー(Wordpress)を新しくしました。これからはこちらで書いていきます。

今年もDデイでした

昨日は6月6日、いわゆるDデイでした。

 

となるとお勧めしたいのは『ノルマンディー上陸作戦1944(上)』と『ノルマンディー上陸作戦1944(下)』の上下本です。

お陰様で毎年この時季には売り上げを伸ばしていましたが、今年は在庫僅少になってしまいました。残念です。

WordPressがおかしいです

このところ、このダイアリーを書いているWordPressがおかしいです。

書き終わって公開すると「公開に失敗しました。 返答が正しい JSON レスポンスではありません。」というメッセージが出るようになったのです。

このメッセージを見るようになって数ヶ月です。ネットを調べるといろいろ原因や解決方法が書かれていますが、どうも原因は一筋縄ではいかないようです。あたしの場合もどれに該当するのかわかりません。

何度かこのメッセージを見たあたしの感想はと言いますと、本文中にAmazonアソシエイトのリンクを貼ってあるとエラーが出る、という事実だけははっきりしています。Amazonのリンクの中に何かWordPressと干渉し合う記述があるのでしょうか? あたしにはわかりません。

またいわゆる「ブログ」で起きる現象で、「ブログ」以外の書き込み、あたしの場合ですと「新着情報」として投稿している場合にはこの現象は起きていません。たぶん「ブログ」の投稿が少し前からやや癖のあるエディターになったので、それが悪さをしているのだと思います。

こうなると、あとはWordPressなり、そのエディターなりがバージョンアップ、アップデートされて改善されることを待つのみです。これがパソコンやプログラムに強い人であれば自分で何とかするのでしょうけど、あたしのようなド素人には無理です。

直接的な理解ではないけれど……

コロナウイルスの流行で香港のデモが一時的に収まっていたと思ったら、先日の国家安全法の成立で再び再燃してしまいました。そして六四を迎えたわけですが、大きな惨事もなくて幸いでした。

そんな中国を非難するアメリカで全国的なデモが起こっています。こちらは白人警官による黒人の殺害に端を発しています。今回このような大きなデモに発展してしまいましたが、この問題自体はもう何度も繰り返されているアメリカ宿痾のようなものだと思います。そして、その国の大統領トランプが自分の発言によって火に油を注ぐようなことになっている事態。

世界を導くべき二大国で、社会の分断が生み出され、憎悪が増幅されていくなんて、なんとも悲しい世界です。日本人の中にはアメリカの人種問題と聞いてもピンと来ない人も意外と多いのかも知れません。アメリカは自由と民主主義の国、誰にでも平等にチャンスが与えられている国だと信じている日本人も少なくないでしょう。

 

そんな人に読んでいただきたいのがこの三冊、『地図になかった世界』『ネバーホーム』『地下鉄道』です。

いずれもかつてのアメリカで黒人のおかれた状況が描かれた作品です。現在のデモやアメリカ社会について書かれているものではありませんが、現在を理解するための前提としてこういう作品を読んでおくのもよいのではないでしょうか?

あと一冊!

来週、ゼーバルトの『目眩まし』が見本出しです。

アウステルリッツ』『移民たち』に続いて三冊目、あと一冊、『土星の環』を刊行して一区切りです。

お陰様でよく売れています。過去に買いそびれていた人が、この機会に改めて読んでみようということでお買い求めいただいているようです。ありがたいことです。

ようやく三つ揃いました

あたしの勤務先はカタログを三種類、作っています。

出来上がる時期は少しずつ異なるのですが、このほどようやく最後の一冊「ブックカタログ」が出来上がり、ご覧のように三つ揃いました。

語学書は春先に、新書は5月半ばにそれぞれ出来ています。こんな時季に出来上がって「2020年版」というのはどうなのでしょう? 個人的には「2020-2021年版」とすべきではないかな、という気もしています。

また、読者の方はどう思っているのでしょうか? 2020年版というと「2020年に刊行された書籍まで載っている」と思うのでしょうか? このあたりの掲載範囲と年版の命名、出版社によってずいぶんと異なりますね。