ホラーと言うよりも歴史ドキュメンタリー

録画しておいた「ラ・ヨローナ~彷徨う女~」を視聴。

以前視聴した「ラ・ヨローナ~泣く女~」の続編的なものかと思って視たのですが、あたしの印象では全く異なる作品でした。

「泣く女」はホラー作品で、恐ろしい形相の女が襲ってくるというホラーの王道のような物語でしたが、「彷徨う女」はホラー要素は非常に少なかったです。と言うよりも、あたしの感覚ではとてもホラーとは言えない作品でした。

どちらも中南米のラヨローナの伝説をベースとしているそうですが、その伝説をよく知らないので、2本の映画~類推するだけですが、子供なくした母親の怨念がすべての始まりのようです。今回の作品も、主人公家庭に入り込んだ家政婦が実は怨霊が人間の姿で現われたということなのでしょうが、そこへ至る物語が悲劇でもあり、切ない物語でもありました。

グアテマラの歴史事実をベースにしているのですが、実は民衆のデモと先住民虐殺を指揮した将軍家庭の苦悩が延々描かれ、結局のところ「泣く女」のような、以下にもホラーなシーンやビジュアルは出て来ません。むしろ将軍家庭に入り込む家政婦がきれいであることが、逆に怖さを引き立たせています。

ただし、家庭に入り込んだ悪霊というのは、まずはその家庭の子供に取り憑いて、徐々に家庭を崩壊に導くものですが、この家政婦は子供と仲良くはなるものの、取り憑こうという感じではありません。将軍の妻に憑依した感じはありますが、それも取り憑くと言うよりも、何がかつて起きたのか、将軍は過去に何をしたのかを知らしめるだけで、やはりホラー的な怖さではありません。

ホラーではなく、社会派の作品でしたね。

今日は涼しかったので半袖です

今日の東京は昨日までとは打って変わって涼しくなりました。

雨模様だったので、薄ら寒いと感じる人もいれば、蒸し暑いと感じる人もいたのではないでしょうか?

あたしはと言いますと、今日は半袖のブラウスで出勤しました。

真夏日、猛暑日と言われるような日は長袖を着るのですが、今日みたいな涼しい日は半袖を着たくなります。

逆じゃないの? と言われそうですが、あまりにも日差しが強い日は素肌を晒すと却って暑いので長袖で肌を守っています。それに電車の中で他の人の汗ばんだ肌が、あたしのむき出しの腕に触れるのなんて考えただけでも気持ち悪いです。

なので、暑い日はあえて長袖で、今日みたいに汗ばんだ肌が触れ合う恐れのないような日ですと半袖を着てみようという気になるのです。

それでも今日はちょっと肌寒かったですけどね。

やさしさとは

さて、乃木坂46の三期生、大園桃子の卒業セレモニーも終わり、冠番組で姿を見ることはもう一回くらいはあるでしょうが、彼女がメディアの前に登場することはないのだなあと思うと、やはりちょっと寂しい気がします。

それはそうと、桃子の卒業セレモニーで歌われた楽曲の中に「やさしさとは」があります。もうずいぶんと前に発表された楽曲で、オリジナルの歌唱メンバーで現役なのは生田絵梨花ただ一人になってしまっています。

そんな曲ですが、桃子はこの曲が大好きみたいですね。今回も歌われましたし、以前のライブでも齋藤飛鳥と二人で披露したこともありました。桃子が最後に出演したラジオ番組「乃木坂46の「の」」でもこの曲が流れました。

もちろん、この曲が発表されたのは桃子が加入される前ですし、この曲のセンターを務めた橋本奈々未とはほとんどからむことなかったところに、逆に因縁を感じます。齋藤飛鳥と披露したということも、橋本奈々未と齋藤飛鳥との関係性を考えると非常に感慨深いものがあります。

ちなみに、この曲は乃木坂46の200を超える全楽曲の中でも人気が高く、隠れた名曲とも言われるほどの一曲です。オリジナル歌唱メンバーの一人、松村沙友理の卒業コンサートでも、生田絵梨花と二人で披露されたほどの曲です。

ただ、この曲にはMVがないので、YouTubeには違法ですが、いろいろな映像がアップされています。正規盤は「バレッタ 通常盤」をご購入ください。

こういうことをされるとAIは困ってしまうのでしょうね

あたしが日常的に使うネットショップは、ヨドバシカメラと楽天市場です。できるだけ使うサイトを固めた方がポイントも貯まりますので、なにかとお得です。

ちなみに、アマゾンでは買い物はほぼしません。検索などで利用はしますけど、買い物は上記のサイトを使うことがほとんどです。

さて、右の画像はヨドバシドットコムの画面の一部を切り出したものです。中国の作家・宝樹の『時間の王』という短篇集のページです。来月中旬に早川書房から刊行予定の中国SFです。

そのページの中に「……を見たお客様はこれも見ています」と紹介されているのがこの画像です。ページで「見ている」と言われているのは、乃木坂46の4期生を特集した雑誌『Platinum FLASH』です。

中国SFと乃木坂46、ちなみに、『時間の王』のページで「見ています」と紹介されているのは『Platinum FLASH』以外にはありません。いったい誰がこの二つを見ているのかと問われれば、あたししかいないでしょう。

ちなみに『Platinum FLASH』のページで「……を見たお客様はこれも見ています」で挙がっているのは、同じようなアイドル系グラビア誌ばかりです。

どうみても不自然な誘導、訪問者の検索履歴だけに頼っていると、こういうことが起きてしまうわけですね。

かつて、まだヨドバシドットコムでは書籍がほとんど扱われていなかったころ、アマゾンで仕方なく中国史の学術書を買ったことがありました。その時一緒に、皆藤愛子のファースト写真集『あいこ日和』を購入しました。すると、その学術書のページの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」には長い間皆藤愛子の写真集だけが載っている状態が続きました。

ある意味、アマゾンをはじめとするAIに対する嫌がらせですね。

寺田蘭世の写真集発売に思う

乃木坂46の二期生、寺田蘭世の『ファースト写真集』発売が決まりました。あたしとしては好きなメンバーなので、今回のニュースはとても嬉しかったです。

ただ、ファンの間ではメンバーの写真集はどれだけきわどいものが提供されるかが興味の的のようです。でも蘭世はファッションセンスが独特で、むしろ写真集よりもフォトブックの方がよいのではないか、と思うメンバーの一人です。そして、意外と尖った格好をする反面、見てくれはとてもカワイイ(とあたしは思う)ので、可愛らしいファッションに身を包んだ写真集が希望です。

ところで、このタイミングで写真集の発売と聞くと、それを手土産に卒業なんてことになるのではないかと不安です。それはちょっと悲しいです。第二のひめたんのように感じられます。

「ブランコ」や「滑走路」なんかを見ても、蘭世は格好いい感じの楽曲でセンターをやらせたらハマると思うんですけどね。ただ、ひめたんと同じように決して器用なタイプではないですね。愚直という言葉がよく似合います。

 

パラリンピックも平和の祭典ですよね?

あたしは五輪に反対です。

別にコロナ禍でやらなくてもよいではないか、という理由で反対しているのではなく、そもそも五輪に反対なのです。ですから、コロナ禍のはるか以前、東京五輪の招致運動のころから一貫して反対で、東京が選ばれなければよいのに、と願っていました。

当時の感覚としては、復興五輪を謳うのであれば東京ではなく東北でやるべきだろう、と思っていました。その復興という言葉すらどこかへ吹き飛んでしまいましたけどね。

さて、ここで語りたいのはブルーインパルスです。五輪の時に登場しただけでは飽き足らず、パラにまで出てくるとは、なんとも厚顔無恥な戦闘機でしょう。

それにしても、どうして平和の祭典であるオリ・パラに戦闘機が登場するのでしょう。そして、そんな戦闘機をどうして多くの国民が熱狂的に見上げるのでしょう。あたしには理解できません。

きれい? 格好いい? すごい?

どんなに言葉を並べてもブルーインパルスは戦闘機であって、平和の祭典という理念にふさわしくないと思うのはあたしだけでしょうか? あれだけオリ・パラに懐疑的だったテレビの情報番組もブルーインパルスの話題を好意的に取り上げているのは理解に苦しみます。

日本酒を冷やしていただきました

昨晩は、先日は発売された「乃木坂工事中」のBlu-ray4タイトルのうち「乃木坂選手権開催中」を視ながら、新潟から取り寄せた日本酒をいただきました。

収録回の「センス見極めバトル」は、まだ三期生すら参加していないころ(加入前?)の映像で、既に卒業しているメンバーが多数出演していて、それはそれはもう懐かしい映像でした。ただし、このころの「乃木坂工事中」は既に録画して視聴していたので、「ああ、こんな回、あったなあ」という気持ちで視ることになりました。もちろん、未公開映像もあるので、「こんなシーンがカットされていたのか」という新鮮な驚きもありました。

それにしても、一期生と二期生はずいぶんと少なくなりましたね。映っていたメンバーの半分はいないのではないでしょうか。きちんと数えたわけではありませんが、そんな気がします。そして、一期生も二期生もまだまだアグレッシブというのでしょうか、よい意味でガツガツしていたように感じられました。

そんな「乃木坂工事中」視聴のお供はこちらのお酒です。

「金曜日、午後9時45分のお酒」と書いてありますから、一週間働いた週末にこれを飲んで疲れを癒してください、という意味なのでしょう。しかしあたしは金曜日ではなく土曜日に飲んでおりました。

味は、やや甘め。日本酒好きの中にはこういう味を受け付けない方もいらっしゃるでしょうね。

竹田酒造店の「かたふね はなじかん」というお酒です。恐らくは、日本酒好きのオッサンではなく、ふだんあまり日本酒など飲まないような若い女性を意識して作られたものではないでしょうか。そういう意味では、ジュースのような飲みやすさがありました。

それにしても、昨晩は福岡で乃木坂46のコンサートが行なわれていたはず。配信もあったので(もちろん有料ですが)、視ればよかったのですが、視るなら今宵の大園桃子卒業セレモニーの方ですよね。笑顔で卒業するのか、それとも大号泣してしまうのか。

パンが美味しい!

近所にある大手スーパー・いなげやでこんなパンが売られていたので買ってみました。

ちょっと甘めのクリームが中に入った菓子パンです。大手パン屋・神戸屋の「しあわせ届ける」シリーズだそうです。ふだんから売っているわけではなく、「広告の品」としてたまたま数日間だけ売られた商品のようです。

さすがは神戸屋です。一口かじったときのパンが美味しかったです。中のクリームもしつこくなく、ちょうどよい味と量でした。ただし、クリームなので一つ食べればそれなりに空腹は満たされ、二つも食べれば十二分に一食分となります。

好評であれば、今後は常時売られるようになるのでしょうか?

話はガラッと変わって本日の朝日新聞夕刊。

夕刊には写真入りでなーちゃん(西野七瀬)のインタビュー記事が載っていましたが、その対向ページに載っていたのが静岡県にある柿田川公園の記事です。

ここ、行ったことあります。記事のとおり、とてもきれいな流れでした。そして自然豊かな公園でした。

どうして行ったことがあるかと言いますと、かつて妹家族がこの近所に住んでいたからです。妹家族は静岡在住ですが、三島近辺で何度か引っ越しをしていまして、一時期はこの柿田川公園から比較的近いところに住んでいたことがあるのです。それで、妹家族のところへ遊びに行ったときに、この公園にも立ち寄ったという次第です。

いつか行けるのかしら?

中公新書の『物語 パリの歴史』を落手しました。

どっかで見覚えのあるタイトルと思ったのですが、少し前に読んだ講談社現代新書の『物語 パリの歴史』と全く同じなんですね。本屋で注文を受けた書店員さんが間違えないか心配です。

商売柄と言いますか、職業柄と言いますか、パリと聞くとちょっと食指が動いてしまいがちで、かつては岩波新書の『パリ 都市統治の近代』も買って読んでしまいました。

あとは白水Uブックスの『職業別 パリ風俗』が揃えば、新書パリ四姉妹揃い踏みです。しかし、あたしが実際にパリの地を踏むことは、いつかあるのでしょうか?

そしてアンダーはどうなる?

昨日は、乃木坂46の次のシングルとそれを歌唱する選抜メンバーについて書きましたので、本日はアンダーメンバーについてちょっと語ります。

結成当初から表題曲を歌う「選抜メンバー」とそれ以外の「アンダーメンバー」に別れていたのは人数を考えるとやむを得なかったと思います。もちろん、最初から全員で歌えるように8人から12人くらいでスタートすれば話は別ですが、それではAKB48の公式ライバルという立ち位置にはなりません。大勢のメンバーを擁し、それぞれのメンバーにファンを付け、メンバーを競わせることによってCDの売上を伸ばすというビジネスモデルですから、少数精鋭は最初から選択肢としてなかったのでしょう。

あたしが書くまでもないですが、「AKB48の公式ライバル? なにそれ?」と鼻で笑われていた初期のころは音楽番組に出られる選抜メンバーが雑誌やメディアの取材も中心となって受けていて、アンダーメンバーはほとんど仕事がなかったようです。レッスンも必ずしも毎日ではなかったようですし、テレビで出られるわけでもないのに何のためにレッスンをしているのか、と疑問に思ったメンバーも多かったことでしょう。

乃木坂46の人気がある程度付いてきて、アンダーメンバーにもそれなりの人気や注目が集まるようになったころ「アンダーライブ」が始まったと記憶しています。アンダーメンバーはここでライブの数をこなし、パフォーマンスでは選抜メンバーに負けない、という自信と意地、そして誇りを身につけたのだと思います。いつか選抜メンバーを見返してやるというギラギラしたものがあったのではないでしょうか。

結果的に、専用の劇場を持たない乃木坂46にとってアンダーライブは貴重なパフォーマンスの場となり、また乃木坂46の人気上昇と相俟って、そこそこの規模の会場を埋められるだけのコンテンツに成長しました。よくも悪くも、功罪どちらもあると思いますが、一期生と二期生は一緒に乃木坂46を育てていった創成メンバーなんだと思います。

ところが三期生、四期生は、加入当初から別行動を取るようになり、何名かは選抜メンバーになるものの、それ以外のメンバーがアンダーに合流するのは遅れました。アンダーライブにもしばらく参加していませんでした。運営側がどうしてこういうやり方を選んだのかはわかりませんが、このころからアンダーから選抜への下剋上が少なくなったような気がします。

かつては入れ替わりがあったものですが、この数年、選抜メンバーがアンダーへ落ちることはなくなりました。選抜メンバーが体調不良で休業したり卒業したりして欠員ができると、そこにアンダーメンバーが補充されるという状態です。流動性やダイナミズムは皆無です。

もちろん選抜メンバーには選抜されるだけの理由があり、そう簡単にアンダーへ落とせるわけではありませんし、選抜とアンダーの明確な境界線なり、基準なりが示されているわけではないので、選抜メンバーについて書いたことの繰り返しになりますが、長老メンバーは自分から辞退しない限り半永久的に選抜メンバーでいられるのです。

男性アイドルが長く続けられるように、女性アイドルだって30過ぎても、40になったってアイドルを続けたっていいではないか、これからはむしろそうなるべきだ、という意見があるのは承知しています。しかし、それをやるのであれば、初めから少人数で新規加入メンバーなど作らず、オリジナルメンバーだけで活動をするべきです。

数年ごとに新メンバーを加入させる現在のやり方では、一定年齢に達したら必然的に卒業せざるを得なくなります。これはかなり大きな決断、運営の方針転換になると思いますので、既にコンテンツとして出来上がっている乃木坂46で行なうのは至難でしょう。

話がそれてしまいましたが、次のシングルのアンダーについてです。今回から四期生がアンダーに合流することになるようです。そうなるとアンダーもかなり大所帯になりますね。コロナがなければ、全国を回ってアンダーライブを行なうところでしょうが、たぶん乃木坂46に限らず、多くのアイドルやアーチストの活動方針にコロナは大きな影響を及ぼしてしまったのではないでしょうか。

誰がアンダーのセンターになるのかよりも、あたしはアンダーライブが行なえるか否かが大きな鍵なのではないかと思っています。現在の選抜の卒業予備軍の数を見ていると、五期生からの大抜擢も考えられますが、アンダーメンバーからも数名(5名くらい?)は選抜への昇格のチャンスがあると思います。そのチャンスをつかめるか否かの場としてアンダーライブができると、メンバーにとってもよいのではないかと思っています。

個人的には蘭世には選抜に昇ってきてもらいたいと切に願っています。