なかなか覚えられません!

先日メンバーが紹介された乃木坂46六期生の初めての楽曲となる「タイムリミット片思い」のMVが公表されました。各メンバーについては、楽曲について、MVについて、ファンの間でいろいろな意見が飛び交っていますが、あたし自身は好意的に見ています。

ただ一つ、MVを見ていて気になったシーンがありました。気になったと言うよりも、既視感があったと言った方が正確ですが、それが最初の画像です。

歌唱&ダンスシーンもありつつ、ややストーリー仕立てになっているMVですが、この画像はMVの終わりの方です。歌唱も終わってクレジットが表示されていますから、あと数秒でMVは終わります。この楽曲のセンターである矢田萌華が雪の中に寝そべっているのです。

初見では既視感を感じたものの、どこで見たのか、何を見たのか思い出せませんでしたが、二回目に見たときに思い出しました。それが二枚目の画像です。

映画「ミスミソウ」のブルーレイ、DVDのパッケージにも使われているシーンです。雪の中に主演の山田杏奈が寝転んでいるシーンです。天地が逆ではありますが、乃木坂46のMVから「ミスミソウ」を思い出すなんて、あまりにも世界観が違いすぎて、自分でも笑ってしまいます。

ところで、その乃木坂46六期生ですが、最新の雑誌『アップトゥボーイ』が六期生特集です。早速手に入れてみましたが、まだ名前と顔が覚えられません。この歳になると、そういうのがますます不得手になります。

記事の方では、六期生が五十音順に並んでいて、一人一人のページと見比べると、なんとか写真と顔を一致させることができるのですが、メンバーのページと表示のメンバーは一致させることできません。ちょっと表情や雰囲気が変わると全然違う人に見えますし、似たような感じの子が多すぎます。

もちろんMVを見ても、誰が誰だかまだわかりません。それでも一か月もすれば覚えてしまうことでしょう。同じようなタイミングで日向坂46に五期生が加入したので、こちらも覚えなければならないので大変です。それでもなくても、人を覚えるのが苦手なので……

たまにはセブン以外で……

お弁当やスイーツ、ふだんは近所のセブンイレブンで買うことが多いのですが、それほどメニューが豊富ではないので、続けざまに行くと選択肢がなくて食べ飽きてしまいます。

そこで、たまにはお店を変えようと思い、JRのコンビニ、newdaysでこんなものを買ってみました。まずはおにぎりです。newdaysは前々からおにぎりについてはセブンよりもあたしの中では評価が高かったので、営業回りの途次に時々買って食べることがありました。

そして今回選んだのがこちら、かしわめしです。以前も食べた駅弁風おにぎりの新作でしょうか。鶏の味もしっかりとあって、美味しいおにぎりでした。

そしてスイーツです。まずは母へ。たい焼きですが、抹茶クリーム味のたい焼きです。

たい焼きと言えば、温かいものを想像すると思いますが、これはスイーツですから冷やして食べるものでした。まあ、寒い日であれば温めて食べても美味しいかもしれませんが、そろそろ温かくなってきたので、冷たいままでも美味しかったようです。

そして自分にはふわもち、そのミルクプリン味です。

ふわもちと言うくらいですがお餅なのでしょうか。イチゴ大福とか、そういうスイーツの仲間でしょうか。お餅と言うよりも、どう表現したらよいのかわからないのですが、とにかくモチモチで美味しかったです。

中のプリンと言いますか、カラメルソースがクリームと相俟って、これはもう一つ、二つ食べたくなる味でした。小さめなので、小腹が空いたときにもちょうどよさそうです。

使い古された言い回しですが、本当に怖いのは怨霊よりも生きている人間でした

このところ、休みの日には録画しておいたホラー映画を見ています。最近見たのは韓国系のこの三本、「タロット 呪札の暗示」「タロット 愚者の運命」「怪談晩餐」です。いずれも三つ、四つくらいの短篇で構成されています。

前二者はタロット二部作で、主人公の元にどこからともなくタロットカードが届き、主人公は特に興味も関心も示しませんが、そのカードのメッセージに導かれるような運命をたどることになります。

タロットカードの摩訶不思議な力が作用しているのかも知れませんが、見ている限りは幽霊とかその怨念が出て来るというわけでもなく、人間の嫉妬心、妬みや嫉み、そういったものが引き起こした結果ではないかと思われます。特に「呪札の暗示」よりも「愚者の運命」の方がその傾向がより一層強くなっています。

そして「怪談晩餐」も怪談とは言いつつも、怖いのは人間です。怨霊的なものが出て来る作品もありましたが、やはり怖いのは生きている人間です。そして共通する怖さというのは、収入や学歴、職業などで形成される人のランクのようなものに支配されている韓国社会の歪みです。日本にもこういった格差はありますが、韓国映画を見ていると格差などという生易しいものではなく、階級社会と呼べるほどのものではないでしょうか。

そして感情が爆発したときの激しさも、日本人とはちょっと違うなあと感じます。そしてたまに邦画でもこういうものはありますが、韓国映画の場合、子供だからといって純粋で、被害を受けるだけの立場ではない、ということです。なめてかかると痛い目を見そうです。

春には春の酒がある?

この時季は気温が上がってちょっと暑いなあと感じたり、逆に曇りがちや北風が強くて真冬に逆戻りしたような日があったりして、体調管理に気を遣います。ただ、家での晩酌、日本酒は夏だろうと冬だろうと冷酒一本槍なので、迷うことはありません。そして、国分寺のクイーンズ伊勢丹でこんな日本酒を買ってきました。

まずは「大江山」、能登の酒です。地震の復興の意味を込めて、機会があると能登の酒を買うようにしていますが、これもその一本です。能登に大江山という山があるのか否か、あたしはよく知らないのですが、公式サイトを見ると京都由来のようですね。まあ、酒で大江山と聞けば酒呑童子を思い出す人も多いでしょう。

酒呑童子の大江山は丹波の方になりますが、公式サイトには「大江山の由来は、先祖が京都の大江山より「酒呑童子のごとく豪快に酒を酌み交わして欲しい」と願い名づけられました」と書いてあります。

続いては米どころであり、日本酒どころでもある新潟のお酒、「久保田」です。その「純米吟醸にごり」です。公式サイトには「春だけ楽しめるすっきりフルーティー」とあり、「2月限定出荷」とも書いてあります。

まだ飲んでいませんが、「さらっとなめらかな口当たり」というのがどんな感じなのか、とても楽しみです。

そして三本買ったうちの最後は、この時季らしいピンク色の日本酒です。群馬のお酒「水芭蕉」です。「水芭蕉」は以前にも飲んだことがありますが、この「春酒 純米吟醸生貯蔵酒」は初めてです。

季節限定のお酒は各季節ごとに出ているようですので、今後は他の季節の水芭蕉にも挑戦してみたいと思います。このお酒は「ほのかに感じる旨味を残しながら、キレのある仕上がり。 氷温生熟成を施し、飲み飽きしない純米吟醸を目指しました。 すっきりとしたキレの良さにより、お料理との相性も抜群です」ということで、久保田と同じように、やはりすっきり、さっぱりと飲める日本酒のようです。

あたしは、どぶろくやにごり酒も嫌いではないので、他の地域や他の銘柄の日本酒も試していきたいと思います。悪酔いしない程度に、そして酒に飲まれない程度に。

できることなら新書か選書で読みたいのです!

中公新書の『コミンテルン』を読了しました。中国近代史を学んでいたときには、コミンテルンとは絶大な力をもっている組織ように感じられましたが、本書を読むとそうでもない事がわかりましたし、ソ連共産党に翻弄され、右往左往していたようにさえ思えてきました。

それはおくとして、ソ連による共産革命によって、共産主義=マルクス主義のように見なされがちですが、たぶんレーニン、そしてスターリンによって作られたものはマルクス主義ではないのでしょう。たぶんマルクスが生きていたら、そう言うのではないかと思います。そうなると共産主義とは何なのか、マルクス主義とは何が異なるのか、ということが気になります。

共産主義の一つの方法としてマルクス主義があるのだとすれば、マルクス主義以外の共産主義にはどのようものがあり、それぞれの違いはどんなところにあるのか、それが非常に気になります。確か、マルクス以前に既に(概念としての?)社会主義や共産主義は存在していたはずですから。

また『コミンテルン』を読んでいると、社会主義も共産主義とはちょっと違うようですし、社会民主主義となると盛って異なるもののように描かれています。言葉が違う以上、その中味も違うのは理解できますが、ならばそれぞれはどう違うのか、そこが知りたくなってきます。

『コミンテルン』を読了して、一番に思ったことはそういうことでした。社会主義と共産主義、社会民主主義、そういったものの違いをコンパクトにまとめている書籍はないものでしょうか。つい先日、書店の人文担当の方とそんな話をしていました。たぶん専門書を渉猟すれば見つかるのでしょうが、そこまで詳し事を求めているわけではありません。新書か、せいぜい選書くらいの手軽さで読めるようなものはないものでしょうか。

ところで、国分寺のクイーンズ伊勢丹で、話題のイチゴ、あまりんが売られていました。噂に違わず美味しいイチゴでした。

エジプトは人気?

最近、テレビでエジプトのピラミッドに関するニュースを見ました。ツタンカーメンの墓にまだ知られていない部屋(空間)があるのではないか、というのです。このニュースがエジプトはともかく、世界各国でどれくらい報道されているのかわかりませんが、日本では古代エジプトの人気は高いので、このように報道されたのではないでしょうか。

そういうわけで、ということではありませんが、今月のちくま新書はこの二点を購入しました。『フッサール入門』と『ファラオ』です。フッサールは、もちろん名前は知っていますが、著作(の邦訳)を読んだことはありませんので、ひとまず入門的な知識を得ようと思って手に取った次第です。

そう言えば数ヶ月前に講談社現代新書でも『はじめてのフッサール「イデーン」』が刊行されていましたけど、なにかアニバーサリーでもありましたっけ。それとも、たまたまの偶然なのでしょうか。

そしてもう一点の『ファラオ』と聞けば、あたしの勤務先でもつい先日『プトレマイオス一世』を刊行したばかりです。東京ではちょうど「ラムセス大王展」が開幕したところですし、年明けから「特別展 古代エジプト」も開催されていますので、ちょっとした《古代エジプト》ブームが巡ってきているのかも知れません。

考えてみますと、書籍の刊行でも古代エジプトはそれなりのボリュームがありますし、日本人にとって人気の時代、地域であることは間違いないでしょう。海外旅行の旅先としてもエジプトとピラミッドは人気上位に入っているはずです。もともと日本人には馴染みがあるのでしょう。

初体験の港のヨーコ、横浜、横須賀

これだけ毎日のように書店営業に出かけていますが、決まった書店を回っているので、実はある土地にはしょっちゅう行くのに、すぐ近くの場所には全く行くことがない、という地域が結構あります。しかし、先週初めて行ったところがあったので、ちょっとしたご報告をしたいと思います。

鎌倉です。とは言っても、鎌倉は書店営業で二か月に一度くらいは行っていますので珍しくもなんともありません、ただ鎌倉へ営業に行くときは横須賀線で鎌倉駅へ行き、営業を済ませるとまた横須賀線に乗って大船方面へ向かってしまいます。大船や戸塚、あるいは横浜まで戻ってさらに一軒、二軒営業して帰宅するというのが定番でした。

ところが、先週鎌倉へ行ったのですが、その後は大船方面ではなく久里浜方面へ向かったのです。鎌倉以遠の横須賀線は初めての体験です。処女地です、処女航海です。

鎌倉の次の逗子行きの電車が多く、その日も逗子までまずは一駅移動しまして、同じホームの向かい側で待っている久里浜行きに乗り換えました。数分の待ち合わせで発車です。

その次は東逗子だったのですが、意外と大勢の高校生男女が乗り込んできたのに驚きました。近隣に高校があるのでしょう。地理不案内ですから、そのあたりの事情はさっぱりわかりません。そしてさらに移動して横須賀で下車しました。

横須賀駅に来たのはこれが生まれて初めてです。「港のヨーコ、横浜、横須賀」のメロディーが頭の中で流れていましたが、改札口を出るとそんなメロディーは鳴り止んでしまいました。もう少し賑やかな駅前を予想していたのですが、なんともひなびた駅ですね。否、そういうことを言ったら失礼ですね。でも、これまた営業回りで何度も行っている京急の横須賀中央駅と比べると月とスッポンなんです。

地元の人からすれば驚くにはあたらないのでしょうが、初めて訪れた身としては横須賀中央と横須賀でこれほどの違いがあるとは思いしませんでした。横須賀中央という駅名からしてこっちが中心地というのは理解できるとしても、横須賀だってもう少し賑やかでもよさそうなものではないでしょうか。

あと、おまけですが、先週は中央線のグリーン車、いまはまだ無料なので、乗ってみました。

エコとかSDGsとか深く理解しているわけではありませんが……

一枚目の画像、何の写真だかおわかりになりますでしょうか。上の方に青空が見えているくらいはわかるかと思いますが、その下は何でしょう。

正解は太陽光パネルです。先週と今週の週末に行なわれた工事で、わが家の屋根にも遂に太陽光パネルが設置されたのです。この写真は、つまりわが家の屋根です。手前は雪止めが付いている屋根そのもので、青空と間にところに見えているのが太陽光パネルです。

室内には左の写真のようなリモコン(?)が取り付けられました。これでいろいろ設定ができるようですが、特に問題がなければ初期設定のままでよいそうです。よくわからないので、そのままにしてあります。

リモコンの右下にQRコードが見えますが、ここからウェブサイトに飛んで登録するといろいろなデータを遠隔で見たり設定したりすることができるようになるそうです。

家の外壁には新たにこんな機器が取り付けられました。太陽光パネルからの電気を室内に送るための設備なのでしょう。これで東京電力の電気を使わなくてもよくなって、電気代が安くなる、ということらしいです。

でも、24時間、365日常に発電ができるわけではありません。太陽が出ていなければ無理なので、夜間はもちろん曇りや雨の日はほとんど発電しないでしょう。

そして発電がガンガンできるときには、室内で使わない電気を溜めておくことができます。その蓄電池が左の写真です。結構大きな装置です。ここにある程度の電気を溜めておけば、夜間の電力も賄えますし、突然の停電でも電気が使えなくなることはないようです。

昨日が工事でしたが、夕方までかかったので昨日はほとんど発電できていなかったと思います。協からがスタートです。

朝起きて、どんな具合なのか、スマホアプリで確認してみたのが右の画像です。7時ちょっと前の時点ですから既に太陽は昇っています。1.4kWの電力を使っているのに対して、太陽光の発電では0.1kWしか賄えていないので、東電からの電力を1.3kW使っているということのようです。

ところが午後1時半くらいになりますと、すばらしい晴天に恵まれたので、太陽光パネルで1.6kW発電していて、使っているのは1.0kWなので、使わない0.6kWを蓄電に回していることになります。これがよい具合なのか、あまりよくないのか、初日なのでわかりません。蓄電池も21%と表示されていますが、このくらいでよいのか、あるいは100%近い方がよいのか、しばらくは試行錯誤と言いますか、要観察ですね。

これでどれくらい東京電力に支払う電気代が安くなるのか。もちろん、太陽光設置の工事代などがありますので、それを加えますとしばらくはかかるお金は増えも減りもしないだろうと思われます。しかし、工事代のローンがある程度進めば、東電への電気代+工事のローンの合計は、これまでの電気代よりも安くなるのだと予想しています。

あとは、とにかく晴れることを期待するのみです。そろそろ夕方、日も翳ってきたので今日の発電はそろそろ終了でしょう。

いちばん幸せな思い出

《エクス・リブリス》の新刊『ブリス・モンタージュ』は、『断絶』のリン・マーの作品で、短篇集です。『断絶』がコロナの流行を予言したかのような作品として話題になりましたが、本作はそれとはまるで異なるテイストに感じられました。

と言いますか、これらの短篇をどう理解したらよいのか、異世界ものっぽくもあり、SFなのかしら、という感じもしましたし、それぞれの作品が繋がっているようでいて、まるで別次元の話だったり、とにかく一言言い表わすのが難しい短篇集でした。

そんな中、「北京ダック」という作品の中にリディア・デイヴィスの「一番幸せな思い出」という小品が引用されています。このリディア・デイヴィスの作品は、Uブックスの『サミュエル・ジョンソンが怒っている』に収録されていますので、ご興味のある方はこちらも是非手に取っていただけると嬉しいです。

それにしても、この『ブリス・モンタージュ』という作品、異郷に暮らす中国人の居心地の悪さというのがベースにあるものの、それを超えたものを感じます。別に中国人でなくともこういう気分になることを、こういう感情を抱えて生きている人って多いのだろうなあ、と思わせてくれる作品でした。そんな心のモヤモヤが発露されると、SFっぽかったり、異世界譚ぽかったりするのでしょうか。

さくらスイーツ

和菓子ですと桜もちという、そのまんまさくらを使ったスイーツがありますが、洋菓子の場合はどうなのでしょう。この時季になると、さくらを冠したスイーツがたくさん登場しますけど、それくらい桜を使っているのかはよくわかりません。

そんなわけで、セブンイレブンで買ってきた昨日のスイーツがこちらです。まずは母へ買ってきた「桜あんクリームのどら焼き」です。

桜あんとありますし、どら焼きなので和洋折衷なスイーツですね。原材料表示を見ますと、あんに桜花エキスが入っているようです。つまりは桜から抽出した何かが使われているのでしょう。

そして、あたし自身には「さくらミルクプリン」です。しばらくプリンを食べていないなあ、と思いながら選びました。

この手のスイーツは桜ではなく、実際にはイチゴを使っていたりすることも多々ありますが、このスイーツは本当に桜を使っているようです。

一口食べると、桜もちを食べたときのような味わいを感じました。桜もちの葉っぱを食べたときに感じる、ちょっと塩っぱい感じがありました。これも桜花エキスを使っているようなので、ホンモノの桜を使っているのではないでしょうか。

プリン自体はとても食べやすかったです。分量もこれくらいであれば、まさに別腹で食べきれるのではないでしょうか。口に何か固形物があたるのは、ホワイトチョコを使っているみたいですね。公式サイトに書いてあるように、確かに「春を感じるプリン」でした。