豹変

今朝の朝日新聞に出版業界に燗する、こんな記事が載っていました。

委託配本という制度が諸悪の根源なのでしょうか。まあ、必ずしもそうとは言えないでしょうが、原因の一つではあるでしょうね。

でも、書店の粗利を増やすために書籍が買い切りとなったら、出版社配本先が減ってしまうので、部数を減らすことになるでしょうし、当然書物の値段が跳ね上がることになるでしょう。たぶん、それではやっていけない出版社が相当数出て来ると思います。

本の値段は、以前から安すぎると言われていましたので、上がるのはよいことなのかも知れませんが、この不景気の世の中で本の値段が上がっても買ってくれる人はどれくらいいるのでしょう。ちょっと不安です。ますます本が買われなくなりそうです。

ニュースと言えば、このところ石破新首相の態度が「豹変」と言われています。この「豹変」という言葉が非常に気になります。報道されているのを見る限り、この「豹変」は「掌返し」のような使われ方です。でも「豹変」は本来はよい意味で使われていたはずです。

中国古典『易経』の革の卦に現われる言葉です。「君子豹変」と言って「徳の高い人格者は過ちを速やかに改める」という意味なのです。中国古代の君子が、現在の日本での使われ方を知ったら、いったいどう思うことでしょう。

やはり美味しい!

また新しい週がスタートしましたが、今日は母の大学病院への通院があるので在宅勤務をしております。午前中は自宅で仕事をこなし、昼間の数時間母を連れて病院へ向かう予定です、それはさておき、昨日の話題を少々。

昨日は午前中に国分寺駅まで行く用事がありまして、だったらちょうどよいと思って、帰りがけに駅前のケンタッキーフライドチキンで月見バーガーを買って帰ることにしました。この時季の定番である「月見」メニューは、「とろ~り月見チーズフィレバーガー」も「とろ~り月見和風チキンカツバーガー具沢山タルタル」もそれぞれ一回ずつ食べていました。

どちらかと言えば「フィレ」の方が好みだったので、もう一度食べたいねと母と話していて、また早くしないと販売期間が終わってしまうかもと考え、この機会にもう一度買うことにしたのです。今回はその「月見チーズフィレ」と「おもちカスタードの月見パイ」を初めて買ってみました。

「月見パイ」の方も予想以上に美味しくいただきました。カスタードなので、食事と言うよりはおやつっぽい感じでしたが、これはこれでいけますね。

おやつと言えば、この週末にセブンイレブンでこんなのを買ってみました。「濃厚うにあげせん」です。お煎餅の一種なんでしょうが、非常に軽くてサクサクしていました。ちょっと小腹が空いたときに食べるおやつとしては非常に美味しいです。ただ肝心のウニが、あたしにはさほど感じられませんでした。まあ、ウニってそれほどしょっちゅう食べるわけでもないので、どんな味だったのかしっかり覚えていないあたしが悪いのでしょうけど。

なんとなく既視感

録画してあった新ドラマ「オクトー 2」を視聴しました。Season1は全く見ていなかったですし、実は「そんなドラマやってたの?」という程度の認識だったのですが、乃木坂46OGの若月佑美が出ているというので、見てみた次第です。

若月佑美は、今回一回限りのゲスト出演(犯人役)でしたが、飯豊まりえと映っているのを見ると、既視感を覚えたのですが、そうです、昨年放送されていたドラマ「何曜日に生まれたの」でも競演していたのですね。あの時は二人は高校時代以来の友人という間柄でしたが、今回は刑事と犯人、取調室でがっぷり四つに組み合っていて、これはこれで新鮮でした。

ネットの記事にも書いてありましたが、今回のレギュラーである影山優佳は日向坂46のOGですから、若月佑美ともども坂道グループOGの競演ということになります。そして知っている人は比較的古参の坂道ファンだと思いますが、飯豊まりえのお姉さん役の松井玲奈も乃木坂46のOGなんですよね。なんと坂道OGが三人も競演していたドラマでした。これはこれで胸熱です。

坂道競演と言えば、昨晩のTBS系「オールスター感謝祭」に乃木坂46の与田祐希、弓木奈於、一ノ瀬美空の三人が出ていました、三期生、四期生、五期生の揃い踏みです。それにしてもこの人選はちょっと謎です。一ノ瀬美空は朝の「THE TIME,」の曜日レギュラーが現在進行形、弓木奈於もやはり朝の「ラヴィット」の曜日レビューを以前勤めていて、現在もたまに出演しています。この二人はよいとして、与田ちゃんが呼ばれていたのはなぜなのでしょう?

まあ、そこはあまり深く突っ込まないこととして、昨日の「感謝祭」にはOGの白石麻衣、齋藤飛鳥の二人も出演していたので、乃木坂46のメンバーだらけという視点で好番組を見ていた人も多いのではないでしょうか。

更に昨晩は同時間帯に放送されていたテレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか!!」に五期生の池田瑛紗が出ていたのです。ファンとしてはどっちを視聴して、どっちを録画するか、悩ましかったのではないでしょうか。

ちなみに、感謝祭の与田、弓木、一ノ瀬の三人は乃木坂46の制服姿でしたが、「そうだったのか」の池田瑛紗は制服ではなかったですね。たぶん乃木坂46をあまり知らない人が見たら、乃木坂のメンバーだとは思わなかったのではないでしょうか。

グラタンコロッケの季節到来?

昨日の朝日新聞の読書欄で紹介されていた『台湾鉄道』ですが、紙面ではモノクロの画像でしたので、カラーでお見せいたします。それほど厚い本ではありませんが、比較的大判の一冊です。

一見すると絵本のような本です。もちろん絵本のように小さなお子さんが見て楽しんでくれるのも嬉しいですが、台湾の鉄道の歴史を描いているので大人の干渉にも耐えうる一冊となっています。そういうわけで、書店では世界史(中国台湾史)の棚に置かれていたり、実用(鉄道)の棚だったり、あるいは絵本の棚に置かれていると思います。是非、店頭で探して実物を手にしてみてください。

さて、昨日は午前中に髪を切りに出かけ、帰宅時に国分寺駅にあるクイーンズ伊勢丹でまい泉のサンドイッチを買ってきました。

定番の「ヒレかつサンド」は当然買うとして、その隣に「ミニグラタンコロッケバーガー」が置いてあったので、つい手に取ってしまいました。このバーガーは季節限定商品だそうです。そう言えば、ふだんは見かけないですね。

マクドナルドはまだまだ月見を販売しているので、たぶんそれが終了したらグラコロが登場するのでしょう。そちらも毎年のように食べているので、いまから楽しみです。

1818分の159

今朝の朝日新聞の読書欄に載っていた記事です。

筑摩書房から刊行されているちくま新書が創刊30周年を迎えたそうです。ついこの前スタートしたばかりという気がしていましたが、もうそんな歴史を紡いできたのですね。

まもなく、週明けには10月の新刊が数冊刊行されるはずですが、カバーに書いてあるナンバーを見ますと、9月の刊行分までで1818冊(1818点と呼ぶべきでしょうか?)が刊行されているようです。年間60冊、毎月5冊の刊行ペースということになります。

ちなみに2021年に70周年を迎えた文庫クセジュは一年に6冊程度の刊行ですから、あっという間に刊行点数も抜かれてしまいました。まあ、刊行点数の多さを競うものでもありませんが。

さて、あたしもちくま新書はよく買っていまして、わが家の書架にはこれだけのちくま新書が並んでいます。毎月買っているわけでもありませんし、もちろん全点買っているわけでもありません。

それでも興味のあるタイトルを買っていたら、これだけの分量になっていました。この機会に数えてみましたら、159冊ありました。ちゃんと計算すると8.7パーセントにあたります。全刊行点数の一割も架蔵していないのですね。これは多い方なのか、少ない方なのか。

最近では『アフリカ哲学史』が話題になっていて、あたしももちろん購入していますが、個人的には『アッシリア』が非常に面白かったですね。これからも岩波新書や中公新書とは異なるカラーで刊行を続けていくことを願っています。

香りのお試しセット?

あたしが、自宅の部屋でお線香を焚いているということは、以前にもこのダイアリーで書いたと思います。先日も松栄堂のお線香を買ったところです。そして松栄堂のお線香もまだまだ残っているのですが、別なお線香を買ってみました。

それがこちらです。玉和堂のお線香です。松栄堂は京都の老舗で300有余年の歴史を持つそうですが、玉和堂は大阪の香舗で、200年ほどの歴史があるようです。どちらも老舗と呼ぶに相応しい歴史ですね。

今回買ってみたのはお試しセットのようなものです。「香樹林」というブランドですが、それが四種類セットになっているものです。写真の左から清澄香樹林、淡麗香樹林、沈香香樹林、香樹林です。一函に十数本入っています。それぞれを焚いてみて、気に入ったのを見つけたら、もっと本数がたくさん入っているのを買えばよいのでしょう。

さて、あたしはどれが気に入るでしょうか?

これが最後のドームかしら?

今月半ばには店頭に並ぶと思いますが、今年も語学手帳が出来てきました。仏独西中の四か国語に加え、2025年版はタイ語がラインナップに加わりました。そして、事前の予約数を見ると、思いのほかタイ語の反応がよいのです。

タイ語と言えば、この数年、BLドラマの影響で学習者が伸びているようです。あたしの勤務先の語学書もお陰様でよく売れています。かつて韓流ドラマがブームになって韓国語学習者が伸びたように、ドラマの影響というのは大きなものです。

それはさておき、先日、乃木坂46を卒業した三期生・山下美月の卒業コンサートのブルーレイが届きました。既にあちこちで公開されていましたが、あたしが購入したのは、こんなパッケージのものです。

ここ数年のドラマや映画での活躍、最初こそ事務所の力や乃木坂46というブランド力もあったでしょうが、これだけ出演が続くのは本人の努力がそれらを上回るものだったからでしょう。そして、演技力も評価されているのだと思います。

乃木坂46は卒業生にしろ、現役生にしろ、演技の道に進む子が多いですね。それも必ずしもテレビドラマとは限らず、舞台で活躍しているメンバーが多数います。日本の芸能界と言いますか、世間の印象としては、テレビに出ていないと落ちぶれたと思われがちですが、海外ではテレビなどよりも舞台俳優の方が格上だったりしますので、乃木坂のメンバーの進路はこれでよいのではないでしょうか。

それにしても、山下美月の卒コンは東京ドームでした。今後、乃木坂46を卒業するメンバーで、ドームで卒コンをやれるメンバーっているのでしょうか?

あれれ、このちゃん、どっこー?

『月刊エンタメ』の11月号を買ってみました。

表紙は誰なのでしょう? 最近は坂道グループくらいしか追っていないので、48グループは知らないメンバーだらけです。

それなのにどうして買ったのかと言いますと、先日宮崎で行なわれた「ひなたフェス」の特集が組まれているからです。一冊まるごとであれば言うことないのですが、さすがにそれは高望みが過ぎるというものでしょう。

ちなみに、あたしが買ったのは通常表紙なんだと思いますが、日向坂46の正源司陽子と藤嶌果歩の二人が表紙を飾っている別バージョンも売られています。購入するときに、あたしが間違えてしまったようです、情けない。

まあ、中身は同じなのでよいとして、表紙には《日向坂46「ひなたフェス2024」総力特集》と書かれています。総力特集ですから期待しようじゃないですか。現地へ行かなかった身としては紙面で体験するしかありません。

同誌には何組かのインタビュー記事が載っていますが、あたしの推しメンであるみーぱんは松田好花との対談が載っているようです。どんなインタビューかと思ってページを開いても見つかりません。

みーぱんのインタビューはあるのですが、一緒に登場しているのは松田好花ではなく、ミーパンファミリーの一員である河田陽菜なのです。そう思って日向坂カバーの表紙を見ると「佐々木美玲・河田陽菜」と書いてあります。つまり、あたしが買った方の表紙は誤植ということのようです。

表紙、特に人の名前は絶対に間違えてはいけないと、編集部時代に先輩から口を酸っぱく言われたものですが、こういう雑誌でもケアレスミスというのはあるのですね。

好きな人には刺さるでしょう

セブンイレブンから新作の三角サンドイッチ「三角シャルロットサンド チョコクリーム」が発売されていたので、おやつに買ってみました。シャルロットサンドは、以前にクリーム味のものが発売されていたのを覚えています。それのチョコレート版ということですね。

お子様には、こちらの方が受けるのではないかと思いますが、どうでしょう。わが母はチョココロネとかが好きな人なので、このチョコのシャルロットサンドも美味しいと言ってパクついていました。

あたしとしては、もう少ししっとり感があってもよいかな、いやチョコの甘さが足りないのだろうか、という感じで何か一つ足りないものを感じました。決して不味くはないので、子供のおやつにはちょうどよいと思います。大人でも小腹が空いたときにはよいかも知れませんが、二つだとちょっと持たれるのでは(?)と思います。

そしてもう一つ。これはセブンイレブンではなく、近所のスーパーで見つけた商品です。

お茶で有名な伊藤園の新商品「杏仁烏龍」です。これたぶん商品名のセロハンを剥がしてしまったら、フルーツ牛乳やマミーと間違えてしまいそうな色をしています。そして、色の先入観から、そんな味を想像してしまいがちです、あたしは。

しかし、これはあくまで杏仁烏龍です。どんな感じかと言いますと、中華デザートの杏仁豆腐を液体にして飲んでいるです。ですから、商品名に偽りなしではあります。杏仁豆腐を飲んでいるみたいと感じていると、ほんのりと烏龍茶の風味がして、「あっ、お茶なんだ」と思わせられるのです。

杏仁豆腐味ですから、さっぱりとした感じはありますが、これなら杏仁豆腐を食べた方がいいや、と思う人もいると思います。ちなみに伊藤園のサイトには「飲むスイーツ第一弾」と書いてありますので、この後も第二弾、第三弾と続くのでしょう。いったいどんなスイーツがドリンクに変わるのでしょう。

最後に別の話題。今朝の朝日新聞、折々のことばです。

今朝取り上げられているのはジンメルです。出典は、あたしの勤務先から出ている『ジンメル著作集』(全12巻)の第7巻「文化の哲学」です。これは自社、他社共に単行本として刊行されてはいないので、どうしても欲しい方は分売不可の著作集を買っていただくしかありません(汗)。

お店によってずいぶん違うものですね

昨日のダイアリーでご紹介した、浜松のバウムクーヘン「きみのまま」ですが、昨日は箱の写真だけでしたので、実物の様子と味に関するレポートを少々。

ウェブサイトには

ふんわりあまーい想い出の味。
お母さんの愛情がこもった幸せの味。

そんなお母さんの卵焼きみたいな
たまごたっぷり、
ふわふわのバウムクーヘン。

と書いてあります。商品名のとおり、卵を存分に使ったバウムクーヘンのようです。

箱から取り出してみるとご覧のような感じ。まあ、よくあるバウムクーヘンです。取り立てて特徴的だとか、変わっているところは、見た目にはないようです。

カットして食べてみたのですが、確かに卵が比較的強く感じられます。しっとりという感じでもなく、あえて言うなら伊達巻きのような味わいでした。伊達巻きをスイーツに仕立てたような感じと言ったら、伝わる人には伝わるのではないかと期待しております。

前回のダイアリーに出した北海道は北菓楼のバウムクーヘンは、これよりもしっとりした感じのバウムクーヘンだった印象があるので、お店によってバウムクーヘンもさまざまなんだなあと、改めて感じたところです。こんどは治一郎のバウムクーヘンを買ってみたいと思います。