せっかくわが家に来ているのだから……

数日前から、妹のところの姪っ子がわが家に来ております。高校三年生で、つまり受験生なのですが、少し気分を変えて勉強したいから、ということでわが家に来ているのです。

基本的には、朝から晩までうちで勉強していて、予備校の夏期講習に通っているわけではありません。タブレットを使って勉強していますので、自宅でもできそうなものですが、気分を変えたいというのですから、まあいいでしょう。

受験勉強をしに来ているので、どこかへ遊びに行くとか、そういうことはしていませんが、ちょっとは美味しいものを食べさせてあげようと、まずは国分寺マルイにある新宿高野で桃のスイーツを買ってきて昨晩の夕食後にいただきました。

画像の左から「ももの幸パフェ」、「ももロワイヤル」「ももショート」です。パフェを母が。ロワイヤルを姪っ子が食べ、あたしはショートをいただきました。

そんな昨晩が明けた本日、ランチに訪れたのは果実屋珈琲、フルーツサンドのお店です。以前にテイクアウトでフルーツサンドを買ったことはありましたが、お店で食べるのは今回が初めてです。

母と姪っ子とあたし、三人とも同じ「甘熟マンゴーと生ハムのサラダ 選べるサンドプレー」を頼みました。サンドイッチを四種類から選べるのですが、姪っ子は「旬果実&ツナチーズサラダ」、母とあたしは「フルーツミックス &たっぷりたまご」をチョイスしました。

そして夕食は、これも近所にあるeggg Parkへオムライスを食べに行きました。姪っ子が和牛すじ煮込みのデミグラスオムライス、母が卵屋の濃厚カルボナーラ、そしてあたしがホワイトチーズオムライスです。姪っ子はさらにふわふわブリュレパンケーキも注文していました。

いずれも美味しくいただきました。これで姪っ子も受験に勝てるのではないかと思います。

おうちで焼き肉屋さん?

わが家にもホットプレートはありますが、母と二人の食卓ではそんなものを出してまで食事をすることはもう何年もありません。姪っ子たちが小さいころに、みんなでワイワイ肉や野菜を焼いて美味しく、楽しく食事をした記憶もありますが、姪っ子たちももうそんな歳ではありません。

とはいえ、あたしも母もお肉はいただくので、ふだんはフライパンで焼いたり炒めたりしたものを皿に盛り、食卓に出しています。ただ、ちょっと奮発して高いお肉を買った時などは目の前で焼きながら味わいたいと思うものです。

カセットコンロとプライパンをテーブルにセットしてもよいのですが、最近こんなものを買ってみました。「やきまる」です。なかなかよいという評判はネットでも見かけますので、どんなものかと思って買ってみたわけです。

そしてテーブルにセットして、今回は牛肉をメインに、野菜はキャベルとモヤシを一緒に焼いていただきました。お肉とキャベツはよかったのですが、モヤシは写真にも見えると隙間に挟まったり落ちてしまったりして、ちょっと苦戦しました。

モヤシのような細いもの、小さいものは「やきまる」には向かないかもしれません。逆に、タマネギやニンジン、エリンギなどは隙間から落ちにくいと予想できるので、よいのではないかと思います。まだまだ使い始めたばかりなので、いろいろ試行錯誤してみます。

八朔

今日は八月一日、八朔です。フルーツのハッサクも漢字で書くと八朔です。と言うよりも八朔からハッサクになったという方が正解なのではないでしょうか。ちょうどこの頃のフルーツということで。

とはいえ、ハッサクは食べずに日本酒をいただいております。と言いますか、最近はスーパーでもハッサクってあまり見かけないですね。いろいろなフルーツが並んでいますけど。新しいものが増えてきて、子どものころに食べていたようなフルーツを見ないように思うのはあたしだけでしょうか。

そして、いつものようにクイーンズ伊勢丹でかってきたのがこちらのお酒です。発泡酒なので、シュワシュワしています。「泡々」と書いて「あわあわしゅ」と読むのかと思いきや「ほうほうしゅ」と読むそうです。

「泡々酒」など漢字があしらわれていますが、全体の表記は英語ばかりで、これは外国向けの商品を日本でも発売している感じがしました。どうなのでしょうか?

そして、今宵はまずは一本、青い方の泡々酒をいただきました。グラスに注ぐようなことはせず、瓶のまま飲みました。発泡酒なので、予想どおりの味わいでしたし、日本酒と言うよりもサワーですよね。そしてちょっとジュースっぽいフルーティーな味わいでした。

ところで「泡々」を思わず「あわあわ」と読んでしまったのは、元乃木坂46のキャプテン、秋元真夏のフォトブック『淡淡』が「あわあわ」と読むからです。むしろそのイメージが頭にこびりついていたので、「泡々酒」も漢字は違うけれど、まなったんのフォトブックを思い出して「あわあわ」と読んでしまったわけですから。

あとはフォトブックの発売を待って、まなったんを眺めながらこの発泡酒を味わうのみですね。

たまにはローソン

少し前に近所のセブンイレブンが閉店したと書きました。やはりバスを降りて自宅に辿り着くまでの途中にあるというのは、ちょっとしたものを買うのにとても便利でしたし、しょっちゅう寄ってしまっていました。

つまり、悪く言えば無駄遣いをしがちだったということで、ここしばらくはそういう無駄遣いがずいぶん減ったように思います。

しかし、やはりフラストレーションがたまってきますので、たまにはということで、日曜日に少し歩いたところにあるローソンへ行って来ました。ちょうどTBS系の「ジョブチューン」でローソン特集をやっていたので、紹介された商品は売り切れてしまっているかもしれないと思いながらも、その番組を見ていないので何が上位にランクインしていたのか知らずに買いに行きました。

そんなローソンで買ったのは、こしあん好きの母が喜びそうな「どらもっち」です。どら焼きといえば粒あんが定番でしょうが、母はこしあん派なので、いろいろな和菓子でもこしあんがあればそれを選ぶタイプです。こんな商品が出ていたので買ってみました。

続いて自分用に「とろサクエッグタルト」です。エッグタルトと言うと、あたしが初めて食べたのは香港でした。そこまでスイーツに詳しいわけではないので、「この美味しそうなスイーツは何だ、日本では見たことないぞ」と思って買ってみたのが最初です。

その後も、上海で売っているのを見かけて買ってみたり、どちらかというと日本や西洋ではなく、中華圏のスイーツという印象が強いです。

そして最後に、ちょこっとつまむおやつとして買ったのが、「もち食感ロール」です。「北海道産生クリーム入り」がオリジナルだと思いますが、あたしが選んだのは、その隣に並んでいた「プリン」の方です。

プリンの方がちょっとお高いのですが、なんとなく期間限定商品ではないかと思ったので、ある時に買っておこうと思って、こちらをチョイスしました。既に切れているので、小腹が空いた時にピッタリですね。

セブンイレブンもよいですが、たまには別なコンビニへ行ってみるのもよいものですね。このローソンよりはセブンイレブン(閉店したのとは別の店舗)の方が近くにあるので、うまく使い分けていきたいと思います。

お酒が大好きだった亡き父がやって来ているので……

昨日はお盆の迎え火でした。土地によっては8月にやるところもありますが、わが家では昔から7月にやっています。なので、昨夕に迎え火を焚きました。

わが家の場合、迎え火で迎えるのは亡父とその両親、それに父が生まれるずっと前に幼くしてなくなっている父の兄の四名です。とはいえ、あたしが知っているのは亡父のみです。

そして父はお酒が大好きだったので、久しぶりに帰ってきた時にはお酒を飲ませてあげたいところです。ただ昨日はお酒を切らしていたので、本日、勤務先からの帰路に買ってきました。

新潟の日本酒、越乃景虎です。越乃景虎はこれまでにも飲んだことがありますが、今回は夏用の純米原酒です。これを父の待つ仏壇に供え、あたしも相伴に預かりました。

いかにも新潟の酒という味わいですね。ちなみに、奥のテレビに映っているのは昨晩放送されたのを録画しておいた「乃木坂工事中」です。乃木坂ちゃんのバラエティーを楽しみながら、新潟のお酒を嗜みました。

庶民はコーヒーを飲み、貴族は紅茶を嗜む

あたしの記憶が正しければ、元乃木坂46の山下美月が自信のインスタで食べましたと紹介していたので、あたしも買ってみたハーゲンダッツです。

定番のバニラはいつでも売っていますが、こういう限定商品というのは、これまでにどれくらい発売されたのでしょう。人気があって長く売られていたフレーバーもあれば、あっという間に消えてしまったものもあるのではないでしょうか。

今回は「紅茶&クッキー」フレーバーです。似たようなフレーバーは前にも売られていたような気がしますが、近所のスーパーで売られていたので買ってみました。

蓋を開けると、こんな感じです。相変わらず、カチンコチンのアイスです。紅茶と聞いてどんな色を想像していたかわかりませんが、蓋に描かれているのはミルクティーのようなイラストで、中もそのままの色合いです。

そして食べてみると、これがまた見事にミルクティーです。ロイヤルミルクティーと言うよりも、ただの紅茶に牛乳を加えた、家庭で作るようなミルクティーの味を感じました。ただクッキーは控えめで、「どこに入っているの?」という感じでしたが(笑)。でも、美味しいアイスでした。

そんな近所のスーパーでもう一つ、こんどはドリンクを買ってみました。それが三枚目の画像です。

台湾ライチスカッシュとあり、ラベルには不二家のマークが描かれています。スカッシュとあるとおり炭酸飲料です。

飲んでみた感想としましては、果物のライチを食べながらレモンスカッシュを飲んでいる感じです。美味しいのか美味しくないのかちょっと微妙です。ライチがお好きな方であれば、美味しく飲めるのだと思いますが、冷たく冷やしたライチを食べた方が美味しいのかもしれません。

まあ、連日真夏日や猛暑日が続いている日本のこの季節にはちょうどよいのではないでしょうか。でも、ソルティライチでよいのかも?

成瀬はうなぎを食べに行く

昨夕は鰻の成瀬にうなぎを食べに行きました。24日があたしの誕生日なので、母がご馳走してあげるよと言ってくれたので、久々のうなぎです。

鰻の成瀬は、このところあちこちで見かける、うなぎのチェーン店で、チェーン店なので本格的なうなぎ専門店と比べてどうなのかと思っていましたが、予想を超える美味しさでした。

そして帰宅後には、デザートの夕張メロンです。大きくカットしていただきました。

うなぎを食べて、夕張メロンも賞味できるなんて、なんと贅沢な夕べでしょう。こういうのが庶民のプチ贅沢というものでしょう。

ちなみに夕張メロンはネット通販でお取り寄せしたものです。大玉の割りに値段が安いのは、たぶん「ワケあり」商品だからではないかと思われます。

とはいえ、見た目には何ら問題は見つけられませんし、食べてみたらとても甘くて美味しいメロンでした。

ご覧のとおりのメロンです。どこに問題があるのでしょうか。

形がきれいな丸ではない、ちょっと歪んでいる、というのでしょうか。あるいは色、艶がイマイチなのでしょうか。素人目にはわかりません。美味しいメロンが少し安くいただけるのであれば、何ら問題はありません。

ところで話は戻って、鰻の成瀬です。鰻の成瀬が近所にあれば知っている方も多いと思いますが、そうでないと「そんなお店があるんだ」くらいの感想でしょう。まして、日ごろ本を読む習慣のない人には宮島未奈さんの「成瀬シリーズ」を思い浮かべることなど皆無ではないでしょうか。

しかし、あたしのような職業柄ですと、このお店の名前を聞けば小説の「成瀬」をすぐに思い浮かべてしまうものです。それくらいの印象を持って成瀬へ行ったら、テーブルにこんなステッカーが置いてありました。ご自由にお持ち帰りください、という感じでしたが、まさに「成瀬」です。

まさかこんなコラボをやっているとは、あたしもお店に行くまでは知りませんでした。「成瀬シリーズ」はかつて姪っ子に買ってあげたことはあるものの、あたしは未読です。主人公が鰻が大好きなのか、それはわかりません。ただ著者の宮島未奈さんは鰻の本場、静岡県の出身だそうですから、そういう縁もあるのでしょうか。

パターの練習をするつもりはありません

なんとなく今週は一週間が長く感じました。やはり天候に左右されるのでしょうか。雨降りって、それほど嫌いではないのですが、外回り営業という業務の性格上、雨の日や憂鬱になります。

それでもなんとか一週間をやり過ごし、土曜日を迎えることができました。そして、少し前に自宅晩酌用の日本酒を飲み干してしまったので、こんなお酒を買ってきました。

今回は青森のお酒で、桃川というお酒です。ウェブサイトでは「コクの桃川」と書いてありますが、この歳になってもコクというのがよくわかりません。ひとまず新潟のお酒とはちょっと口あたりが違うなあと感じました。

さて少し前から手を加え始めた、わが家の庭。十年以上置いていた、ウッドデッキがところどころ腐食があったので、すべて取り外し、分解して処分しました。

ウッドデッキがなくなると、そこそこの広さの庭が出現しました。この空き地をどうするか。母と相談し、柴を植えようということになりました。

ホームセンターで売っているような30センチ四方くらいの芝生の束を買ってきて敷き詰めるということも考えましたが、この広さを埋めるとなるとそこそこの金額がかかってしまいます。そこでネットを検索していて見つけたのが、写真に写っている芝生シートです。

このシートを庭に敷き広げておくと、このシートには芝の種が含まれているので、一週間から二週間くらいで発芽してくるそうです。写真の状態が来月半ばにはどのような景観になっているのか。楽しみでもありますが、きれいに生え揃うのか、ちょっと不安です。

京都グルメ?

関西ツアー中に、グルメと言えるかどうかわかりませんが、口にしたものをちょっとだけご紹介します。

まずはコンビニで見つけたほうじ茶です。この季節ですから水分補給は大事なので、飲み物を忘れるわけにはいきません。持ち歩きではジャスミン茶を持つことが多いですが、関西限定のようなので買ってみました。

取り立てて、味に特徴があるわけではありません。どこにでもあるほうじ茶です。ただパッケージが関西バージョンなだけのようです。

万博のキャラクターである、ミャクミャクがパッケージのあちこちに顔をのぞかせていて、どうも気持ち悪いです。でも世間では人気があるそうですから、わからないものです。発表された当初は、あたし同様、気持ち悪いと感じる人が大多数だったと思いますが、皆さん、慣れてしまったのでしょうか。

そして、やはりコンビニで見つけたまるごとバナナです。まるごとと書いてあるのにこれはミニで、バナナが2分の1使われているようです。これでは看板に偽りありでしょう。でもまあ、これくらいの方が、ちょっと小腹を満たすにはちょうどよいのかもしれません。

ところで、今回の関西ツアーは京都で宿泊したと書きました。これまではほぼ毎回、梅田界隈のホテルに泊まっていたのですが、万博の影響もあり、ホテルが取れませんでした。仕方なく京都で泊まったわけです。

とはいえ、ここ最近は阪急百貨店のデパ地下グルメにも飽きてきたので、ここらで違うデパ地下を開拓するのも楽しいものでした。

今回は京都駅前のホテルでしたので、行ったのはもっぱら京都駅の伊勢丹です。当然のことですが、うめだ阪急とはまるで異なるお店が並んでいます。そんな中で選んだのが写真の下鴨茶寮の松花堂弁当です。

実は五、六種類のお弁当が売られていたのですが、あたしが買いに行った時点ではこれともう一つしか残っていなくて、こちらを選んだという次第。次の機会があれば別の弁当も賞味してみたいものです。

そして最終日、帰路の新幹線車内で食べるお弁当として買ったのが肉のお寿司です。黒毛和牛のローストビーフ寿司です。

パッケージに「寿司」を「Sushi」と表記しているのはインバウンドを狙ってのことでしょうか。岩塩とタレも付いていて、それを上からかけていただきました。

パッケージを開けると、なかなかの大きさの握り寿司が五つ鎮座していました。お肉は柔らかく、四日間の労働をねぎらう意味で美味しくいただきました。こういう時には、熱い美味しいお茶などを一緒にいただきたいところですが、冷たいほうじ茶で我慢しました。あと、サラダなどの野菜も欲しいところですね。

旬のフルーツは何でしょう?

たまにはちょっとお高いスイーツが食べたくなります。と言うわけで、国分寺マルイの中にあるタカノで買って帰ったのがこちらです。

この季節のフルーツが何なのかよくわからなかったので、店頭で物色していますと、目に入ったのがこの「夏メロンの幸パフェ」です。ちょっとかわいらしい器に盛り付けられていて、見た目はちょっと豪華です。

ちなみに器はガラスではなく、プラスチックです。なので、それほど重たいものではありません。

メロンというネーミングでわかりますが、この丸くカットしてあるのがブドウに見えます。でも食べてみるとブドウではないのです。

もちろん、すぐにメロンとわかる形にカットしてあるのもありますので、メロンのパフェを食べているという実感はあります。

それにしても、この時季はメロンが旬なのでしょうか。スーパーではそろそろスイカも並び始めましたね。暑くなってきて、そういうフルーツが美味しくなる季節なのでしょう。

ちなみに、タカノにはメロンのスイーツが他にもありましたので、週末には別のスイーツを買ってみたいと密かに思っています。