本日、見本出しです。(5月7日配本予定)
2025年4月25日のアーカイブ
今日の配本(25/04/25)
ナチ時代のドイツ国民も「犠牲者」だったのか?
犠牲者の歴史政治学
高橋秀寿 著
「過去の克服」とは何か? 戦後ドイツの「犠牲者」認識の変遷を追い、歴史認識と国民形成の関係を根元から問い直す。
革命と内戦のロシア 1917-21(上)
アントニー・ビーヴァ― 著/染谷徹 訳
二月革命、十月革命、反革命派の抵抗と軍事衝突、赤軍と白軍の内戦、欧米や日本の軍事介入など、物語性と学術性を兼ね備えた決定版!