昼間からお月見?

まだまだ暑いですが、9月に入ったらあちこちから月見メニューの登場がアナウンスされるようになってきました。月見メニューが盛況で各社が競って出している、というような記事を読んだのは昨年のことだったと思います。

あたしも月見メニューは大好きなので、まずは近所のマクドナルド月見バーガーを買ってきました。目玉焼きを載せれば、なんでも月見を名乗れるような風潮がありますが、卵は大好きですからこの時季に限らず大歓迎です。

さて今年の月見バーガー、母は新登場の「とろ旨すき焼き月見」、あたしは定番の「チーズ月見」をチョイスしました。ドリンクは、やはりこの時季限定の「月見 マックシェイク  山梨県産シャインマスカット味」を選びました。

母のすき焼きの感想は聞いていませんが、美味しく食べたようです。チーズ月見は変わらぬ味です。シャインマスカットのシェイクは、マズくはありませんが、期待していた味とはちょっと異なりました。

次はケンタッキーの月見バーガーを食べないといけませんね。

乃木坂46新聞で想い出を遡る

昨日のダイアリーで乃木坂46新聞をご紹介しました。この新聞は毎年の全国ツアーに合わせて、神宮公園の前に発行されるのが恒例です。というわけで、手元にある過去の新聞を引っ張り出してきましたので、改めてご紹介します。

まずは今年2025年版(左)と2024年版(右)です。昨日も書いたように、2025年版の表紙は左から川﨑桜、賀喜遥香、一ノ瀬海空の三人、2024年版は同じく小川彩、井上和、池田瑛紗の三人でした。

2023年版(左)の表紙は賀喜遥香、井上和、遠藤さくらの三名。この年は、初の座長を務める五期生・井上和を先輩の二人が支えるという構図ですね。2022年版(右)は賀喜遥香と齋藤飛鳥の二人でした。

2021年版(左)は左上から時計回りに山下美月、齋藤飛鳥、遠藤さくら、賀喜遥香の四人でした。右は2020年の秋に発行されたもので、白石麻衣の卒業後の乃木坂46新章ということで作られたものだったと記憶しています。表紙は梅澤美波と与田祐希の二人です。この歳はコロナでしたけど、神宮公演はやりましたでしょうか? たぶん中止でしたよね。

左は2019年版の乃木坂46新聞で、表紙は白石麻衣と齋藤飛鳥、当時のエース二人です。そして右側、お気づきでしょうか。これはAKB48新聞の特別版として2018年に発行された乃木坂46新聞です。この頃はまだまだAKB48から独り立ちできていなかった時代なのでしょうか。乃木坂46がレコード大賞を受賞したのは2017年、2018年ですから、もうAKB48に追いつき、追い越していた時代だとは思うのですが……

2020年はコロナ禍でツアーどころか、日常的な活動すらできず、東京ドームで予定されていた白石麻衣の卒業コンサートも延期になった末、無観客配信というかたちで実施されたわけです。その時に発行されたのが、この乃木坂46新聞です。

今回改めて並べてみましたが、歴史を感じますね。グループが出来てもう13年が経ち、今年の神宮公演は神宮でライブをするようになって10周年だということです。2020年はやっていないはずなので、今年が9回目なのでしょうか。正確なところはわかりませんが、こうして見ると、四期生ももう長いキャリアになりましたね。

今年は本格的に活動に参加するようになった六期生が神宮の舞台に立ちます。来年の乃木坂46新聞の表を飾るのは六期生になるのでしょうか。いや、そうなっていないと乃木坂46の世代交代がうまくいっていない、ということになりますね。