ゆうパックに文句を云いたいのです

荷物を送るときに、クロネコヤマト、佐川急便、西濃運輸などいくつか選択肢がありますが、皆さんはどれを使うことが多いでしょうか。本日は関西ツアーのときに利用した、ゆうパックについてちょっとクレームを書きたいと思います。

関西ツアーで泊まっていた梅田のホテルは、ゆうパックを推奨しているのか、部屋に置いてあった送り状はゆうパックのものでした。あたしは特に「この業者がいい」という希望もないので、部屋に置いてあった送り状に必要事項を記入しました。

そしてチェックアウトの朝、つまり2日の金曜日にホテルのフロントで荷物を預けました。配達の希望は翌日の午前に丸を付けておきました。洗濯物が入っているので、午前中に届けば、さっさと洗濯できるからです。

そして昨日の土曜日。朝から待てど暮らせど届きません。実は郵便局からの荷物は朝一番で一つ届いたのですが、それは通販で購入したものの配達でした。そして午前中が終わり、お昼を回りましたが届きません。大阪で出した荷物が届いたのは午後3時ごろでした。

届いた荷物の送り状が一枚目の画像です。右上の方をご覧ください。あたしは「午前」に丸を付けていたのに、それがバツで消されて「14時~16時」のところに丸が付けられています。いったい誰がこんなことをしたのでしょう。

そして届いた荷物には、さらにご丁寧に「14時~16時 ご依頼主のご希望により14時~16時にお届けします」というシールが貼られていました。「ご依頼主」ってあたしの筈ですが、どうしてこんなシールが貼られているのでしょう。

そりゃ、午前中に着いたら嬉しいですけど、大阪から東京という大都市間とはいえ、翌日の午前に配達するのが厳しいのであれば、荷物を預けたときに言ってくれれば、こちらもそれで納得したのです。もちろんホテルで預けたときには何も言われませんでした。

土曜日の午前中に送り状の番号で検索してみますと、なんと朝の7時には地元の郵便局に届いていました。これなら午前中に届くだろうと思い込んで待っていたのです。それなのにどうしてこういうことになったのでしょう。郵便局内でどういう事情があったのかわかりませんが、午前の配達が無理であれば、電話連絡の一本でももらえれば納得できたのです。

わざわざ送り状を改竄し、さらにシールまで貼って、いったいどういう体質の組織なのだろうと思ってしまいます。これからはゆうパックは使いたくないなあと思った次第です。

大河ドラマの時代には……

火曜から金曜まで、三泊四日で訪れた関西ツアーのスナップを少々。

京都産業大学内にある紀伊國屋書店ブックセンターで、書評に出た本のフェアを開催中でした。昨年もこうしてたくさんのメディアで取り上げていただきました。ありがたいことです。

そして同じ紀伊國屋書店ブックセンターの一角です。こちらは大学出版部協会の書籍を集中的に並べているコーナーです。

特にフェアというのではなく、ふだんからこういう陳列になっているようです。やはり大学内の書店ですから、大学出版部協会の書籍とは相性がよいのではないでしょうか。

そんな書店でのスナップはさておき、京都市内でこんな碑を見かけました。大極殿の跡地だそうです。「おお、こんな場所にあったのか」と不意打ちを食らったような気持ちでした。

古典や日本史の教科書、あるいは古語辞典の付録に平安京の図が載っているのを見たことがある人は多いと思います。平安京の北に内裏がありますが、現在の京都御所がこの内裏ではないことは意外と多くの人が忘れているのではないでしょうか。平安京の内裏って時代と共に場所が移っているんですよね。

というわけで、現在放送中の大河ドラマ、つまり藤原道長の時代だと内裏はどこにあったのでしょう。あの平安絵巻が繰り広げられた場所は、現在の京都御所の場所、それとも本来の内裏の場所、どっちだったのだろう、などと考えながらドラマを見るのが好きだったりします。

それにしても、この「大極殿蹟阯」の字体、非常に興味深いですね。

東へ西へ

関西ツアーから無事に帰京、帰宅しました。

最終日もあっちこっちを回っていました。

まずは大阪のホテルを発って滋賀の草津まで。そこから京都へ戻り、桂川に立ち寄って阪急電車に乗車。そのまま関大へ。そしてようやく梅田へ戻ってきて数件回って新幹線の時間となりました。

今回は、回った書店の数の割りに移動距離が長くなったかなあ、という気がします。

西へ東へ

火曜日は大阪周辺の大街生協を中心に回り、昨日はほぼ京都をウロウロしていました。

そして関西ツアーの三日目、今日はまず三宮へ行き、その後さらに西へ足を延ばして姫路まで。そこからトンボ返りで東へ戻り、明石、住吉、芦屋に立ち寄り、梅田はそのままスルーして高槻へ向かいました。

いろいろと回った割りに、移動距離が長く、電車に乗っている時間が多かったので、訪問した書店の数はそれほど多くはありませんでした。まあ、これは最初からわかっていたことなので致し方ありません。

さて、明日は最終日。どのあたりを回りましょうかね?

ふじはふじでも

昨日のダイアリーで不二家のスイーツについて書きました。「ふじ」つながりというわけではありませんが、昨日はきれいな富士山を見ました。

既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、昨日から関西ツアーに出ておりまして、その往路、新幹線の中からきれいな富士山が見えたのです。このところの関西ツアーでは、横浜を過ぎたあたりで睡魔に襲われ、富士山を見ることもなく関西に来ていたので、実はこちらの「ふじ」も久しぶりの富士山でした。

もちろん、富士山というのは気難しいもので、晴れているのに見えないことはよくあります。新幹線に乗っていて、しっかり起きていたのに見られなかったことは一度や二度ではありません。すぐ目の前に雄大な富士山が見えるはずなのに富士山の姿が見えないことが実に多いのです。

しかし今回は、天気もよく、青空に映える富士山を見ることができました。ついついスマホで写真を撮ってしまいましたが、スマホで撮るとずいぶんと小さく写るものです。目で見ている富士山はあんなに大きいのに、スマホ画面の富士山はどうしてこんなに小さいのでしょう。

今日の配本(24/01/31)

文画双絶
畸人水島爾保布の生涯

前田恭二 著

明治・大正・昭和にわたり、文学・美術の分野に大きな足跡を残しながら忘却の彼方に消し去られた畸人の魅力を、十年の歳月をかけて調べ上げ、執念と使命感を深くして掘り起こしたのが本書である。

内なる亡命日記
ナチ政権下の日々1933-45

ヘルマン・シュトレザウ 著/ペーター・グラーフ、ウルリッヒ・ファウレ 編著/高田ゆみ子 訳

本書は、「マルクス主義的活動」を理由にベルリン市立図書館司書の職を解雇された後、作家、英米文学翻訳家として活躍した文人が残した、貴重な一次史料だ。著者は「戦争に向かっていく、いやな予感がする」と1933年11月に記し、大半の国民は政権に対して首を横に振り、政治家の言動に憤っているというのに、なぜ暴走を止められないのかと、もどかしさを感じている。そして、市民の密告者的性質、出世志向、打算的従順を指摘し、同調圧力や戦時統制の厳しさに多くが屈していく姿を描く。

本当に久しぶりの……

このダイアリーで紹介するスイーツは、新宿高野か、そうでなかればセブンイレブンのものが多いです。それもそのはず。高野は最寄り駅であるJR中央線の国分寺駅の駅ビルマルイの中にあり、あたしはマルイのエポスカードを持っているからです。そしてセブンイレブンは自宅のすぐ近所にあるコンビニだからです。

あああそれくらいで満足しているのですが、たまには他のショップのスイーツも食べたくなります。そこで選んだのが、洋菓子の不二家のケーキです。実は不二家も国分寺駅の北口、駅前ロータリーに面したところにあるのです。たまには不二家もと思いつつ、いつもスルーしてしまっていたのですが、今回は立ち寄ってしまいました。

選んだのは、紅ほっぺのショートケーキとプレミアム濃い抹茶のケーキです。抹茶の方はリンクを貼ったように、不二家のサイトに掲載されているのですが、紅ほっぺの方はサイトに載っていません。期間限定だったのか、あるいは国分寺のお店限定だったのか。そのあたりの理由はよくわかりません。

肝心の味ですが、紅ほっぺをあたしが、抹茶は母がいただいたのですが、とても美味しかったです。高野とはまた違った味わいで、これはこれで大好きです。

ジャンクすぎるかしら?

今月半ばからカップスターの、乃木坂46と日向坂46とのコラボパッケージが発売スタートしました。以前にも発売されていましたが、また新しいデザインで新たに発売となったわけです。

ただ、このカップスター、実はあまり見かけないのです。ネットでもファンの間で「近所のスーパーには売っていなかった」という声が聞かれます。かく言う、あたしも前回のパッケージのときは近所のいなげやでは扱っていなくて、同じく近所のサミットへ行ったら大量に売っていたので買ったという次第でした。

ところが、今回はサッポロ一番もキャンペーンに力を入れているのか、近所のいなげやでも取り扱いがありました。最初は醤油味のみだったのが、味噌味も並び、旨塩味のパッケージも並ぶようになりました。日に日に入荷量が増えている感じです。

そして今回は、日向坂46でテレビCMも制作されました。登場しているのは、一期生の齊藤京子と二期生の金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、松田好花の五名です。

ただ、CMはこの五名なのですが、パッケージに登場しているのはメンバーが異なります。小坂菜緒と松田好花はパッケージにも登場していますが、他の三名はパッケージにはいないのです。このあたりパッケージとCM、どういう役割分担、メンバーの割り振りになっているのでしょう。ちょっと気になります。

さて、しばらくは休日にカップスターを食べる日が続きそうです。

今日の配本(24/01/29)

ニューエクスプレスプラス ウズベク語

日髙晋介 著

中央アジア最大の人口を有し、近年はビジネス面でも注目のウズベキスタン。首都タシケントや青の都サマルカンドなどの魅力あふれる都市は、古来からシルクロードの要衝として栄え、様々な言語が行き交ってきました。トルコ語などと同じチュルク諸語に属し、アラビア語・ペルシア語・ロシア語からの語彙も多く内包するウズベク語を学んで、この地域の持つ重層性と豊かな歴史の一端に触れてみませんか。本書ではラテン文字正書法で学習します。音声はCDの他にダウンロードも。

聖地旅順と帝国の半世紀
近代日本の磁場をたどる

渡辺浩平 著

安重根、乃木希典、水野廣徳、粛親王、川島芳子、石原莞爾――。旅順から近代日本はいかに見えたか?旅順をめぐる、もうひとつの物語。

フェリクロ

前回のダイアリー、ドラマ「不適切にもほどがある!」について書きましたが、一つ書き忘れていた話題があったので、それについて補足を少々。

その話題は何かと言いますと、カセットテープについてです。ドラマの中で娘の純子が、メタルテープを買ってこなかった父親を罵倒するシーンがあります。最近の若い方は、メタルってわかりますでしょうか。

いや、そももそもカセットテープの現物を見たことのない人がほとんどではないでしょうか。わが家にはまだカセットテープがありますので、ご覧に入れましょう。ドラマの中にも出て来たと思いますが、アクシア(AXIA)のカセットテープです。

そして二つめの写真もアクシアですが、ノーマルではなく、ハイポジのテープです。このノーマルとかハイポジというのは、カセットテープの種類でして、カセットレコーダーにもテープの種類に合わせて切り換えるスイッチが付いていました。

カセットテープを知らない令和の若者には、カセットテープの種類と言われてもチンプンカンプンなのでしょう。いま「ハイポジション(ハイポジ)」と書きましたが、もともとはクロームと呼ばれていたはずです。そしてノーマルとクロームのさらに上級の種類としてメタルポジションがありました。

三つめの写真が、そのメタルですアクシアではなく、メーカーはティアックです。ティアックと言えばオーディオ好きには欠かせないメーカーで、オープンリールテープで有名でした。そのオープンリールの形状を模しているのがこのティアックのメタルテープです。

と、ここまでカセットテープの三種類をご紹介してきましたが、もう一つの種類があったのはご存じでしょうか。それがフェリクロームです。その名前からもわかると思いますが、先程挙げたクロームの派生的なもので、あたしの記憶が正しければ、ノーマル、クローム、フェリクローム、メタルという順番で音質がよくなり、もちろん値段も高くなります。

当時はレコードからカセットにダビングし、ウォークマンで聞くというのが定番でした。「マイ・フェイバリット・ソングズ」と名付けた、自分の好きな曲ばかりをいろいろなレコードから集めたテープを作って、好きな人に渡すというのはが学園ドラマでよく見かけるシーンでもありました。ちなみに、写真でもわかるように、74分というカセットテープの長さは、当時の標準的なアルバムの長さに合わせたものでした。

さて、高級なラジカセですと上記の四種類の切り替えスイッチが付いていましたし、フェリクロはなくともノーマル・クローム・メタルの三種類の切り替えスイッチが付いていました。ただ格安なラジカセになると、ノーマルとハイの二種類の切り返しか出来ないモデルが種類でした。そのようなラジカセではクロームと言わず、ハイポジションと表記されていて、徐々にカセットテープはノーマルとハイポジションの二つに収斂されていったと思います。

そんな低価格のラジカセにはテープの種類を切り換えるスイッチが付いていないことも多く、その場合は自動で切り替えが行なわれていました。どうやってテープの種類を判別しているかと言いますと、五枚目の写真ではわかりにくいかもしれませんが、テープの側面についている窓(誤消去防止のための爪があります)の形状が異なるのです。ちなみに、メタルテープだと、真ん中あたりにも二つ穴が開いていて、合計四つの穴があります。