My respect

乃木坂46のニューアルバムがまもなく発売になりますが、そのタイトル曲「My respect」が解禁されました。「いつもの乃木坂だな」という印象ですが、ちょっと歌詞が詞と言うよりは文章のようで気になりました。

全員で歌っているのか、最新シングルの選抜メンバーで歌っているのか、そのあたりがよくわかりません。選抜メンバーで歌っているならフォーメーションは最新シングルのとおりでしょうね。全員歌唱であれば、特にフォーメーションというものはないでしょう。

それはさておき、昨年お取り寄せして美味しかった埼玉のブランドイチゴ「あまりん」を今年もお取り寄せしてみました。とても大きな粒です。色もきれいな赤色をしています。

早速、二粒ほど食べてみましたが、とても甘かったです。砂糖がかかっているのではないかと思えるほどの甘さでした。そして今年も妹家族のところへも送ってあげました。喜んでくれているようです。

さて本日は1月7日、七草粥などは食べる習慣はありませんが、今日は父方の祖父の命日なので仏壇に供える日本酒を買ってきました。祖父はあたしが生まれる半年前に亡くなっているので会ったことはありません。かなり酒好きだったようですが……

ちょっと遊んで、否、ふざけてみました!

2026年の今年は午年ということで、タレントさんは馬の被り物を写真に撮ったり、馬に関する小ネタを披露したりしているのをSNSで見かけます。あたしも先日、馬に関する刊行物をあたしなりにご紹介しました。

さて今回は馬はひとまずおきまして、2026年でちょっと遊んでみました。それが右の画像です。

ご存じ、ロベルト・ボラーニョの代表作『2666』です。でも、よーく見てください。なんか違いませんか?

はい、そのとおりです。タイトルが「2666」ではなく「2026」になっているのです。表紙カバー画像をレタッチソフトでちょっといじってみました。どうでしょう、パッと見には気づかないかも知れませんよね。

ちなみに本家本元の画像は、こちらの公式ページをご覧ください。こんなことして遊んでいたら、泉下のボラーニョも怒り出すでしょうか。2026年なので、今回はお目こぼし願えればと思います。2666年になったら、胸を張ってカバー画像をアップしたいと思います。

こんな併読ありや、なしや?

年が明けて、乃木坂46は久々のアルバム発売を控え、日向坂46もニューシングルのリリースを控えております。どちらも楽しみですが、今回話題にしたい「シングル」はアーティストのアルバム、シングルのシングルではありません。井上和センターの「おひとりさま天国」で歌われた「シングル」のことです。

そのシングルとは、この二点の書籍です。まずはKADOKAWAの『60代バツなしおひとりさま、毎日ごきげん暮らし』です。著者の折原みとさんは、マンガ家としてはほぼ読んだことがなく、小説『乙女の花束』『乙女の初恋』『乙女の翼』をかつて読んだことがあるくらいです。

そのお陰で名前だけは頭に入っていたので、こんなエッセイが出たと知り、ついつい手に取ってしまったという次第。折原さんが独身であったということも、今回初めて知りました。

そしてもう一冊が岩波新書の『中高年シングル女性』です。著者の和田静香さんは全く存じ上げませんでしたが、著者略歴を見ると折原さんと一つ違い、同世代と言ってよいですよね。どこかの書店で、このお二人の対談でも企画してくれないかしら、と思っております。

もう応募はお済みですか?

今年は午年です。丙午です。昔からいろいろ言われている干支ですね。ちなみに、あたしの生まれた前年が丙午です。

さて、そんな午年を迎えるに当たって、あたしの勤務先ではこんな福袋企画を実施しております。いくつか用意されている福袋の中の一つがこちら、午年にちなむものです。曰く、「2026干支セット(午年バラエティセット)」です。

馬にまつわる書籍を中心にセレクトされています。ただ、あたしだったらこんな書籍もよいのではないかと思ったものをいくつかご紹介したいと思います。

いずれも海外小説ですが、まずは『馬を盗みに』です。タイトルに「馬」が含まれているので、極めて単純に選んでみました。同書は未読なのですが、別に馬泥棒の話ではなかったはずです。

続いては『終わりのない日々』です。こちらはタイトルではなく、カバーに馬が出てくるのが選書理由です。ストーリーは南北戦争期のアメリカ大陸が舞台で、馬であちこちを渡り歩いている二人の主人公の物語です。西部劇的な雰囲気もありますが、読後感はそういうものとはひと味もふた味も異なるものでした。

以上の2点は単行本でしたが、新書サイズのUブックスから1点、『不在の騎士』をご紹介します。

馬が主人公ではありませんが、騎士と言うからには馬に乗っていないと話にならないでしょうから選びました。しかし、馬よりも何よりも「不在の騎士」ってどういうこと(?)という疑問の方が未読の方には興味を惹かれるのではないでしょうか。読みやすいストーリーですので、是非一読を。

とまあ、3点ほど上げてみましたが、やはり最後のトドメは、自社ではなく他社の本ですが『ひのえうま』ではないでしょうか、光文社新書の一冊です。丙午の迷信について丹念に調べて一冊です。

昨年刊行された本ですが、多くの書店では年明けから本書を大々的に並べているのでしょうか。もちろん出版社側がそういうプロモーション、販促活動をしているのかにも寄りますが……。

でも、こちらも新書ですし、研究書という堅苦しさはなく、教養として読めるものですので、こちらも丙午の今年、是非とも手に取っていただきたい一冊です。

理想のフォーメーション

X(旧Twitter)を眺めていたら、いやその前に、いつまで「X(旧Twitter)」と表記した方がよいのでしょうか。もう「X」だけでもよいのではないかと思いますが……

閑話休題。Xを眺めていたら「理想のフォーメーション」「推しメンTOP5」といったポストが目に付きました。乃木坂46のファンが、自分なりの選抜メンバー、フォーメーションを投稿し合っているのかと思いきや、こういうフォーメーションを作成してくれるサイトがあるようなのです。

それが「N46Sorter」というサイトです。ランダムにメンガーが二名表示され、どちらがよいか(推しか?)を選んでいくと、それをAIが解析してメンバーを順位付してくれるようなのです。選抜メンバーも10名から22名まで選べるようですが、ひとまずデフォルトらしい18名でやってみました。その結果が右の画像です。

あたしがもし運営の人間で選抜メンバーを選ぶとしたら、こういう人選になるのかとちょっと納得しつつ、若干の違和感も感じます。見てくれの好みもありますが、やはりある程度歌えるメンバーを揃えたいという気持ちが働くのでしょう。ひとまずイチ推しはゆんちゃんです。

あたしの理想って、懐古厨と言われてしまいそうですが、センターはあまり拘らず、そのセンターを白橋で挟むフォーメーションが乃木坂46だと思うのです。もちろん現在の乃木坂46にまいやん、ななみんは在籍していませんから無理な相談です。ただ、この二人でセンターを挟めば、それが乃木坂46だというシンメが固定できるとよいと思っています。一番の候補は「かきさく」ということになるのかもしれませんが、あたしはあえて「なぎさつ」を推したいと思います。

ただ柴田柚菜を井上和、菅原咲月で挟むのは違和感があり、なぎさつで挟むならセンターはさくたんがいいかな、あるいは六期生かな、と思っています。

2026年も推し活!

のんびりと、どこにも出かけることもなく、ぼけーっと自宅で過ごしております。生まれてこの方、初詣に行ったことがなく、今後も行くつもりはありません。もちろん、初詣以外にも年越しに夜通しで映えスポット(?)に出かけるようなこともありません。

そんな正月休みですが、昨晩のテレビ番組に元日向坂46のみーぱんこと佐々木美玲が出演しておりました。正月なので、きれいな振り袖を着ての出演でした。あたしの推しです。あたしは三坂道の兼オタで箱推しですが、やはり特に好きなメンバーはいます。その一人がみーぱんです。

そんな兼オタのあたしからすると、紅白に乃木坂46しか出られなかったのは残念です。日向坂46はもう何年出場を逃しているでしょうか? 確かに、全体的に坂道グループの人気というかパワーが落ちてきているのでしょう。年末の音楽特番には出演していても、新聞のテレビ欄に坂道グループの名前が載ることはほぼありません。サラッと出て、サラッと歌って、はい終わり、という感じが続いているように感じられます。

どうしたらよいのでしょうね? 口パクをやめろ、という意見も耳にしますし、目にもします。だからと言って個々のメンバーの人気を度外視して選抜メンバーを歌唱力だけで選んだとしても、秋元康が歌詞を書いている限り、あまり効果はないように思います。

またエグザイルのように歌唱専従メンバーを決めて、他はダンス要員にするというアイデアもSNSで時折見かけますが、それだとエグザイルグループと同じになってしまい、坂道らしさが失われてしまうのではないかと思います。同様にバッキバキに踊って歌うようなグループだったらK-POPアイドルグループを推せばよいのであって、乃木坂46にそんなものを求めているわけではありません。

さあ、三坂道を一緒に紅白で見られる未来はあるのでしょうか。是非見てみたいものですし、最近入ってきたメンバーにも紅白の舞台を経験させてあげたいものです。もちろん、SNSで言われていたように、三坂道合同のカウントダウンコンサートがあってもよいでしょうね。

いつもどおり……

大晦日もいつもとさほど変わらぬ時間に寝床に入り、元旦もほぼいつもどおりの時刻に起き、トーストと紅茶で朝食を済ませる、といういつもどおりを貫いているあたしです。正月だからと言って特別なことはせず、365分の一日という過ごし方です。

年賀状も書かなくなって十年近くなりますし、正月のお節もわが家では用意しません。ただ、お餅は好きなので、お雑煮だけは作っています。というわけで、特別なことはしませんが、元日の晩は大晦日に国分寺駅ビルの「仙令平庄」で買ってきたお刺身をいただきました。

しめさば、タコ、ブリ、中トロ、そしてウニです。そこそこのお値段がしましたが、値段に違わず味は抜群でした。ウニは下手に安ものを買うと生臭くて美味しくなかったりするのですが、これはとても美味しかったです。

そして本日からは、近所のスーパーも始まったので、いつもどおりの食生活が始まります。

とってもいやな夢を見た

初夢というのは、大晦日から元日に変えての晩に見る夢なのか、それとも元日から二日にかけての晩に見る夢なのか、両説があるかと思います。あたしは子供のころから、元日に起きた時に見ていた夢、つまり前者の説だと思っていたタイプなのですが、今年はずいぶんと後味の悪い夢を見ました。

わが家の近所とおぼしき場所、ただし見覚えは全く無いので、実はいったいどこなのかわからない場所なのですが、とにかく近所という設定の場所にオシャレなレストランが出来たのです。いや、出来たというか、既にあったのをあたしが見つけた、初めて知ったという感じです。

夢の中のあたしは、数日後、一週間くらいでしょうか、そのくらいで誕生日を迎えるところで、ここで誕生日パーティーを開こうと考えたわけです。お店のスタッフは、K-POPグループにいそうな見てくれの人ばかりで、そんなところからもオシャレな雰囲気を漂わせています。では、いざ予約と思い、お店に入ると、そんなイケメンウェイターが「ご予約は?」と聞いてきます。予約を取りに来たのであって食べに来たわけではないので、「いえ」と答えると「予約のない方は入れません」とけんもほろろな対応。

来店理由を聞いてもらえもしないような接客態度で、「感じ悪いなあ」と思いながら自分の誕生日の日に予約をできるか聞いたところ、面倒臭そうに「もう埋まってます」と冷たく言い放たれました。前後数日の空き具合を聞いても「空いていません」と瞬殺の答え。たぶん「お前みたいな、貧乏臭い奴がこの店に来るなんて10年早いんだ」と思われているのでしょう。

現実のあたしであれば、とっくにブチ切れて「こんな店、頼まれたって来ないぜ」という気持ちでさっさと退去したと思うのですが、夢の中ではどうにかして予約を取ろうと必死でした。どうしてあそこまで必死だったのかわかりません。そもそもレストランで誕生パーティーを開いて、誰と食事をしようとしていたのか、それもわかりません。お店のいけすかないスタッフを除けば、あたし以外に夢に出て来ている人はいませんし。

以上、いやな夢の話でしたが、大晦日の昨晩はNHKの紅白で乃木坂ちゃんの出番を見たらすぐに寝てしまいました。そして、こんな夢を見て目が覚めたのが8時半過ぎのことでした。ほんの数十分、否、十数分しか寝ていないわけですが、ずいぶんと濃く、そして後味の悪い夢でした。ただこれは初夢ではなく、最終の夢ですよね。

プロムって何だ?

NETFLIXで配信されていた「フィアー・ストリート:プロムクイーン」を視聴しました。

この作品は「フィアー・ストリート Part 1: 1994」「フィアー・ストリート Part 2: 1978」「フィアー・ストリート Part 3: 1666」という三部作のヒットを受けて更に作られた作品だそうです。三部作はサブタイトルを見てもわかるとおり、歴史を遡っていく構成になっています。

「1994」で謎の殺人鬼に襲われた姉と弟たちが、何とかして殺人鬼から逃れる方法、どうして殺人鬼が生まれたのかという謎に迫っていきます。「1978」は一世代前の時代になり、「1994」の主人公たちが「1978」の生き残りの女性の元を訪れ、生き残るヒントを見つけようと奮闘します。

時代は一気に跳んで、第三作の「1666」は、殺人鬼誕生が魔女として殺された女性の呪いによるものだと突き止めた主人公たちが、当時の経緯を調べていきます。ネタバレをしますと、現代に繋がる連続殺人は魔女として殺された女性の呪いなどではなく、悪魔の儀式を行なっていた男性によるものだと判明します。その男性の子孫が、悪魔の力を使って連続殺人を引き起こしていたというわけです。

「1666」の最後で殺人鬼の正体(原因?)をつかんだ主人公たちは、現代に続いている男性の子孫を倒し、数百年にわたる悪夢を終わらせることに成功します。それに対し今回の「プロムクイーン」は1980年代を舞台にしています。舞台となる街は同じですが、取り立てて「1994」や「1978」と結びつくような人物が出てくるわけではありません。

なにより最初の三部作は、悪魔の儀式によって過去の殺人犯を蘇らせて殺人を行なっているので、この殺人犯は殺しても死にません。悪魔の力を封じないと倒せない相手です。対する「プロムクイーン」の殺人犯はただの人間です。主人公のライバルの家族が犯人です。完全に舞台となる街が同じだけで、この時点では解かれていない魔女の呪いといった要素は皆無です。

そもそも三部作は、魔女の存在の背景となる同性愛に対する嫌悪、そして差別、といったかなり現代的なテーマが描かれています。それが「プロムクイーン」では「スクリーム」などのような、ただのスラッシャー映画になってしまっています。むしろこういう方がわかりやすくて楽しいという方もいるでしょうから、作品の評価はご覧になった方に委ねますが、果たしてこの作品を「フィアー・ストリート」の姉妹作品、スピンオフとしてよいのだろうか、という気がします。

2025年12月のご案内

2025年12月に送信した注文書をご案内いたします。

  

12月もまずは「今月のおすすめ本」です。続いては刊行からしばらく一か月ほど経ち、店頭でも在庫が減っているところも散見される「語学手帳」のご案内です。そして朝日新聞読書欄で紹介された『ドリーミング・ザ・ビートルズ』。

  

続いては、今年初めて作ってみた「2025年のベストセラー」です。人文・社会、文芸、語学の三部門で年間ベスト20をご案内しました。その次は「今月のおすすめ本」の語学書篇です。そして、いよいよカウントダウンが始まったパンダ返還のニュースを受け、「パンダ関連本」のご案内です。

  

月末になり重版が決まった『10:04』『高校のカフカ、一九五九』の二点をご案内しました。そして最後に売行き絶好調の『ヘーゲル読解入門』をご案内して、2025年は終了です。