相変わらず、パソコンやネットはわからないことだらけ……

昨晩、自宅のPCがおかしくなりました。

帰宅後、6時ころまでは普通にメールのチェックやインターネットも出来ていたのですが、7時過ぎにそれらが繋がらなくなりました。

とはいえ、そのパソコンから、Googleのリモートデスクトップで勤務先のパソコンには接続できていたので、インターネットがまるっきり繋がらないわけでもなかったようです。

昨晩は、ひとまず諦めて、そのままパソコンをシャットダウンして就寝し、本日の帰宅後、改めてパソコンを起動しました。すると、やはりメールチェックが出来ませんし、インターネット(ウェブサイト)も見られません。

にもかかわらず、昨日同様、Googleのリモートデスクトップが問題ないですし、YouTubeで動画を見ることもできます。

Windowsのトラブルシューティングなど、いろいろ試行錯誤してみましたが埒が明かず、結局、パソコンを再起動させてみました。すると、あら不思議、何の問題もなくネットに繋がるではないですか!

うーん、よくわかりません。わが家のパソコンの内部で何が起こっていたのでしょう? そして、そうしてこの現象が回復したのでしょう? すべてが謎です。

絶版本はどうやって手に入れたらよいのでしょうか?

ちょっと興味が沸いたので『絶版新書交響楽』を買ってみました。

新書で読める世界の名作、しかし現在は品切れ絶版となっているものを紹介した一冊です。第一章は岩波新書、第二章が講談社、第三章が河出書房、という感じに大手が並んでいて、第四章は英宝社です。

講談社のミリオン・ブックスや河出新書はあたしも知らないレーベルでしたが、英宝社はその版元名すら頭の中にありませんでした。不甲斐ない!

そして第六章はその他のマイナー新書を取り上げていますが、その間に挟まれた第五章が白水Uブックスなのです。

そんな本書の第一章、岩波文庫は「岩波新書の中国文学」という章題です。岩波文庫ならわかるのですが、ある時期、岩波新書で中国文学が刊行されていたのですね。全部で5点が取り上げられていました。で、あたしも自宅の書架を漁ってみたところ趙樹理の『結婚登記』を所蔵していました。もちろん古書店で手に入れたものですが、他の四作品は古書肆で目にした記憶すらありません。

そんなことを考えていましたら、かつて東方書店から刊行された高島俊男『独断!中国関係名著案内』を思い出しました。本書は東方書店のPR詩『東方』に連載されていたものを単行本化したものですが、その中にコラムとして「岩波新書中国関係」というのがあり、そこで岩波新書の中国モノを幅広く取り上げていました。最後に

総じていえば、戦後の岩波新書中国関係は、いいものもあるが、ずいぶんつまらないものも多く、貫禄十分の戦前版にくらべると、だいぶ見劣りする感をまぬかれない。

という、いかにも高島さんらしい一言で締めくくられています。

さて、話は戻って第五章のUブックスです。5作品が取り上げられています。ああ、こんな作品もあったなあ、と思いつつ、「あれ、これももう手に入らなくなっていたのか」と驚いたりもしました。社内にいると、意外とそういうところに疎くなったりするものです(汗)。

というわけで、同書では取り上げられていませんが、わが家の書架に所蔵するUブックスの絶版本コーナーが二枚目の写真です。海外モノは、復活させるにしても、まずは翻訳権の問題があり、そこが一つ大きな壁になります。また、以前の翻訳・邦訳のまま復活させてもよいのか、現在の読者の鑑賞に堪えうるのか、という問題も出て来ます。この十数年(?)新訳がブームなのも宜なるかな、ですね。

ちなみに白水Uブックスでは、この数年「永遠の本棚」として自社・他社でかつて刊行されていて現在では入手不可能になっている作品の復刊を行なっています。「これの復活を待っていた」という多くのお客様の後押しもあり、どれも一定数は確実に売れますし、ものによっては更に版を重ねている作品もあります。こちらも是非ご注目ください。

お引っ越し?

わが家の書架の、ほんの一部です。

見てご覧の通り、上の段には新潮社の「クレストブックス」を並べています。

実は、「クレストブックス」、これまでわが家の書架の三か所に分かれて置かれていました。意図的に三か所に置いていたわけではなく、買ってきて、あまり考えもせずに棚に並べていたら、いつの間にか三か所に分かれてしまっていたわけです。

しかし、同じレーベルを別々に置いておくと同じ本を複数買ってしまうことがあるので、やはり同じ場所に集めておきたいところです。少し前からそう思っていたのですが、ようやくこの週末に実行に移したところです。

ちなみに、下の段には、あたしの勤務先のガイブンシリーズ「エクス・リブリス」を並べていますので、ここはちょっとしたわが家のガイブンコーナーになっています。そして、その下の段は、棚の高さの調整のため岩波文庫を並べていますが、ここは中国古典の邦訳ばかりを並べている棚になっています。

というわけで、ちょっとした蔵書のお引っ越しでした。

そのうち食卓に上るはず!

我が家の家庭菜園で、母が野菜を育てています。

写真は、ようやくそれらしい姿になってきたキュウリです。

少し前に、あたしが住んでいる小平市の農協で、野菜の苗の販売会が行なわれ、そこで母がキュウリとナスの苗を買ってきて、庭のプランターでせっせと丹精こめて育てているのです。

ナスはまだちょっとお見せできるような状態まで育っていないのですが、キュウリの方は二つ、三つ、キュウリらしくなってきたのがありますので、ここでお披露目したいと思います。

いかがでしょうか?

それにしても、農家の子や近所に畑があれば、葉っぱを見ただけで何の野菜なのかわかるのかも知れませんが、あたしのように東京生まれ東京育ちですと、畑を見ただけではなかなか植わっている野菜の種類まではわかりません。スーパーなどでは茎も葉っぱもなく、食べる部分しか並んでいませんからね。

なので、こうして家で苗から育てると、葉っぱはこんな形だったのか、こんな色の花が咲くのか、こういう風に実を付けるのか、などなど新鮮な驚きがいっぱいです。

さて、このキュウリ、あと数本は収穫できそうな感じですが、いつごろ食卓に上るのでしょう? やはり、サッと水で洗って丸かじりが一番美味しいのでしょうか?

オリビア・ニュートンジョンを聴いて岩波文庫を買う

タイトルは「風が吹けば桶屋が儲かる」を思わせるものになっていますが、違います。

あたしの青春真っ只中は洋楽が非常に流行っていました。

で、この連休中の巣ごもり中に、どういう経緯だったのかは覚えていませんが、なんとなく懐かしくなって当時の洋楽をネットを漁って聴いていました。そんな一曲がこちら、オリビア・ニュートンジョンの「XANADU」です。

懐かしいなあと思って聴いていたのですが、ふと「このXANADUってどういう意味だ?」と思ったので調べてみました。

すると、フビライ・ハーンが作った都の名前なんだそうです。中国史好きとしては盲点でした。そんな言葉だったとは……

そして、この「XANADU(ザナドゥ)」という単語ですが、イギリスの詩人・コウルリッジの『クーブラ・カーン』に出てくるものだそうで、この幻想詩がきっかけとなって、ザナドゥのイメージがヨーロッパ人の間に広まったのだとか。

となると、その『クーブラ・カーン』という作品を読んでみてみたくなるではないですか! 調べてみたところ、何ともお手軽なことに岩波文庫に『対訳 コウルリッジ詩集』という一冊があり、その中にお目当ての『クーブラ・カーン』が収録されていたのです。

なので、買ってしまいました。『クーブラ・カーン』という作品自体はそれほど長いものではなく、あっという間に読めてしまいますが、これがその後、それほど大きな影響を及ぼすことになるとは!

こじつけです

あたしは坂道ヲタです。

なので、先日放送が始まったドラマ「声春っ!」も楽しく見ています。

そのドラマの中で、竹中直人演じる人気漫画家の名前(もちろんペンネームでしょう)が「金閣寺炎上」と言います。まだ主人公たちとの絡みはありませんが、いかにも竹中直人らしい役名です。

ところで、出版業界にいる時になる番組にNHKの「100分de名著」があります。

毎月一つの作品を取り上げてくれるのですが、今月がなんと三島由紀夫の『金閣寺』なのです。

果たして、これは単なる偶然なのか、どこかで何かしらの意図が働いているのか、あたしは非常に気になっています。

季節外れなことを書きますが……

どうしてなのか理由は自分でもわかりませんが、「津軽海峡冬景色」が頭の中で流れました。若い方だと知らない人もいるかと思いますが、一定年齢以上の日本人であれば誰もが知っている名曲です。

その歌詞に

ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす

というのがあります。小さい頃から地理が好きで、地図を眺めるのが好きだったあたしは、この歌を知ったころ地図で青森、津軽海峡、そして竜飛岬を調べてみました。そして気づいたのです。

確かに、竜飛岬は北の突端にあり、「北のはずれ」と言ってもよいかも知れません。しかし、当時のあたしは、「いや、待てよ、下北半島の方がもっと北にあるじゃない、北のはずれだったらそっちの方じゃないの?」と思っていました。

いまでしたら、マグロで有名な大間が本州の北のはずれ、という感じになるのでしょうか? 当時はまだ大間は世間には知られていませんでしたね。

さて明日からは……

ゴールデンウィークって今日までなのでしょうか? 明日と明後日も休暇を取っている、あるいは会社自体を休業にしている企業もあるのではないかと思います。そうなるとゴールデンウィークは9日までですかね?

あたしの勤務先はカレンダーどおりなので、明日と明後日は仕事です。在宅勤務も推奨されていますのですが、休み明けなのでほとんど全員が出社になるのではないでしょうか? 休みが続くとそうなりがちですよね。

あたしは、行ってやらないといけない仕事があるので出勤しますが、金曜は在宅にしようと考えています。来週もどうしましょうかね? やはり出勤しないとできない業務っていうのがありますから、全部を在宅勤務にするわけにはいきません。しかし、感染力が強く重症化しやすいと言われる変異ウイルスが増えてきているようなので、できることなら在宅を増やしたいところです。

いっそのこと、勤務先が「出社できるのは四名まで」といった基準を出してくれるとありがたいのですが、国や都から強い指示が出ないと率先して動こうとしないのが日本の企業の体質ですから、そんなことを期待するだけ野暮というものでしょう。